ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1196824
全員に公開
ハイキング
八ヶ岳・蓼科

八ヶ岳縦走・南から北まで(観音平→女ノ神茶屋)

2017年07月15日(土) 〜 2017年07月16日(日)
 - 拍手
体力度
10
2〜3泊以上が適当
GPS
18:45
距離
40.0km
登り
4,085m
下り
3,900m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
9:25
休憩
1:13
合計
10:38
4:02
31
4:33
4:34
25
4:59
5:00
47
5:47
5:49
19
6:08
6:08
18
6:26
6:29
8
6:37
6:40
7
6:47
6:47
3
6:50
6:52
2
6:54
6:57
3
7:00
7:01
13
7:14
7:16
17
7:33
7:33
15
7:48
7:51
59
8:50
8:50
4
8:54
8:54
7
9:01
9:05
5
9:10
9:18
15
9:33
9:35
3
9:38
9:38
7
9:45
9:46
10
9:56
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0
9:57
9:59
5
10:04
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6
10:10
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6
10:16
10:17
4
10:21
10:28
10
10:38
10:38
12
10:50
11:03
14
11:17
11:22
25
11:47
11:47
24
12:11
12:12
8
12:20
12:20
11
12:31
12:32
19
12:51
12:52
1
12:53
12:56
36
13:32
13:33
4
13:37
13:37
17
13:54
13:55
3
13:58
13:58
42
2日目
山行
7:48
休憩
0:37
合計
8:25
6:08
13
6:21
6:25
38
7:03
7:03
2
7:05
7:07
6
7:13
7:13
11
7:24
7:24
9
7:33
7:34
23
7:57
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12
8:09
8:09
19
8:28
8:28
20
8:48
8:49
3
8:52
8:52
10
9:16
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18
9:34
9:35
3
9:38
9:38
10
9:48
9:51
4
9:55
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55
10:50
10:50
15
11:05
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60
12:05
12:05
0
12:05
12:05
31
12:36
12:47
7
12:54
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0
12:54
12:55
1
12:56
13:01
40
13:41
13:41
10
13:51
13:51
42
天候 1日目:晴れ 2日目:曇
過去天気図(気象庁) 2017年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 タクシー 自家用車
◆アクセス
《行き》 観音平まで
観音平駐車場は3連休の初日で天気が良かったためか、AM4:00時点で9割方埋まっていました。帰りのタクシーの運転手さんに聞いた話では、その日の観音平駐車場は路上駐車が多くてかなり下の方の道まで車が停まっていたそうです。
あと、観音平駐車場に入ってすぐ右脇に空きがあったとしても大きな四角い岩があるので気を付けて下さい。(暗いとわかりにくいです。私はバンパー底を擦ってしまいました・・・・)
《帰り》 女ノ神茶屋から観音平まで
・バス(女ノ神茶屋→茅野駅)
本数があまり無いのと、バス時間が夕方なのでご注意を。
http://www.alpico.co.jp/access/suwa/pdf/tateshina_round_20170429.pdf
・電車:1,160円(茅野駅→小渕沢駅)
・タクシー:3,340円(小淵沢駅→観音平)
コース状況/
危険箇所等
全体的に整備されていて歩き易いところが多いです。
また標識もテープもたくさんあるので道迷いの心配も無いと思います。
ちなみに下記の内容は私の主観ですので、参考程度に。
◆観音平〜編笠山
・特に危険個所は無いと思います。
◆編笠山〜権現岳
・ギボシのトラバースのクサリ場がありますが、気を付けて行けば大丈夫だと思います。
◆権現岳〜赤岳
この縦走を通して一番危険箇所(緊張を要する箇所)が多いと思います。
クサリ、梯子に慣れていない人、高いところがニガテな人は止めた方がいいと思います。また、雨等で濡れていると非常に危ないと感じました。
・ゲンジー梯子。高いところがニガテな人は怖いかもしれません。でもそんなに難しいことは無いです。
・旭岳山頂西側のクサリ場。難しいとは思いませんが慎重に。
・ザレ場を登り切った所にある梯子、クサリ場のトラバース。写真で見るよりは怖くはないですが、落ちたら大ケガですみません。
◆赤岳〜横岳〜硫黄岳
・途中に梯子、クサリ場がところどころにあります。慣れない人は特に慎重に。
◆硫黄岳〜天狗岳
・特に危険個所は無いと思います。
◆天狗岳〜高見石小屋
・特に危険個所は無いと思います。
・中山峠から高見石小屋までは意外に登りがありました。(単なる思い違い?)
