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別名:オニマタタビ(鬼またたび)
シナサルナシ(支那猿梨)
大きなトウネズミモチの木の下の藪に丸い実。
良く,スーパーマケットや果物屋さんで見るキウイでした。
上を見上げると,かなり上の方まで蔓が伸び,実も伺えました。
秋となり,実が大きくなっているかと思い見に行きましたが,あまり大きさに変化はありません(写真:右)でした。
そこで,栽培方法を掲載するサイトを覗いてみると,
>落葉果樹なので耐寒性はありますが、果実ができるのは、成熟期の9〜
>11月に気温の高い地域。
>雌雄異株のため、必ずペアで植えておかないと実がつきません。
実が生っているので,雄株も混ざって生えて居るのか,近くで栽培する方がいるのかもしれませんね。雄花探索は,今後の課題ですね。
更に,
>注意してください。結実すると生育が早いため、早めに結実数を少な
>くしましょう。
>本体が弱ってしまいます。市街地の場合、人工受粉を行いましょう。
>雄花1花で雌花7〜8花受粉できます。
成程,実が育たないのは,だれも結実数を減らさない(大きく育っていますから,手は届きそうにありません。)ためのようですね。
本体も弱るとありましたが,見た目にはグングン育っています。
反って,支えとなっているトウネズミ「モチの


名の由来は,
>果実の色や形が、ニュージーランドに生息する飛べない鳥のキウイに
>似ていることから。
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