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Yamareco

記録ID: 1610395
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

一ノ沢登山口-東鎌尾根-西鎌尾根-新穂高温泉

2018年10月08日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
9
2〜3泊以上が適当
GPS
15:43
距離
39.6km
登り
3,336m
下り
3,475m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

00:52 一ノ沢登山口P−−−−−- [ 1:01 (1:35) 64%]-
01:53 王滝ベンチ−−−−−−− [ 1:10 (2:00) 58%]-
03:03 胸突八丁−−−−−−−− [ 0:13 (0:30) 43%]-
03:16 水場 11分休憩−−−−−- [ 0:35 (0:50) 70%]-
04:02 常念乗越−−−−−−−− [ 1:28 (2:00) 73%]-
05:30 東天井岳−−−−−−−− [ 0:39 (1:30) 43%]-
06:09 大天荘−−−−−−−−− [ 0:19 (0:30) 63%]-
06:28 大天井ヒュッテ 12分休憩- [ 1:18 (2:50) 46%]-
07:58 ヒュッテ西岳 16分休憩−- [ 0:31 (1:00) 52%]-
08:45 水俣乗越−−−−−−−− [ 1:08 (2:10) 52%]-
09:53 ヒュッテ大槍 6分休憩−− [ 0:37 (0:50) 74%]-
10:36 槍ヶ岳山荘 34分休憩−−- [ 0:23 (0:50) 46%]-
11:33 千丈乗越−−−−−−−− [ 0:47 (1:20) 59%]-
12:20 左俣乗越−−−−−−−− [ 0:58 (2:20) 41%]-
13:18 樅沢岳−−−−−−−−− [ 0:15 (0:30) 50%]-
13:33 双六小屋 8分休憩−−−− [ 0:44 (1:10) 63%]-
14:25 弓折分岐−−−−−−−− [ 0:20 (0:30) 67%]-
14:45 鏡平−−−−−−−−−− [ 0:21 (0:40) 52%]-
15:06 シシウドヶ原−−−−−− [ 0:23 (0:50) 46%]-
15:29 秩父沢出合−−−−−−− [ 0:18 (0:40) 45%]-
15:47 小池新道登山口−−−−− [ 0:10 (0:20) 50%]-
15:57 わさび平小屋−−−−−− [ 0:39 (1:05) 60%]-
16:36 新穂高温泉
※ ( )は山と高原地図のコースタイム。【 】はGoogleマップのタイム。〔 〕はガイドブック等のコースタイム。〈 〉はCTMakeで計算。
歩行時間 14:17 +休憩時間 1:27 =全行程 15:44
標準コースタイム 26:00 、短縮率 60.5% (休憩込み)、 54.9% (休憩のぞく)
沿面距離(GPS): 40.6 km
累積標高差(高度計):+ 3,390 m、- 3,540 m
ルート定数: 95 、体力度: 10 、難易度: C
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
新穂高温泉無料Pに自動車を置いて、原チャリで一ノ沢登山口駐車場に移動
コース状況/
危険箇所等
全て一般道。歩きやすい。
一ノ沢登山口手前にある冷沢小屋。
このちょい手前に駐車場あり。
常念乗越まで歩いた事はないけど、一般道なので行けると思う
2018年10月08日 00:55撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/8 0:55
一ノ沢登山口手前にある冷沢小屋。
このちょい手前に駐車場あり。
常念乗越まで歩いた事はないけど、一般道なので行けると思う
ヒエ平の登山相談所。
登山ポストあり。
最近はコンパス利用なので登山ポストを利用することはなくなった
2018年10月08日 01:06撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/8 1:06
ヒエ平の登山相談所。
登山ポストあり。
最近はコンパス利用なので登山ポストを利用することはなくなった
立派なトイレもある
2018年10月08日 01:06撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/8 1:06
立派なトイレもある
沢水なのでおいしいと思う
2018年10月08日 01:07撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/8 1:07
沢水なのでおいしいと思う
一ノ沢だと思ってたら、名を変えて烏帽子沢なのか
2018年10月08日 01:34撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/8 1:34
一ノ沢だと思ってたら、名を変えて烏帽子沢なのか
大滝ベンチ。
2018年版山と高原地図よりもちょっと先だった。
ヤマレコの地点登録はあってる
2018年10月08日 01:52撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/8 1:52
大滝ベンチ。
2018年版山と高原地図よりもちょっと先だった。
ヤマレコの地点登録はあってる
涸れ沢を渡るポイント。
夜だと分かりにくい
2018年10月08日 02:12撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/8 2:12
涸れ沢を渡るポイント。
夜だと分かりにくい
丸太橋を何度も渡る。
ここは笠原沢。
登山道が沢になってるところが多くて足の置き場に気を使う
2018年10月08日 02:34撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/8 2:34
丸太橋を何度も渡る。
ここは笠原沢。
登山道が沢になってるところが多くて足の置き場に気を使う
渡った先には標識あり
2018年10月08日 02:34撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/8 2:34
渡った先には標識あり
胸突八丁。
2018年版山と高原地図からえらく先。
メジャーなルートだと思ったが、ずいぶんといいかげんな地図表記だ。
ここで烏帽子沢とお別れ。
しばし階段地獄
2018年10月08日 03:03撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
10/8 3:03
胸突八丁。
2018年版山と高原地図からえらく先。
メジャーなルートだと思ったが、ずいぶんといいかげんな地図表記だ。
ここで烏帽子沢とお別れ。
しばし階段地獄
山と高原地図がいいかげんなためか、同じペースで歩いていたのにずいぶんと早く最終水場に到着。
ここで手持ちの水を1.3Lにした。
水の補給は下山までしなくて済んだ。
2018年10月08日 03:17撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/8 3:17
山と高原地図がいいかげんなためか、同じペースで歩いていたのにずいぶんと早く最終水場に到着。
ここで手持ちの水を1.3Lにした。
水の補給は下山までしなくて済んだ。
常念乗越。
「のりこし」とローマ字表記されてる。
私は「のっこし」派
2018年10月08日 04:02撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
10/8 4:02
常念乗越。
「のりこし」とローマ字表記されてる。
私は「のっこし」派
さぁ、ショータイムの始まりじゃ。
有明月が綺麗だった
