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我家の庭には,葉が斑入りのものが生えていますが,今だ実を見たことがありません。雌雄異株とあり,雄の株のようです。
写真は散歩道脇の林床のものですが,暗いせいで自動発光。外の写真は,照度不足のものばかり。この為,拙いながら掲載させていただきました。
ネットにも,
>狙って撮ったわけじゃないんだけど、なんか綺麗に写真が撮れた。偶然でも
>綺麗な写真が撮れると、やっぱり嬉しいですね(^^)
>リンゴのような輝きを放っていますが、リンゴではなくアオキの果実。アオ
>キの果実の写真、やっと撮れたんだよねー。アオキって大きな木の下とか、
>日陰の薄暗い場所に生える植物なので、写真を撮ってもブレちゃうことが多
>くて。手ブレ補正機能付きだけど、それでもブレちゃう。特に冬は日が短い
>ので、写真を撮影できる機会そのものが減っちゃうし。
ってありました。
もともと,写し難い実のようですので,まあまあでも,写っていてラッキー

アオキは,日陰でも育つ性質(耐陰性と言うようです。)があるので,シェードガーデン(日陰の庭)などでたいへん重宝され,さらに,花よりも実や葉が人気!
>常緑性で、しかも耐寒性が強いため、寒い地域では冬の庭を彩る貴重な樹種
>です。さらに冬には赤くつやのある美しい果実をつけますが、雌花をつける
>雌株と雄花をつける雄株とに分かれる雌雄異株なので、果実は雌株のみに実
>ります。花は目立たず、観賞の対象は赤い実と、光沢のある大きな葉です。
とありました。
名の由来は
>一年中青々しているから青木。
とあり,また,
>一般的に樹木の新梢は、発生した年は緑色でも翌年には幹と同じような色に
>なります。ところがアオキの枝はその名前が示すように数年間は緑色を保ち
>続けます。
と全身青春!
これについては
>私も,いつまでも青々としていたいものです(歳をとっても,いつになって
>も「あおい」と言われているかも知れませんが)。
とありました。
アオ「キ」とアオ「イ」

評価出来ないでいる私は,まだアオ「シ」

yamabitoさん こんばんは。
前日に この記事を読み 18日に三浦半島の大楠山に出かけてきたのですが
登山道にビックリ
案内板によると この辺りでは ダルマノキとも呼ぶようです。実が達磨に似ているからだそうです。
偶然にも yamabitoさんの日記を読んだ直後だったので2度
それにしても あれほどの数のアオキを見たのは初めてです。
apiy さん 今晩は
レコ拝見させていただきました。
筑波山の林床でも良くみかけますが,
>全部でいったい何万本あるのでしょうか?
とは,壮観ですね
アオキは,遅く色付く実なので,最高の時期にご覧になられたようで,何よりです
また,「ダルマノキ」の別名と由来もお教え頂き有難うございます。植物は,一つの種類なのに,時として色々な名が,色々な理由で付けらていることがあり,奥が深いですね
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