ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1253487
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

ぶらり西銀座に秋の風〜薬師岳・黒部五郎岳・鷲羽岳・三俣蓮華岳(折立から新穂高温泉へ2年ぶりのテン泊旅)

2017年09月08日(金) 〜 2017年09月10日(日)
 - 拍手
体力度
10
2〜3泊以上が適当
GPS
26:46
距離
52.0km
登り
4,092m
下り
4,337m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
3:21
休憩
0:08
合計
3:29
12:12
48
13:00
13:00
33
13:33
13:37
95
15:12
15:12
9
15:21
15:25
16
15:41
2日目
山行
9:25
休憩
2:24
合計
11:49
4:33
34
5:07
5:07
31
5:38
5:38
27
6:05
6:05
14
6:19
6:39
11
6:50
6:50
18
7:08
7:14
38
7:52
7:52
23
8:15
9:15
18
9:33
9:53
7
10:00
10:02
87
11:29
11:29
8
11:37
12:07
34
12:41
12:41
27
13:08
13:08
76
14:24
14:27
10
14:37
14:40
6
14:46
14:46
96
3日目
山行
9:56
休憩
1:37
合計
11:33
4:40
73
5:53
5:57
56
6:53
7:01
60
8:01
8:20
39
8:59
9:18
35
9:53
9:53
15
10:08
10:13
21
10:34
10:34
22
10:56
10:56
26
11:22
11:22
4
11:26
11:26
7
11:33
11:53
2
11:55
11:55
27
12:22
12:22
11
12:33
12:33
10
12:43
12:46
26
13:12
13:22
1
13:23
13:25
25
13:50
13:50
18
14:08
14:08
12
14:20
14:20
9
14:29
14:29
30
14:59
15:03
13
15:16
15:19
10
15:29
15:29
9
15:38
15:38
11
15:49
15:49
16
16:13
新穂高温泉
天候 8日(金) 雨上がり曇りのち晴れ
9日(土) 晴れのちガス
10日(日) 晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2017年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
往路:東京7:20-富山9:31 かがやき503号(モバトク)
電鉄富山9:57-有峰口10:57(平日ダイヤ)/有峰口駅前11:10-折立12:05
復路:新穂高温泉16:55-平湯温泉17:28/平湯温泉17:50-松本BT19:15
松本20:00-新宿22:37 スーパーあずさ36号(トクだ値35)

■富山地鉄夏山バス(有峰線・富山駅〜有峰口駅〜折立)
http://www.chitetsu.co.jp/?page_id=741
9月〜10月中旬は金・土・日・祝のみ1日2往復(富山駅発着と有峰口駅発着が各1往復)特に往路の早朝便は事前にネット予約した方が良い(私の乗車した日も金曜日にもかかわらず満席で取れませんでした)。ネット予約分も支払は車内で出来ます。
コース状況/
危険箇所等
□登山ポスト:折立ではなく太郎平小屋の受付に登山届を提出します。行程を確認されます。ヤマレコフォーマットで大丈夫でした。
□トイレ:折立(キャンプ場の脇)、薬師峠キャンプ場(清潔でした)、
黒部五郎小舎(テント場にはなく小屋裏のものを使う)、ほか各山小屋にあり。

■折立からの太郎坂:粘土質で特に樹林内はぬかるんでいます。降雨後だったためスリップに気を遣いました。三角点より上はよく整備され快適です。
■薬師峠〜薬師平(薬師岳山荘手前):沢地形を登りますが、暗い時間帯はわかりづらかったです。増水時も避けた方が良いでしょう。
■赤木岳山頂:登山ルートを外れガラガラした岩場を直登すると山頂がありました。決して安全ではありませんので注意して登って下さい。
■黒部五郎岳カール:ガス程度では大丈夫ですが、濃霧時はルートのマークを見つけるのが難しくなりそうです。カールへの下降が急坂のため、すれ違いなどには注意した方が良さそうです。
■三俣蓮華岳まき道:ザレ場のトラバースが続くため、残雪期や悪天候の場合は山頂ルートの方が良いでしょう。
■双六岳まき道(中道):こちらのまき道はいつでも大丈夫そうです。
その他周辺情報 □薬師峠キャンプ場(標高2294m)1人1,000円。太郎平小屋から薬師岳方向に20分ほど離れており、受付も現地で行う。飲み物や缶ビールの購入可。水場、トイレ完備。整地状態は良くなく、ほとんどの区画で傾斜が強い。地面は土のためペグが刺さりやすく抜けにくい。鞍部のため稜線の厳しさはない一方、沢からの湿った風のせいか結露が激しかった。水晶岳方向が開けていて眺めがある。
□黒部五郎小舎テント場(標高2340m)1人1,000円。黒部五郎小舎から数分離れているが、受付は小屋で行う。水場、トイレも小屋裏のものを使用。暗くなると行きづらい。整地状態はよい区画が多いように感じた。砂地にところどころ岩が埋まっているので、それを避けてペグを打つとよく効いた。広い鞍部のため風の強さは普通、当日はガスのため眺望は不明。

