出発前日(11/4)自宅にて・・・今年もコレの季節がやってきました
今回はハンドグラインダーでしっかり尖らせました(^^)d
(くれぐれも赤めないよう慎重に…)
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11/4 20:28
出発前日(11/4)自宅にて・・・今年もコレの季節がやってきました
今回はハンドグラインダーでしっかり尖らせました(^^)d
(くれぐれも赤めないよう慎重に…)
11/5−11/6の天気予報。完璧〜♪
風も初日の夕方には弱まるみたいです
これなら今季最後の北岳を心ゆくまで堪能できそう…
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11/4 20:34
11/5−11/6の天気予報。完璧〜♪
風も初日の夕方には弱まるみたいです
これなら今季最後の北岳を心ゆくまで堪能できそう…
11/5(土)奈良田第二駐車場に到着
自宅からここまで新東名経由で3時間弱
芦安より1時間くらい余計にかかる感じです
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11/5 5:46
11/5(土)奈良田第二駐車場に到着
自宅からここまで新東名経由で3時間弱
芦安より1時間くらい余計にかかる感じです
奈良田第二駐車場全景
ここが奈良田アクセス時のメインの駐車場となります
今日は快晴の土曜日ですが既に小屋閉め後、見ての通りガラガラでした
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11/5 5:47
奈良田第二駐車場全景
ここが奈良田アクセス時のメインの駐車場となります
今日は快晴の土曜日ですが既に小屋閉め後、見ての通りガラガラでした
この駐車場には簡易トイレと水もあります
(但しあの水は未消毒の沢水です)
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11/5 5:48
この駐車場には簡易トイレと水もあります
(但しあの水は未消毒の沢水です)
今回のお荷物(水3L+スポドリ500ml、冬装備一式で計19.5kg)
基本的に小屋での水補給が出来ないので、必要な水はここから自分で運びます
冬装備はピッケルにアイゼン(10本爪ミドル)スキーウエア上下、ゾウ足など。
(ピッケル出したらピッツェのカバーが無く、ビニール袋で仮養生中!^^;)
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11/5 5:55
今回のお荷物(水3L+スポドリ500ml、冬装備一式で計19.5kg)
基本的に小屋での水補給が出来ないので、必要な水はここから自分で運びます
冬装備はピッケルにアイゼン(10本爪ミドル)スキーウエア上下、ゾウ足など。
(ピッケル出したらピッツェのカバーが無く、ビニール袋で仮養生中!^^;)
大概の場合、駐車場からバスに乗って広河原へ向かうのですが、
今日は大門沢から農鳥小屋を目指すので、この道を歩いて大門沢登山口へ向かいます
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11/5 6:03
大概の場合、駐車場からバスに乗って広河原へ向かうのですが、
今日は大門沢から農鳥小屋を目指すので、この道を歩いて大門沢登山口へ向かいます
駐車場から徒歩20分弱で大門沢登山口(奈良田ゲート)に着きます
バスはあのゲートを開き、トンネルを抜けて広河原へ。
今回の大門沢ルートは左の林道を辿って行きます。
既に始発バスの時間が近い為、ゲート管理人の方が待機しており、
少しお話させて頂きましたが、私が農鳥小屋へ行くと言ったら、
あの有名なおやっさんは5〜6日前にヘリで下山したと仰っていました
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11/5 6:18
駐車場から徒歩20分弱で大門沢登山口(奈良田ゲート)に着きます
バスはあのゲートを開き、トンネルを抜けて広河原へ。
今回の大門沢ルートは左の林道を辿って行きます。
既に始発バスの時間が近い為、ゲート管理人の方が待機しており、
少しお話させて頂きましたが、私が農鳥小屋へ行くと言ったら、
あの有名なおやっさんは5〜6日前にヘリで下山したと仰っていました
奈良田ゲートから30分ほど歩くと林道の終点に着きます
手前に見える”森山橋”を渡り、堰堤の右岸を越えていきます
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11/5 6:51
奈良田ゲートから30分ほど歩くと林道の終点に着きます
手前に見える”森山橋”を渡り、堰堤の右岸を越えていきます
この付近の高度(1000m前後)で紅葉していました♪
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11/5 7:03
この付近の高度(1000m前後)で紅葉していました♪
ドンドン進むと大門沢ルートの名物?のグラグラ揺れる吊橋がお目見えです
2
11/5 7:16
ドンドン進むと大門沢ルートの名物?のグラグラ揺れる吊橋がお目見えです
何も架かっていない渡渉ポイントもありました(増水時は要注意です)
1
11/5 7:26
何も架かっていない渡渉ポイントもありました(増水時は要注意です)
このお手製感たっぷりの2連の木橋、メッチャ怖かったです
(特に向こうに見える丸太2本のところ)
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11/5 7:51
このお手製感たっぷりの2連の木橋、メッチャ怖かったです
(特に向こうに見える丸太2本のところ)
駐車場から歩くこと3時間40分、大門沢小屋に到着です
2
11/5 9:40
駐車場から歩くこと3時間40分、大門沢小屋に到着です
既に小屋閉め後、右に見える扉が冬期小屋の入口です
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11/5 9:41
既に小屋閉め後、右に見える扉が冬期小屋の入口です
中はこんな感じ。かなり広々としており、それなりの人数が泊まれる規模です
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11/5 9:42
中はこんな感じ。かなり広々としており、それなりの人数が泊まれる規模です
ナント、小屋閉め後なのに水が出ていました!
これだったらここで3L(3kg)補給すればよかった。。。
でも、事前に出ているという確証が得られなかったので…
もし出ていなかったらアウトだし、今後もあるかどうか分からないし…
やっぱりこの時期は下から自分で運ぶ。これが基本。一番確実です。
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11/5 9:41
ナント、小屋閉め後なのに水が出ていました!