◆高見石小屋〜麦草ヒュッテ
・特に危険個所は無いと思います。
・下りで苔が付いた岩場、塗れた岩場、ザレ場があります。歩きにくいです。
◆麦草ヒュッテ〜茶臼山〜縞枯山〜ロープウェイ
・下りで苔が付いた岩場、塗れた岩場、ザレ場があります。歩きにくいです。
◆ロープウェイ〜北横
・特に危険個所は無いと思います。非常に歩き易い道です。
◆北横〜蓼科山〜女ノ神茶屋
・下りで苔が付いた岩場、塗れた岩場、ザレ場があります。歩きにくいです。
・蓼科山へ登りは岩場の登りが続きます。キツイです。
長丁場なので4時にスタート。
目標は15:00までに高見石小屋に着き、あげぱんを食べる。
2017年07月15日 04:04撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
7/15 4:04
長丁場なので4時にスタート。
目標は15:00までに高見石小屋に着き、あげぱんを食べる。
雲海展望台から雲海が見えました。
今日の天気は期待出来そうです。
2017年07月15日 04:33撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
7/15 4:33
雲海展望台から雲海が見えました。
今日の天気は期待出来そうです。
高度を上げて行くと南アルプスが・・・
2017年07月15日 05:24撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
1
7/15 5:24
高度を上げて行くと南アルプスが・・・
富士山までバッチリ。
2017年07月15日 05:24撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
4
7/15 5:24
富士山までバッチリ。
まだまだ元気に登っていきます。
2017年07月15日 05:39撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
7/15 5:39
まだまだ元気に登っていきます。
[編笠山]に到着。
1人じめでした。
2017年07月15日 05:47撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
1
7/15 5:47
[編笠山]に到着。
1人じめでした。
これから行く赤岳、横岳、硫黄、天狗が見えています。
2017年07月15日 05:47撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
1
7/15 5:47
これから行く赤岳、横岳、硫黄、天狗が見えています。
ゴールの蓼科山までバッチリ。
本当に行けるのか少し不安になります。
2017年07月15日 05:47撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
3
7/15 5:47
ゴールの蓼科山までバッチリ。
本当に行けるのか少し不安になります。
北アルプス方面もすっきり見えています。
2017年07月15日 05:47撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
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7/15 5:47
北アルプス方面もすっきり見えています。
南アルプス方面もクッキリ。
2017年07月15日 05:47撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
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7/15 5:47
南アルプス方面もクッキリ。
もちろん富士山もクッキリ。
2017年07月15日 05:48撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
4
7/15 5:48
もちろん富士山もクッキリ。
ふと諏訪方面を見ると、編笠山の影が。
赤岳か阿弥陀の影もうっすら見えます。
山のデカさを感じます。
2017年07月15日 05:49撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
3
7/15 5:49
ふと諏訪方面を見ると、編笠山の影が。
赤岳か阿弥陀の影もうっすら見えます。
山のデカさを感じます。
青年小屋を通過。
2017年07月15日 06:08撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
7/15 6:08
青年小屋を通過。
権現に向かう道の途中からの編笠山。
きれいな形の山ですね。
2017年07月15日 06:21撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
7/15 6:21
権現に向かう道の途中からの編笠山。
きれいな形の山ですね。
しゃくなげがあちらこちらの咲いていました。
(ハクサンシャクナゲと言うそうです。八ヶ岳全体で見頃でした)
2017年07月15日 06:23撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
7/15 6:23
しゃくなげがあちらこちらの咲いていました。
(ハクサンシャクナゲと言うそうです。八ヶ岳全体で見頃でした)
西ギボシ。
2017年07月15日 06:25撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
7/15 6:25
西ギボシ。
ギボシのトラバース。
最初に来た時はこわかったな。
2017年07月15日 06:36撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
1
7/15 6:36
ギボシのトラバース。
最初に来た時はこわかったな。
ヒメシャジン?
2017年07月15日 06:41撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
2
7/15 6:41
ヒメシャジン?
ギボシトラバース超しの富士山。
見事なブルーの青空。
2017年07月15日 06:43撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
1
7/15 6:43
ギボシトラバース超しの富士山。
見事なブルーの青空。
無事ギボシを通過、権現小屋超しの編笠、ギボシ。
遠くの山の青さと緑のコントラストが見事。
2017年07月15日 06:52撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
3
7/15 6:52
無事ギボシを通過、権現小屋超しの編笠、ギボシ。
遠くの山の青さと緑のコントラストが見事。
[権現岳]到着。
2017年07月15日 06:55撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
3
7/15 6:55
[権現岳]到着。
少し戻り、赤岳への分岐のところで少し休憩。
2017年07月15日 06:59撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
7/15 6:59
少し戻り、赤岳への分岐のところで少し休憩。
目指すは赤岳。
迫力があります。
2017年07月15日 06:59撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
3
7/15 6:59
目指すは赤岳。
迫力があります。
この稜線を行きます。
2017年07月15日 07:02撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
2
7/15 7:02
この稜線を行きます。
分岐から少し進んでゲンジー梯子の取り付きまで降りてきます。
クサリを伝って慎重に。
2017年07月15日 07:03撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
2
7/15 7:03
分岐から少し進んでゲンジー梯子の取り付きまで降りてきます。
クサリを伝って慎重に。
ゲンジー梯子を下りきったところで撮影。
思ったより怖くはありませんでした。
2017年07月15日 07:06撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
3
7/15 7:06
ゲンジー梯子を下りきったところで撮影。
思ったより怖くはありませんでした。
旭岳へ。
2017年07月15日 07:09撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
1
7/15 7:09
旭岳へ。
旭岳山頂の西側にクサリ場があります。
2017年07月15日 07:12撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
1
7/15 7:12
旭岳山頂の西側にクサリ場があります。
こんな道を通って行きます。
この辺は狭いですが危険ではありません。
2017年07月15日 07:18撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
1
7/15 7:18
こんな道を通って行きます。
この辺は狭いですが危険ではありません。
ツルネ?
