ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1976571
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
白馬・鹿島槍・五竜

針ノ木→双六(SEA to SUMMITS #4)

2019年08月11日(日) 〜 2019年08月15日(木)
情報量の目安: S
都道府県 富山県 長野県 岐阜県
 - 拍手
体力度
10
2〜3泊以上が適当
GPS
46:31
距離
65.4km
登り
6,017m
下り
6,239m
歩くペース
速い
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
7:05
休憩
1:25
合計
8:30
距離 8.4km 登り 1,540m 下り 423m
8:10
68
9:17
9:26
203
12:50
13:18
118
15:17
16:05
36
2日目
山行
5:27
休憩
2:00
合計
7:27
距離 8.1km 登り 937m 下り 993m
4:18
78
5:36
5:37
122
7:39
8:18
98
9:56
10:22
6
10:28
4
10:32
10:43
4
10:47
11:16
4
11:21
7
11:28
11:42
4
11:46
宿泊地
3日目
山行
8:49
休憩
2:42
合計
11:31
距離 12.7km 登り 1,668m 下り 1,538m
4:29
19
4:48
4:57
38
5:35
5:59
72
7:11
7:34
7
7:40
7:58
78
9:16
9:34
164
12:19
13:10
85
14:34
14:53
18
15:11
15:12
24
15:49
11
4日目
山行
7:43
休憩
1:53
合計
9:36
距離 16.5km 登り 1,216m 下り 1,215m
5:33
3
5:36
5:41
169
8:29
8:51
18
9:09
28
9:37
5
9:43
71
10:54
11:11
43
11:54
12:50
25
13:14
13:18
18
13:36
13:39
35
14:15
14:23
48
15:11
5日目
山行
6:13
休憩
2:45
合計
8:58
距離 19.7km 登り 671m 下り 2,125m
5:45
39
6:24
6:28
4
6:32
6:39
21
7:00
26
7:26
7:28
22
7:50
7:57
19
8:15
8:18
3
8:33
9:39
6
9:45
28
10:13
11
10:24
9
10:34
10:44
30
11:14
12:06
2
12:08
20
12:28
11
12:39
7
12:46
10
12:56
23
13:19
13:20
17
13:36
13:44
10
13:54
10
14:04
11
14:16
13
14:38
14:40
4
14:43
ゴール地点
SEAtoSUMMITS stage4
針ノ木以南、船窪、烏帽子、三俣、槍穂、
ロングトレイルが連続するシリーズの山場(全部山だけど)。
今回あわよくば上高地まで踏破、
少なくとも槍は越えるつもりだったけど、
ハードトレイルに疲労限界を痛感し、台風にも煽られ、
槍を目前に双六でリタイア。
天候 11日晴のち曇
12日晴のち曇
13日晴のち曇、夜に雨
14日晴のち曇、終日暴風
15日晴、暴風、台風接近中
過去天気図(気象庁) 2019年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
往:金沢→糸魚川:JR新幹線
糸魚川→信濃大町:JR大糸線 \6,980
信濃大町→扇沢駅:路線バス\1,360
復:新穂高RW→富山:濃飛バス\2,060
富山→金沢:高速バス\930
コース状況/
危険箇所等
針ノ木雪渓の雪はまだ当分ありそう。軽アイゼンなくてもいいけどあったほうが楽。小屋の貸出は品切れの可能性大。船窪乗越から不動岳にかけての稜線は常時崩壊進行中の模様。ロープはしご鎖場ザレ場なんでも有りで難儀。水場は針ノ木小屋下の蓮華沢、船窪テン場、三俣山荘、いずれも水量豊富。それ以外は各小屋で有料水有り、但し水晶小屋はそれも厳しい(制限付きで販売)。稜線上は終始吹きっ晒しで天候の影響は大。
その他周辺情報 神城駅近くの五竜ドライブステーションに前泊。2度目の利用。
毎回予約時エアコン設備がないと警告されるけど、山麓の町は夏でも夜はじゅうぶん涼いですw
出立前。
旅の準備に終わりはない、旅立つまでは…
2019年08月09日 23:37撮影 by  iPhone SE, Apple
8/9 23:37
出立前。
旅の準備に終わりはない、旅立つまでは…
Day0/
大町に前乗りして山岳博物館を訪問。
これから赴く場所について隈なく学習。
2019年08月10日 15:34撮影 by  GXR A12 , RICOH
8/10 15:34
Day0/
大町に前乗りして山岳博物館を訪問。
これから赴く場所について隈なく学習。
Day1/ 扇沢駅。
スタートは実直に去年の終点から
2019年08月11日 07:48撮影 by  iPhone SE, Apple
8/11 7:48
Day1/ 扇沢駅。
スタートは実直に去年の終点から
登山口で遭対協の方が守番をしてます。
2019年08月11日 08:03撮影 by  iPhone SE, Apple
1
8/11 8:03
登山口で遭対協の方が守番をしてます。
快晴の針ノ木岳
2019年08月11日 09:55撮影 by  GXR A12 , RICOH
8/11 9:55
快晴の針ノ木岳
珍しく(!)幸先の良いスタート
2019年08月11日 10:02撮影 by  GXR A12 , RICOH
8/11 10:02
珍しく(!)幸先の良いスタート
雪渓日和♪
2019年08月11日 10:06撮影 by  GXR A12 , RICOH
8/11 10:06
雪渓日和♪
爺ちゃん、ただいま!
