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写真��熊谷市鶴巻遺跡の集落出土のS字甕などの古墳前期の土器
写真��坂戸氏入石塚（にっさいいしづか）古墳鉄製甲冑セット
チャリで倉賀野駅まで戻り、行田駅に向かう。群馬県歴博で予定より時間をとったので、行田には少し遅れて到着。駅前の観光案内所でチャリを借り、まず近くのカフェでオムライスを食べて腹ごしらえ。再びチャリを走らせ6kmさきの史跡の博物館へ。いつもの道と少し違うGoogleが示す通りに進み途中で少し別ルートを使い博物館の裏に出てそのまま駐輪場へ。
ここでは県内の最近の発掘された遺跡や古墳の再発掘後の研究と保存が終わり展示されたものなど旧石器から縄文、弥生時代から古墳時代、古代、中世と４つに別けてQRコードを読み込んでスマホで解説が聞けるサービスがあった。コロナ対策で展示解説ヶ出来ないぶん、代わりのサービスだ。解説を聞き諸磯式土器と地元の土器の文様の違いや瓢箪型土製品ー弥生時代、水鳥形土師器、埴輪、中世の土坑の中から出た大量の銭など
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