ツアーと思われる方々が沢山いました。
先に行かせて頂きました。
2017年07月15日 07:28撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
7/15 7:28
ツルネ?
ツアーと思われる方々が沢山いました。
先に行かせて頂きました。
コマクサが咲いていました。
あちこちに咲いていました。
2017年07月15日 07:33撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
3
7/15 7:33
コマクサが咲いていました。
あちこちに咲いていました。
まだまだ遠いです。
2017年07月15日 07:39撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
7/15 7:39
まだまだ遠いです。
ここから見る阿弥陀、中岳、赤岳は何とも言えない力強さを感じます。
2017年07月15日 07:39撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
6
7/15 7:39
ここから見る阿弥陀、中岳、赤岳は何とも言えない力強さを感じます。
森林地帯に入りどんどん下っていくと・・・。
2017年07月15日 07:43撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
7/15 7:43
森林地帯に入りどんどん下っていくと・・・。
キレット小屋に到着。
布団がほしてあったので営業しているのか?それとも準備中?
2017年07月15日 07:48撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
2
7/15 7:48
キレット小屋に到着。
布団がほしてあったので営業しているのか?それとも準備中?
小屋を通過して進んで行くとザレ場が。
ニガテです。
2017年07月15日 08:06撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
1
7/15 8:06
小屋を通過して進んで行くとザレ場が。
ニガテです。
ここら辺からの登りがキツかったです。
2017年07月15日 08:10撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
1
7/15 8:10
ここら辺からの登りがキツかったです。
そんなに怖くは無いのですが、歩きにくいのと急坂なのとでなかなか進みません。
2017年07月15日 08:12撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
2
7/15 8:12
そんなに怖くは無いのですが、歩きにくいのと急坂なのとでなかなか進みません。
ずっと登っていくと梯子が出てきます。
ここが核心部だそうです。
ちなみにこの脇にクサリがあり、私はそれを使って登りました。
2017年07月15日 08:28撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
2
7/15 8:28
ずっと登っていくと梯子が出てきます。
ここが核心部だそうです。
ちなみにこの脇にクサリがあり、私はそれを使って登りました。
登り切った先にはクサリ場が続きます。
慎重に進みました。
2017年07月15日 08:28撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
1
7/15 8:28
登り切った先にはクサリ場が続きます。
慎重に進みました。
少し進んでから振り返って梯子→クサリ場を撮影。
写真で見るとものすごく怖く見えます。
2017年07月15日 08:31撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
4
7/15 8:31
少し進んでから振り返って梯子→クサリ場を撮影。
写真で見るとものすごく怖く見えます。
真教寺尾根分岐。
2017年07月15日 08:45撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
1
7/15 8:45
真教寺尾根分岐。
赤岳頂上が見えます。
あと少し。
2017年07月15日 08:54撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
7/15 8:54
赤岳頂上が見えます。
あと少し。
中岳、文三郎尾根への分岐。
ここからは以前来たことがあるので少し安心しました。
2017年07月15日 08:57撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
1
7/15 8:57
中岳、文三郎尾根への分岐。
ここからは以前来たことがあるので少し安心しました。
[赤岳]到着!
2017年07月15日 09:02撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
7
7/15 9:02
[赤岳]到着!
標識です。
2017年07月15日 09:03撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
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7/15 9:03
標識です。
山の東側からどんどん雲がわいてきます。
休憩後、どんどん進みます。
2017年07月15日 09:11撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
7/15 9:11
山の東側からどんどん雲がわいてきます。
休憩後、どんどん進みます。
赤岳天望荘。
2017年07月15日 09:36撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
7/15 9:36
赤岳天望荘。
地蔵尾根分岐にいるお地蔵様。
無事に縦走出来るようにお願いをします。
2017年07月15日 09:39撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
1
7/15 9:39
地蔵尾根分岐にいるお地蔵様。
無事に縦走出来るようにお願いをします。
これから進む横岳方面。
2017年07月15日 09:40撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
2
7/15 9:40
これから進む横岳方面。
振り返って赤岳。
こっちからの赤岳もカッコイイ。
2017年07月15日 09:47撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
3
7/15 9:47
振り返って赤岳。
こっちからの赤岳もカッコイイ。
ヘリコプターが北の方に飛んできました。
後で聞いたのですが、蓼科山で足をケガした人がいたそうで、そのための出動だったようです。
2017年07月15日 09:59撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
1
7/15 9:59
ヘリコプターが北の方に飛んできました。
後で聞いたのですが、蓼科山で足をケガした人がいたそうで、そのための出動だったようです。
横岳が見えました。
ゴールの蓼科山は遥か先。
2017年07月15日 10:06撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
7/15 10:06
横岳が見えました。
ゴールの蓼科山は遥か先。
ウルップソウ?
