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別名:アオキ
林縁の木に,赤と黄色の実が見え,ツリバナの開きかけかと思い近づくと緑の葉

>マユミ、コマユミ、ニシキギ、ツリバナ、ツルウメモドキなどいろいろニシ
>キギ科の植物を見たが、このマサキだけは常緑、他はみな落葉樹である。
>実は共通して、熟すと裂けて、中から赤い種子が現れとても美しい。
とサイトにもありましたが,緑とニシキが楽しめる木ですね。
もっとも,この木。この実が無くても
>マサキは花を楽しむものではなく、葉を楽しむ庭木や生垣によく利用されて
>います。花は小さく目立たないので、あまり鑑賞価値はありません。
と,基本的には葉を楽しむようで
>マサキの種類は多く、緑色の葉をしたマサキの他、黄色の斑が入るキンマサ
>キ、新緑が黄色いオウゴンマサキ、白い斑の入るギンマサキなどがありま
>す。・・・黄色い斑入りのキフクリンマサキです。
多くの品種

>耐陰性が強く、排気ガスなどの大気汚染や潮風にも比較的強く生長が早い
や
>刈り込んでもよく芽吹く、日陰でもよく育つ、寒さにも比較的強いので・・
と高評価

なお,
>庭園用として品位はなく、主として風除、生垣に用いる。海岸の風除けには
>最適である。
品位ですか・・・。この日記に欠(書


厳しい?評価

名の由来は
>マサキの語源には諸説がある。真青木(マサヲキ)のつまったものか、籬木
>(ませき)の転訛したものという。籬は竹や紫で編んだ垣根のこと。
とありました。
なお,語源の字「真青木」は,真のアオキですね。
これでが別名「アオキ」の由来

>アオキと呼んでいる地方では、籾まきや田植えが終った後、水田の畦にこの
>木だけを立てる。マサキ(アオキ)を用いるのは稲が青く繁ることを願っう気
>持ちからであろう。
フェイントをかけられてしまいました

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