これだったらここで3L(3kg)補給すればよかった。。。
でも、事前に出ているという確証が得られなかったので…
もし出ていなかったらアウトだし、今後もあるかどうか分からないし…
やっぱりこの時期は下から自分で運ぶ。これが基本。一番確実です。
大門沢小屋から先もひたすら樹林の道が続きます
それと小屋から先は徐々に急登区間となっていきます
2
11/5 9:55
大門沢小屋から先もひたすら樹林の道が続きます
それと小屋から先は徐々に急登区間となっていきます
このルートは何度も沢とクロスする場面が出てきます
このように木橋が損壊している箇所もありました
2
11/5 10:21
このルートは何度も沢とクロスする場面が出てきます
このように木橋が損壊している箇所もありました
駐車場を出発して歩くこと4時間50分、ようやく本日初の景色です♪
こういう苦労あっての景色はまた格別なもの。これが南アの良いところだと思います(^−^)
15
11/5 10:50
駐車場を出発して歩くこと4時間50分、ようやく本日初の景色です♪
こういう苦労あっての景色はまた格別なもの。これが南アの良いところだと思います(^−^)
高度2000m〜2100m付近、ドコモの電波OKみたいです
2
11/5 10:57
高度2000m〜2100m付近、ドコモの電波OKみたいです
高度2300m辺りを越えると、ご覧のような激急登の連続区間になっていきます
2
11/5 11:50
高度2300m辺りを越えると、ご覧のような激急登の連続区間になっていきます
高度2578m地点でアイゼンを装着しました
少し早いかと思いましたが、何れこの先で装着するでしょうから…
ちなみに私は安月給登山者。スパッツはガムテープによる補修品です。。。
14
11/5 12:42
高度2578m地点でアイゼンを装着しました
少し早いかと思いましたが、何れこの先で装着するでしょうから…
ちなみに私は安月給登山者。スパッツはガムテープによる補修品です。。。
ご覧のようにこれだけの急登で重い荷物、更にいやらしい感じの雪付き、
早めにアイゼンをつけて大正解。難なく登ることができました
1
11/5 12:52
ご覧のようにこれだけの急登で重い荷物、更にいやらしい感じの雪付き、
早めにアイゼンをつけて大正解。難なく登ることができました
もうすぐ大門沢下降点、やっと視界が開けてきました♪
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11/5 13:06
もうすぐ大門沢下降点、やっと視界が開けてきました♪
アップで! 南アは富士が近くてイイですね♪
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11/5 13:06
アップで! 南アは富士が近くてイイですね♪
そしてやっとの思いで大門沢下降点まで辿り着きました(標高約2820m地点)
ここまで7時間40分、冬テン歩荷19.5kgで高低差約2000m、マジ疲れましたぁ…
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11/5 13:39
そしてやっとの思いで大門沢下降点まで辿り着きました(標高約2820m地点)
ここまで7時間40分、冬テン歩荷19.5kgで高低差約2000m、マジ疲れましたぁ…
ここから先は白峰三山の稜線歩き♪
大絶景を眺めながら農鳥岳を目指します
12
11/5 13:40
ここから先は白峰三山の稜線歩き♪
大絶景を眺めながら農鳥岳を目指します
15分ほど休憩して出発しましたが、この先かなりの強風でペースダウンを強いられる…
4
11/5 13:54
15分ほど休憩して出発しましたが、この先かなりの強風でペースダウンを強いられる…
振り返ると塩見岳(右)と蝙蝠尾根(左)
10
11/5 14:01
振り返ると塩見岳(右)と蝙蝠尾根(左)
強風に煽られつつも自身初☆農鳥岳に登頂です!(後方に北岳さまもお出迎え♪)
17
11/5 14:57
強風に煽られつつも自身初☆農鳥岳に登頂です!(後方に北岳さまもお出迎え♪)
事前に見ていましたが、独特な感じの山頂標ですネ
11
11/5 14:58
事前に見ていましたが、独特な感じの山頂標ですネ
南ア北部山域の南に位置する農鳥岳。その頂から見る富士
8
11/5 14:58
南ア北部山域の南に位置する農鳥岳。その頂から見る富士
アップで! 今日の冷たい空気もあってより綺麗に見えました♪
14
11/5 14:59
アップで! 今日の冷たい空気もあってより綺麗に見えました♪
右:塩見&左:蝙蝠のコンビ。今夏の仙塩縦走で踏んだ塩見岳
あの時はガスで何も見えなかった…今日はサイコーです〜ヽ(^o^)丿
10
11/5 15:00
右:塩見&左:蝙蝠のコンビ。今夏の仙塩縦走で踏んだ塩見岳
あの時はガスで何も見えなかった…今日はサイコーです〜ヽ(^o^)丿
農鳥の頂より、北岳をアップ(明日登るよ〜)
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11/5 15:02
農鳥の頂より、北岳をアップ(明日登るよ〜)
こちらは鳳凰三山(左からオベリスクの地蔵〜観音〜薬師)
北岳から何度も眺めている鳳凰、農鳥岳から見るとこんな感じだったんだ…
1
11/5 15:03
こちらは鳳凰三山(左からオベリスクの地蔵〜観音〜薬師)
北岳から何度も眺めている鳳凰、農鳥岳から見るとこんな感じだったんだ…
地蔵岳のオベリスクもアップで
12
11/5 15:03
地蔵岳のオベリスクもアップで
カッコいい塩見も
13
11/5 15:04
カッコいい塩見も
最後に富士山もドアップで!(コンデジ余裕の望遠です)
16
11/5 15:04
最後に富士山もドアップで!(コンデジ余裕の望遠です)
山頂には石碑や三角点、また山梨版の山頂標柱(右)などもありました
お次は隣の西農鳥岳へ。そろそろ出発です
1
11/5 15:04
山頂には石碑や三角点、また山梨版の山頂標柱(右)などもありました
お次は隣の西農鳥岳へ。そろそろ出発です
農鳥〜西農鳥間のルート上で、一番深いところでこのくらいの積雪でした(11/5時点)
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11/5 15:11
農鳥〜西農鳥間のルート上で、一番深いところでこのくらいの積雪でした(11/5時点)
かなりの強風と疲労の中、農鳥〜西農鳥間にも幾つかの小岩峰があり、
それらを越えるのが非常につらい状態。更なるペースダウンを強いられました…
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11/5 15:28