■新穂高温泉 中崎山荘 奥飛騨の湯(9:00〜18:00、大人800円)
http://www.okuhida.or.jp/archives/3311
新穂高温泉温泉バス停のすぐ上のため便利で、お湯も良いでしょう。ただ、「レインウエアでの入場禁止」「登山靴の泥を持ち込まないこと」極めつけは「ザックの脱衣場への持ち込み禁止」番台近くの廊下にザック置場があり、必要なものだけを持っていくように念を押されます。完全に登山者は汚れ物扱い。かつての伝説的な登山宿の名と源泉を継承しているだけに、残念な印象が残りました。
白山(金沢)に行ったばかりですが、また乗っちゃった北陸新幹線でピカピカの富山駅到着。
2017年09月08日 09:46撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
1
9/8 9:46
白山(金沢)に行ったばかりですが、また乗っちゃった北陸新幹線でピカピカの富山駅到着。
すぐ隣の電鉄富山駅に移動します。レトロなヘッドマークがずらり。
2017年09月08日 09:50撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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9/8 9:50
すぐ隣の電鉄富山駅に移動します。レトロなヘッドマークがずらり。
雷鳥をイメージしたカラーリング(本当に?)の地鉄線に乗ってレッツラゴー♪
2017年09月08日 09:51撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
2
9/8 9:51
雷鳥をイメージしたカラーリング(本当に?)の地鉄線に乗ってレッツラゴー♪
今回防寒装備で軽量化いまいち、水抜きで10kg。ヘタレにこれ以上の重さは許して。
2017年09月08日 10:46撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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9/8 10:46
今回防寒装備で軽量化いまいち、水抜きで10kg。ヘタレにこれ以上の重さは許して。
1時間ほど揺られ有峰口駅。沿線案内に「薬師岳登山口」。
2017年09月08日 10:58撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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9/8 10:58
1時間ほど揺られ有峰口駅。沿線案内に「薬師岳登山口」。
年代物の駅舎の前、タイトにバスが横付け。
2017年09月08日 11:00撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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9/8 11:00
年代物の駅舎の前、タイトにバスが横付け。
ネットで予約だけして料金は車内で支払いました。
2017年09月08日 11:05撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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9/8 11:05
ネットで予約だけして料金は車内で支払いました。
有峰林道を順調に進んで有峰湖畔へ。青がまぶしい。
2017年09月08日 11:42撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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9/8 11:42
有峰林道を順調に進んで有峰湖畔へ。青がまぶしい。
更にひと山越えて、ついに折立に降り立った!
2017年09月08日 11:55撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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9/8 11:55
更にひと山越えて、ついに折立に降り立った!
富山といえば鱒ずし。おむすびですがまず腹ごしらえ。
2017年09月08日 11:57撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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9/8 11:57
富山といえば鱒ずし。おむすびですがまず腹ごしらえ。
薬師岳登山口から、久しぶりのテン泊縦走へ出発。
2017年09月08日 12:11撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
9/8 12:11
薬師岳登山口から、久しぶりのテン泊縦走へ出発。
しばらくは樹林の登り。有名なアラレちゃん。
2017年09月08日 13:00撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
9/8 13:00
しばらくは樹林の登り。有名なアラレちゃん。
粘土質の道で、ぬかるみを避けながら登りました。
2017年09月08日 13:02撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
9/8 13:02
粘土質の道で、ぬかるみを避けながら登りました。
ベンチのある三角点まで来ると植生が変わってきます。
2017年09月08日 13:36撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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9/8 13:36
ベンチのある三角点まで来ると植生が変わってきます。
花が終わりの中で頑張る。ミヤマママコナと言うらしい。
2017年09月08日 13:50撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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9/8 13:50
花が終わりの中で頑張る。ミヤマママコナと言うらしい。
あれ、丹沢の某尾根みたいな雰囲気。折立から花立へ??
2017年09月08日 14:11撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
9/8 14:11
あれ、丹沢の某尾根みたいな雰囲気。折立から花立へ??
気持ちよく登るうちに晴れてきました。いよいよ太郎兵衛平。
2017年09月08日 15:12撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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9/8 15:12
気持ちよく登るうちに晴れてきました。いよいよ太郎兵衛平。
薬師岳からも雲が取れてコンニチワ。明日よろしくです。
2017年09月08日 15:16撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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9/8 15:16
薬師岳からも雲が取れてコンニチワ。明日よろしくです。
北アの十字路、太郎平小屋に到着。ここで登山届を提出。
2017年09月08日 15:21撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
9/8 15:21
北アの十字路、太郎平小屋に到着。ここで登山届を提出。
正面には水晶岳から黒部五郎岳まで、普段あまり見ない面々が会します。
2017年09月08日 15:24撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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9/8 15:24
正面には水晶岳から黒部五郎岳まで、普段あまり見ない面々が会します。
でもここの主役はやっぱり薬師岳。本当にどっしり。
2017年09月08日 15:25撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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9/8 15:25
でもここの主役はやっぱり薬師岳。本当にどっしり。
太郎平小屋から薬師峠まではルンルン快適な木道歩き。
2017年09月08日 15:28撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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9/8 15:28
太郎平小屋から薬師峠まではルンルン快適な木道歩き。
最後少し下って薬師峠キャンプ場に到着しました。
2017年09月08日 15:41撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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9/8 15:41
最後少し下って薬師峠キャンプ場に到着しました。
ビールもありますがサワヤカにCCレモンいただきます。
2017年09月08日 15:48撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
