ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1253630
全員に公開
ハイキング
槍・穂高・乗鞍

北アルプス 日本一遠い温泉♨ 高天原・雲ノ平・鷲羽岳・水晶岳

2017年09月09日(土) 〜 2017年09月10日(日)
 - 拍手
体力度
10
2〜3泊以上が適当
GPS
21:18
距離
48.1km
登り
4,103m
下り
3,832m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
11:40
休憩
1:42
合計
13:22
1:34
1:34
11
1:45
1:46
9
1:55
1:55
10
2:05
2:05
15
2:20
2:21
25
2:46
2:48
15
3:03
3:03
12
3:15
3:15
19
3:34
3:38
27
4:05
4:05
7
4:12
4:13
33
4:46
4:52
11
5:03
5:04
8
5:12
5:12
19
5:31
5:31
18
5:49
5:59
2
6:01
6:01
27
6:28
6:29
23
6:52
6:53
16
7:09
7:09
5
7:14
7:14
28
7:42
7:44
62
8:46
9:02
19
9:21
9:23
10
9:33
9:33
32
10:05
10:08
28
10:36
10:45
35
11:20
11:21
110
13:11
13:43
13
13:56
14:01
16
14:17
14:18
14
2日目
山行
6:14
休憩
1:24
合計
7:38
4:35
7
4:42
4:43
30
5:13
5:13
39
5:52
5:52
2
5:54
5:55
9
6:04
6:04
23
6:27
6:37
19
6:56
6:58
13
7:11
7:11
46
7:57
8:11
9
8:20
8:21
26
8:47
8:48
12
9:00
9:00
4
9:04
9:04
38
9:42
10:36
23
10:59
10:59
27
11:26
11:26
6
11:32
11:32
14
11:46
11:46
24
12:10
12:10
3
12:13
ゴール地点
天候 二日間とも秋晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
「往路」
★JR    大阪駅→高山駅
★濃飛バス 高山駅→深山荘前(2,160円)

「復路」
★富山駅 – 折立直通バス(3,500円) (予約必要)空きがあれば予約無しでも乗車できる
富山地鉄乗車券センター TEL : 076-442-8122
発車オ〜ライネットからもご予約可能。
★JR 富山駅→大阪駅
コース状況/
危険箇所等
道は整備され問題なく通行できます。
新穂高から双六小屋まで夜間歩行しましたが、ヘッドランプだけで迷うことなく歩けました(慣れた方なら問題ないと思います)
水晶岳から温泉沢ノ頭まで歩き難い岩塊地帯でガスると迷いそう。
温泉沢ルートは急坂のうえ、ザレ・ガレ場ありの滑落危険箇所、さらに本流沿いを下って行くが、温泉まで歩き難い河原のうえ、何度も本流を渡り疲れるところ。
温泉沢ルートですが、初心者を連れての歩行は危ないと思いました。
服装は夏山装備で行けました(薄いダウンあり)

<<宿泊した山小屋>>
高天原山荘 50名、1泊2食9200円、1泊夕食8200円、素泊6000円
高天原山荘はランプ小屋として有名で、「日本一遠い温泉」と言われる「からまつの湯」は大自然の中の秘湯。
温泉は山荘が管理しており、山荘から温泉まで下り15分、帰りは登りで25分ほど。
温泉の入浴料は有料で、宿泊者は無料です
売店 コーラ(400円) カップヌードル(400円)
トイレは山荘内にあります。
就寝、布団は敷・掛と毛布あり、二階の広い寝室は10名ほどでしたが暖かく快適でした。