2019年08月11日 10:11撮影 by  GXR A12 , RICOH
8/11 10:11
爺ちゃん、ただいま!
涼し気な雪渓、実際は暑い
2019年08月11日 10:45撮影 by  GXR A12 , RICOH
1
8/11 10:45
涼し気な雪渓、実際は暑い
ミヤマダイモンジソウ
酷暑にやや萎える
2019年08月11日 12:27撮影 by  GXR A12 , RICOH
8/11 12:27
ミヤマダイモンジソウ
酷暑にやや萎える
蓮華沢で給水、
4kg増で九十九折と格闘
2019年08月11日 12:31撮影 by  GXR A12 , RICOH
8/11 12:31
蓮華沢で給水、
4kg増で九十九折と格闘
チングルマ・回転前
2019年08月11日 13:09撮影 by  GXR A12 , RICOH
8/11 13:09
チングルマ・回転前
小屋はこの天気で結構な賑わい
2019年08月11日 13:10撮影 by  GXR A12 , RICOH
8/11 13:10
小屋はこの天気で結構な賑わい
ウスユキソウ
幕営後針ノ木岳へ
2019年08月11日 15:16撮影 by  GXR A12 , RICOH
8/11 15:16
ウスユキソウ
幕営後針ノ木岳へ
雷鳥
2019年08月11日 15:03撮影 by  GXR A12 , RICOH
8/11 15:03
雷鳥
4羽の子連れ
2019年08月11日 15:04撮影 by  GXR A12 , RICOH
8/11 15:04
4羽の子連れ
イブキジャコウソウ
2019年08月11日 15:17撮影 by  GXR A12 , RICOH
8/11 15:17
イブキジャコウソウ
イワオウギ
2019年08月11日 15:20撮影 by  GXR A12 , RICOH
1
8/11 15:20
イワオウギ
針ノ木岳Summit!
の頃には残念なガス
2019年08月11日 15:18撮影 by  GXR A12 , RICOH
8/11 15:18
針ノ木岳Summit!
の頃には残念なガス
雲間に明日挑む峰々を垣間見る
2019年08月11日 15:33撮影 by  iPhone SE, Apple
8/11 15:33
雲間に明日挑む峰々を垣間見る
蓮華岳
2019年08月11日 15:35撮影 by  GXR A12 , RICOH
8/11 15:35
蓮華岳
鹿島槍
昨年はお世話になりました。
2019年08月11日 15:56撮影 by  GXR A12 , RICOH
8/11 15:56
鹿島槍
昨年はお世話になりました。
この辺りのゴゼンタチバナはものすごく小さい。
2019年08月11日 16:35撮影 by  GXR A12 , RICOH
8/11 16:35
この辺りのゴゼンタチバナはものすごく小さい。
ミヤマホツツジ
2019年08月11日 16:37撮影 by  GXR A12 , RICOH
8/11 16:37
ミヤマホツツジ
晩餐はごく質素に米と味噌汁
お出汁は現地調達(?)