かなりの強風と疲労の中、農鳥〜西農鳥間にも幾つかの小岩峰があり、
それらを越えるのが非常につらい状態。更なるペースダウンを強いられました…
振り返って・・・画面中央の平らなところが先ほどまでいた農鳥岳です
4
11/5 15:52
振り返って・・・画面中央の平らなところが先ほどまでいた農鳥岳です
強風の中、農鳥岳からCT40分のところを1時間弱かけて西農鳥岳に着きました
これで今日の登りは終了。あとは農鳥小屋に向かって下るだけです
5
11/5 16:09
強風の中、農鳥岳からCT40分のところを1時間弱かけて西農鳥岳に着きました
これで今日の登りは終了。あとは農鳥小屋に向かって下るだけです
目の前にデッカイ間ノ岳。その手前の鞍部に農鳥小屋があります
10
11/5 16:09
目の前にデッカイ間ノ岳。その手前の鞍部に農鳥小屋があります
あれです。あそこまでの下り道、斜度がキツイのと
雪付きが多めだったこともあり、かなり慎重に下りました
9
11/5 16:15
あれです。あそこまでの下り道、斜度がキツイのと
雪付きが多めだったこともあり、かなり慎重に下りました
農鳥小屋への下山中、西日により辺りが黄色に…
11
11/5 16:34
農鳥小屋への下山中、西日により辺りが黄色に…
小屋周辺も輝いてます☆
12
11/5 16:34
小屋周辺も輝いてます☆
富士方面も夕暮れ
6
11/5 16:49
富士方面も夕暮れ
14
11/5 16:49
間ノ岳も染まりました
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11/5 16:50
間ノ岳も染まりました
陽が沈みます
5
11/5 16:51
陽が沈みます
小屋は目の前。さようなら、今日もありがと〜
11
11/5 16:53
小屋は目の前。さようなら、今日もありがと〜
かなりの強風と思いの外深かった雪、そしてここまでの疲労により
想定外のペースダウンを強いられましたが、何とか無事に着きました
本日はこれで終了。もしあのおやっさんが居たら完全に怒られてたでしょうネ
(想定外に遅くなったこと、今回の最大の反省点です)
16
11/5 16:58
かなりの強風と思いの外深かった雪、そしてここまでの疲労により
想定外のペースダウンを強いられましたが、何とか無事に着きました
本日はこれで終了。もしあのおやっさんが居たら完全に怒られてたでしょうネ
(想定外に遅くなったこと、今回の最大の反省点です)
小屋閉め後の時期なので、てっきり独り占めのテン場かと思っていたのですが
まさかの先客が2人も居りました(それぞれ単独の男女1名ずつ)
やっぱり自分と同じことを考える人っているもんだなぁ…と思いました
19
11/5 17:00
小屋閉め後の時期なので、てっきり独り占めのテン場かと思っていたのですが
まさかの先客が2人も居りました(それぞれ単独の男女1名ずつ)
やっぱり自分と同じことを考える人っているもんだなぁ…と思いました
出た!”ウケツケ” (^^)
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11/5 17:00
出た!”ウケツケ” (^^)
暗くなりましたが、無事に我が家も完成しました
この頃には予報通り風も収まり、今晩は快晴微風のハズだったのですが
夜中の11時頃から2時頃までテント倒壊も感じさせる程の強風が吹き荒れる!
(そうなるんだったらこんな平場じゃなく、小屋横にでも張ってたよ〜^^;)
12
11/5 17:41
暗くなりましたが、無事に我が家も完成しました
この頃には予報通り風も収まり、今晩は快晴微風のハズだったのですが
夜中の11時頃から2時頃までテント倒壊も感じさせる程の強風が吹き荒れる!
(そうなるんだったらこんな平場じゃなく、小屋横にでも張ってたよ〜^^;)
(まだ強風が吹き荒れる前、静寂の中での夕食タイムです♪)
今日は煮込みのかき揚げうどんを持参(こんなの担ぐから重くなる!?)
夕食後、ガス缶の残量が十分あるのに火がつかなくなるトラブルが発生!
結局、翌朝は冷飯を食らうことに…
幸い白米をお湯で戻しておいたので、そこそこ食べ易かったですけど…(^^;)
14
11/5 18:55
(まだ強風が吹き荒れる前、静寂の中での夕食タイムです♪)
今日は煮込みのかき揚げうどんを持参(こんなの担ぐから重くなる!?)
夕食後、ガス缶の残量が十分あるのに火がつかなくなるトラブルが発生!
結局、翌朝は冷飯を食らうことに…
幸い白米をお湯で戻しておいたので、そこそこ食べ易かったですけど…(^^;)
翌朝です。おはようございます。夜明け前の甲府の街
24
11/6 5:08
翌朝です。おはようございます。夜明け前の甲府の街
富士のシルエットも
12
11/6 5:15
富士のシルエットも
そして今日も陽が昇り始めました
30
11/6 6:07
そして今日も陽が昇り始めました
☆ご来光☆ 前回の後立山縦走の時と同様に今日も拝むことができて本当によかった
8
11/6 6:07
☆ご来光☆ 前回の後立山縦走の時と同様に今日も拝むことができて本当によかった
6
11/6 6:11
単独女性の方。農鳥を越えて白峰南嶺へ向かうそうです(お気をつけて…)
10
11/6 6:12
単独女性の方。農鳥を越えて白峰南嶺へ向かうそうです(お気をつけて…)
私もテントを撤収して朝焼けに染まる間ノ岳へ…
13
11/6 6:12
私もテントを撤収して朝焼けに染まる間ノ岳へ…
穏やかな朝のショータイムはあっという間です
夜中の強風で一時はどうなることかと思いましたが、無事にテントも撤収完了
4
11/6 6:41
穏やかな朝のショータイムはあっという間です
夜中の強風で一時はどうなることかと思いましたが、無事にテントも撤収完了
快晴微風。絶好のコンディションの中、白峰三山稜線を辿って行きます
今日は余裕の行程。大好きな今季最後の北岳を目指し、まずは目の前の間ノ岳へ
高低差約400mの登り返しからスタートです
8
11/6 6:41
快晴微風。絶好のコンディションの中、白峰三山稜線を辿って行きます
今日は余裕の行程。大好きな今季最後の北岳を目指し、まずは目の前の間ノ岳へ
高低差約400mの登り返しからスタートです
振り返って西農鳥
6
11/6 6:45
振り返って西農鳥
間ノ岳への登り返し中、キツイので何度も振り返ります
あの3000mの西農鳥とだいたい同じくらいの高さになったかなぁ( ^ω^)・・・
11
11/6 7:46
間ノ岳への登り返し中、キツイので何度も振り返ります
あの3000mの西農鳥とだいたい同じくらいの高さになったかなぁ( ^ω^)・・・
そして間ノ岳山頂へ。相変わらず広々とした頂です