2018年10月08日 04:51撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
10/8 4:51
さぁ、ショータイムの始まりじゃ。
有明月が綺麗だった
右の山は横通岳。
寒い、気温は3.5℃が最低だった。
2018年10月08日 05:14撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/8 5:14
右の山は横通岳。
寒い、気温は3.5℃が最低だった。
横通岳と右奥に常念岳
2018年10月08日 05:25撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
10/8 5:25
横通岳と右奥に常念岳
東天井岳を巻く
2018年10月08日 05:25撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
10/8 5:25
東天井岳を巻く
雲海が見事
2018年10月08日 05:26撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4
10/8 5:26
雲海が見事
中央奥は、南アルプスのようだ
2018年10月08日 05:27撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
10/8 5:27
中央奥は、南アルプスのようだ
稜線の西側に巻き道が付けられていて、日の出が拝められないじゃないか
2018年10月08日 05:28撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/8 5:28
稜線の西側に巻き道が付けられていて、日の出が拝められないじゃないか
巻き中間点
2018年10月08日 05:30撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/8 5:30
巻き中間点
大天井岳が見えてきた
2018年10月08日 05:33撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/8 5:33
大天井岳が見えてきた
表銀座
2018年10月08日 05:36撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/8 5:36
表銀座
雲海三昧:-D
2018年10月08日 05:36撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5
10/8 5:36
雲海三昧:-D
赤く染まってきた
2018年10月08日 05:49撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3
10/8 5:49
赤く染まってきた
穂高連峰もモルゲン
2018年10月08日 05:49撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
10/8 5:49
穂高連峰もモルゲン
日の出はギリセーフ
2018年10月08日 05:50撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5
10/8 5:50
日の出はギリセーフ
稜線で日の出を迎えるのは久しぶりだ
2018年10月08日 05:51撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/8 5:51
稜線で日の出を迎えるのは久しぶりだ
2018年10月08日 05:51撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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10/8 5:51
2018年10月08日 05:51撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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10/8 5:51
来しり方
2018年10月08日 05:51撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/8 5:51
来しり方
遠くまで見えるけど、雲海の上に浮かんでるから何という山だかさっぱり分からない。
左奥は中央アルプスみたい
2018年10月08日 05:52撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/8 5:52
遠くまで見えるけど、雲海の上に浮かんでるから何という山だかさっぱり分からない。
左奥は中央アルプスみたい
北東方面
2018年10月08日 05:52撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/8 5:52
北東方面
雲海が輝いて綺麗だった
2018年10月08日 05:53撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
10/8 5:53
雲海が輝いて綺麗だった
全てが赤く染まっていく
2018年10月08日 05:53撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
10/8 5:53
全てが赤く染まっていく
来しり方。
中天井岳を巻く。
2018年10月08日 06:04撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/8 6:04
来しり方。
中天井岳を巻く。
中央奥に富士山がちょこっと顔を出した
2018年10月08日 06:04撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
10/8 6:04
中央奥に富士山がちょこっと顔を出した
大天荘。
ここから初めて歩くので楽しみだ
2018年10月08日 06:09撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/8 6:09
大天荘。
ここから初めて歩くので楽しみだ
巻き道で大天井ヒュッテへ
2018年10月08日 06:18撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/8 6:18
巻き道で大天井ヒュッテへ
大天井ヒュッテで休憩。
ポカリ500ml 500円。
2018年10月08日 06:28撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/8 6:28
大天井ヒュッテで休憩。
ポカリ500ml 500円。
ビックリ平。
この手前にある貧乏沢への下降場所は確認し忘れた
2018年10月08日 06:58撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/8 6:58
ビックリ平。
この手前にある貧乏沢への下降場所は確認し忘れた
明暗がいい。
偏光フィルターとHDR撮影のおかげで空は青く日影の黒つぶれも無い
2018年10月08日 07:01撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
10/8 7:01
明暗がいい。
偏光フィルターとHDR撮影のおかげで空は青く日影の黒つぶれも無い
北鎌。いい尾根だ。
今日、東鎌と西鎌を登れば3鎌制覇だ!!
2018年10月08日 07:01撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
10/8 7:01
北鎌。いい尾根だ。
今日、東鎌と西鎌を登れば3鎌制覇だ!!
2018年10月08日 07:03撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/8 7:03
赤岩岳を巻く。