その他周辺情報 買出し JR高山駅前にファミマ、濃飛バスセンター内にデイリーあり。
新穂高温泉 深山荘の露天風呂 (500円)18:00〜22:00

折立登山口に無料のキャンプ場あり(炊事場・トイレ完備)
登山口に販売機あります。
青春18きっぷで飛騨高山駅に到着し、駅前にあるファミマで買出し後、濃飛バスに乗車して新穂高へ。
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青春18きっぷで飛騨高山駅に到着し、駅前にあるファミマで買出し後、濃飛バスに乗車して新穂高へ。
ファミマで買ったカレー弁当。
車内で食べてすんまへん。
空腹で死にそうだったもん。
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ファミマで買ったカレー弁当。
車内で食べてすんまへん。
空腹で死にそうだったもん。
途中下車し、深山荘の露天風呂へ。
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途中下車し、深山荘の露天風呂へ。
い〜い湯だな! あははん♪ い〜い湯だな! あははん♪
こ〜こは新穂高温泉 深山荘の湯♪
あ〜気持ちええでぇ〜♪
入浴後、近くで野宿。
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い〜い湯だな! あははん♪ い〜い湯だな! あははん♪
こ〜こは新穂高温泉 深山荘の湯♪
あ〜気持ちええでぇ〜♪
入浴後、近くで野宿。
午前1:00、新穂高センターを出発。
小池新道まで林道歩きなので問題なし。
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午前1:00、新穂高センターを出発。
小池新道まで林道歩きなので問題なし。
笠新道を通過。
静まりかえる、わさび平小屋。
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静まりかえる、わさび平小屋。
小池新道入口より本格的な登山だ!
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小池新道入口より本格的な登山だ!
足元に気をつけながら。
足元に気をつけながら。
どんどん高度を上げる。
どんどん高度を上げる。
鏡平山荘に到着。
小屋周辺は無風でそれほど寒くなく、早立ちする宿泊客もちらほらみえる。
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鏡平山荘に到着。
小屋周辺は無風でそれほど寒くなく、早立ちする宿泊客もちらほらみえる。
弓折乗越に到着しました。
雲海の槍ヶ岳。
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弓折乗越に到着しました。
雲海の槍ヶ岳。
鷲羽が見えました。
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鷲羽が見えました。
振り返ると笠ヶ岳♪
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振り返ると笠ヶ岳♪
昨日、双六のテント場も空いてたようですね。
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昨日、双六のテント場も空いてたようですね。
双六小屋に到着しました。
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双六小屋に到着しました。
小屋で日の出を迎えました。
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小屋で日の出を迎えました。
小屋から急登すると巻道分岐です。
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小屋から急登すると巻道分岐です。
清々しい朝です。
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清々しい朝です。
初めて中道ルートを歩いてみました。
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初めて中道ルートを歩いてみました。
自分の影。
いいですねぇ〜♪
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いいですねぇ〜♪
稜線ルートと合流。
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稜線ルートと合流。
稜線に出ると、黒部五郎岳と薬師岳が見えます。
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稜線に出ると、黒部五郎岳と薬師岳が見えます。
どんなもんじゃい!
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どんなもんじゃい!
丸山の次は三俣蓮華岳へ。
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丸山の次は三俣蓮華岳へ。
北朝鮮の仕業か!!!
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北朝鮮の仕業か!!!
少し下って登り返しがありますが、それほど遠くはありませんでした。
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少し下って登り返しがありますが、それほど遠くはありませんでした。
三俣蓮華岳に到着しました。
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三俣蓮華岳に到着しました。
三俣峠まで標高を70mほど下げます。
ガレ場なので足元注意。
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三俣峠まで標高を70mほど下げます。
ガレ場なので足元注意。
三俣峠。
三俣山荘のテント場も空いてたみたい。
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三俣山荘のテント場も空いてたみたい。
急登を目の前にして、しばし山荘前のベンチで休憩。
昨日泊まった方は出発して、小屋前の広場は閑散としていた。
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急登を目の前にして、しばし山荘前のベンチで休憩。
昨日泊まった方は出発して、小屋前の広場は閑散としていた。
山荘の展望食堂も営業していますね。
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山荘の展望食堂も営業していますね。
飲料水 ご自由に。
水もお金を小屋もあるのに、なんと嬉しいことか。
有難くいただきました。
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飲料水 ご自由に。
水もお金を小屋もあるのに、なんと嬉しいことか。
有難くいただきました。
山頂まで標高差400m、待っとけよぉ〜! 鷲羽岳ちゃ〜ん(^^)/
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山頂まで標高差400m、待っとけよぉ〜! 鷲羽岳ちゃ〜ん(^^)/
あ〜しんどぉ〜!!! 
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あ〜しんどぉ〜!!! 
中間まで登ってきたのだろう。
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中間まで登ってきたのだろう。
鷲羽池が見えると山頂は近い。
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鷲羽池が見えると山頂は近い。
どんなもんじゃい! ヘロヘロだぞ〜♪
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どんなもんじゃい! ヘロヘロだぞ〜♪
後で向かう水晶岳。
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後で向かう水晶岳。
野口五郎岳。
薬師岳。
黒部五郎岳。
鷲羽池の背後に槍ヶ岳。
