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散歩道に無数の三角片

変

さて漢字表記を掲載しようと調べ出しましたが,なかなか見つかりません。
やっと見つけると「雲松」。
同じ名を持つヒマラヤユキノシタは「雲雪の下」になるのかと思い調べてみると「喜馬拉耶雪の下」。
何故??? ━─━─━─【わかりま線】─━─━─━
ネットで外国地名を調べると,ヒマラヤは「喜馬亜(喜馬)」
そんなとき見つけたのが,
>クイズ : 「ヒマラヤ」の漢字表記は次のうちどれ?
> 喜馬拉耶|暇羅耶|緋眞騾耶|陽播良耶
ネットで調べた「喜馬亜」は・・・・・無い! ( ̄□ ̄;)!!
答えは,「喜馬拉耶」とありました。
ユキノシタと合致ですが,三通りのヒマラヤの使い分けは大変そうですね。
そして,もう一つ!
ヒマラヤスギといいながら雲「松」です。
察された方もおいでかも知れませんが,写真(左・中)の球果はマツボックリ型。当然「マツ科」になりますね。
漢字


名の由来は,シンプルに
>原産地の地名から。
とありました。
ヒマラヤ北西部〜アフガニスタン東部原産で,明治12年頃渡来したようです。
そうそう、なぜ松なのに、名は杉なのか、謎でした
漢字表記は初めて知りました!
誰がこの字を当てたの?と言いたくなりますね。
「ヒマラヤ杉に降る雪」、という映画を思い出しました。
sakusaku さん 今晩は
「喜馬拉耶」と「喜馬亜」の二つの表記はあるとしても,後ろにつく言葉が「スギ」と「ユキノシタ」では書き出しの字が違うというのは,珍しいですね。
これは想像ですが,日本名を決めるときは,尖った短い葉がスギの葉のようであったため,ヒマラヤから来たスギと名付けられた。その後,漢名の「雲松」が伝わり,この字が割当てられた。
みつからなかったのではなく,表記が無いのが正解かも知れませんね。
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