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この実は綺麗ですね。
赤城山のお蕎麦屋さんの店の天井に大きな枝が吊り下げられているのを見ましたが,綺麗に加えて見事

そうそう,
>赤い実と黄色の仮種皮のコントラストが美しい「ツルウメモドキ」は、よく
>生け花の材料として使われるとか。
とサイトにあり,納得です。
それが,散歩道近くの林の縁に1本あったので,見つけた時は

これは,名前調べが楽勝

>よく似た「オオツルウメモドキ(大蔓梅擬)」があり、葉の裏に毛が有るの
>がオオツルウメモドキであり、毛の無いのが「ツルウメモドキ」だとか。
また,
>脈上に畝状の突起と突起毛があるものをオニツルウメモドキという。
等々の記載が目白押し

この時期,葉での確認も出来ないので,暫定「ツルウメモドキ」とさせていただきました。
なお,名前について調べていくと
>同じように似ているもので(というか、本家というべき)「ウメモドキ(梅
>擬)」があり、こちらはモチノキ科モチノキ属であり「イヌウメモドキ」も
>ある。
と出てきました。
新たに「ウメモドキ」登場。違いは,
>果実のように鮮やかな黄色の仮種皮が有るのが「ツルウメモドキ」である。
とのこと。
当然,名の由来は察し易く
1 つるうめもどき【蔓梅擬き】(葉形がウメに似て、蔓になるのでいう)
2 蔓性でウメモドキに似た木ということだが、ウメモドキ自体が「梅に似ているもの」ということだから、ややこしいですなあ。
とありました。
ここでも,「梅」似説と「梅擬き」似説の二説?

サイトの最後のコメント「ややこしいですなあ。」には,同感ですなあ

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