2019年08月11日 17:36撮影 by  iPhone SE, Apple
1
8/11 17:36
晩餐はごく質素に米と味噌汁
お出汁は現地調達(?)
Day2/ 04:20Dep
蓮華で御来光めざして朝から疾駆
2019年08月12日 04:54撮影 by  GXR A12 , RICOH
8/12 4:54
Day2/ 04:20Dep
蓮華で御来光めざして朝から疾駆
蓮華岳Summit!
雲海より曙光
(ちょっと遅刻)
2019年08月12日 05:06撮影 by  iPhone SE, Apple
8/12 5:06
蓮華岳Summit!
雲海より曙光
(ちょっと遅刻)
北葛と七倉、遥か槍穂の誘い
2019年08月12日 05:07撮影 by  iPhone SE, Apple
1
8/12 5:07
北葛と七倉、遥か槍穂の誘い
Faraway, So Close!
2019年08月12日 05:09撮影 by  iPhone SE, Apple
8/12 5:09
Faraway, So Close!
鹿島から白馬まで
思えば遠くへ来たもんだ
2019年08月12日 05:08撮影 by  iPhone SE, Apple
8/12 5:08
鹿島から白馬まで
思えば遠くへ来たもんだ
針ノ木、スバリ、向こうに立山と劔
2019年08月12日 05:27撮影 by  iPhone SE, Apple
1
8/12 5:27
針ノ木、スバリ、向こうに立山と劔
蓮華はコマクサ園
2019年08月12日 05:42撮影 by  GXR A12 , RICOH
8/12 5:42
蓮華はコマクサ園
紅白仲良く
2019年08月12日 05:46撮影 by  iPhone SE, Apple
1
8/12 5:46
紅白仲良く
雲に向かって大下り
2019年08月12日 05:42撮影 by  GXR A12 , RICOH
8/12 5:42
雲に向かって大下り
オンタデ
2019年08月12日 05:54撮影 by  GXR A12 , RICOH
8/12 5:54
オンタデ
ミヤマムラサキ
2019年08月12日 05:57撮影 by  GXR A12 , RICOH
8/12 5:57
ミヤマムラサキ
ミヤマコゴメクサ
北アルプスではそこら中でよく会います
2019年08月12日 07:01撮影 by  GXR A12 , RICOH
8/12 7:01
ミヤマコゴメクサ
北アルプスではそこら中でよく会います
北葛岳の山稜はシャクナゲも沢山
2019年08月12日 07:02撮影 by  GXR A12 , RICOH
8/12 7:02
北葛岳の山稜はシャクナゲも沢山
雷鳥が通せんぼ
2019年08月12日 07:09撮影 by  GXR A12 , RICOH
8/12 7:09
雷鳥が通せんぼ
針ノ木岳南面
2019年08月12日 08:15撮影 by  GXR A12 , RICOH
8/12 8:15
針ノ木岳南面
蓮華岳
2019年08月12日 08:15撮影 by  GXR A12 , RICOH
8/12 8:15
蓮華岳
北葛岳まで思わず難航、
既に足が疲労限界!
朝一の疾走が堪えたようだ
2019年08月12日 08:19撮影 by  GXR A12 , RICOH
8/12 8:19
北葛岳まで思わず難航、
既に足が疲労限界!