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鷲羽池の背後に槍ヶ岳。
常念山脈の山々。
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常念山脈の山々。
双六岳と笠ヶ岳。
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双六岳と笠ヶ岳。
遠く白山。
最盛期は混んでる山頂だが、到着後しばらく貸切となった。
時期をずらしたら、ここまで空いてるとは♪
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最盛期は混んでる山頂だが、到着後しばらく貸切となった。
時期をずらしたら、ここまで空いてるとは♪
遠く後立山連峰の山々が見えます。
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遠く後立山連峰の山々が見えます。
次は水晶じゃなく、ワリモ岳に登るんやった。
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次は水晶じゃなく、ワリモ岳に登るんやった。
登り返し・・・辛いです。
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登り返し・・・辛いです。
素通りのワリモ岳。
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素通りのワリモ岳。
ワリモ北分岐点で、ここから雲ノ平へ行くことができます。
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ワリモ北分岐点で、ここから雲ノ平へ行くことができます。
祖父岳の向こうに雲ノ平が少し見えます。
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祖父岳の向こうに雲ノ平が少し見えます。
ワリモ乗越から小屋と水晶岳を見たところ。
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ワリモ乗越から小屋と水晶岳を見たところ。
緩やかな上りに見えるが、実際はかなり辛くてしんどい。
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緩やかな上りに見えるが、実際はかなり辛くてしんどい。
水晶小屋に到着しました。
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水晶小屋に到着しました。
玄関と広間ですね。
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玄関と広間ですね。
受付です。
現在、小屋を改装中のようで、大工さんむたちが頑張っていました
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現在、小屋を改装中のようで、大工さんむたちが頑張っていました
小屋から山頂まで近いです。
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小屋から山頂まで近いです。
近づくにつれ荒々しくなる山の姿。
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近づくにつれ荒々しくなる山の姿。
山頂へは、左側から回り込んでいく。
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山頂へは、左側から回り込んでいく。
滑落の危険箇所もあるので足元に注意しながら。
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滑落の危険箇所もあるので足元に注意しながら。
どんなもんじゃい! 年寄りだろぉ〜♪
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どんなもんじゃい! 年寄りだろぉ〜♪
遠く槍・穂高連峰の絶景♪
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遠く槍・穂高連峰の絶景♪
鷲羽・双六・笠ヶ岳方面の絶景♪
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鷲羽・双六・笠ヶ岳方面の絶景♪
黒部五郎岳の大パノラマ♪
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黒部五郎岳の大パノラマ♪
おおらかな山姿の野口五郎岳。
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おおらかな山姿の野口五郎岳。
後立山連峰の大パノラマ♪
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後立山連峰の大パノラマ♪
手前に赤牛岳、遠く立山・剣岳、そして大きな山姿の薬師岳。
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手前に赤牛岳、遠く立山・剣岳、そして大きな山姿の薬師岳。
眼下に「水晶池」が見える。
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眼下に「水晶池」が見える。
そして本日の最終目的地「高天原」。
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そして本日の最終目的地「高天原」。
湿原と山荘も見える。
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湿原と山荘も見える。
温泉沢ノ頭まで、歩き難い岩塊地帯を通るので、転倒など足元に注意しながら行こう。
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温泉沢ノ頭まで、歩き難い岩塊地帯を通るので、転倒など足元に注意しながら行こう。
ガスったら方向が判らず迷うので注意。
ガスったら方向が判らず迷うので注意。
迷わないよう、岩にペンキ印がある。
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迷わないよう、岩にペンキ印がある。
山頂出発し、ようやく温泉沢ノ頭に到着。
もう脚がガクガクです。
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山頂出発し、ようやく温泉沢ノ頭に到着。
もう脚がガクガクです。
今から赤牛をピストンは御免です。
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今から赤牛をピストンは御免です。
一休み後、温泉沢へ尾根を降りて行く。
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一休み後、温泉沢へ尾根を降りて行く。
温泉沢コーですが、地図では破線ルート。
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温泉沢コーですが、地図では破線ルート。
かなりの急坂を降りて行くので足元に注意。
初心者は危ないと思います。
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かなりの急坂を降りて行くので足元に注意。
初心者は危ないと思います。
温泉沢尾根から赤牛岳の稜線を見る。
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温泉沢尾根から赤牛岳の稜線を見る。
針ノ木岳。
尾根は二手に分かれる。
登山道は右側の支尾根へ導かれるように向かっている。
ガスってるときは、要注意場所だ!!!
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尾根は二手に分かれる。
登山道は右側の支尾根へ導かれるように向かっている。
ガスってるときは、要注意場所だ!!!
ガスってるとき、これを確認すると安心だ。
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ガスってるとき、これを確認すると安心だ。
クウークウー鳴いてる雷鳥発見♪
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クウークウー鳴いてる雷鳥発見♪