2017年07月15日 10:08撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
2
7/15 10:08
ウルップソウ?
三叉峰
2017年07月15日 10:11撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
7/15 10:11
三叉峰
[横岳]に到着!
2017年07月15日 10:21撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
1
7/15 10:21
[横岳]に到着!
ちょっと休憩後、先へ進みます。
ここから下に下るのですが、写真で見ると怖いです。
2017年07月15日 10:28撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
7/15 10:28
ちょっと休憩後、先へ進みます。
ここから下に下るのですが、写真で見ると怖いです。
カニの横ばい。
2度目なので慣れたものです。でも慎重に。
2017年07月15日 10:30撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
1
7/15 10:30
カニの横ばい。
2度目なので慣れたものです。でも慎重に。
カニの横ばいを通過して少し進むと安心・安全な道になります。
少しほっとしました。ただまだまだ先は長いです。
2017年07月15日 10:33撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
1
7/15 10:33
カニの横ばいを通過して少し進むと安心・安全な道になります。
少しほっとしました。ただまだまだ先は長いです。
硫黄岳山荘です。
ここのトイレはウォシュレット付きです。
しばしトイレ休憩とカロリー補給。
2017年07月15日 10:50撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
7/15 10:50
硫黄岳山荘です。
ここのトイレはウォシュレット付きです。
しばしトイレ休憩とカロリー補給。
硫黄岳へ。
2017年07月15日 11:07撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
7/15 11:07
硫黄岳へ。
[硫黄岳]到着!
2017年07月15日 11:17撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
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7/15 11:17
[硫黄岳]到着!
爆裂火口も忘れずに撮影。
2017年07月15日 11:18撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
6
7/15 11:18
爆裂火口も忘れずに撮影。
歩いて来た山々を振り返る。
よく歩いて来たなあとしみじみ。
2017年07月15日 11:18撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
1
7/15 11:18
歩いて来た山々を振り返る。
よく歩いて来たなあとしみじみ。
でも北側を見ると、これから行く天狗岳が遠くに見えています。
今日中に行けるのか?と不安になります。
2017年07月15日 11:19撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
1
7/15 11:19
でも北側を見ると、これから行く天狗岳が遠くに見えています。
今日中に行けるのか?と不安になります。
これから歩いて行く稜線が見えます。
この景色も好きですねぇ。
2017年07月15日 11:23撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
7/15 11:23
これから歩いて行く稜線が見えます。
この景色も好きですねぇ。
夏沢峠到着。
2017年07月15日 11:47撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
7/15 11:47
夏沢峠到着。
ここら辺から今まで通って来た山々と雰囲気が変わります。
夏沢峠を過ぎた後しばらく地味な登りが続きます。
暑いのも加わってヘロヘロ。
2017年07月15日 11:52撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
7/15 11:52
ここら辺から今まで通って来た山々と雰囲気が変わります。
夏沢峠を過ぎた後しばらく地味な登りが続きます。
暑いのも加わってヘロヘロ。
オーレン小屋と根石岳・天狗岳の分岐。
2017年07月15日 12:12撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
7/15 12:12
オーレン小屋と根石岳・天狗岳の分岐。
根石岳へ続く道。
そういや昨年もこの時期に来たなぁとしみじみ。
2017年07月15日 12:14撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
7/15 12:14
根石岳へ続く道。
そういや昨年もこの時期に来たなぁとしみじみ。
根石岳へはまた登ります。
2017年07月15日 12:19撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
7/15 12:19
根石岳へはまた登ります。
[根石岳]到着。
2017年07月15日 12:21撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
1
7/15 12:21
[根石岳]到着。
天狗岳へ続く稜線。
白砂がきれいです。
2017年07月15日 12:23撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
7/15 12:23
天狗岳へ続く稜線。
白砂がきれいです。
西天狗・東天狗。
一番最初に来た時は感動したっけなあ。
2017年07月15日 12:30撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
2
7/15 12:30
西天狗・東天狗。
一番最初に来た時は感動したっけなあ。
[東天狗]到着!
2017年07月15日 12:47撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
1
7/15 12:47
[東天狗]到着!
