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単に「クリ」であろうと思っていたのですが
>ニホングリ(日本栗・学名Castanea crenata)とはブナ科クリ属の木の一
>種。日本と朝鮮半島南部原産。中華人民共和国東部と台湾でも栽培されてい
>る。ニホングリのうち、各栽培品種の原種で山野に自生するものは、シバグ
>リ(柴栗)またはヤマグリ(山栗)と呼ばれる、栽培品種はシバグリに比べ
>て果実が大粒である。また、シバグリもごく一部では栽培される。
とありました。
林内に落ちていた小粒なこの実は,ヤマグリと推定です。
ところで「クリ」表記がWikipediaで問題になっている?ような・・・
>クリ 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
>移動: 案内, 検索 現在、削除の方針に従って、この項目の一部の版または
>全体を削除することが審議されています。
>削除についての議論は、削除依頼の依頼サブページで行われています。削除
>の議論中はこのお知らせを除去しないでください。
>この項目の執筆者の方々へ: まだ削除は行われていません。削除に対する議
>論に参加し、削除の方針に該当するかどうか検討してください。また、本項
>目を既に編集されていた方は、自身の編集した記述内容を念のために控えて
>おいてください。
>1.REDIRECTニホングリ
とあり,クリの表記が削除されるようですね。
そのうち消えてしまうかも知れませんが,参考までにアドレスを

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AF%E3%83%AA
クリの仲間は,大きく分けると4つ
>国内で一般的に売られている「ニホングリ」、天津甘栗でおなじみの「チュ
>ウゴクグリ」、マロングラッセなどに使われる「ヨーロッパグリ」、そして
>日本ではあまり見かけない「アメリカグリ」です。見かけはあまり変わりま
>せんが、それぞれ地域に合った特徴があります。
とあり,品種も多数あるようです。
その辺を含め,クリの歴史,クリの見分け方,クリの保存方法,クリの栄養と効能,更に品種から統計も網羅した次のサイトは必読?ですね

http://www.kudamononavi.com/zukan/kuri.htm#rekishi
名の由来は,と思って調べていたら,「カスタネット」が栗と関係がある


http://blog.livedoor.jp/aroma_master/archives/50582056.html
文末には,栗の「漢字」の由来まであり「感じ



※20120308 実はまだまだ健在です。撮れたて!右の写真を追加しました。
栗の漢字の成り立ち、カスタネットの語源、面白いですね!こういうの、知るのが好きなのです。
ヤマグリのイガは里山で時々見つけますが、
食べられる様な物はほとんどありませんね。
知っている人がいち早く拾いに来るのでしょう。
sakusakuさん 今日は
>カスタネットの語源
には驚きました。
栗といえば「イガイガ」で,これに洗脳されているので,こんな発想は浮かばないですね。
私の近辺にも木が結構あるので,拾っておられる方を良く見かけますよ。
環境的には,拾う気さえあれば結構集められるのですが,実が小さいので,食べるときは面倒?だし,虫もそこそこ入っている
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