若い者向けのカフェ

芸備線に乗っていたら、同行者がこの近くに若い者向けのカフェがあるらしいといいます。

芸備線というのはJR西日本の鉄道路線で、広島近郊を除けば、まぁかなりのローカル線です。

とりわけ東城-備後落合間は列車が少なく1日3本（1時間に3本ではありません）。3分おきに電車がやってくる都会に住んでいる人には信じられないでしょう。

そんな場所でも若い者向けのカフェがあるのか。しかし、若い者向けとはずいぶん年寄りじみた物言いだなぁと思ったら、若い者向けのカフェではなくて若山牧水の歌碑と言ったのでした。

「若山牧水の歌碑」が「若い者向けのカフェ」に聞こえるとは聞き間違いもはなはだしい。いちど耳鼻科で診てもらったほうがいいかもしれない。

※写真は姫新線の車両ですが、芸備線もこの車両です

コメント

鷲尾健

正に「滝のおトイレ」ですね

☆Parsleycandy

よくぞ覚えていてくださいました
m(_ _)m

yamaonse

parleycandyさん、こんにちは。山陰鉄旅、いいですね♪ 黄色い箱形の特急、今でも走ってるんですね。各停みたいに頻繁に停まる列車で、20年前に山口から米子まで乗りました。そして若い人向け、という言葉に反応しました。年寄りだって立ち寄っていいだろう、とか思うにつけ、なんだか一抹の淋しさ。どんなカフェなのか気になりますね。

☆Parsleycandy

yamaonseさん、こんばんは。

箱形の特急はキハ187系ですね。米子から宍道まで乗りました。よく揺れる気動車でした。まぁまぁ速いけど。
若い人向けのカフェは岡山市内にだったらあると思います。われわれが行っても不自然には見られないはずです。