1
11/6 8:15
そして間ノ岳山頂へ。相変わらず広々とした頂です
無事に到着です。いつものメンバー(女王、プリンス、盟主)がお出迎え♪
11
11/6 8:19
無事に到着です。いつものメンバー(女王、プリンス、盟主)がお出迎え♪
逆光ですけど、大好きな北岳と一緒に撮っていただきました♪(ありがとうございます)
37
11/6 8:20
逆光ですけど、大好きな北岳と一緒に撮っていただきました♪(ありがとうございます)
日本第三位の頂から眺める日本一の頂
9
11/6 8:22
日本第三位の頂から眺める日本一の頂
左:甲斐駒&右:北岳。あとは大好きなあの頂を残すのみ
時間的にも余裕だし、今季最後の北岳をゆっくり登ろう…
14
11/6 8:26
左:甲斐駒&右:北岳。あとは大好きなあの頂を残すのみ
時間的にも余裕だし、今季最後の北岳をゆっくり登ろう…
こちらは女王・仙丈から延びる仙塩尾根。ひたすら続く樹林の尾根、南アらしさ満載でよかったです♪
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11/6 8:26
こちらは女王・仙丈から延びる仙塩尾根。ひたすら続く樹林の尾根、南アらしさ満載でよかったです♪
手前が農鳥、そして南ア中央部方面
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11/6 8:27
手前が農鳥、そして南ア中央部方面
右が塩見岳、左へ蝙蝠尾根、そして後方には南ア南部の峰々
7
11/6 8:27
右が塩見岳、左へ蝙蝠尾根、そして後方には南ア南部の峰々
間ノ岳から約1時間弱で中白峰山に到着。北岳山荘までもうすぐです
4
11/6 9:24
間ノ岳から約1時間弱で中白峰山に到着。北岳山荘までもうすぐです
大好きな北岳を真正面に見ながら進みます♪
8
11/6 9:27
大好きな北岳を真正面に見ながら進みます♪
北岳山荘に着きました。今日(11/6)で小屋閉めです
既に登山客はおらず、スタッフの皆さんが小屋終いの作業をしていました
8
11/6 9:46
北岳山荘に着きました。今日(11/6)で小屋閉めです
既に登山客はおらず、スタッフの皆さんが小屋終いの作業をしていました
山荘で少しの休憩後、本行程最後のピーク、大本命の北岳に向けて出発です
山荘より稜線道に復帰し、右に進路をとります
3
11/6 10:09
山荘で少しの休憩後、本行程最後のピーク、大本命の北岳に向けて出発です
山荘より稜線道に復帰し、右に進路をとります
北岳への最後の登り返し(高低差約300m)
まさに「登ってください」と言わんばかりの絶好のコンディションです♪
13
11/6 10:14
北岳への最後の登り返し(高低差約300m)
まさに「登ってください」と言わんばかりの絶好のコンディションです♪
吊尾根分岐点(標高約3100m)より、澄んだ富士が綺麗でした(下は八本歯のコルへの道)
4
11/6 11:02
吊尾根分岐点(標高約3100m)より、澄んだ富士が綺麗でした(下は八本歯のコルへの道)
山頂直下の最後の急斜面。この付近の雪付きはそこそこ深かったです
2
11/6 11:15
山頂直下の最後の急斜面。この付近の雪付きはそこそこ深かったです
最後の急斜面を登り切ると、あとはビクトリーロード♪
3
11/6 11:25
最後の急斜面を登り切ると、あとはビクトリーロード♪
そして私の大本命、北岳山頂に到着です!ヽ(^。^)ノ
(ここで北岳マメ知識:今撮影しているこの岩上が北岳の最高所。あの山頂標は1m程低いのです)
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11/6 11:29
そして私の大本命、北岳山頂に到着です!ヽ(^。^)ノ
(ここで北岳マメ知識:今撮影しているこの岩上が北岳の最高所。あの山頂標は1m程低いのです)
北岳最高所より、今辿ってきた”日本一のスカイライン”
この稜線が3000m高度で日本最長。何度も歩いていますが、やっぱり素晴らしい稜線でした♪
20
11/6 11:30
北岳最高所より、今辿ってきた”日本一のスカイライン”
この稜線が3000m高度で日本最長。何度も歩いていますが、やっぱり素晴らしい稜線でした♪
ちょっと拡大。さっきまでいた北岳山荘があんなに下に・・・
9
11/6 11:30
ちょっと拡大。さっきまでいた北岳山荘があんなに下に・・・
いつもの山頂標(メイン)も記念にパチリっ!
7
11/6 11:33
いつもの山頂標(メイン)も記念にパチリっ!
おっ、山梨版の山頂標柱が新しくなっていました!(^^)d
14
11/6 11:34
おっ、山梨版の山頂標柱が新しくなっていました!(^^)d
my No.1の頂から眺める日本一の頂。手前は大好きな池山吊尾根(また来年の6月に行くからネ)
9
11/6 11:37
my No.1の頂から眺める日本一の頂。手前は大好きな池山吊尾根(また来年の6月に行くからネ)
標高では富士山が日本一だけど、私のNo.1はやっぱりこの頂です♪(^−^)
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11/6 11:35
標高では富士山が日本一だけど、私のNo.1はやっぱりこの頂です♪(^−^)
こちらはお隣の鳳凰。いつもの景色、いつものメンバー、何だか落ち着くなぁ…(^^)
3
11/6 11:37
こちらはお隣の鳳凰。いつもの景色、いつものメンバー、何だか落ち着くなぁ…(^^)
オベリスクも。鳳凰はまだ雪が付いてないみたい…
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11/6 11:37
オベリスクも。鳳凰はまだ雪が付いてないみたい…
プリンスと八ツのコンビ。どこまでも続く澄んだ青空が素晴らしすぎて…
3
11/6 11:37
プリンスと八ツのコンビ。どこまでも続く澄んだ青空が素晴らしすぎて…
いつものお三方も。左から、女王〜ニセピーク〜プリンス
今季最後の北岳登頂をいつものみんなが迎えてくれたかのようでした♪
3
11/6 11:38
いつものお三方も。左から、女王〜ニセピーク〜プリンス
今季最後の北岳登頂をいつものみんなが迎えてくれたかのようでした♪
いつもご機嫌斜めで雲隠れのプリンスだけど、今日はニッコリ笑顔で迎えてくれました☆
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11/6 11:38
いつもご機嫌斜めで雲隠れのプリンスだけど、今日はニッコリ笑顔で迎えてくれました☆
女王さまはいつも笑顔ですね。今日は遥か後方に北アの姿もバッチリ見えました!
