![]() |
街路樹に,一目でクロガネモチと分かる,見事な実がついていました。
>暖帯から亜熱帯の山野に生える雌雄異株の常緑高木ですが、自生している木
>は少ないと思います。街路樹、庭園樹としていたるところで使われています。
とネットにありましたが,この写真もご多聞に漏れないようです。
>クロガネモチの葉の色は、株によって微妙に違い、濃緑色と淡緑色の2種類あ
>るように思います。実の熟した時期に、実の色との対比で特に感じます。
とサイトにありました。
少し違いますが,この度写したものの隣りに植えられたものは,赤い実のみで葉を全て落としていて,まるで別物

そんなことから,この2種類説にはヤハリ何かあるのでしょうか?ご存知の方,ご教授をお願いします。
庭木として人気のようですね。
>秋に熟した真っ赤な実は、翌年の初夏までその美しさを保ちながら残ってい
>ます。
とあり,さらに
>5〜6月に花が咲き、秋に実がなりますが、この実は半年以上もきれいな赤色
>のままで木に残るため、花と実を同時に楽しめることもあります。
とあっては,成る程です。
そして,極め付けを見つけましたよ

>クロガネモチは「苦労が実ってお金持ちになる」との語呂合わせから、縁起
>のよい木としても親しまれています。
でも,警鐘もありました。
>拙宅の庭にはたくさんのクロガネモチが芽生えてくる。ほとんどが塀のそば
>であり、鳥が果実を食べた後、飛び立つ時に糞を落としたのではないかと思
>う。雌木を数本残したが、後からあとから芽生えるので、雑草状態である。
>根際から伐採しても、しつこく萌芽再生してくるしたたかさがあり、厄介物
>となってしまっている。
今年の我家の「ヘクソカズラの襲撃」を思いだしてしまいました。

http://www.yamareco.com/modules/diary/2110-detail-27574
名の由来は
1 和名は黒鉄モチ(くろがねもち)で葉や枝の色に由来するそうです。
2 樹皮から「鳥黐(とりもち)」が取れ、また、葉柄や枝が紫色っぽいところから「黒鉄黐」の名がついた。
とありました。昨日に続きトリモチですね。
>若い枝や葉の軸が黒紫色を帯びることから、モチノキに対して「本黐」の名
>前がつきました。
とあり「本黐」とも呼ばれることがあるようです。
もっとも,この「本」黐
>樹皮からは鳥黐が採れるが良質でない。
とあり,名ばかりのようです

話題は,昨日,今日と,トリ「モチ」で「持ち


今日はこれから実家に,鏡餅やお正月に食べるお餅をつくりに行ってきます
今日は本当に餅きりですね
確か関ヶ原辺りでお雑煮のお餅の形が境目なので,yamabitoさん家も角餅でしょうか?
クロガネモチは玄関の庭木にあり,今年はムクドリの餌食にならず実は赤々と実っています
・・・でも,時間の問題かも
そう言えば,我が家のクロガネモチの根元には『ヒトツバ』が茂っており,
糞による新芽の被害はこの10年で1本だけ・・・今のところ萌芽再生はないものの
逆にヒトツバが庭を埋め尽くそうとしています
ともあれ,我が家も縁起物にちなんで苦労が実ってお金持ちになりたいわぁ〜 ♪
kayo-piさん 今晩は
>確か関ヶ原辺りでお雑煮のお餅の形が境目なので,yamabitoさん家も角餅でしょうか?
勿
kayo-piさんのお住まいあたりは,角・丸混在なのでしょうか?
ところで,クロガネモチの木がおありとは金運バッチリ
なお,木があるということは,風などによる実の落下による新芽かも知れませんが,鳥であった方が運
また,
>『ヒトツバ』が茂っており
とのことですので,意外とこれがクロガネモチの落ちたり運ばれた実を地面に着けさせず,除草(この場合は「除木」でしょうか?)作用を果たしているかも知れませんね
もし,そうだとすると
>逆にヒトツバが庭を埋め尽くそうとしています ・・・これも逆に問題
といって刈り取ると,クロガネモチ攻勢が更なる問題になるかも知れませんね
コメントを編集
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する