![]() |
カラマツの実(球果)をかなり大きくしたような実が落ちており,見上げてみると実が見える。ハテ?
でも,木の脇に名札


あまり見かけないのですが,
>中国南部地方、台湾、インドシナなどに天然分布する。日本には徳川時代の
>末期に植栽されている。
とあり,
>神社の境内などに植栽されていることが多い。スギのように天高く伸びる性
>質が宛て木として好まれたことや、中国を連想させるエキゾチックさに魅力
>があったのかもしれない。・・・中国では重要な造林樹種である。
風格と特異性が評価されているんですね。
ところで,「宛て木」とはこれまたあまり馴染みがないなー?
>神社では、神様がおりてくる際に目印となるような樹木が好まれる。先端の
>尖ったスギやモミなどの針葉樹が最適のようであり、このような役割を持っ
>た樹木を「当て木」(あてぎ)という。神社に生育しているものには、当て
>木として植栽されたり、積極的に残されたものも多いものと思われる。材木
>としては良材ではなく、棺桶ぐらいにしかならないとの話も聞く。あまり利
>用されなかったために残った側面もあるのかもしれない。
とありました。
名の由来は
>スギに似ていて葉が広いことから広葉杉(コウヨウザン)と名が付いた。
とありました。
きっと疑問に思っておられると思いますが,「杉」が「ザン」?
>当時日本には、コウヨウザンはありませんでした(江戸時代に日本に持ち込
>まれたようです)。逆に、スギは日本固有の木ですから、中国には存在しま
>せんでした。従って、スギに該当する漢字(中国語)は存在しなかったわけ
>です。そこで・・・
「残


http://www.fuchu.or.jp/~okiomoya/moya-tabi8%20.htm
もっとも,上記サイト最後の方には次の顛末がチョコット・・・

>(※ 杉は音読みでサンでした。ザンで調べて無くて??でしたが、とても
>簡単なことでした。もっとも、音読みでサンというのはあまりつかいません
>よね。)
yamabitoさん、こんばんは。
昔、杉風という俳人が居ました。サンプウと読みます。
以前、自由が丘にKという居酒屋があって私は其処の常連でした。
女将が常連達との旅行会を創りその名称が「杉風会」でした。
杉の文字が女将とマスターの苗字の一文字でした。
旅行先の旅館には「杉風会御一行様」の看板が出ました。
「何の会なんですか?」と仲居さんに訊かれると「俳句の会です」などと返答してました。
「いいご趣味ですね」とくるとすかさず〜
「いやいや、ハイクはハイクでもヒッチハイクの会〜」などと茶化したのも懐かしい想い出です。
気風のいい女将でしたが亡くなって、もうすぐ10年になります。
杉をサンと読む話でふと想い出してしまいました。相仲
ainakaren さん 今晩は
杉が「さん」とは
杉風会
御一行様は,さぞや意味深い歌を捻り出されておられたことでしょう
ところで,切り替えしのヒッチハイクは,ハイク
昔から,このジャンルはお得意
コメントを編集
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する