ピークに空身で登ってる青いジャケットの人がいた
2018年10月08日 07:31撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/8 7:31
赤岩岳を巻く。
ピークに空身で登ってる青いジャケットの人がいた
東鎌尾根の全容が見えてきた。
左右ジグザグに尾根が形成されているのは面白い
2018年10月08日 07:45撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
10/8 7:45
東鎌尾根の全容が見えてきた。
左右ジグザグに尾根が形成されているのは面白い
喜作新道はきついアップダウンがなく歩きやすかった。
2018年10月08日 07:46撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/8 7:46
喜作新道はきついアップダウンがなく歩きやすかった。
ヒュッテ西岳到着。
暑いのでズボンの下半分を外して短パンになる。
気温は14℃前後。ほぼ無風
2018年10月08日 07:57撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/8 7:57
ヒュッテ西岳到着。
暑いのでズボンの下半分を外して短パンになる。
気温は14℃前後。ほぼ無風
水俣乗越近く。
槍沢が見えてきた
2018年10月08日 08:43撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
10/8 8:43
水俣乗越近く。
槍沢が見えてきた
ヒュッテ西岳からは、様相が変わって急坂を下ってきた。
2018年10月08日 08:43撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/8 8:43
ヒュッテ西岳からは、様相が変わって急坂を下ってきた。
水俣乗越。昨年通過した思い出の地
2018年10月08日 08:45撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/8 8:45
水俣乗越。昨年通過した思い出の地
天上沢方面
2018年10月08日 08:45撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/8 8:45
天上沢方面
ビタミンC。exif情報は削除済み
2
ビタミンC。exif情報は削除済み
ガッツリ標高差+600m強登る
2018年10月08日 08:55撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/8 8:55
ガッツリ標高差+600m強登る
後ろには西岳。
後から太陽を浴びる。
首とふくらはぎの日焼けが強烈だった
2018年10月08日 09:07撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/8 9:07
後ろには西岳。
後から太陽を浴びる。
首とふくらはぎの日焼けが強烈だった
気温は15℃〜20℃。相変わらず無風の快晴。
暑い。朝方との気温差が大きい
2018年10月08日 09:07撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/8 9:07
気温は15℃〜20℃。相変わらず無風の快晴。
暑い。朝方との気温差が大きい
やや左奥のピラミダルなピークは針ノ木岳。
天上沢の先には高瀬ダムがチラッと見える
2018年10月08日 09:12撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/8 9:12
やや左奥のピラミダルなピークは針ノ木岳。
天上沢の先には高瀬ダムがチラッと見える
ヒュッテ大槍到着。
予定より1時間以上巻いた。
時間に余裕があるので休憩。
2018年10月08日 09:52撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/8 9:52
ヒュッテ大槍到着。
予定より1時間以上巻いた。
時間に余裕があるので休憩。
しばし尾根から左巻きへ
2018年10月08日 10:01撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
10/8 10:01
しばし尾根から左巻きへ
目の前に槍。迫力ある
2018年10月08日 10:21撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/8 10:21
目の前に槍。迫力ある
槍ヶ岳山荘。
2018年10月08日 10:35撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/8 10:35
槍ヶ岳山荘。
ランチタイムは10:30〜14:30。
混むこともなくカレーライス 1000円をいただく。
ペプシは、自販機で350mlの缶300円を2本購入。
2018年10月08日 10:40撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/8 10:40
ランチタイムは10:30〜14:30。
混むこともなくカレーライス 1000円をいただく。
ペプシは、自販機で350mlの缶300円を2本購入。
外でしばし休憩
2018年10月08日 10:59撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
6
10/8 10:59
外でしばし休憩
槍ヶ岳山荘からの眺め。
とんがった常念岳左のコルから縦走してきた
2018年10月08日 11:00撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
10/8 11:00
槍ヶ岳山荘からの眺め。
とんがった常念岳左のコルから縦走してきた
右にパン
2018年10月08日 11:00撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/8 11:00
右にパン
笠ヶ岳は、雲がかかってた
2018年10月08日 11:14撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
10/8 11:14
笠ヶ岳は、雲がかかってた
後半戦の西鎌尾根へ。
千丈乗越までは、歩いた事ある
2018年10月08日 11:14撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/8 11:14
後半戦の西鎌尾根へ。
千丈乗越までは、歩いた事ある
子槍。らせん状にバンドがあるなぁ
2018年10月08日 11:19撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
10/8 11:19
子槍。らせん状にバンドがあるなぁ
飛騨沢上部のカール
2018年10月08日 11:22撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/8 11:22
飛騨沢上部のカール
裏銀座と手前には硫黄尾根。
ここから露出補正が+0.7EVにしたまま忘れて、露出オーバー気味に・・・:-(
2018年10月08日 11:27撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/8 11:27
裏銀座と手前には硫黄尾根。
ここから露出補正が+0.7EVにしたまま忘れて、露出オーバー気味に・・・:-(
2018年10月08日 11:27撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/8 11:27
千丈乗越。
ここから双六小屋まで未踏
2018年10月08日 11:32撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/8 11:32
千丈乗越。
ここから双六小屋まで未踏
千丈沢方面