雷鳥家族のようで、合計4羽見ました。
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雷鳥家族のようで、合計4羽見ました。
来た道を振り向く、かなり急坂ってのがわかりますか?
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来た道を振り向く、かなり急坂ってのがわかりますか?
こちらはどうですか?
写真では判りづらいですね。
実際は、滑りやすいガレ道で、掴むような箇所は無く滑落しそうで大変な道でした。
まさに破線ルートです。
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こちらはどうですか?
写真では判りづらいですね。
実際は、滑りやすいガレ道で、掴むような箇所は無く滑落しそうで大変な道でした。
まさに破線ルートです。
ようやく沢に出ます。
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ようやく沢に出ます。
ここは温泉沢支流です。
もう脚が、笑ってます(笑)
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ここは温泉沢支流です。
もう脚が、笑ってます(笑)
でも、この先の温泉までが、岩ごろごろで大変なのです。
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でも、この先の温泉までが、岩ごろごろで大変なのです。
支流から本流へ。
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支流から本流へ。
こんな箇所を何度渡ったことか!!!!
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こんな箇所を何度渡ったことか!!!!
もう脚が辛いっす!!!
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もう脚が辛いっす!!!
いったい何時着くのか?
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いったい何時着くのか?
うん? 両側がガレている。
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うん? 両側がガレている。
このようなガレ場が出てくると、程なく目的地の温泉で硫黄臭がたちこめています。
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このようなガレ場が出てくると、程なく目的地の温泉で硫黄臭がたちこめています。
おっ♨ ホースを引っ張っている。
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おっ♨ ホースを引っ張っている。
どんなもんじゃい!!!
一番上にある野天風呂♨で、お湯は熱くなく良い湯加減です
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どんなもんじゃい!!!
一番上にある野天風呂♨で、お湯は熱くなく良い湯加減です
湯舟は膝ぐらいで浅いです。
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湯舟は膝ぐらいで浅いです。
あちらから降りてきました。
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あちらから降りてきました。
次は10m下の野天風呂♨
こちらも熱くなく良い湯加減。
湯舟は深くて、お勧めはこちらです。
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次は10m下の野天風呂♨
こちらも熱くなく良い湯加減。
湯舟は深くて、お勧めはこちらです。
上流を見たところ。
10m先に先ほどの風呂♨が一つある。
スリッパがあると移動がラクだよ! 裸足は痛いよぉ〜!!!!!
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上流を見たところ。
10m先に先ほどの風呂♨が一つある。
スリッパがあると移動がラクだよ! 裸足は痛いよぉ〜!!!!!
日本最奥の温泉♨
高天原温泉♨
からまつの湯♨
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日本最奥の温泉♨
高天原温泉♨
からまつの湯♨
三つ目は、沢を渡った先にある野天風呂♨
脱衣所が傍にある。
ちなみに俺は、すっぽんぽんのまま移動した(笑)
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三つ目は、沢を渡った先にある野天風呂♨
脱衣所が傍にある。
ちなみに俺は、すっぽんぽんのまま移動した(笑)
ハシゴの上にあるのが女性専用風呂。
囲いがあるので安心して入浴できます。
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ハシゴの上にあるのが女性専用風呂。
囲いがあるので安心して入浴できます。
入浴後、二度と訪れることは無いであろう「夢ノ平・竜晶池」に行ってきた。
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入浴後、二度と訪れることは無いであろう「夢ノ平・竜晶池」に行ってきた。
竜晶池です。
夢ノ平で湿原がありました。
赤牛岳も見えていました。
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夢ノ平で湿原がありました。
赤牛岳も見えていました。
高天原へ向けて登っているところです。
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高天原へ向けて登っているところです。
これが結構登るんですよ、ホンマ!!!
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これが結構登るんですよ、ホンマ!!!
バッと視界が開けたら、
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バッと視界が開けたら、
憧れの高天原山荘に到着です。
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憧れの高天原山荘に到着です。
先ずは受付、素泊まり6000円。
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先ずは受付、素泊まり6000円。
寝床は階段を上った二階にあり、
ご主人曰く、今日は空いてるので、好きな場所に陣取ってもいいと♪
広いですね。
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寝床は階段を上った二階にあり、
ご主人曰く、今日は空いてるので、好きな場所に陣取ってもいいと♪
広いですね。
布団と毛布で快適でした。
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布団と毛布で快適でした。
二階の通路の先には、
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二階の通路の先には、
展望テラスがある。
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展望テラスがある。
一階に降りてきました。
先ずは食堂・談話室、奥が調理場。
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一階に降りてきました。
先ずは食堂・談話室、奥が調理場。
自炊室。
洗面場で水も美味しい。
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洗面場で水も美味しい。
山岳情報に天気情報と。
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山岳情報に天気情報と。
天気情報。
大東新道の情報。
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大東新道の情報。
温泉沢ルートの情報。
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温泉沢ルートの情報。
受付の裏側にも寝室あり。