9/8 15:48
ビールもありますがサワヤカにCCレモンいただきます。
まだ張り放題と思いきや、どこもかしこも斜めってる...
2017年09月08日 16:44撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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9/8 16:44
まだ張り放題と思いきや、どこもかしこも斜めってる...
水場は徒歩2〜3分くらい。その近くに綺麗なトイレもあります。
2017年09月08日 16:46撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
9/8 16:46
水場は徒歩2〜3分くらい。その近くに綺麗なトイレもあります。
日陰になったら急に寒くなり、ドキドキの前室調理。犬飯にありつきました。
2017年09月08日 17:25撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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9/8 17:25
日陰になったら急に寒くなり、ドキドキの前室調理。犬飯にありつきました。
今日は久しぶりテン泊初日無事終了でヨカッタヨカッタ。
2017年09月08日 18:18撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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9/8 18:18
今日は久しぶりテン泊初日無事終了でヨカッタヨカッタ。
翌朝。9月の朝4時半はまだ星がきらめいています。
2017年09月09日 04:31撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
9/9 4:31
翌朝。9月の朝4時半はまだ星がきらめいています。
今日は朝からまず薬師岳をピストン。
2017年09月09日 04:32撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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今日は朝からまず薬師岳をピストン。
はじめは真っ暗闇の樹林や谷筋を我慢の登り。薬師平に出てホッと一安心。
2017年09月09日 05:07撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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9/9 5:07
はじめは真っ暗闇の樹林や谷筋を我慢の登り。薬師平に出てホッと一安心。
黒部五郎の肩ごしに滝雲がぁ〜なんて喜んでいたら後で自分も巻かれることに。
2017年09月09日 05:23撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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9/9 5:23
黒部五郎の肩ごしに滝雲がぁ〜なんて喜んでいたら後で自分も巻かれることに。
薬師峠小屋まで来ました。この界隈はチベット仏教圏なのかしら。
2017年09月09日 05:38撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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9/9 5:38
薬師峠小屋まで来ました。この界隈はチベット仏教圏なのかしら。
避難小屋跡まで来ると、稜線の陰にいた太陽が一気に現れた!
2017年09月09日 06:06撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
1
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避難小屋跡まで来ると、稜線の陰にいた太陽が一気に現れた!
おはようございます!今朝は薬師から大日を拝みます。
2017年09月09日 06:07撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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9/9 6:07
おはようございます!今朝は薬師から大日を拝みます。
いよいよ薬師のピークへ。低く見えますが左側が山頂。
2017年09月09日 06:07撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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9/9 6:07
いよいよ薬師のピークへ。低く見えますが左側が山頂。
薬師岳の山頂に到着しました。良く晴れて嬉しい。
2017年09月09日 06:22撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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9/9 6:22
薬師岳の山頂に到着しました。良く晴れて嬉しい。
何はともあれ薬師堂にお参りします。自分の健康や家族、
2017年09月09日 06:20撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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何はともあれ薬師堂にお参りします。自分の健康や家族、
この1年いろいろあったので、熱心にお祈りしました。
2017年09月09日 06:21撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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9/9 6:21
この1年いろいろあったので、熱心にお祈りしました。
秀麗な山々を見渡す素晴らしい朝になりました。
2017年09月09日 06:36撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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9/9 6:36
秀麗な山々を見渡す素晴らしい朝になりました。
薬師岳山荘の客で混んできたので、二等三角点にタッチしてから下山します。
2017年09月09日 06:37撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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薬師岳山荘の客で混んできたので、二等三角点にタッチしてから下山します。
これが薬師岳の誇る巨大カール!奥には槍様も見えてますね。
2017年09月09日 06:43撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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9/9 6:43
これが薬師岳の誇る巨大カール!奥には槍様も見えてますね。
太郎平から北ノ俣岳へ。今日歩く予定の稜線を一望します。
2017年09月09日 06:51撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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9/9 6:51
太郎平から北ノ俣岳へ。今日歩く予定の稜線を一望します。
朝方、富山平野を覆っていた低い雲も取れてきました。
2017年09月09日 06:51撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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朝方、富山平野を覆っていた低い雲も取れてきました。
おっ、鳴き声の方向を見ると雷鳥がいます。親子かな。
2017年09月09日 07:26撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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9/9 7:26
おっ、鳴き声の方向を見ると雷鳥がいます。親子かな。
まるで警戒感を見せず、結構近くまでやって来ました。
2017年09月09日 07:27撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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9/9 7:27
まるで警戒感を見せず、結構近くまでやって来ました。
咲き残っていたフウロちゃん。
2017年09月09日 07:33撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
9/9 7:33
咲き残っていたフウロちゃん。
やはり咲き残りのシオガマさん…って枯れてる!
2017年09月09日 07:35撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
9/9 7:35
やはり咲き残りのシオガマさん…って枯れてる!
