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富山県のある山域。登山者A(わたしではない)が歩いていると、後からやってくる白っぽい服装をした登山者に気がつきました。
Aはかなり足が速いほうなので、自分に追いつくとはスゴい人がいるものだ、とテント場についたら話しかけようと思って待っていたけれど、その登山者は現れなかったそうです。登山道は一本道で、テン場を通らないと先には進めない場所でした。
別の日、登山者Bが同じところを歩いていると、後ろからかなり速いペースで歩く白っぽい服装をした単独行者に気づいたそうです。その道は、すれ違いもままならない狭い道なので、あのペースならすぐに追いつかれるだろうと広いところで待っていたけれど現れなかったそうです。
うーん、文字にしてみるとそれほど怖い話じゃありませんね。もっと怖い話が書けるよう精進します。
最近、日記には怖い話が溢れています。怖い話を書く人の特徴としては、書いてる本人はそれほど怖がりではないし、心霊現象の類にも遭ったことないというのがあります。タチが悪いですねぇ😅
数年前に夏油温泉から焼石岳に登りました。
コースの途中にある経塚山の頂上で休んでいたら、金明水避難小屋方面から凄いスピードで登って来る黒っぽい服装の人が見えました。トレランの人かな?
ところが私が金明水避難小屋へと下りにかかっても一向にその人と出会わない。おかしいなぁ…
金明水避難小屋に着くと一人の登山者がいました。その人に経塚山へ途中まで登りましたかと聞いたのですが、怪訝な顔をされて否定されました。
どうやら私が見たのは人間ではなく熊さん🐻だったらしく、熊さんは対向してくる私に気がついてハイマツの中に逃げ込んだのでしょう。
あっ、全然怖くないですね😅
それはある意味とても怖い話ですね。いつだって現実のほうがはるかに怖いです。コメントありがとうございました。
鈴の音がするので、先行者が近くにいると思っていたのですが、山頂でだれにも出会わず ゾッとしました。あとで見直すと登山口の写真に白っぽいものが・・( ;∀;) 知らずにレコ載せちゃいました。
過去の日記にも書きましたが、白っぽい物より 覆面パトカーの方が怖かったです。汗汗
鈴の音はするけど姿が見えないという経験はあります。それよりも、たしかに覆面パトカーのほうが怖いですね。白かシルバーのクラウンは特に要注意です。
( ̄▽ ̄)
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