2018年10月08日 11:32撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/8 11:32
千丈沢方面
来しり方
2018年10月08日 11:38撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/8 11:38
来しり方
山と高原地図にクサリと書いてある地点。
間違って左のザレた稜線に誘われて、えらい目にあった
2018年10月08日 11:46撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/8 11:46
山と高原地図にクサリと書いてある地点。
間違って左のザレた稜線に誘われて、えらい目にあった
しばし大きなアップダウンはない
2018年10月08日 11:48撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/8 11:48
しばし大きなアップダウンはない
鏡平が見えてきた
2018年10月08日 11:53撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/8 11:53
鏡平が見えてきた
ズームで
2018年10月08日 11:53撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/8 11:53
ズームで
槍と北鎌尾根を振り返る
2018年10月08日 12:05撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
10/8 12:05
槍と北鎌尾根を振り返る
左俣乗越が見えてきた
2018年10月08日 12:19撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/8 12:19
左俣乗越が見えてきた
左俣乗越通過。
ここからの登りがきつかった
2018年10月08日 12:20撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/8 12:20
左俣乗越通過。
ここからの登りがきつかった
左俣岳を巻き終わった。
前方にそこそこの登り2本。
前樅沢岳と樅沢岳かな
2018年10月08日 12:35撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/8 12:35
左俣岳を巻き終わった。
前方にそこそこの登り2本。
前樅沢岳と樅沢岳かな
硫黄沢の青白さがすごい
2018年10月08日 12:38撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
10/8 12:38
硫黄沢の青白さがすごい
アップで。
白が飛んでてよく分からない
2018年10月08日 12:38撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
10/8 12:38
アップで。
白が飛んでてよく分からない
硫黄乗越通過
2018年10月08日 12:47撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/8 12:47
硫黄乗越通過
前樅沢岳の登りへ
2018年10月08日 12:53撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/8 12:53
前樅沢岳の登りへ
樅沢岳登り途中から、来しり方
2018年10月08日 13:17撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/8 13:17
樅沢岳登り途中から、来しり方
樅沢岳通過
2018年10月08日 13:18撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/8 13:18
樅沢岳通過
もう一個所あった。
こっちの方が標高たかいみたい
2018年10月08日 13:19撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/8 13:19
もう一個所あった。
こっちの方が標高たかいみたい
双六小屋で休憩。
表銀座から裏銀座が繋がった:-D
2018年10月08日 13:32撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/8 13:32
双六小屋で休憩。
表銀座から裏銀座が繋がった:-D
双六池通過。
すっかり曇ってしまった
2018年10月08日 13:43撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/8 13:43
双六池通過。
すっかり曇ってしまった
双六岳
2018年10月08日 13:56撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/8 13:56
双六岳
標高差+100mくらいの登り返しが、つらい
2018年10月08日 14:15撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/8 14:15
標高差+100mくらいの登り返しが、つらい
花見平。
ナナカマドの実が湖面に映って美しかった
2018年10月08日 14:17撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/8 14:17
花見平。
ナナカマドの実が湖面に映って美しかった
露出オーバーになってることに気付く
2018年10月08日 14:17撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/8 14:17
露出オーバーになってることに気付く
標高を落とすと、黄葉末期
2018年10月08日 14:39撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/8 14:39
標高を落とすと、黄葉末期
鏡平山荘。
かき氷500円の誘惑
2018年10月08日 14:44撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/8 14:44
鏡平山荘。
かき氷500円の誘惑
毎度逆さ槍は見えず
2018年10月08日 14:46撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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10/8 14:46
毎度逆さ槍は見えず
鏡平から下は黄葉真っ盛り
2018年10月08日 14:47撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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10/8 14:47
鏡平から下は黄葉真っ盛り
シシウドヶ原周辺から。
だいぶ足がへたってる。歩いたり走ったり
2018年10月08日 15:03撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
10/8 15:03
シシウドヶ原周辺から。
だいぶ足がへたってる。歩いたり走ったり
奥丸山との分岐の橋から
2018年10月08日 15:46撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/8 15:46
奥丸山との分岐の橋から
林道は、スロージョグで。
登山者多数でした。これから登る人も結構多かった。
2018年10月08日 16:31撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/8 16:31
林道は、スロージョグで。
登山者多数でした。これから登る人も結構多かった。