ウサギさんも最終盤頑張る。
2017年09月09日 07:37撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
9/9 7:37
ウサギさんも最終盤頑張る。
お前もよく見たら枯れとるやんけ。
2017年09月09日 07:39撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
9/9 7:39
お前もよく見たら枯れとるやんけ。
主役はチングルマの果穂とイワイチョウの黄葉。
2017年09月09日 07:42撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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主役はチングルマの果穂とイワイチョウの黄葉。
ミヤマリンドウはまだまだ元気。
2017年09月09日 07:45撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
4
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ミヤマリンドウはまだまだ元気。
オヤマリンドウはいよいよ満開へ。
2017年09月09日 07:48撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
9/9 7:48
オヤマリンドウはいよいよ満開へ。
終わりゆく花を楽しみながらテ場まで戻って来ました。
2017年09月09日 08:15撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
9/9 8:15
終わりゆく花を楽しみながらテ場まで戻って来ました。
結露が乾いてなくて撤収に時間が。昼寝したかった〜
2017年09月09日 08:16撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
1
9/9 8:16
結露が乾いてなくて撤収に時間が。昼寝したかった〜
撤収完了したら、来た道をまずは太郎平小屋へ。
2017年09月09日 09:30撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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9/9 9:30
撤収完了したら、来た道をまずは太郎平小屋へ。
聖平ならぬ太郎平のフルーツポンチ!こちらのは自腹購入です。
2017年09月09日 09:43撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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9/9 9:43
聖平ならぬ太郎平のフルーツポンチ!こちらのは自腹購入です。
ベンチでのんびりしたい天気ですが、先もあるので出発します。
2017年09月09日 09:53撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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ベンチでのんびりしたい天気ですが、先もあるので出発します。
左は太郎山の巻き道ではなく雲ノ平方面なので気をつけて。
2017年09月09日 09:55撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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9/9 9:55
左は太郎山の巻き道ではなく雲ノ平方面なので気をつけて。
堂々たる薬師岳と太郎平小屋を振り返り〜
2017年09月09日 09:58撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
3
9/9 9:58
堂々たる薬師岳と太郎平小屋を振り返り〜
縦走路からわずかにそれた太郎山山頂に立ち寄りました。
2017年09月09日 10:02撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
9/9 10:02
縦走路からわずかにそれた太郎山山頂に立ち寄りました。
ここからは北ノ俣岳へ向けて、秋の始まりの別天地。
2017年09月09日 10:06撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
1
9/9 10:06
ここからは北ノ俣岳へ向けて、秋の始まりの別天地。
北ノ俣岳、これぞ鈍重膨大なマッスの山?
2017年09月09日 10:08撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
3
9/9 10:08
北ノ俣岳、これぞ鈍重膨大なマッスの山?
餓鬼の田にも秋の実りが訪れました。
2017年09月09日 10:12撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
3
9/9 10:12
餓鬼の田にも秋の実りが訪れました。
いまの時期、イワイチョウの黄色に祝福された世界。
2017年09月09日 10:19撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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9/9 10:19
いまの時期、イワイチョウの黄色に祝福された世界。
池塘の向こうには、朝登ってきた薬師岳が悠然と。
2017年09月09日 10:22撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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9/9 10:22
池塘の向こうには、朝登ってきた薬師岳が悠然と。
しばし足を止め、今日この季節だけの美を堪能しました。
2017年09月09日 10:22撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
14
9/9 10:22
しばし足を止め、今日この季節だけの美を堪能しました。
水晶、赤牛...憧れの峰々。来年はあちらの稜線を歩きたい。
2017年09月09日 11:11撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
4
9/9 11:11
水晶、赤牛...憧れの峰々。来年はあちらの稜線を歩きたい。
あれれ、雲が途切れることなく流れてきています。
2017年09月09日 11:15撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
9/9 11:15
あれれ、雲が途切れることなく流れてきています。
うぉ〜〜行く手の山が完全に襲われてますよ。
2017年09月09日 11:22撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
9/9 11:22
うぉ〜〜行く手の山が完全に襲われてますよ。
登り切ったら神岡分岐。道標からして扱いが悪い。
2017年09月09日 11:29撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
9/9 11:29
登り切ったら神岡分岐。道標からして扱いが悪い。
北ノ俣岳山頂に到着しました。辺りはすっかりガス。
2017年09月09日 11:37撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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北ノ俣岳山頂に到着しました。辺りはすっかりガス。
太郎ラーメンを食べそびれたので、タマゴと「謎肉」が入った北ノ俣ラーメンで我慢。
2017年09月09日 11:52撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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9/9 11:52
太郎ラーメンを食べそびれたので、タマゴと「謎肉」が入った北ノ俣ラーメンで我慢。
食後に行動再開。しかしさっきの絶景が嘘のような視界不良。
2017年09月09日 12:10撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
9/9 12:10
食後に行動再開。しかしさっきの絶景が嘘のような視界不良。
ルートを外れ、岩場を適当に登ったら赤木岳山頂の小さな祠。
2017年09月09日 12:41撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
9/9 12:41
ルートを外れ、岩場を適当に登ったら赤木岳山頂の小さな祠。
その先も幻想的すぎる世界が広がっています。
2017年09月09日 12:52撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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9/9 12:52
その先も幻想的すぎる世界が広がっています。
あれがどうやら黒部五郎岳の横っ腹のようです。
2017年09月09日 13:47撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
9/9 13:47
あれがどうやら黒部五郎岳の横っ腹のようです。