朝一の疾走が堪えたようだ
その先も死にものぐるいで七倉岳
2019年08月12日 10:03撮影 by  GXR A12 , RICOH
8/12 10:03
その先も死にものぐるいで七倉岳
来し方、七倉より蓮華と北葛
2019年08月12日 10:08撮影 by  GXR A12 , RICOH
8/12 10:08
来し方、七倉より蓮華と北葛
船窪小屋でgive-up
昨日は烏帽子まで行くと豪語していたことは秘密である
2019年08月12日 11:32撮影 by  GXR A12 , RICOH
8/12 11:32
船窪小屋でgive-up
昨日は烏帽子まで行くと豪語していたことは秘密である
午後、雲の中に沈んだ船窪で撃沈
2019年08月12日 12:39撮影 by  GXR A12 , RICOH
8/12 12:39
午後、雲の中に沈んだ船窪で撃沈
Day3/ 04:30Dep
船窪乗越より黎明の槍に見惚れる
2019年08月13日 04:57撮影 by  GXR A12 , RICOH
8/13 4:57
Day3/ 04:30Dep
船窪乗越より黎明の槍に見惚れる
北葛を右に見ながら下り続ける。
この時点で気づくべきなのだが、
2019年08月13日 05:12撮影 by  GXR A12 , RICOH
8/13 5:12
北葛を右に見ながら下り続ける。
この時点で気づくべきなのだが、
沢の音が聞こえてきて、変だなあ、
と思った時既に遅し、
針ノ木谷に出てしまった…
2019年08月13日 05:49撮影 by  GXR A12 , RICOH
8/13 5:49
沢の音が聞こえてきて、変だなあ、
と思った時既に遅し、
針ノ木谷に出てしまった…
分岐でまさかの道誤り
乗越に登り返す(泣)
2019年08月13日 06:45撮影 by  GXR A12 , RICOH
8/13 6:45
分岐でまさかの道誤り
乗越に登り返す(泣)
ルートに復帰。⒉5時間のロス。
槍に見惚れて標識を見落としたようだ。
2019年08月13日 07:25撮影 by  iPhone SE, Apple
8/13 7:25
ルートに復帰。⒉5時間のロス。
槍に見惚れて標識を見落としたようだ。
気を鎮めるためにスケッチ、
そんなことしてる場合じゃないんだけど…
2019年08月13日 07:25撮影 by  iPhone SE, Apple
1
8/13 7:25
気を鎮めるためにスケッチ、
そんなことしてる場合じゃないんだけど…
船窪の断崖絶壁
2019年08月13日 07:25撮影 by  iPhone SE, Apple
8/13 7:25
船窪の断崖絶壁
高瀬ダム湖と槍穂
ここにしかない眺め
2019年08月13日 07:58撮影 by  GXR A12 , RICOH
1
8/13 7:58
高瀬ダム湖と槍穂
ここにしかない眺め
船窪に向かう尾根道は崩壊甚しで、
ロープ、はしご、鎖場が連続
2019年08月13日 08:02撮影 by  GXR A12 , RICOH
8/13 8:02
船窪に向かう尾根道は崩壊甚しで、
ロープ、はしご、鎖場が連続
そういう難所ほど花の勢いも良かったりする
2019年08月13日 09:12撮影 by  GXR A12 , RICOH
8/13 9:12
そういう難所ほど花の勢いも良かったりする
船窪第二ピーク
ここまででほとほと体力を削がれてしまう。
時間も大幅に食う。
2019年08月13日 09:26撮影 by  GXR A12 , RICOH
8/13 9:26
船窪第二ピーク
ここまででほとほと体力を削がれてしまう。
時間も大幅に食う。
ヒメヒカゲと休憩をご相伴
2019年08月13日 10:10撮影 by  GXR A12 , RICOH
8/13 10:10
ヒメヒカゲと休憩をご相伴
立山雄山と龍王岳
2019年08月13日 10:21撮影 by  GXR A12 , RICOH
8/13 10:21
立山雄山と龍王岳
日差しは強いけど高瀬から吹き上げる風に救われてる
2019年08月13日 10:30撮影 by  iPhone SE, Apple
8/13 10:30
日差しは強いけど高瀬から吹き上げる風に救われてる
来し方、針ノ木と船窪乗越
2019年08月13日 11:11撮影 by  GXR A12 , RICOH
8/13 11:11
来し方、針ノ木と船窪乗越
不動岳
とても伸びやかな山頂でお昼休み
2019年08月13日 12:32撮影 by  GXR A12 , RICOH
8/13 12:32
不動岳
とても伸びやかな山頂でお昼休み
午後、赤沢岳以降は雲の中
2019年08月13日 14:41撮影 by  GXR A12 , RICOH
8/13 14:41
午後、赤沢岳以降は雲の中
さぎりに包まれて奇岩の奇景は幻想的
