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ミツバアケビの花や実は良く目にしたが,花の色が薄いアケビは目立たないのか,少ないのか。蔓が繁茂しているところもあるので,やはり,探査力不足なのであろう。
もっとも,雌花が見つからない。時期が合わ


〇ミツバアケビの日記
花:http://www.yamareco.com/modules/diary/2110-detail-33589
実:http://www.yamareco.com/modules/diary/2110-detail-83415
アケビの名の由来や調理については,上記アドレスの日記を参照されたい。
現在、アケビは栽培されつつある。
>平成4年の統計によると全国の生産量は180tで、そのほとんどを山形
>県が占めています。栽培の歴史は浅く、十数年前から行われているに過
>ぎません。
ただ,栽培されるのは本種では無くミツバアケビ。
>市場で有利に販売されるものは果皮が紫色に濃く着色し、果実の口が開
>きにくい大きなものです。このため、栽培にはミツバアケビを使いま
>す。
利用方法については,以下の記載(表形式の掲載を加工)があった。
>新芽:木の芽と呼ばれ、古くから春の山菜として珍重される。
>果肉:生食として菓子類にはない上品な甘さあり。
>皮:刻んで味噌炒めにしたり、中に味付けした挽き肉やキノコなどを詰
>めて蒸し焼きにしたり、油で揚げて食べる。
>つる:漢方薬で木通(利尿、鎮痛、排膿)、つる細工の材料
>種子:漢方薬で木通子(利尿、鎮痛、排膿)
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