感想

槍ヶ岳の東鎌尾根と西鎌尾根は以前から計画していたのですが、周回するには日帰りではハードなので、ワンウェイが良いかなぁと。
公共交通機関を使うには、時間的な制約が大きいので、自動車と原チャリの合わせ技で。
この時期、夜の原チャリは、耐寒温度0℃くらいになるので重装備で挑みましたが、それでも身を切るような寒さ。
原チャリの燃料が途中で無くなりそうになり、松本近郊まで大回りしましたが、おかげで、良い道から一ノ沢登山口へアプローチできました。
登山のほうは、写真とコメントにて感想は省略。
帰宅時間に余裕があったので、ひらゆの森でゆっくり温泉に浸かり、途中のコンビニで小休止(多分1時間ぐらい寝てた)。原チャリを回収後、安曇野IC手前のコンビニでビールと夜食を購入。梓川SAで一杯やりながら食べて、朝まで熟睡してしまいました。
2日後の(水)、まだ筋肉痛と首の日焼けがヒリヒリしてる。

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コメント

このルート初見が多いんですね。意外でした( ´ ▽ ` )
この日の夜明けは、低山は雲海の中だったので、羨ましいですね。
東鎌尾根西鎌尾根初だったんですね。意外意外。このルート良いですね。でもこの時期は原チャリ寒そう。自転車だとさすがに厳しい距離だし…。
そういえば、僕の知り合いが、新穂高の手前で颯爽と抜かされたそうでびっくりしてましたよ( ´ ▽ ` )
2018/10/11 12:51
Re: このルート初見が多いんですね。意外でした( ´ ▽ ...
表銀座と裏銀座は歩いているのですが、それを繋げて無くて・・・。東鎌尾根と西鎌尾根を別々の日に登っても良かったのですが、通しで歩きたいという変なこだわりが生まれてしまいまして。
安房峠越え〜沢渡〜新島々は、原チャリでも疲れました。沢渡過ぎくらいからガソリンメータがEMPTYになってきて、トロトロ走ってなんとかガス欠にならずにスタンドにたどり着けました。
自転車では想像したくもないですね