長く単調な登りなので、果たしてラスボスの姿が見えない方が楽なのかどうか。
2017年09月09日 13:54撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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長く単調な登りなので、果たしてラスボスの姿が見えない方が楽なのかどうか。
殆ど景色のないまま黒部五郎の肩に到着しました。
2017年09月09日 14:26撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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9/9 14:26
殆ど景色のないまま黒部五郎の肩に到着しました。
デポして山頂へ。荷が軽くなって元気回復しました。
2017年09月09日 14:35撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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デポして山頂へ。荷が軽くなって元気回復しました。
黒部五郎岳山頂に着きました!石の祠にも手を合わせておきます。
2017年09月09日 14:37撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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黒部五郎岳山頂に着きました!石の祠にも手を合わせておきます。
何も見えないです〜(泣)三角点タッチして下山します。
2017年09月09日 14:37撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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何も見えないです〜(泣)三角点タッチして下山します。
ガスは薄いのでカール経由にします。急下降に気を付けて。
2017年09月09日 14:54撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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ガスは薄いのでカール経由にします。急下降に気を付けて。
カール底まで下りてきました。ゴロ岩がカルスト地形みたい。
2017年09月09日 15:08撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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カール底まで下りてきました。ゴロ岩がカルスト地形みたい。
屹立するカールは火山のカルデラ壁のようでもあります。
2017年09月09日 15:10撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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屹立するカールは火山のカルデラ壁のようでもあります。
さっき登った山頂部も雲が取れました。結構な断崖。
2017年09月09日 15:15撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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さっき登った山頂部も雲が取れました。結構な断崖。
7月ごろは楽園なんだろうなと想像しながら下りました。
2017年09月09日 15:31撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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7月ごろは楽園なんだろうなと想像しながら下りました。
その先は樹林に入ったり出たりどこを歩いているのかサッパリ。
2017年09月09日 16:14撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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その先は樹林に入ったり出たりどこを歩いているのかサッパリ。
ようやく赤い小屋が見えてきた時にはホッとしました。
2017年09月09日 16:21撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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ようやく赤い小屋が見えてきた時にはホッとしました。
黒部五郎小舎を臨む場所にテントを張ります。
2017年09月09日 17:29撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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9/9 17:29
黒部五郎小舎を臨む場所にテントを張ります。
長い1日で疲れましたが、同志がいると励みになりますね。
2017年09月09日 17:32撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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9/9 17:32
長い1日で疲れましたが、同志がいると励みになりますね。
今回、缶詰を山に初めて持ってきました。温める時点から四苦八苦。
2017年09月09日 17:41撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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今回、缶詰を山に初めて持ってきました。温める時点から四苦八苦。
この残り油どうしよ...と困りましたがゴハンを入れてバイオの力で分解(全部お腹に入れました)。
2017年09月09日 17:44撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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9/9 17:44
この残り油どうしよ...と困りましたがゴハンを入れてバイオの力で分解(全部お腹に入れました)。
6時半にもなると空は暗く。小屋の明かりは煌々とついて団欒中のようです。
2017年09月09日 18:36撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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6時半にもなると空は暗く。小屋の明かりは煌々とついて団欒中のようです。
一方のテント場はおやすみモード。実は早くも隣のテントから大音量が響き渡り(笑)。
2017年09月09日 18:35撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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一方のテント場はおやすみモード。実は早くも隣のテントから大音量が響き渡り(笑)。
さあ最終日。暗闇のなか撤収して出発。お話した方は今日折立に下山とのこと。私は新穂高まで行かなきゃ。
2017年09月10日 04:40撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
9/10 4:40
さあ最終日。暗闇のなか撤収して出発。お話した方は今日折立に下山とのこと。私は新穂高まで行かなきゃ。
樹林の切れ目から、今朝は雲ひとつない黒部五郎さん。カールに登山者のヘッ電の明かりが見えます。
2017年09月10日 04:59撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
9/10 4:59
樹林の切れ目から、今朝は雲ひとつない黒部五郎さん。カールに登山者のヘッ電の明かりが見えます。
さらにしばらく登ると、孤高の笠ヶ岳も見えてきた!いつかクリヤ谷からお邪魔したいです。
2017年09月10日 05:28撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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9/10 5:28
さらにしばらく登ると、孤高の笠ヶ岳も見えてきた!いつかクリヤ谷からお邪魔したいです。
大きく聳えるのは、昨日のこの時間に登っていた薬師岳。
2017年09月10日 05:34撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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9/10 5:34
大きく聳えるのは、昨日のこの時間に登っていた薬師岳。
巻き道分岐に来ました。三俣蓮華岳は後で通るので巻きます。
2017年09月10日 05:53撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
9/10 5:53
巻き道分岐に来ました。三俣蓮華岳は後で通るので巻きます。
ザレ場のトラバースがあり、雪が残ってると危なそうです。