2019年08月13日 14:56撮影 by  GXR A12 , RICOH
8/13 14:56
さぎりに包まれて奇岩の奇景は幻想的
足はふらふら意識朦朧でいっそう幻想的…
2019年08月13日 14:58撮影 by  GXR A12 , RICOH
8/13 14:58
足はふらふら意識朦朧でいっそう幻想的…
惑星ギンザザ
2019年08月13日 15:06撮影 by  GXR A12 , RICOH
8/13 15:06
惑星ギンザザ
2019年08月13日 15:13撮影 by  GXR A12 , RICOH
8/13 15:13
霧に呑まれた烏帽子をスルーしてしまう。
登頂15分の余力もこの時はなかった。
2019年08月13日 15:39撮影 by  GXR A12 , RICOH
8/13 15:39
霧に呑まれた烏帽子をスルーしてしまう。
登頂15分の余力もこの時はなかった。
16:00ほーほーのてーで小屋到着
幕営後、メシも食わずに即死orz
2019年08月14日 05:25撮影 by  GXR A12 , RICOH
8/14 5:25
16:00ほーほーのてーで小屋到着
幕営後、メシも食わずに即死orz
Day4/ 05:30Dep
ヒョウタン池から餓鬼
朝から立ち込めていたガスは歩き始めるとともにみるみる
2019年08月14日 05:44撮影 by  GXR A12 , RICOH
8/14 5:44
Day4/ 05:30Dep
ヒョウタン池から餓鬼
朝から立ち込めていたガスは歩き始めるとともにみるみる
今更のように烏帽子が顔出して、
また来いよ、って
2019年08月14日 05:54撮影 by  GXR A12 , RICOH
8/14 5:54
今更のように烏帽子が顔出して、
また来いよ、って
裏銀座は天空の稜線歩き
台風接近中で雲大暴れ
2019年08月14日 06:33撮影 by  GXR A12 , RICOH
1
8/14 6:33
裏銀座は天空の稜線歩き
台風接近中で雲大暴れ
赤牛と薬師
富山側は晴れてる
2019年08月14日 06:43撮影 by  GXR A12 , RICOH
8/14 6:43
赤牛と薬師
富山側は晴れてる
赤牛
あそこまで行って来るわ!
って言って颯爽と追い越して行った人がいたけど、
幻だったかも…
2019年08月14日 06:44撮影 by  GXR A12 , RICOH
8/14 6:44
赤牛
あそこまで行って来るわ!
って言って颯爽と追い越して行った人がいたけど、
幻だったかも…
スゴ乗越、その向こうに富山市街と富山湾、
うっすら能登半島まで遠望。
真ん中の尖頭は春訪れた鍬崎山、
あそこから烏帽子が見えていたことを確認できた。
2019年08月14日 06:45撮影 by  iPhone SE, Apple
8/14 6:45
スゴ乗越、その向こうに富山市街と富山湾、
うっすら能登半島まで遠望。
真ん中の尖頭は春訪れた鍬崎山、
あそこから烏帽子が見えていたことを確認できた。
凛々しい水晶岳
2019年08月14日 07:27撮影 by  GXR A12 , RICOH
8/14 7:27
凛々しい水晶岳
野口五郎小屋で水を補給
2019年08月14日 08:32撮影 by  GXR A12 , RICOH
8/14 8:32
野口五郎小屋で水を補給
野口五郎の雷鳥
2019年08月14日 09:10撮影 by  GXR A12 , RICOH
8/14 9:10
野口五郎の雷鳥
五郎ちゃん
2019年08月14日 09:13撮影 by  GXR A12 , RICOH
8/14 9:13
五郎ちゃん
真砂岳を超えて
2019年08月14日 09:26撮影 by  GXR A12 , RICOH
8/14 9:26
真砂岳を超えて
本日の核心部・東沢渡り
これを渡れば、後立山と呼ばれる山域とはお別れ。
ここまできたかあ、という感慨ひとしお。
2019年08月14日 09:30撮影 by  GXR A12 , RICOH
8/14 9:30
本日の核心部・東沢渡り
これを渡れば、後立山と呼ばれる山域とはお別れ。
ここまできたかあ、という感慨ひとしお。
水晶から赤牛、黒部湖まで、
霧の中を泣きながら歩いたのは10年前
ひたすら長かったことしか覚えてないけど…実際長いなぁ
2019年08月14日 10:26撮影 by  GXR A12 , RICOH
8/14 10:26
水晶から赤牛、黒部湖まで、
霧の中を泣きながら歩いたのは10年前
ひたすら長かったことしか覚えてないけど…実際長いなぁ
乗越から先、
てっぺんの水晶小屋まで気合の激登
2019年08月14日 11:36撮影 by  GXR A12 , RICOH
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8/14 11:36
乗越から先、