>この日の夜明けは、低山は雲海の中だった
標高2,500m以上で抜けた感じです。急に気温が下がったのもそのくらいの標高でした。
朝、かみさんからlineが来て、「今日は曇りだから涼しくて良いね」と。ドピーカンの絶景写真を送ったら、ビックリしてました。
低山は雲海の中・・・
shinさん、まさかのハセツネ翌日に山登ったの?
ハセツネのレコにもう一周できるぐらいの体力あったって書いてありましたもんね。
160Km歩ける人の体力は尋常じゃないわ

>新穂高の手前で颯爽と抜かされた
林道は、ヘロヘロで8Km/分ちょっとと、早歩きに毛が生えた程度でして。「トレイルランですか?」と声はかけられましたが、「いえいえファストハイクです」と返事させていただきました。
2018/10/11 14:27
これだもんね
qwgさん、こんばんは!

やはり、トレラン系の方は速い!
この行程を、明るい時間帯で下山されるとは...。
一般登山者の私、立場ないんですけど
バイクなら、原チャリ 対 Ninja1000なので勝てる気が

それにしても、こんな贅沢なルートを歩けたのは羨ましい。
モルゲンも雲海も、実に見事ですね!
槍は登頂されなかったのでしょうか?
だとしたら、ピークよりも、行程そのものを楽しむ派ですね

7日に鷲羽方面に行く予定でしたが、強風予報で断念
でも、このレコと比較されるのはゴメンです。
行かなくて良かったと、現在安堵しています
2018/10/12 20:28
Re: これだもんね
tailwindさん、私はトレラン系に属せない走れない系のファストハイカーですよ。
下りで気が向くと走る程度で、ほぼ歩きですから。
見た目だけは一丁前にトレラン風ですけど。
今回の山行は、明るい内に下山できそうもなかったので、スタートを1時間早めました。
本音は、暗くなっても良いのですが、お風呂に間に合わなくなるのが一番心配だったというのがほんとの理由です。
当初の予定では常念乗越で日の出を迎えようと思ってました。

私、普通運転免許しか持ってないので、バイクは50ccまでしか運転できないんですよねぇ。
原チャリの道中も、ハイカーとチャリダーくらいの速度差で大型バイクにかわされていきました。

はい、槍登ってません。渋滞も無く空いてたし、快晴だったんですけど、東鎌からの景色と山荘でお腹いっぱい胸おっぱいでした。
あの日は、ピンクよりおカマに興味が集中してました。

>7日に鷲羽方面に行く予定でしたが、強風予報で断念
私も7日にしようか8日にしようか天気図とにらめっこでした。日曜日限定のtailwindさんはその選択ができなかったのは残念ですね。
2018/10/13 9:48
東西鎌が未踏だったとは驚き
qwgさん、こんばんは。

東西よりも北が先だったんですね
私はごく普通に、北だけが未踏です

それにしても、主な山頂をすべてスルーするとはqwgらしいですね
2018/10/12 21:36
Re: 東西鎌が未踏だったとは驚き
関西方面もやっと気温が下がってきたようで、これからバリエーションも少しは歩きやすくなりますね。
shigetoshiさんは、北鎌まだでしたか。近年入山者が増えたことで、昔程の難しさは無くなったようです。でも、いい尾根なので是非登ってみて下さい。個人的には天上沢と千丈沢の出合から攻めてればよかったと思ってます。

全ての山頂をスルーしたのバレましたか
唯一ピークを踏んだのは、登山道沿いの樅沢岳だけでした。西岳は登ったことが無いのでピストンしてこようか迷ったのですが、登らないでおけば、次きたときの楽しみになるので。 赤沢山とセットで登ろうかと。
2018/10/13 9:57
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無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [3日]
槍ヶ岳 〜新穂高から双六、西鎌経由〜
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5

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