西天狗には行きません。
なぜなら疲れているから・・・・。
2017年07月15日 12:47撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
1
7/15 12:47
西天狗には行きません。
なぜなら疲れているから・・・・。
ゴールの蓼科山。
ここまで来ても遠くに見えていける気がしない・・・・。
気を取り直して今晩泊まる予定の高見石小屋へ。
2017年07月15日 12:48撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
7/15 12:48
ゴールの蓼科山。
ここまで来ても遠くに見えていける気がしない・・・・。
気を取り直して今晩泊まる予定の高見石小屋へ。
「にゅう」との分岐。
ここを高見石小屋方面へ進みます。
2017年07月15日 13:44撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
7/15 13:44
「にゅう」との分岐。
ここを高見石小屋方面へ進みます。
木の板が渡している箇所があります。
歩き易い。
2017年07月15日 13:46撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
7/15 13:46
木の板が渡している箇所があります。
歩き易い。
と思っていたら、登りが。
2017年07月15日 13:48撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
7/15 13:48
と思っていたら、登りが。
しかも岩場の登りに・・・・。
心が折れました。
2017年07月15日 13:51撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
7/15 13:51
しかも岩場の登りに・・・・。
心が折れました。
下りになったと思ったら岩場の下り。
既に心はポッキリと折れています。
「無」になって歩きました。
2017年07月15日 14:13撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
1
7/15 14:13
下りになったと思ったら岩場の下り。
既に心はポッキリと折れています。
「無」になって歩きました。
やっと高見石小屋に到着。
2017年07月15日 14:40撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
7/15 14:40
やっと高見石小屋に到着。
軽食は3時半までの提供とのことだったので、早速こけももジュース(500円だったかな?)、揚げパン2個セット(500円)コーラ(400円)を注文。
揚げパン美味かったです。
2017年07月15日 14:56撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
3
7/15 14:56
軽食は3時半までの提供とのことだったので、早速こけももジュース(500円だったかな?)、揚げパン2個セット(500円)コーラ(400円)を注文。
揚げパン美味かったです。
夜ご飯無しの宿泊だったので、軽食が食べられる今のうちにと、カレーも。(800円)。
2017年07月15日 15:01撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
5
7/15 15:01
夜ご飯無しの宿泊だったので、軽食が食べられる今のうちにと、カレーも。(800円)。
お腹いっぱいになったところで泊まる部屋へ・・・。
こんな感じでした。
20時半に消灯でしたが、その前に寝てしまいました。
2017年07月15日 15:38撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
3
7/15 15:38
お腹いっぱいになったところで泊まる部屋へ・・・。
こんな感じでした。
20時半に消灯でしたが、その前に寝てしまいました。
朝、高見石小屋脇の展望台から朝日を望む。
曇っていたのであまりぱっとしませんでした。
2017年07月16日 04:34撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
1
7/16 4:34
朝、高見石小屋脇の展望台から朝日を望む。
曇っていたのであまりぱっとしませんでした。
5:30から朝ごはんを小屋で食べ、6:00に出発。
2017年07月16日 06:05撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
7/16 6:05
5:30から朝ごはんを小屋で食べ、6:00に出発。
今日は朝から曇っていました。
2017年07月16日 06:05撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
7/16 6:05
今日は朝から曇っていました。
分岐です。
むか〜し、車で分岐を進んで行くゲームを思い出しました。
2017年07月16日 06:09撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
7/16 6:09
分岐です。
むか〜し、車で分岐を進んで行くゲームを思い出しました。
どんどん登っていき、[丸山]に到着。
2017年07月16日 06:19撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
7/16 6:19
どんどん登っていき、[丸山]に到着。
今度はどんどん下って行きます。
2017年07月16日 06:25撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
7/16 6:25
今度はどんどん下って行きます。
この苔むした感じが北八ヶ岳独特ですね。
時々光が差し込んで来て幻想的な雰囲気を出しています。
2017年07月16日 06:42撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
7/16 6:42
この苔むした感じが北八ヶ岳独特ですね。
時々光が差し込んで来て幻想的な雰囲気を出しています。
やっと開けたところに出ました。
2017年07月16日 06:57撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
7/16 6:57
やっと開けたところに出ました。
シカが出ないようにしている網を開けて通ります。
2017年07月16日 06:59撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
7/16 6:59
シカが出ないようにしている網を開けて通ります。
麦草ヒュッテです。
2017年07月16日 07:00撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
7/16 7:00
麦草ヒュッテです。
アルペン街道沿いの無料の公衆トイレを借りました。
2017年07月16日 07:10撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
7/16 7:10
アルペン街道沿いの無料の公衆トイレを借りました。
ここから麦草ヒュッテのところまで戻り、大石峠方面に向かいます。
2017年07月16日 07:10撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
7/16 7:10
ここから麦草ヒュッテのところまで戻り、大石峠方面に向かいます。
木道が続きます。快適。
2017年07月16日 07:16撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