10
11/6 11:38
女王さまはいつも笑顔ですね。今日は遥か後方に北アの姿もバッチリ見えました!
雲海に浮かぶ槍穂。澄んだ空気、本当によく見えました
(でもこれって、今日の長野県はまともに曇りの日なんでしょうネ)
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11/6 11:40
雲海に浮かぶ槍穂。澄んだ空気、本当によく見えました
(でもこれって、今日の長野県はまともに曇りの日なんでしょうネ)
雄大で穏やかな乗鞍もバッチリ見えます
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11/6 11:41
雄大で穏やかな乗鞍もバッチリ見えます
今季最後の北岳☆女王とプリンスに囲まれて、今回はお座りバージョンでパチリっ!
17
11/6 11:47
今季最後の北岳☆女王とプリンスに囲まれて、今回はお座りバージョンでパチリっ!
最後に中アも。宝剣&千畳敷カール、まだ雪付いてないようでした
2
11/6 11:59
最後に中アも。宝剣&千畳敷カール、まだ雪付いてないようでした
大好きな頂で馴染みの景色と空気を心ゆくまで味わいました
本当に名残惜しいのですが、そろそろ小太郎稜線を辿って下山します
この稜線は最高の下山路。常に仙丈&甲斐駒のコンビを眺めながら歩けます♪
3
11/6 12:06
大好きな頂で馴染みの景色と空気を心ゆくまで味わいました
本当に名残惜しいのですが、そろそろ小太郎稜線を辿って下山します
この稜線は最高の下山路。常に仙丈&甲斐駒のコンビを眺めながら歩けます♪
山頂から15分弱で両俣分岐に着きます
両俣小屋からここへ上がってくる”両俣ルート”、今年は行けずに終わる…来年は必ず!
3
11/6 12:13
山頂から15分弱で両俣分岐に着きます
両俣小屋からここへ上がってくる”両俣ルート”、今年は行けずに終わる…来年は必ず!
両俣分岐より肩の小屋&小太郎稜線。やっぱり素晴らしい稜線ですね☆
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11/6 12:15
両俣分岐より肩の小屋&小太郎稜線。やっぱり素晴らしい稜線ですね☆
そして肩の小屋に到着。既に小屋閉め後で誰もいません。冬期小屋&トイレは利用可でした
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11/6 12:23
そして肩の小屋に到着。既に小屋閉め後で誰もいません。冬期小屋&トイレは利用可でした
肩の小屋から大絶景を眺めつつ、気持ちの良い雪上歩きで小太郎尾根分岐に着きました
これでこの稜線歩き、そして大絶景ともお別れです
仙丈、甲斐駒、そして手前の小太郎山、皆さんさようなら。また来年くるからネ
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11/6 12:43
肩の小屋から大絶景を眺めつつ、気持ちの良い雪上歩きで小太郎尾根分岐に着きました
これでこの稜線歩き、そして大絶景ともお別れです
仙丈、甲斐駒、そして手前の小太郎山、皆さんさようなら。また来年くるからネ
これから先は樹林の道。実質ここで鳳凰ともお別れです
鳳凰はまた厳冬期に訪れたいと思います♪
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11/6 12:43
これから先は樹林の道。実質ここで鳳凰ともお別れです
鳳凰はまた厳冬期に訪れたいと思います♪
最後に山頂方面を振り返って・・・ありがとう。大好きな北岳
今季最後の登頂を絶好のコンディションで迎えてくれた北岳。感謝の気持ちでいっぱいでした…
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11/6 12:45
最後に山頂方面を振り返って・・・ありがとう。大好きな北岳
今季最後の登頂を絶好のコンディションで迎えてくれた北岳。感謝の気持ちでいっぱいでした…
小太郎尾根分岐から15分弱で草すべり分岐に着きます
草すべりルートは左へ、右俣ルートは直進します
今回はどこから下りようかと考えましたが、一番馴染みの薄い右俣ルートを選択しました
(とはいっても過去2往復はしています)
2
11/6 12:58
小太郎尾根分岐から15分弱で草すべり分岐に着きます
草すべりルートは左へ、右俣ルートは直進します
今回はどこから下りようかと考えましたが、一番馴染みの薄い右俣ルートを選択しました
(とはいっても過去2往復はしています)
草すべり分岐から1時間弱で大樺沢二俣に到着(八本歯・左俣ルートとの合流点です)
既にシーズン終了間際、二俣の道標やバイオトイレは撤去されています
何度も訪れていますが、正直、非常に判り辛かったのでご注意下さい
2
11/6 13:55
草すべり分岐から1時間弱で大樺沢二俣に到着(八本歯・左俣ルートとの合流点です)
既にシーズン終了間際、二俣の道標やバイオトイレは撤去されています
何度も訪れていますが、正直、非常に判り辛かったのでご注意下さい
二俣から広河原の区間は沢と数回交差しますが、11/6時点でまだ橋が架かっていました
(今後、シーズン終了後は撤去されていると思いますのでご注意を)
2
11/6 14:32
二俣から広河原の区間は沢と数回交差しますが、11/6時点でまだ橋が架かっていました
(今後、シーズン終了後は撤去されていると思いますのでご注意を)
そして無事に広河原山荘に着きました。これで本行程の登山道は全て終了です
今日(11/6)でここも営業終了。外装は既に小屋閉め完了、中で片づけをされていました
5
11/6 15:36
そして無事に広河原山荘に着きました。これで本行程の登山道は全て終了です
今日(11/6)でここも営業終了。外装は既に小屋閉め完了、中で片づけをされていました
広河原橋を渡り、いつものビューポイントから
今年も本当に楽しませていただきました♪
やっぱり北岳は良いお山。私にとって最高のお山でした(^−^)
3
11/6 15:38
広河原橋を渡り、いつものビューポイントから
今年も本当に楽しませていただきました♪
やっぱり北岳は良いお山。私にとって最高のお山でした(^−^)
ありがと〜また来年!
8
11/6 15:39
ありがと〜また来年!