二階が埋まると一階の寝室になるようだ。
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受付の裏側にも寝室あり。
二階が埋まると一階の寝室になるようだ。
バイオトイレ。
玄関を出たテラス。
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玄関を出たテラス。
外にも水場があります。
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外にも水場があります。
靴も洗えます。
玄関を出た前には、冷やした飲料水がありコーラ(400円)を購入。
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玄関を出た前には、冷やした飲料水がありコーラ(400円)を購入。
食事の前に高天原を散策。
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食事の前に高天原を散策。
昨夜、コンビニで買った弁当。
ご飯が硬くなっていて失敗、小屋の食事にしておけばよかった!!!
カップ麺があったから弁当食えたんやろな♪
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昨夜、コンビニで買った弁当。
ご飯が硬くなっていて失敗、小屋の食事にしておけばよかった!!!
カップ麺があったから弁当食えたんやろな♪
ランプに灯がともる。
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ランプに灯がともる。
本日の宿泊者13名は一階二階に振り分けられ、
寝床も広々と快適に過ごすことができました。
おやすみなさい♪
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本日の宿泊者13名は一階二階に振り分けられ、
寝床も広々と快適に過ごすことができました。
おやすみなさい♪
おはようございます。
am4:40出発です。
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おはようございます。
am4:40出発です。
なぜ、こんなに早くの出発かというと、折立に下山した後のバスを予約してるのです。
富山行き13:30の最終便。
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なぜ、こんなに早くの出発かというと、折立に下山した後のバスを予約してるのです。
富山行き13:30の最終便。
最初の分岐を高天原峠へ向かいます。
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最初の分岐を高天原峠へ向かいます。
岩苔小谷の橋を渡り、数十分登ると峠の分岐に到着。
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岩苔小谷の橋を渡り、数十分登ると峠の分岐に到着。
泥濘に注意し、
歩き難い木の根を登り、
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歩き難い木の根を登り、
ハシゴなどの急登に耐えると、
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ハシゴなどの急登に耐えると、
草紅葉が鮮やかな、雰囲気の良い木道を歩くようになる。
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草紅葉が鮮やかな、雰囲気の良い木道を歩くようになる。
チングルマ♪
奥スイス庭園だそう。
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奥スイス庭園だそう。
振り返ると薬師岳♪
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振り返ると薬師岳♪
登りつめると、
山頂にアンテナが一本立っていた。
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山頂にアンテナが一本立っていた。
一旦下って、次のピークへ登り返す。
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一旦下って、次のピークへ登り返す。
水晶岳から昇る太陽♪
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水晶岳から昇る太陽♪
ようやく見えました「雲ノ平山荘」
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ようやく見えました「雲ノ平山荘」
小屋を出発した方たちとすれ違う。
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小屋を出発した方たちとすれ違う。
憧れの雲ノ平山荘に到着。
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憧れの雲ノ平山荘に到着。
せっかくなので山荘内を探索。
玄関を入ると受付。
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せっかくなので山荘内を探索。
玄関を入ると受付。
受付前に談話室。
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受付前に談話室。
一階廊下
二階へ。
広々した寝室。
一番奥の広い寝室は天井が低く頭をぶつけそう。
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一番奥の広い寝室は天井が低く頭をぶつけそう。
個室なのかな?
なかなか良いですね♪
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なかなか良いですね♪
間取り 広いのがわかる(笑)
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間取り 広いのがわかる(笑)
二階のテラス♪
食堂です。
談話室。
外に出ると黒部五郎岳の絶景。
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外に出ると黒部五郎岳の絶景。
雲ノ平山荘♪
こりゃ泊まりたくなるわ(^^)/
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雲ノ平山荘♪
こりゃ泊まりたくなるわ(^^)/
さあ! 行こうか♪
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さあ! 行こうか♪
黒部五郎岳、
薬師岳の絶景を見ながら高原漫歩♪
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薬師岳の絶景を見ながら高原漫歩♪
奥日本庭園で一休み♪
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奥日本庭園で一休み♪
奥日本庭園から薬師岳♪
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奥日本庭園から薬師岳♪
樹林帯突入かと思ったら、
樹林帯突入かと思ったら、
まだ展望の良い木道歩きがあった♪
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まだ展望の良い木道歩きがあった♪
これが最終だろう。
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これが最終だろう。
これがうわさの滑る登山道。
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これがうわさの滑る登山道。
たしかに、滑るし歩き難いわ!!!
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たしかに、滑るし歩き難いわ!!!
木の根っこもある
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木の根っこもある
脚が笑うようになったころ、
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脚が笑うようになったころ、