7/16 7:16
木道が続きます。快適。
「中小場」から南の方を見ます。
2017年07月16日 07:34撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
7/16 7:34
「中小場」から南の方を見ます。
今度は岩がゴロゴロしている箇所を登ります。
2017年07月16日 07:40撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
7/16 7:40
今度は岩がゴロゴロしている箇所を登ります。
[茶臼山]到着。
この先に展望台があるのでそちらへ。
2017年07月16日 08:01撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
7/16 8:01
[茶臼山]到着。
この先に展望台があるのでそちらへ。
茶臼山展望台から昨日歩いて来た山々を見ます。

2017年07月16日 07:58撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
7/16 7:58
茶臼山展望台から昨日歩いて来た山々を見ます。

蓼科山方面を見ます。
ここから見てもまだ遠い。
2017年07月16日 07:58撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
7/16 7:58
蓼科山方面を見ます。
ここから見てもまだ遠い。
一度下ってから今度は縞枯山へ登ります。
2017年07月16日 08:12撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
7/16 8:12
一度下ってから今度は縞枯山へ登ります。
この辺りからガスが出て来ました。
2017年07月16日 08:19撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
7/16 8:19
この辺りからガスが出て来ました。
縞枯れています。
2017年07月16日 08:28撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
7/16 8:28
縞枯れています。
[縞枯山]到着。
茶臼山と同じ感じで地味です。
2017年07月16日 08:29撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
7/16 8:29
[縞枯山]到着。
茶臼山と同じ感じで地味です。
縞枯山からの下りが急坂の上、小石と岩とドロで滑りやすくて非常に歩きにくいです。
2017年07月16日 08:31撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
7/16 8:31
縞枯山からの下りが急坂の上、小石と岩とドロで滑りやすくて非常に歩きにくいです。
ロープウェイ駅の方面へ。
三ツ岳は行きません。なぜなら疲れているから・・・。
2017年07月16日 08:48撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
7/16 8:48
ロープウェイ駅の方面へ。
三ツ岳は行きません。なぜなら疲れているから・・・。
縞枯山荘です。
冬にしか来た事が無かったのですが、また雰囲気が違っていいですね。
2017年07月16日 08:52撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
7/16 8:52
縞枯山荘です。
冬にしか来た事が無かったのですが、また雰囲気が違っていいですね。
ロープウェイ駅までは非常に歩き易い道です。
2017年07月16日 08:59撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
7/16 8:59
ロープウェイ駅までは非常に歩き易い道です。
ロープウェイ駅に到着。
ここでしばし休憩しました。
2017年07月16日 09:01撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
7/16 9:01
ロープウェイ駅に到着。
ここでしばし休憩しました。
分かる人には分かる。
2017年07月16日 09:02撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
1
7/16 9:02
分かる人には分かる。
あそこからよくここまで来たもんだと自画自賛です。
2017年07月16日 09:04撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
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7/16 9:04
あそこからよくここまで来たもんだと自画自賛です。
さあ、あと残るは「北横」と「蓼科山」。
人が沢山いました。3連休だからですかね。
2017年07月16日 09:11撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
7/16 9:11
さあ、あと残るは「北横」と「蓼科山」。
人が沢山いました。3連休だからですかね。
北横岳ヒュッテ。スルー。
2017年07月16日 09:38撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
7/16 9:38
北横岳ヒュッテ。スルー。
[北横岳・南峰]に到着。
風が強かったです。
2017年07月16日 09:47撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
1
7/16 9:47
[北横岳・南峰]に到着。
風が強かったです。
続いて[北横岳・北峰]に到着。
2017年07月16日 09:51撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
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7/16 9:51
続いて[北横岳・北峰]に到着。
この日最後の南八ヶ岳の山々の景色でした。
この後ガスで見えなくなりました。
2017年07月16日 09:53撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
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7/16 9:53
この日最後の南八ヶ岳の山々の景色でした。
この後ガスで見えなくなりました。
蓼科山もチラッと見えました。
ここから見ても遠い。
2017年07月16日 09:55撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
7/16 9:55
蓼科山もチラッと見えました。
ここから見ても遠い。
亀甲池・双子池:蓼科山方面へ下ります。
2017年07月16日 09:58撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
7/16 9:58
亀甲池・双子池:蓼科山方面へ下ります。
この道は濡れた岩やドロで歩きにくい。
これまでの疲れもあり、スピードが全然上がりません。
2017年07月16日 10:36撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
7/16 10:36
この道は濡れた岩やドロで歩きにくい。
これまでの疲れもあり、スピードが全然上がりません。
亀甲池に到着。
「天祥寺原」方面に向かいます。