2017年09月10日 05:59撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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ザレ場のトラバースがあり、雪が残ってると危なそうです。
でも黒部源流側の景色はいい感じ。今日も頑張ってこー。
2017年09月10日 06:28撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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9/10 6:28
でも黒部源流側の景色はいい感じ。今日も頑張ってこー。
三俣山荘上の雪渓まで来ました。朝の光に雪渓さえ絶景。
2017年09月10日 06:34撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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三俣山荘上の雪渓まで来ました。朝の光に雪渓さえ絶景。
目前にぬっとその姿を現した鷲羽岳!今から行くよ。
2017年09月10日 06:45撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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目前にぬっとその姿を現した鷲羽岳!今から行くよ。
三俣山荘にテン泊ザックをデポしたら出発です。
2017年09月10日 06:53撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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三俣山荘にテン泊ザックをデポしたら出発です。
鷲羽岳。男前すぎます。槍ヶ岳より全然イケメンじゃない?
2017年09月10日 07:05撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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9/10 7:05
鷲羽岳。男前すぎます。槍ヶ岳より全然イケメンじゃない?
って横を見たら谷の向こうに槍がいた。今の話聞かれてたか。
2017年09月10日 07:07撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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って横を見たら谷の向こうに槍がいた。今の話聞かれてたか。
振り返ると、三俣山荘の奥に三俣蓮華岳からの山並み。
2017年09月10日 07:22撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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振り返ると、三俣山荘の奥に三俣蓮華岳からの山並み。
左手は祖父岳かな。雲ノ平にはいつ行けるかなあ。
2017年09月10日 07:40撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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左手は祖父岳かな。雲ノ平にはいつ行けるかなあ。
ザレた斜面に加え、身を切る風と格闘。いよいよ山頂へ。
2017年09月10日 07:58撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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ザレた斜面に加え、身を切る風と格闘。いよいよ山頂へ。
鷲羽岳山頂に到着しました。百名山60座目です。
2017年09月10日 08:01撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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9/10 8:01
鷲羽岳山頂に到着しました。百名山60座目です。
こっちの山頂標がメインですね。まだ槍も見えてる。
2017年09月10日 08:02撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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9/10 8:02
こっちの山頂標がメインですね。まだ槍も見えてる。
ちょっとガスっぽいけど、水晶から野口五郎方面。ぜったい行かねば!
2017年09月10日 08:13撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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9/10 8:13
ちょっとガスっぽいけど、水晶から野口五郎方面。ぜったい行かねば!
ワシも鷲羽岳に登ったぞ〜と鷲のつもりの珍ポーズを撮っていただきました(感謝)。
2017年09月10日 08:18撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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9/10 8:18
ワシも鷲羽岳に登ったぞ〜と鷲のつもりの珍ポーズを撮っていただきました(感謝)。
クレーターのような鷲羽池を横目に下山します。この綺麗さは再び噴火するかも。
2017年09月10日 08:20撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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クレーターのような鷲羽池を横目に下山します。この綺麗さは再び噴火するかも。
鷲羽岳と向かい合う、たおやかな黒部源流の山と谷。
2017年09月10日 08:41撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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鷲羽岳と向かい合う、たおやかな黒部源流の山と谷。
少し下の大渓谷と同じ川とは思えない。
2017年09月10日 08:41撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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少し下の大渓谷と同じ川とは思えない。
山荘に下っていきます。ここで何と、ヤマレコ有名人さんとすれ違い。じょじょじょ!
2017年09月10日 08:47撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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山荘に下っていきます。ここで何と、ヤマレコ有名人さんとすれ違い。じょじょじょ!
山荘近くまで下りました。伊藤新道の分岐があるけど...
2017年09月10日 08:54撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
9/10 8:54
山荘近くまで下りました。伊藤新道の分岐があるけど...
もう一度鷲羽岳を振り返ります。やっぱりイケメン。
2017年09月10日 08:56撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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もう一度鷲羽岳を振り返ります。やっぱりイケメン。
三俣山荘に戻りました。百葉箱がありますね。
2017年09月10日 09:00撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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三俣山荘に戻りました。百葉箱がありますね。
展望食堂。いつかここでムシャムシャのんびりしたい。
2017年09月10日 09:02撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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展望食堂。いつかここでムシャムシャのんびりしたい。
代わりに売店で鹿肉のしぐれ煮をお土産に買いました。
2017年09月10日 09:07撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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代わりに売店で鹿肉のしぐれ煮をお土産に買いました。
行動再開。鷲羽岳を後に三俣蓮華岳に向かいます。
2017年09月10日 09:52撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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行動再開。鷲羽岳を後に三俣蓮華岳に向かいます。
三俣峠。一番下の巻道も考えましたが山頂を目指します。