黒部川に降りました。
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黒部川に降りました。
吊橋を渡ると薬師沢小屋です。
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吊橋を渡ると薬師沢小屋です。
薬師沢小屋。
入口には冷えた飲料水。
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入口には冷えた飲料水。
玄関受付。
テラスで休憩です。
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テラスで休憩です。
透き通った黒部川ですね。
周辺の沢ではイワナが釣れるそうだ♪
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透き通った黒部川ですね。
周辺の沢ではイワナが釣れるそうだ♪
さあ! 太郎平へ向けて出発!
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さあ! 太郎平へ向けて出発!
登るにつれ「薬師岳」が見えてきます。
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登るにつれ「薬師岳」が見えてきます。
小さな川を何度も渡る。
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小さな川を何度も渡る。
ミズバショウ。
快適な木道を歩いてると、突然楽園みたいな場所があった♪
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快適な木道を歩いてると、突然楽園みたいな場所があった♪
左俣の橋を渡る。
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左俣の橋を渡る。
おおお! ここも楽園だぁ〜♪
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おおお! ここも楽園だぁ〜♪
色付くナナカマド♪
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色付くナナカマド♪
二つ目の大きな橋。
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二つ目の大きな橋。
草紅葉♪
三つ目の大きな橋を渡ると、いよいよ急登が始まるのだ!
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三つ目の大きな橋を渡ると、いよいよ急登が始まるのだ!
あ〜しんどぉ〜♪
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あ〜しんどぉ〜♪
次第に展望が利いてくる。
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次第に展望が利いてくる。
木道が現れた。
太郎平小屋が見えたぞぉ〜♪
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太郎平小屋が見えたぞぉ〜♪
まだまだ時間たっぷり♪
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まだまだ時間たっぷり♪
小屋の外にあるトイレ。
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小屋の外にあるトイレ。
水場もある。
小屋の玄関と、外に売店と受付。
生ビール(1000円)あるのだ♪
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小屋の玄関と、外に売店と受付。
生ビール(1000円)あるのだ♪
人気のカレーは、団体さんが注文し即売り切れ(笑)
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人気のカレーは、団体さんが注文し即売り切れ(笑)
小屋前の広場でお昼です。
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小屋前の広場でお昼です。
薬師岳と黒部五郎岳のアクセスが良い場所にあるだけ、大勢の登山者が行き違い休憩しています。
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薬師岳と黒部五郎岳のアクセスが良い場所にあるだけ、大勢の登山者が行き違い休憩しています。
さあ! たっぷり休憩したら下山開始じゃ!
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さあ! たっぷり休憩したら下山開始じゃ!
どんなもんじゃい! ワイルドだろ♪
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どんなもんじゃい! ワイルドだろ♪
折立コースは距離がある。
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折立コースは距離がある。
あれまぁ〜! 石畳なんて♪
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あれまぁ〜! 石畳なんて♪
五光岩ベンチから薬師岳。
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五光岩ベンチから薬師岳。
有峰湖が見えた。
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有峰湖が見えた。
岩盤地帯。
おっ! 駐車場が見えたぞ!
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おっ! 駐車場が見えたぞ!
折立に下山しました♪
バス発車まで1時間以上あって余裕で間に合いました。
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折立に下山しました♪
バス発車まで1時間以上あって余裕で間に合いました。
折立ヒュッテ休憩所。
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折立ヒュッテ休憩所。
公衆トイレ。
販売機があって、カブ飲みで生き返るわぁ〜♪
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公衆トイレ。
販売機があって、カブ飲みで生き返るわぁ〜♪
折立ある広大なキャンプ場
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折立ある広大なキャンプ場
炊事場とトイレも完備、無料なのが良いですよね。
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炊事場とトイレも完備、無料なのが良いですよね。
バス停と登山口です。
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バス停と登山口です。
13:30発富山行き。
ぼろバス 年季入ってますよ♪ 
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13:30発富山行き。
ぼろバス 年季入ってますよ♪ 
途中、トイレ休憩の為、アルペン村に立ち寄るのだ。
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途中、トイレ休憩の為、アルペン村に立ち寄るのだ。
富山駅に到着。
四年前に訪れましたが、駅周辺ががらりと変わりました。
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富山駅に到着。
四年前に訪れましたが、駅周辺ががらりと変わりました。
立山そば♪
前にも立ち寄った(笑)
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立山そば♪
前にも立ち寄った(笑)
山菜そば♪(400円)
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山菜そば♪(400円)
お疲ちゃ〜ん(^^)/
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お疲ちゃ〜ん(^^)/