2017年07月16日 10:46撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
7/16 10:46
亀甲池に到着。
「天祥寺原」方面に向かいます。
しばらく快適で平坦な道が続きます。
ふと気付くと正面に最後のボス・蓼科山が見えます。
最後のボスとして不足はありません。
2017年07月16日 10:56撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
7/16 10:56
しばらく快適で平坦な道が続きます。
ふと気付くと正面に最後のボス・蓼科山が見えます。
最後のボスとして不足はありません。
蓼科山への分岐です。
いよいよ。
2017年07月16日 11:12撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
7/16 11:12
蓼科山への分岐です。
いよいよ。
少し進むと笹薮。
2017年07月16日 11:18撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
7/16 11:18
少し進むと笹薮。
それを過ぎるとツルツルの岩道。
2017年07月16日 11:19撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
7/16 11:19
それを過ぎるとツルツルの岩道。
しばらく進むとガレ場が川のようになっているところに出ます。
ここを右へ(ガレ場の上流方面へ)
2017年07月16日 11:29撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
7/16 11:29
しばらく進むとガレ場が川のようになっているところに出ます。
ここを右へ(ガレ場の上流方面へ)
少し進むとロープが張ってあるので、そのまま進まずに林方面へ。
2017年07月16日 11:30撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
7/16 11:30
少し進むとロープが張ってあるので、そのまま進まずに林方面へ。
また少し進むと木に赤テープが付いているところがあり、またガレ場の川へ。
2017年07月16日 11:32撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
7/16 11:32
また少し進むと木に赤テープが付いているところがあり、またガレ場の川へ。
そのまま上流へ登っていきます。
途中岩に矢印が書いてあります。
2017年07月16日 11:33撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
7/16 11:33
そのまま上流へ登っていきます。
途中岩に矢印が書いてあります。
ロープが張ってあるところがあるので、そこを進まずに左に。
ここからしばらく急登が続きます。
ここがかなりキツイ。
2017年07月16日 11:35撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
7/16 11:35
ロープが張ってあるところがあるので、そこを進まずに左に。
ここからしばらく急登が続きます。
ここがかなりキツイ。
蓼科山荘に到着。激込でした。
そのまま蓼科山頂上へ。ここの登りも写真を撮るのを忘れるくらいものすごくきつかったです。
2017年07月16日 12:05撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
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7/16 12:05
蓼科山荘に到着。激込でした。
そのまま蓼科山頂上へ。ここの登りも写真を撮るのを忘れるくらいものすごくきつかったです。
蓼科山荘ヒュッテに到着。
2017年07月16日 12:36撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
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7/16 12:36
蓼科山荘ヒュッテに到着。
お腹ペコペコだったので、さっそく「カレーうどん」(800円)を注文。
頂上が風が吹いて寒かったので、暖かいカレーうどんが身に染みて美味かったです。
2017年07月16日 12:41撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
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7/16 12:41
お腹ペコペコだったので、さっそく「カレーうどん」(800円)を注文。
頂上が風が吹いて寒かったので、暖かいカレーうどんが身に染みて美味かったです。
「蓼科山」へ到着!
ここまでホントに大変でした。
でも無事に下山してから感動を味わいます。
2017年07月16日 12:51撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
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7/16 12:51
「蓼科山」へ到着!
ここまでホントに大変でした。
でも無事に下山してから感動を味わいます。
蓼科神社にここまで楽しい登山をさせて頂いた事についてお礼をしました。
2017年07月16日 12:55撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
1
7/16 12:55
蓼科神社にここまで楽しい登山をさせて頂いた事についてお礼をしました。
ちなみに山頂は完全に雲の中で、最後にこれまで歩いて来た山々を見ることは出来ませんでした。
2017年07月16日 13:01撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
7/16 13:01
ちなみに山頂は完全に雲の中で、最後にこれまで歩いて来た山々を見ることは出来ませんでした。
後は下山。ここの下りも岩場・ザレ場・ドロで歩きにくかったです。前に来た時にこんなに苦労したか?と思われるくらいでした。
2017年07月16日 13:29撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
1
7/16 13:29
後は下山。ここの下りも岩場・ザレ場・ドロで歩きにくかったです。前に来た時にこんなに苦労したか?と思われるくらいでした。
女ノ神茶屋に近づくにつれて笹薮になりました。
2017年07月16日 14:16撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
7/16 14:16
女ノ神茶屋に近づくにつれて笹薮になりました。
もうすぐ縦走が終わるかと思うと名残惜しくなります。
とても楽しい二日間だったとしみじみ。
2017年07月16日 14:31撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
7/16 14:31
もうすぐ縦走が終わるかと思うと名残惜しくなります。
とても楽しい二日間だったとしみじみ。
道路が見えました。もうすぐ終わってしまう・・・・。
2017年07月16日 14:33撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
7/16 14:33
道路が見えました。もうすぐ終わってしまう・・・・。
到着!
2017年07月16日 14:34撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
7/16 14:34
到着!