てっぺんの水晶小屋まで気合の激登
水晶小屋でお昼休み
水晶から赤牛まで、
デッキからのview
2019年08月14日 12:04撮影 by  GXR A12 , RICOH
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8/14 12:04
水晶小屋でお昼休み
水晶から赤牛まで、
デッキからのview
赤牛の足元に黒部湖
2019年08月14日 12:05撮影 by  GXR A12 , RICOH
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8/14 12:05
赤牛の足元に黒部湖
来し方、東沢乗越を見下ろす
2019年08月14日 12:04撮影 by  GXR A12 , RICOH
8/14 12:04
来し方、東沢乗越を見下ろす
水晶小屋を後に
いよいよ黒部深奥部へ
祖父岳と黒部五郎
2019年08月14日 12:54撮影 by  GXR A12 , RICOH
8/14 12:54
水晶小屋を後に
いよいよ黒部深奥部へ
祖父岳と黒部五郎
ワリモ分岐に向かう道
2019年08月14日 12:55撮影 by  GXR A12 , RICOH
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8/14 12:55
ワリモ分岐に向かう道
祖父岳
2019年08月14日 13:18撮影 by  GXR A12 , RICOH
8/14 13:18
祖父岳
黒部五郎
この辺、ホントに懐が深いというか、
スケールがでかいというか、
2019年08月14日 13:18撮影 by  GXR A12 , RICOH
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8/14 13:18
黒部五郎
この辺、ホントに懐が深いというか、
スケールがでかいというか、
鷲羽岳を霧中登山
2019年08月14日 13:28撮影 by  GXR A12 , RICOH
8/14 13:28
鷲羽岳を霧中登山
鷲羽の雷鳥
2019年08月14日 13:46撮影 by  GXR A12 , RICOH
8/14 13:46
鷲羽の雷鳥
鷲羽岳Summit!
10年ぶり、2回目(^o^)
眺めは前回と全く一緒(;;)
2019年08月14日 14:21撮影 by  GXR A12 , RICOH
8/14 14:21
鷲羽岳Summit!
10年ぶり、2回目(^o^)
眺めは前回と全く一緒(;;)
黒部川源流を見下ろす
2019年08月14日 14:44撮影 by  GXR A12 , RICOH
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8/14 14:44
黒部川源流を見下ろす
三俣山荘
アルプス最奥の小さな家
2019年08月14日 15:03撮影 by  GXR A12 , RICOH
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8/14 15:03
三俣山荘
アルプス最奥の小さな家
三俣はとても快適なテン場で寛げた。
台風間近だけど
明日のことは明日考えよう。
2019年08月14日 16:20撮影 by  GXR A12 , RICOH
8/14 16:20
三俣はとても快適なテン場で寛げた。
台風間近だけど
明日のことは明日考えよう。
西陽映える鷲羽
2019年08月14日 16:34撮影 by  iPhone SE, Apple
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8/14 16:34
西陽映える鷲羽
テン場のゴゼンタチバナ
今回の道中至る所で見かけた
2019年08月14日 16:55撮影 by  GXR A12 , RICOH
8/14 16:55
テン場のゴゼンタチバナ
今回の道中至る所で見かけた
Day5/ 05:30Dep
暴風にさらされる三俣蓮華。
とりあえず双六まで歩を進める。
2019年08月15日 07:10撮影 by  GXR A12 , RICOH
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8/15 7:10
Day5/ 05:30Dep
暴風にさらされる三俣蓮華。
とりあえず双六まで歩を進める。
黒部五郎
この日も依然富山側は晴れ。
2019年08月15日 07:14撮影 by  iPhone SE, Apple
8/15 7:14
黒部五郎
この日も依然富山側は晴れ。
双六岳summit!
風はいよいよ凶暴
2019年08月15日 07:54撮影 by  GXR A12 , RICOH
8/15 7:54
双六岳summit!
