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一般名:メタセコイア(Metasequoia)
この紅葉は,カラマツの黄色に対しレンガ色ですが,それぞれ捨てがたい美しさがありますね。
そして,この木は樹高があり,枝についた状態の花や実は,なかなか近くではお目にかかれないです。
でも,この季節だけ,実は足元の高さ?でも見れるようになるんですヨ


一方,上を見るともう蕾?
>雌雄同株で、花期は2-3月。雄花は総状花序、あるいは円錐花序となって枝か
>ら垂れ下がる。
とあり,何やら枝先に膨らんだものがぶら下がっていました。
この植物は,
>絶滅したと思われていましたが、1946年、中国四川、湖北両省で発見されま
>した。名前は、粘土層に含まれる植物化石を研究していた三木茂博士が、新
>しい属名として1941年に命名していたことによります。
の話は,結構有名ですね。
でも,名前を決めた直後に生き残った木が「西」の国で見つかるとは,何かのえ「にし


なお,
>メタセコイアの名は、本来は植物分類上の属の名ですが、現在、残存してい
>る本属の植物はただ一種なので、その現生種(アケボノスギ)もこの名で呼
>ぶことが多いようです。
とあり,やはり正式名は,アケボノスギ

ところがこのアケボノスギの名の由来は
>和名のアケボノスギについては不詳。
との掲載が目に飛び込んできました。
されど,と探すことしばし。出てきました

>アケボノスギという和名のもつ意味は深く、現在の植物景観が形作られた、
>そのあけぼのとも言える時代にすでに存在していたという推察によるもので
>す。
成る程,「太古」からあったということなのでしょうね。「太鼓


>中国から100本の苗を譲り受け、北海道〜九州の日本全国に配布されました。
とありました。
今は,日本のいたるところで見ることができますから,100本の苗は古代のそれと同様,現代の繁栄の曙


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