ちなみにバス時刻表。
下山してすぐ時刻を確認していたら、下山途中に追い越していったトレランの方が茅野駅まで乗せて行ってくれました。
本当に有難う御座いました。
2017年07月16日 14:34撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
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7/16 14:34
ちなみにバス時刻表。
下山してすぐ時刻を確認していたら、下山途中に追い越していったトレランの方が茅野駅まで乗せて行ってくれました。
本当に有難う御座いました。
観音平駐車場。
前日に暗いうちに来た時にこの場所が開いていました。停めようとバックしたら写真中央にある岩にバンパーをガリっと。
2017年07月16日 16:09撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
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7/16 16:09
観音平駐車場。
前日に暗いうちに来た時にこの場所が開いていました。停めようとバックしたら写真中央にある岩にバンパーをガリっと。
とほほ・・・・。
2017年07月16日 16:10撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
7/16 16:10
とほほ・・・・。
撮影機器:

装備

個人装備
帽子
1
サングラス
1
手袋
1
クサリ場、岩場で活躍、ボロボロに
充電器
1
携帯
1
ソフトバンクは稜線以外はほとんど電波が入らず
腕時計
1
雨具
1
今回は活躍の場なし
ストック
1
岩場以外で活躍、これが無かったらダメだったかも
ファーストエイドキット
1
いろいろ
行動食
多め
合計で3000kcal分くらい
水(1L)
1
不足分は小屋で購入
替えTシャツ
1
替え靴下
1
登山お守り
1
赤城神社で購入
ヘッドランプ  
1
消灯後の小屋でも活躍
ヘルメット
キレット・横岳縦走で使用
ダウン
夕方、朝に使用
ウインドブレーカー
夕方、朝に使用

感想

昨年よりずっとやりたいと思っていた八ヶ岳南北縦走。
基本、ビビリなので「体力的」、「技術的」に不安があったため、それなりにいろいろ準備をして来たつもりです。そのためもあって無事歩き通すことが出来ました。
ただ、編笠、権現まではまだ体力があったのですが、赤岳へ向かうあたりから疲れが出て来ました。
キツイな、と思った箇所は、権現から下ってからの赤岳への登り、北横から下っての蓼科山への登りでした。特に蓼科山への登りは体力が無くなってきているところだったのでヘロヘロでした。
そうは言っても大好きな八ヶ岳を南の端から北の端まで歩き通すという達成感が一番大きかったです。帰りの電車で八ヶ岳の山を見ながらしみじみ縦走達成の感動を味わおうと思いましたが、残念ながら車窓から八ヶ岳は見ることが出来ませんでした。
またやりたいか、と言われると「もういいです」(笑)

今回の山行のいろいろなまとめ。
◆日ごとの歩いた距離・積算(計画より)
・1日目 
 17.89km 累積標高 上り:2228m、下り:1547m ペース(CT):0.71
・2日目
 16.41km 累積標高 上り:1318m、下り:1838m ペース(CT):0.73
 2日目は初日より軽いはずですが、疲れが溜まってペースが落ちました。
◆今回の荷物量
・全部で約9kg
 今回のコースは山小屋がたくさんあるのでお金はかかりますが、水、食料は計画を立てて購入するつもりで行けば荷物を少なく出来ると思います。八ヶ岳ならではですね。
◆今回の縦走で飲んだ水の量
・1日目 3.0L
・2日目 2.8L
 今回はなるべく荷物を減らすため、水は1Lを持って後の必要分は小屋で購入しました。山行時間・気温にもよるとは思いますが、この時期の小屋が無い山では3.0Lくらい必要だと思いました。
◆今回の費用
・小屋宿泊費(高見石小屋) 素泊まり(5,000円)+朝食代(1,000円)
・山小屋でのペットボトル代 だいたい1本400円×5本
・交通費
  バス代:?円(女ノ神茶屋〜茅野駅)
  電車:1,160円(茅野駅→小渕沢駅)
  タクシー:3,340円(小淵沢駅→観音平)
  山での飲食代:合計3,000円くらい(1日目夜、2日目昼は小屋の軽食を利用)
 尚、高見石小屋では観音平からくるお客さんには夕食をお断りしているそうです。理由は夕食の時間までにたどり着けない、または小屋までこれずに手前の小屋に宿泊しキャンセルする方がいるからだそうです。確かに観音平からだと少し無茶な計画なので仕方ないと思います。

※感謝
蓼科山の下山時に私を追い抜いて行った私より年上のトレランの方がおりました。
私がちょうど女ノ神茶屋に到着したタイミングにその方が車で通りかかり、「茅野駅まで行くなら乗せていくよ」と乗せて下さいました。お話を聞くと、昔山をガッツリやっていて今は近くの山でトレランをしているとのこと。トレランの帰りにバス待ちをしている人を見つけたら車の席に空きがあればよく近くの駅まで乗せてあげているらしいです。「混んでいる駐車場に一台の車に一人で乗って来てそのまま帰るなんてもったいない」と仰ってました。
本当にどうも有り難う御座いました。このお礼は何らかの形で私が他の方に出来たらと思います。
あと、この方に「だんだんと難しい山をやって来ているうちに調子に乗ってくる。その時が危険だから注意しな」とアドバイスを頂きました。ちょうど今の私に言える話かもしれません。このタイミングのアドバイスは、意味があると思いおごり高ぶること無く、安全な登山を心がけていきたいと思います。
ちなみに、下山14:33に即車に乗せて行っていただき、茅野駅に15:18着、茅野駅発15:22の電車に乗り小淵沢着15:44、小淵沢からタクシーで観音平駐車場に16:05着という信じられないほどの早さで観音平まで戻ることが出来ました。縦走が合計18時間で帰りが1時間半。あっけないもんですねぇ。

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