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我家には,植えてもいないのに,十本以上も生えてきて,今では庭の片隅で赤いみを付け,景色となっています。
>暖地の照葉樹林内に自生する。庭にもよく植えられている。野鳥により実が
>運ばれ、よく増えるので、人家に近い林内では、自生かどうか区別できな
>い。
とあり,鳥


そして,散歩道。藪の中に赤い実が目立つので近づくと,マンリョウでした。これも鳥の仕業でしょうね。
名は変遷して決まったとありました。
>最初から万両ではなかった、江戸時代後期の書物に、まんりょう、まん里り
>ゃう、万里ゃう、万量、まん竜など多様に綴られた後、万両に落ち着いた。
とあり,また
>センリョウより沢山実が付くことから、 マンリョウの名前が付いたと云われ
>る。
ともありました。
万両の名とともに千両、百両、十両及び一両があります。
>千両は、センリョウ科の低木のセンリョウ、百両、十両はそれぞれ、ヤブコ
>ウジ科のカラタチバナ、ヤブコウジを、一両はアカネ科のアリドオシを指
>す。
とのこと。
また,正月飾りは「千両万両有り通し」として縁起を担ぐそうです。
センリョウとマンリョウだけでなく,アリドウシもともに植えてる必要があるみたいですね。残念ながら,今年の正月には間に合いそうにありません

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