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普段マキとしか呼ばないので,別にマキがあるのかと思い調べてみると
>マキ科の樹木の総称。またマキ科のイヌマキの通称。
とあり,さらに
>種名としての「マキ」はないので代表種イヌマキの名からイヌマキ科という
>こともある。
「イヌマキ」が正統派のようですね。
マキが無いとなると,庭で良く見る小さめなイヌマキは?
>イヌマキの変種とされるラカンマキ Podocarpus macrophyllus var. maki
>は,葉の長さが短く,幅がせまい。樹高も5m程度が普通で,全体的に小さ
>いため,家庭の庭木や生け垣に用いられることが多い。
と判明しました

写真の実の元の黒ずんで皺々な部分は,もう少し早い時期だと
>赤から黒熟してねっとりと甘く種が入っていない。
と食べられ,「花托(花柄の上端で、花弁・めしべなどをつける部分)」と呼ばれています。でも,写真のように「固く



ところで,
>先っちょの緑色の丸い玉(これこそが「実」です)これは毒だそうですから、
>こちらは口にされないように願います。
とあり,先端の実にはご注意あれ。
名の由来は
>コウヤマキを本槇というのに対して似て非なる意からでました。
とありました。

>コウヤマキ科の日本固有種。常緑針葉樹で高木となる。別名ホンマキ。コウ
>ヤマキ科は1属1種であり、コウヤマキのみを含む。
とありました。名の由来は,複雑な関係が多いですね

※2014.10.15 元気な実の写真(中・右)を追加しました。
実の下の部分が赤くなったものが撮れたら差し替えますね

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