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これも,善くぞ残っていて下さった口の一つですね。
すっかり実が落ちて,実を付けていた柄だけとなったものが多い中,萎みかけた数粒と,頑張りやの丸い実がいました。
でも,さらなる頑張りやは一番下(写真左下)にいますね。
鳥にも食べられず,風にも飛ばされずでの究極は,枯れて茶色になっていました(新発見? それとも,至って当然???)。
花は目立つので,ご存知の方も多いでしょうが,2010年09月14日の日記に掲載したものがありますので,確認されたい方はお寄りください。
http://www.yamareco.com/modules/diary/2110-detail-12332
なお,読み返してみたところ,書き始めの頃の日記のためか,由来の記載がありませんでした。今回調べたところ,
1 長く伸びて、風もないのに自分でユラユラとゆれている様子から「動く」が転じたとされ、動くことを「ウドウド」と呼ぶ俗語もある。そして文字は「独活」が当てられている。
2 「埋所」、「埋む」から転じた
などがありましたが,次のサイトにまとめ書きがありましたので,紹介します。
http://www.nihonjiten.com/data/45979.html
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