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別名:アカメモチ
ソバノキ
巨木に小さな赤い実で?
実の形から,バラ科の様だけど・・・?
と言うわけで,「バラ科」「赤い実」等で検索しても,なかなか出てこない。
ヤハリ,カナメモチのトレードマークは,春の見事な赤い葉のようですね

カナメモチと分かると,そういえば,隣の家の生垣がカナメモチ

巨木のイメージが無かっただけに,ビックリ

実については
>果実は秋に紅色に熟し、見事である。果実は比較的遅くまで残り、春に赤黒
>くなったものが残ることもある。色は美しいが、鳥さんには不評なのかもし
>れない。
とあり,人気薄はサイトの掲載にとどまらないようですね

そして,カナメモチの葉は何故赤いのか?
>カナメモチの葉が赤いのは、葉緑素の形成が新葉の展開に比べて遅れるから
>である。葉緑素が形成されると次第に紅色は色あせ、緑色に変わっていく。
>せっかく葉を作ったのに、葉緑素も同時に作ればいいと思うのだが、様子を
>見ながらじっくり時間をかけて葉緑素を作るのがカナメモチの戦略らしい。
>この戦略に何の意味があるのであろうか・・・・・
意味深長で結ばれる掲載。探求しようかとも思いましたが,これは季の実の日記

即,中止決定です

名の由来は
>材木が堅く、昔、扇の要(骨どめ)をつくったことが名前の由来です。
とあり,また
>和名は、葉が堅いことから金属的であるとの意味であろう。
については
>「ウバメガシ」や「アベマキ」等のカシ類とならんで日本産の材の中では最
>も重い。
ともあり成る程ものでした。
ところで,別名の「ソバノキ」については
>白い花をソバの花になぞらえたもの。
とあり「アカメモチ」については
>新葉が赤いので、アカメモチとも呼ばれる。
や
>アカメモチは若葉が赤いことから。
とありましたが・・・
トレードマークの赤い葉がサブネーム?
一寸気になり調べてみると「「扇の要(かなめ)にカナメモチ説」の周辺」なるサイトがヒット

http://www.geocities.jp/kinomemocho/zatu_kaname.html
>カナメモチが扇の要にされたという説は、恐るべき孫引きの連鎖現象の余韻
>と考えたほうがよさそうである。
とありました。
「孫引きの連鎖現象の「余韻」」との表現は,当を得てなかなか「良いん」


サイト記載の,トレードマーク「アカメ」が「カナメ」


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