2017年09月10日 09:53撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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三俣峠。一番下の巻道も考えましたが山頂を目指します。
三俣蓮華岳山頂に到着しました!水晶もガスが取れました。
2017年09月10日 10:09撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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三俣蓮華岳山頂に到着しました!水晶もガスが取れました。
歴史ある三国境だからか、二等三角点以外にも標石が。
2017年09月10日 10:11撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
9/10 10:11
歴史ある三国境だからか、二等三角点以外にも標石が。
山頂標は3市が合同で。乱立してるよりもいいです。
2017年09月10日 10:12撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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山頂標は3市が合同で。乱立してるよりもいいです。
さあ下ろうと思ったら、何ですかこの丸山さん。また登り。
2017年09月10日 10:22撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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9/10 10:22
さあ下ろうと思ったら、何ですかこの丸山さん。また登り。
飛騨方面の長く深い谷は、人を寄せ付け難い雰囲気。
2017年09月10日 10:44撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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9/10 10:44
飛騨方面の長く深い谷は、人を寄せ付け難い雰囲気。
人気の双六岳が近づいてきました。
2017年09月10日 10:40撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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9/10 10:40
人気の双六岳が近づいてきました。
しかしここで今回巻きます!また次に行きます。
2017年09月10日 10:56撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
9/10 10:56
しかしここで今回巻きます!また次に行きます。
双六岳の中道、この道もナカナカいいじゃない!
2017年09月10日 10:57撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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双六岳の中道、この道もナカナカいいじゃない!
最後は稜線ルート、下の巻道とも合流して双六小屋へ。
2017年09月10日 11:28撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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9/10 11:28
最後は稜線ルート、下の巻道とも合流して双六小屋へ。
これ食べる時間を捻出するために巻きました。ヤマレコの一部で噂のカルビ丼。お味の印象は書いてあった通り!
2017年09月10日 11:44撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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これ食べる時間を捻出するために巻きました。ヤマレコの一部で噂のカルビ丼。お味の印象は書いてあった通り!
ここで鷲羽岳ともお別れ。今回登った山の皆さんありがとう〜
2017年09月10日 11:52撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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ここで鷲羽岳ともお別れ。今回登った山の皆さんありがとう〜
楽しそうな雰囲気の双六小屋テン場の横を通ります。
2017年09月10日 11:54撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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楽しそうな雰囲気の双六小屋テン場の横を通ります。
後は下りだけと思ったら、なかなか乗っ越せません。
2017年09月10日 12:25撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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9/10 12:25
後は下りだけと思ったら、なかなか乗っ越せません。
やっと弓折乗越に到着。下に鏡池山荘が見えています。
2017年09月10日 12:46撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
9/10 12:46
やっと弓折乗越に到着。下に鏡池山荘が見えています。
小池新道下りに入ります。ここだけ別世界のような鏡池山荘。
2017年09月10日 13:12撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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9/10 13:12
小池新道下りに入ります。ここだけ別世界のような鏡池山荘。
名物のかき氷でクールダウン。お兄さん少し形が…
2017年09月10日 13:18撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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9/10 13:18
名物のかき氷でクールダウン。お兄さん少し形が…
鏡池ごしの眺望についてはノーコメント。
2017年09月10日 13:25撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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9/10 13:25
鏡池ごしの眺望についてはノーコメント。
後はお風呂の時間を捻出することだけ考えて下ります。
2017年09月10日 14:17撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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後はお風呂の時間を捻出することだけ考えて下ります。
小池新道入口。下りやすい道で良かったです。小池さんありがとう。
2017年09月10日 15:00撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
9/10 15:00
小池新道入口。下りやすい道で良かったです。小池さんありがとう。
そうめんが名物のワサビ平小屋。ここまでシャトルバス走らせて欲しい。
2017年09月10日 15:17撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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9/10 15:17
そうめんが名物のワサビ平小屋。ここまでシャトルバス走らせて欲しい。
1時間ほど歩いてようやく温泉街外れの車止めゲート。
2017年09月10日 16:05撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
9/10 16:05
1時間ほど歩いてようやく温泉街外れの車止めゲート。
おつかれさま、無事ゴールの新穂高温泉に到着しました。
2017年09月10日 16:13撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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おつかれさま、無事ゴールの新穂高温泉に到着しました。
新穂高温泉バス停すぐの温泉「中崎山荘」で、帰京前の徹底洗浄。
2017年09月10日 16:15撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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新穂高温泉バス停すぐの温泉「中崎山荘」で、帰京前の徹底洗浄。
バスとあずさを乗り継いだ松本駅のからあげセンターで山賊焼を食べて旅をしめくくりました(終)。
2017年09月10日 19:33撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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9/10 19:33
バスとあずさを乗り継いだ松本駅のからあげセンターで山賊焼を食べて旅をしめくくりました(終)。
撮影機器:

