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写真��粟ヶ岳
写真��守門岳
一昨年レンタカーでの運転再開を図って新潟県内の遺跡巡りをしていた時に訪問した飯綱山古墳の麓の遺跡、余川中道遺跡に関する講演かあるので古津八幡山の隣にある新潟県埋蔵文化財センターに向かう。午前中神奈川県立歴史博物館で称名寺貝塚D地点の発掘調査に関する講演会があり、残念ながら重なってしまったので資料だけ購入してそのまま東京駅に出て新潟に向かう。
行きの新幹線の車窓からは八海山や粟ヶ岳、守門岳など魚沼や長岡周辺の山々の他飯豊まてクリアに見えた。こんなにきれいに見えたのは多分はじめてだ。新津で乗ったタクシーに聞いたらやはり滅多にないことと言っていた、見えたけでなく稜線の細かい所まで見えたのは中々無いことと言う
帰路新幹線の車窓から左に粟ヶ岳、飯豊山方面を右手に弥彦山方面を見ながらワインと吉乃川の純米酒を楽しむ。さすがに昼間にクリアに見えた粟ヶ岳も飯豊山もガスがかかり、暗くもなりよく見えなくなっていた。弥彦方面は沈む夕陽に照らされ赤く染まって印象的。