風はいよいよ凶暴
槍は昨日からずっと雲隠れ
出直せ、と言ってるようです
2019年08月15日 08:06撮影 by  GXR A12 , RICOH
8/15 8:06
槍は昨日からずっと雲隠れ
出直せ、と言ってるようです
双六小屋は台風臨戦態勢
下山ムードなので、今年はここまでとする
2019年08月15日 08:33撮影 by  iPhone SE, Apple
8/15 8:33
双六小屋は台風臨戦態勢
下山ムードなので、今年はここまでとする
鷲羽岳惜別
2019年08月15日 09:04撮影 by  GXR A12 , RICOH
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8/15 9:04
鷲羽岳惜別
後ろ髪引かれながら下山開始
I’ll be back soooooon !
2019年08月15日 09:59撮影 by  GXR A12 , RICOH
8/15 9:59
後ろ髪引かれながら下山開始
I’ll be back soooooon !
西鎌尾根
まあ、こんな日に歩きたいとは思わない
2019年08月15日 10:16撮影 by  GXR A12 , RICOH
8/15 10:16
西鎌尾根
まあ、こんな日に歩きたいとは思わない
槍の見えない鏡平なんて
2019年08月15日 12:10撮影 by  GXR A12 , RICOH
8/15 12:10
槍の見えない鏡平なんて
ミヤマリンドウ
小池新道を一気呵成に駆け下りた。
2019年08月15日 11:04撮影 by  GXR A12 , RICOH
8/15 11:04
ミヤマリンドウ
小池新道を一気呵成に駆け下りた。
ソバナ
明日以降の足のことなど考えないで。
2019年08月15日 13:55撮影 by  GXR A12 , RICOH
8/15 13:55
ソバナ
明日以降の足のことなど考えないで。
わさび平小屋
トマト美味しかった
2019年08月15日 13:40撮影 by  GXR A12 , RICOH
8/15 13:40
わさび平小屋
トマト美味しかった
新穂高温泉で一泊してのんびり帰ろうとか考えていたけど、来てみるとハイシーズンで空き宿無し、バス最終便まで40分、大急ぎで風呂浴びて缶Beer引っ掴んでバス飛び乗る(了)
2019年08月15日 14:40撮影 by  GXR A12 , RICOH
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8/15 14:40
新穂高温泉で一泊してのんびり帰ろうとか考えていたけど、来てみるとハイシーズンで空き宿無し、バス最終便まで40分、大急ぎで風呂浴びて缶Beer引っ掴んでバス飛び乗る(了)
撮影機器:

装備

個人装備
Tシャツ ロングTシャツ(アンダー) ズボン 靴下 アンダーソックス グローブ ダウン ソフトシェル 雨具 帽子 着替え サンダル ザック ザックカバー サブザック 行動食 非常食 調理用食材 調味料 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 ライター 地図 コンパス 計画書 ヘッドランプ ランタン ファーストエイドキット 日焼け止め ロールペーパー 保険証 時計 サングラス タオル ナイフ テント テントマット シェラフ 筆記用具 スケッチブック iPhoneSE カメラ 三脚 予備バッテリー モバイルバッテリー

感想

蓮華岳までの早朝疾駆と、翌日の船窪分岐でのルートミス、
クリティカルパスと言うべき行程上でこの失態、
今回も、天候に恵まれ救われたことは認めよう。
海からの行脚はいよいよ(ようやく)後半戦に突入、
槍は目前に迫る所で雲隠れ。
「出直せ」と言われた気がした。
次回はいよいよ槍穂に突入のclimax & finale‼‼
だといいなあ…

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コメント

多分ではなく間違いないですw
長旅お疲れ様でした! 水晶ピストンして戻る頃に再会できると思いましたが、ご挨拶できませんでした。 自称雨男ですが、こんなに天気が良かったのはなかなかないですw
最終日、関東方面の人は上高地からの方がアクセスが良いとアドバイスいただき、予定変更して槍の稜線を越えて上高地ゴール。雨に降られましたが、トータルではすごく楽しめて、癒された山行でした。
親不知からの北アルプス縦走はいつか踏破してみたいです。
その前に白山。 やりたいことがたくさんありますw
2019/8/24 20:37
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