感想

休みや天気などのタイミングがあわず、これまで3回ほど計画倒れに終わっていた、折立から新穂高への北アルプス西銀座縦走計画(プラス鷲羽岳マイナス槍ヶ岳)。天候不順のうちに夏山シーズンが終わり、今年も行けずじまいになりかけましたが、富山までの新幹線を奮発したらなんとか行けそう!という機会を見計らって、ついに実現させることができました。
私にとっては長めの距離、(ヤマレコの基準はさておき世間的には)少しタイトな日程、そして久しぶりのテント泊ということで、不安要素が盛りだくさんでしたが、非常によく整備された危険箇所の少ない道ばかりで、途中に山小屋がいくつもあり補給もしやすいとあって、無事縦走することが出来ました。
巡ったのは北アルプスの人気のお山ではありますが、山群の中でも登頂までの日数がかかる奥地に位置するからか、あるいは夏と秋のはざまのような時期だったからか、極端な混雑とも無縁で、大きな山がさらに広く大きく感じるような、ゆったりとした山旅を楽しむことが出来ました。
黒部五郎の山頂がガスだった以外は3日間とも概ね天気にも恵まれ、歩いている途中でも行った先々でも抜群の眺望を満喫できたとともに、それもあって、盛りだくさんの山旅のほぼすべて(双六岳以外)を予定通り、安全にトラブルなくこなすことが出来たのではないかと思います。そしてある意味これも予想通り、水晶や赤牛を見れば水晶に行きたい、赤牛にも行きたい、笠を見れば笠にも行きたいと、次に行きたいところばかりが増える結果となりました。

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コメント

このコースもいいですね〜
guruさん、おはようございます!

鷲羽岳では、お話し出来ずに残念でした
おこじょ達も残念がっていました

素晴らしい山旅になりましたね!
折立から新穂高まで、薬師岳にも寄られてかなりハードですが魅力的なコースですね
本当に美しい山々ばかりのエリアですので、あちらにも行きたいこちらにも行きたいと夢が広がるばかりです☆
これからは、秋の紅葉ハイクも楽しみです🍁
2017/9/17 5:45
Re: このコースもいいですね〜
sakurayukiさん、こんにちは
コメントありがとうございます。

さすがに今週は台風でテン泊シリーズもお休みでしょうか

薬師岳は、いつか五色ヶ原 から縦走する機会まで
取っておこうかとも思いましたが、今回あわせて行ってしまいました
また季節を変えて登ってもいいですし

その分、水晶岳は行けませんでしたが、おこじょ達のレコも参考にしつつ、
裏銀座セットで行けたらいいなあと思っています

紅葉 はもう間もなく来そうですね(早ければ来週末から?)。
夜の冷え込みに、山の秋の訪れの早さを実感しました
2017/9/17 10:15
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技術レベル
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無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [3日]
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技術レベル
3/5
体力レベル
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無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [4日]
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利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
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体力レベル
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