そして広河原インフォメーションセンターに到着しました
奈良田行きバスの最終便(16:40)まで約1時間、せっかくなのでセンター内を散策します
3
11/6 15:42
そして広河原インフォメーションセンターに到着しました
奈良田行きバスの最終便(16:40)まで約1時間、せっかくなのでセンター内を散策します
館内には南アルプスに関する歴史や現状、自然環境の資料などが展示されています
また、この2階では軽食もいただくことができます
3
11/6 15:46
館内には南アルプスに関する歴史や現状、自然環境の資料などが展示されています
また、この2階では軽食もいただくことができます
で、時間もあったのでカップラーメンを注文しました
それと手持ちのプロテインゼリーで運動後の素早い栄養補給(リカバリー)も
3
11/6 15:52
で、時間もあったのでカップラーメンを注文しました
それと手持ちのプロテインゼリーで運動後の素早い栄養補給(リカバリー)も
食事後は館内の展示物や資料を拝見させていただきました
特に白峰三山周辺ではライチョウの数が減っているとのこと
個体数回復への取り組み、何とかうまくいってほしいと祈るばかりです
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11/6 16:02
食事後は館内の展示物や資料を拝見させていただきました
特に白峰三山周辺ではライチョウの数が減っているとのこと
個体数回復への取り組み、何とかうまくいってほしいと祈るばかりです
そして16:40発の最終バスがやってきました
向こうが芦安行き、手前が奈良田行きです
奈良田行きは私と北岳山頂で出会った方の2名のみ乗車
奈良田までの車中、お互いの山談義で大いに盛り上がりました♪
本当に楽しかったです。ありがとうございました〜
6
11/6 16:32
そして16:40発の最終バスがやってきました
向こうが芦安行き、手前が奈良田行きです
奈良田行きは私と北岳山頂で出会った方の2名のみ乗車
奈良田までの車中、お互いの山談義で大いに盛り上がりました♪
本当に楽しかったです。ありがとうございました〜
広河原からバスに揺られること45分、プリやんの待つ奈良田第二駐車場に到着です
おーい、プリや〜ん…今回は初の白峰三山縦走、そして今季最後の北岳☆
最高のお天気に恵まれて、今シーズン一番の思い出に残る山行になったよ〜(^−^)
5
11/6 17:22
広河原からバスに揺られること45分、プリやんの待つ奈良田第二駐車場に到着です
おーい、プリや〜ん…今回は初の白峰三山縦走、そして今季最後の北岳☆
最高のお天気に恵まれて、今シーズン一番の思い出に残る山行になったよ〜(^−^)
最後にいつもの燃費!(リッター24.9km)
やはり奈良田アクセスは芦安よりも往復で100km弱遠くなります
でも、奈良田からの白峰三山縦走、やってみて本当によかったです♪(^^)/
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11/6 22:30
最後にいつもの燃費!(リッター24.9km)
やはり奈良田アクセスは芦安よりも往復で100km弱遠くなります
でも、奈良田からの白峰三山縦走、やってみて本当によかったです♪(^^)/
はれ〜!!!
めっちゃ気持ち良さげだ〜!!
やっぱりね、うんうん。
来年こそ、わたし、南アルプスデビューする(´▽`)ノ
農鳥小屋と言えば、
南アルプスに行ったことない私でも知ってる、厳しいおじちゃん(笑)
よかったねぇ、下山されてて(*_*)にしても、
ダメですよ!遅い到着はp(`Д´)q!
それでも、2日間、良いお天気でよかったですね〜!
お疲れさまでした〜!
ochadaさん、おつかれさま〜&こんばんは〜〜
どうだ!と、言わんばかりの晴れっぷりでしょ!!
ホント、シーズン最後にして
最高のお天気&お山をプレゼントされちゃった感じですネ
農鳥のあのおやっさんは、5〜6日前にヘリで下山したって話です
もし居たら、あの時間じゃマジで大変なことになってたでしょうネ・・・
稜線への担ぎ上げまではそこそこ良いペースだったのですが、
最後の方(稜線歩きそのもの)が強風で思いの外ペースが上がらず
想定外に遅れてしまいました。本当に今回の最大の反省点ですよ
それと、ochadaさんもついに!?
来季は南ア進出でゴザイマスか??
南ア北部でしたら私で良ければ強力サポートいたしますので、
その際は遠慮なくお声掛け下さいませ〜〜〜
lifter175さん こんばんは
もうlifter175さんのような厳しい山行はできませんが・・・
ワタクシそこにテントは張りません
おやじが居ないので堂々とウケツケ脇に張ります
一番簡易なメタクッカ−とメタは持って行きますが・・・
酒飲みハイキングには不要ですが
機械ものは何が起こるかわからない
tenさん、こんばんは〜
お寒いこの日にまたまた温かいダメ出し、
いつもありがとうございます
>ワタクシそこにテントは張りません
>おやじが居ないので堂々とウケツケ脇に張ります
↑↑
仰る通り!そうなんです、私も着く前は誰もいない独り占めだろうし、
それと一応、この時期の稜線上は色んな意味で怖いので、
小屋の壁で風を凌げる場所にでも…と思っていたのですが、
いざ着くとまさかの先客が2人もいて、しかもあんな眺めの良いところに
(甲府の街が丸見え)張っているではありませんか…
それとここまで強風だったのに、小屋に着くと予報通り風が止み、
この先の予報も明日いっぱいまで微風とのことだったので、
「これはまさに予報通りになってる、これなら大丈夫そうだ…」
と思ってしまったのが間違いでございました。。。
幸い夜中の3時間だけだったので何とか持ち応えましたが、
でもその3時間は恐怖で眠れませんでしたよ
やっぱり稜線上で吹きっさらしの平場にテントは良くないですね。
これも今回の大きな反省点だと思っています。
コンロの件は最悪、水60分で米を戻せるので…
それと行動食も大量にあるので、食にこだわりのない自分は
基本的に火気無しでもテン泊できる感じです
でも、”機械ものは何が起こるかわからない”
ホント、今回の件で身に沁みました。。。
3〜5で白峰三山を楽しんでいました。
5の朝農鳥小屋をスタートし、9:50に下降点から下り始めています。
女性1名を含む4人パーティーで私は先頭を進んでいました。
yutayutaさん、こんばんは!
5日に大門沢下山だったのですね!
