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写真はビッグアイ六階に展示された正直古墳群の出土品など
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日記
郡山ビッグアイで福島大学の菊池芳朗氏を代表とする科研費研究プロジェクトの報告を兼ねた講演会を聴講する。 弥生時代末から古墳時代の始まりにかけての大きなギャップをどう捉えるのか？またかつて支配と従属と捉えられたヤマト王権と地方との関係が、その後の多くの発掘調査による発見により、一方的なものでなくもっと多様で複雑なものであるという認識が広まり、それらを東北各地の事例と近畿中央及び他地域との関係の中でどのように捉えたらよいか、東北各地と関西の研究者による研究発表と討論が行われた。最新の知見を基に興味深い報告があり、今後の研究の一つの良いスタートになると思われた。
写真はビッグアイ六階に展示された正直古墳群の出土品など
３月12日日曜日 国家形成期におけるヤマト政権と地域権力の相互関係ー東北を中心にの
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