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先日,加波山に登る道に沢山の花を見つけ脅威を覚えたが,散歩道ではあまり見かけなかった。しかし,終に?(知らなかっただけかもしれない。)散歩道登場である。
道の縁にずらりと並び,しかも殆どが花期を終え,実をたわわに実らせている。来年,群落出現とならないことを願うばかりである。
最近帰化植物となったようで
>1961年に世田谷区で発見さて以来、各地に広まっていった。
とあった。
ユニークな種分散システムがあり,その動画?を下記サイトに発見

http://www.tombon.com/fp01.htm
さらに
>いくつかの平均の大きさの果実で中の種子の数を数えてみると平均1600個あ
>った.
と,果実内に収まる脅威の種子群の写真もある。
そして,同時に掲載されている果実の上蓋模様,種子の表面模様は,ちょっと芸術的

先の種子の数の膨大なことに加え,
>花後には必ず結実し・・・
>細かいので、どこにでも飛んでいく。
>未熟な種子からも生育することが出来るという。
とあり,脅威の生命力も持ち合わせているようである。
名の由来は
>実の形から名づけられた。ナガミヒナゲシの実は、細長くて3cmほどもある
>ため、長い実のヒナゲシのような花という意味。
とあった。
おはようございます
この花は、毎日の犬の散歩コースでよく見る花です
最近は、かなり多く見かけます
サーモンピンクの可憐な花ですね!
早速裏から隣家の塀の横に咲いてるナガミヒナゲシを見てみました
既に花は盛りを過ぎ少なくなってきました
花の終わったところには青い(緑色)果実が付いてました
成熟すると1600個の種子が飛び出るんですね!
蓋の上がるところを見てみたいです
gentama さん 今晩は
>成熟すると1600個の種子が飛び出るんですね!
平均1600と凄い数ですが,幾つかのサンプルを数えた人も凄い
これだけ大量の種子をばら撒いているので
>最近は、かなり多く見かけます
は「とても多く」になる日も遠くないかもしれませんね
yamabitoさん こんばんは。
私の自宅付近でも 数年前に初めて見かけた時には
ヒナゲシのような雑草?珍しいと思っていたら
次の年には あちこちに
繁殖を拡げているともいわれているそうです。
綺麗な花では この時期 オオキンケイギクが
やはり あちこちで 雑草化していますが
ナガミヒナゲシが 特定外来生物になる日も 近いのかしら
オオキンケイギクの除草について
http://kyushu.env.go.jp/wildlife/mat/data/m_1_5_1.pdf
P,S
マチガイナサソウ Tのご機嫌が悪くて 失礼しました
apiyさん 今晩は
この手の植物(外来生物)は,急に増えるんですよね。タイヤも一因でしたか。情報有難うございます。
>次の年には あちこちに
ちょっと気を抜くと侵略されちゃいますから,オオキンケイギクの対処法宜しく「気を抜かないで,草を抜け」すかね
apiyさんのお住まいの方も,こちらと同様ってことは,全国同様
どうしようって,動揺
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