時間からすると、恐らく大門沢小屋〜下降点間で、
樹林上部の急登のあたりだったかと思います。
確か、あの辺で4人くらいのパーティーが上から下りてきた記憶があります。
ちなみに「稜線の雪どうでした?」って聞いたら
「そんなに問題ないですよ」って教えてくれた方がいました。
もしかしたらその方がyutayutaさんだったのかな・・・
それにしても奇遇ですね。
この時期の大門沢&白峰縦走といい、あの時の池山吊尾根といい、
やっぱり”こんな時期にこんなルート”で会うなんて、
私の勝手ですが、何だか気持ち通じるものを感じますよ
いつかまた、南アの奥深く、誰もいない静かな時期にお会いしたいです
>「そんなに問題ないですよ」
わたしです!!!(^^)/
先頭を歩いていた黒いウェアの赤ザック!
いや〜もっときちんとお話ししていれば良かったですね....
ほんと通じるものがありますね。
今回は実はソロだったんですが、即席パーティーとなったんです。
詳しくは記事へ!w
http://yama2iruyo.exblog.jp/
これからの時期、いよいよ本当に静かな南アルプスが帰ってきますね。
どこかの山中で焚き火でもやりながら語り合いたいです。
お疲れ様でした!!
そうでしたか!
あの時ふうふう言いながら、あの長い大門沢の急登を登っていた最中に
稜線上の雪の情報をいただき、だいぶ安堵できました。
本当に休みがてら、もう少しお話しでもしたかったですね
今日はもうこんな時間なので、明日以降にでも記事を拝見させてください。
>これからの時期、いよいよ本当に静かな南アルプスが帰ってきますね。
いいですよね・・・
私もこういうのが好きでバス開通前の池吊とかへわざわざ行くのですが、
いかんせん、厳冬の南アはさすがに私の力量ではちょっと…
でも、鳳凰辺りは何とかなるので、今冬に訪れようと思っています。
もちろん、南御室辺りの雪中テン泊で
年末、おそらく29〜31で鳳凰三山の予定です!
どこかでお会いできたら嬉しいな\(^o^)/
それにしても考えることが同じですねw
年末の鳳凰いいですね 羨ましい限りです。
私は仕事の関係上、今年の冬休みは正月三が日のみになりそうです。
良くても12/31からかな・・・
でも今年の正月と同様に、三が日のお天気が良ければ
アルプスでどこか登れそうなところ(まだ未定ですが)に
行こうかと思ってます
その自覚、勿論あるのでしょうね
こんばんは、 lifterさん☆
やっぱり出遅れました、すみません
良天を逃さないところ
さすが、 lifterさんですね(´∀`●)
今年も、大好きな場所で特別な景色心に刻まれましたね
この雲上の縦走路
歩いてみたい場所ランキングのひとつです
長く苦しい登りが続くと言われている大門沢からの登りってコースが長大
あそこだけは登りたくない…とよく聞きますし
白峰三山縦走の下山に使われる方が多い中、敢えて登りに使うって“(*`ε´*)ノ
相当きつそう…
白峰三山の一気完登の中
同じ感動を分かち合う人との出会いも非常に貴重ですよね
lifterさん、体力・歩行スピード、などスキルがどんどんアップされ
このままどこまでいってしまうのでしょう
ドМ度増してますよね
「遅着」で、農取小屋のオヤジさんに、叱られる!というオマケが不足でしたが…
安月給登山者とか…またまたそんなこと言ってますが…
これだけ山行回数があるlifterさん
それだけでも『ふところ厳冬期』なわけないのですから…
そのネタは誰も信用しないですよ〜(笑)
いよいよ大好きな雪山season到来ですね
また新たな野望に向かって突き進んでゆくのでしょうね
mieさま!こんばんは〜〜でございますっ!!
出遅れ?いえいえ、mieさまよりコメいただけるなんて
もーホントに光栄中の光栄でゴザイマスよ〜〜〜
(あぁ〜きょーはイイ日だぁ〜〜 )
で、今年も大好きなあの場所へ
本当に長〜い大門沢からのトライでしたが、
自分が望んでいる大好きな頂が最高の状態で待っていると思うと、
その長く辛い道も頑張れた感じです
なので、傍から見たらドM?な登り(行程)かもしれませんが、
自分的には、最後に大好物なものを残しておいたので
これが良かったのかなぁ…なんて思っています
でも、遅着の件はホントに想定外でしたよ
4時頃までには…と思っていたのに、、、
大門沢下降点までのキツイ登りはCTを削っていたのですが、
その後の稜線歩きが予想外のズタボロ(まさかのCTオーバー)
あのおやっさんがいたらホントにヤバかったですよ。。。
あ、それと、「安月給登山者!?」の件、
何度もいってますけどコレ、ホントにマジリアルですから〜
今日は以下にその客観的事実を申し上げます
1)雪山始めて4シーズンも経つというのに、未だに上下セットで3万程度の
スキーウエア登山を続けていること。
(4シーズンも雪山やってて、未だにこんなこと続けてるヤツはまずいない)
(上下で10万もするハードシェルなんて未だに手が出ませんから)
2)登山始めて6年目にもなるのに、夏靴も未だにシリオの重登山用一足のみ
(皆さんのように、テン泊用とか、日帰り軽量用とか複数所持できず)
今夏の日帰りロングだって、全部シリオの重登山用一足でやってます。
3)昨年の”なんちゃってBC”にしても、全部ゲレンデ用品をそのまま流用
だいたい、あんな重いゲレンデ用品を担いでいく変わり者も、
カネのない私ぐらいでしょ?(まさにカネのない証です)
4)その他、シュラフも夏専用とかはなく、厳冬用を除けば1つのみ。
バルトロも厳冬用の85Lを除けば、未だにボロボロ旧モデルの
75Lを使用中。夏用パンツだって、ヤブ用を除けば基本的一着のみ。
どうです?これだけの安上がりな仕様で山やってるんですから…
「ネタ」とかじゃなく、リアルだってコトがこれで証明されましたよネ
て、コトでこれからも”安月給登山者”ではありますが、
自分なりにコツコツと山を楽しんでいきたいなぁ…と思ってます
(あ〜なんか今日は今までのモヤモヤ!?が晴れてスッキリしたぁ〜 )
・・・ワタクシは知ってます、本当のヤブ漕ぎを。
あの”しぶといハイマツ”のように認めませんからネ〜〜〜
こんにちは!リフターさん。
yukinomieさんに同じく、出遅れました〜
ふぅ…。僕も11/2〜4でこういう山歩きしたかったんですよ。小屋〆した後の北アルプスで。でもまあ天気が悪かったので仕方がないですよね、この時期の北アは1晩でどかっと降ることもありますしね。(と未練たらたら… )
ということで、リフターさんの南アひとり旅シリーズ。ほんと素晴らしい旅になりましたね!うらやましい限りです。
今年だけで北岳何回登りましたか?リフターさんの北岳レコ見る度に、「ホント北岳ラブなんだなぁ」と感心しきりです。
当初の予定日ではなかったとはいえ、天気にも恵まれ、静かな3000mのスカイライン歩き、最高の一言ですね!ハイマツの緑と薄雪を纏った稜線のコントラスト!本当に素晴らしい景色です!!