感想

日本一遠い温泉 高天原温泉♨と聞くだけで心を奪われ、
あの野天風呂♨の写真を見れば、一度は訪れてみたいと思ってしまいます。
温泉好きにはたまらない♪
北アルプスの奥地で、なかなか行く決心がしなかった高天原。
今回、雨で残念だった思い出ある「雲ノ平」とセットで訪れることにした。
しかも、週末の秋晴れにくわえ、山小屋が混む事を覚悟で。
新穂高を夜中に出発し、三俣蓮華〜鷲羽岳〜水晶岳と山頂を踏んで、
バリルートである温泉沢ルートで高天原へ向かったが、あまりの距離とアップダウンに脚が笑い出す。
鷲羽岳の登りは辛いのは知っていたが、登るたびに嫌になるほど、水晶の登りもだった。
追い討ちは温泉沢ルート、危ないし歩き難いしルーファイも必要で、秘湯に着いたときはヘロヘロでした。
しかし、憧れの温泉♨に入浴できたことで、疲れも吹っ飛び体力も回復(嘘)
大自然の中にポツンとある野趣満点の露天風呂♨、ホンマ大満足したけれど次に訪れかどうかは・・・(笑)
温泉♨で汗を流せたと思っていたら、山荘まで20分ほどの上りがあるんでな!!!
ホンマまた汗かいてしもうたわ♪

本日宿泊する高天原山荘は、水晶岳と野原を一望できる素敵な場所にあり、ランプの宿で有名ですよね。
やっと念願叶いました。
受付時には、本日は空いてるので好きな場所で寝てもいいと言われたので、二階にある大部屋の隅に陣取りました。
結局泊まった方は10数名で、随分と余裕があって快適に過ごせました。
夕暮れがせまるとランプが灯され雰囲気がとても良いです。
もちろん発電機の音もしません、とにかく静寂に包まれていました。
いやー! もう一度訪れてもいいですな♪ 今度は水晶池からのコースで。

翌日も晴天。
前回は、雨に祟られガスに包まれ、楽しくもなく素通りした苦い経験の「雲ノ平」
天気に恵またことで、素晴らしい景観だったことを思い知りました。
写真取るには絶好のロケーションですね。
雲ノ平も大満足です。
雲ノ平山荘の中も見て周ったけど、なかなか素敵で一度は泊まってみたい♪
ホンマ、人気あるのがわかります。
噂である薬師沢までの滑る下り道、実際歩いてみたけどホンマに滑るんです、これが雨だと尚更大変だと思いました。

終盤、順調に太郎平に到着し、トラブルなく無事折立に下山できました。
バスの時間を気にしてましたが余裕でした。
折立登山口の販売機が有難いですね、炭酸飲料2本を一気飲みです♪

今回、憧れの地に行けたことで大満足の山行となりました♪



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