まぁ唯一の残念なところは、農鳥小屋のご主人の洗礼を受けなかった事でしょうか…。
実は僕、洗礼済みだったりします〜 数少ない南ア経験なのに…。
白峰三山縦走の際、午前9時半というとっても”優等生”な時間で農鳥小屋に到着し、バッジを購入しようと小屋に立ち寄ろうとしたところ、「トイレはこっちじゃねーよ!書いてあるだろ!日本語読めないのか?韓国人か?」といきなり言われまして…。
あれはですね、「山で経験した不快な出来事をあげよ」と言われたらまっさきに頭に浮かぶ出来事です もちろんこちらは笑顔で大人な対応しましたけどね〜。バッジは”当然”買いませんでしたけどー
なのでリフターさんには是非農鳥オヤジさんの洗礼を次回受けて頂きたいっ!
『安月給登山者とか…またまたそんなこと言ってますが…
これだけ山行回数があるlifterさん
それだけでも『ふところ厳冬期』なわけないのですから…
そのネタは誰も信用しないですよ〜(笑)』
ほんとですよねー。yukinomieさん〜
そのネタ飽きましたーー
ということで、金ない詐欺はそろそろ封印していただくとして 、今冬はいよいよ山スキーですかね? ドーンといってみましょーー
zawaさま、こんばんは〜
出遅れなんてトンデモございませんよ〜
いつもじっくり見ていただいて、コメまで!ありがとです〜
zawaさまも北アでこのタイプの山行を予定していたんですね。
”3日間の内、1日がダメ、、、”
私も9月にこれで3本が短縮(日帰り)&中止に追い込まれましたよ
ホントにお気持ちお察しいたします…
仰るとおり、この時期の北アは1日でも悪天なら
かなりヤバいことになりかねないので、その判断は正解だと思います
それと、この手の独り旅、”衣食住全部担いで…”
要するに余計な雑念がなく、全てを自らの力で行い、
純粋に大好きな山のみを感じることができる、この時期この条件での山旅。
運ぶものは重くとも、気持ちは軽やかだし、
又、今回の天気のように一点の曇もなく晴れやかな気持ちでもありました
そんな山行に「こういう山歩きがしたかったー」といってもらえて
共感してもらえること。ホントに嬉しい限りです
中々こういう山行を理解してくれる人って少ないもので、
そういう意味でzawaさまは数少ない”理解者”
こうしてヤマレコ上で出会えて本当によかったと思っています
農鳥のおやっさんの件、いやはや大変でしたネ…
zawaさまのそれを聞いて、尚更「いなくてよかったぁ…」と思いましたヨ
ま、でも、私の場合は自分のマズイところもあるので、
この点については今回の最大の反省点だと思っています
最後に、、、
mieさまに乗じてワタクシの”ボンビー全否定”の件!
今回はmieさまレスに決してウソではない(ネタではない)ということを
証明した”客観的事実”をバシッ!と挙げさせていただきましたので、
とくとご覧くださいませ〜
(ただ、今回のPCのように、壊れたら買い替えるしかありません。
ヘタったブーツ次第では…またまた更なる氷河期が訪れるかも!? )
リフターさんの今年の山行ルポを見て山行レベルが上がっているのを実感します、その集大成がこの三山縦走ですね、2日で踏破は凄いとおもいます。
自分が大門沢より登った1960年8月は2日目で間ノ岳ですこの時は1週間の日程で縦走と摩利支天での岩登りをたのしみました。
このルポで農鳥小屋の写真を見て大きくなっているのに驚きました、
自分がこの小屋を使わせて貰ったのは1961年正月に池山吊り尾根よりの 三山縦走の時でした、入山3日目前日発生した台湾坊主がこの日午後には天候悪化させ、雪の舞い込むあばら家状態の農鳥小屋に厄介になりました。
その時の記憶が強くつい比較して立派になったなーと感じました。
リフタ−さんの単独での記録の数々は、リフターさんの慎重な山への取組みが有っての事です、この姿勢を続けて、そして楽しい山行報告を待っています
私こと320は体調が回復せず山への復帰はもう少し先になりそうです。
リフターさんとの北岳行きを楽しみに治療に専念します
少し早いですが今年1年有難う御座いました。320
社長、お久しぶりです!
見て頂きコメントまで、ありがとうございます
社長も大門沢からの三山縦走、やっぱりやっていたのですね!
しかも56年前とは…
それにしても、社長の縦走は規模が違いますね。
三山縦走で続けて摩利支天で岩登りとは、そのまま甲斐駒登頂ですよね
縦走+ロッククライミングなんて、自分にはとても出来ませんよ。
本当に凄いし、羨ましいのひと言に尽きます
厳冬の正月に当時の農鳥小屋を利用しているというのも興味深いお話ですね。
当時は”あばら家”?・・・モロに雪が吹き込んできそうで、
これまた違った意味で凄い小屋だったんだろうなぁ…
なんて想像してしまいますよ
でも、当時ほどではないかもしれませんが、今でもこの小屋は造りにしても、
また、ご主人の有名な?カミナリキャラクターにしても、
色んな意味で「ワイルド感たっぷりの小屋」らしいですよ
(私は今回の小屋閉め後が初なので、ご主人の生の雰囲気は知りませんが)
それと、体調の方は今一つすぐれないようですが、
決して焦らずじっくり回復に専念してください。
私ごときが言うのも何ですが、”山は逃げません”
社長の体力が回復されたその時、自分もそして北岳も
最高のコンディションで迎える準備をしておりますよ
必ずもう1回北岳に登る!
その日が来ることを信じて、そして楽しみにお待ちしております
こちらこそ、今年一年色々とお世話になりまして、ありがとうございました。
来年もよろしくお願いいたします
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