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Yamareco

記録ID: 1979459
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
白馬・鹿島槍・五竜

8/12〜17【立山室堂〜黒部峡谷欅平まで】後立山連峰(ゴタテ)縦走

2019年08月12日(月) 〜 2019年08月17日(土)
 - 拍手
体力度
10
2〜3泊以上が適当
GPS
49:28
距離
78.1km
登り
7,836m
下り
9,559m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
7:17
休憩
0:52
合計
8:09
9:29
46
立山室堂
10:15
10:17
38
10:55
10:56
9
11:05
11:05
38
11:43
11:57
46
12:43
12:56
56
13:52
14:11
40
14:51
14:51
99
16:30
16:33
65
17:38
2日目
山行
8:12
休憩
1:02
合計
9:14
6:06
4
6:10
6:17
9
6:31
6:31
344
12:15
12:48
68
13:56
14:12
41
14:53
14:59
7
15:06
15:06
14
15:20
3日目
山行
8:53
休憩
1:20
合計
10:13
5:56
0
5:56
5:56
75
7:11
7:18
138
9:36
9:46
52
10:38
11:04
60
12:04
12:21
32
12:53
12:53
7
13:00
13:09
94
14:43
14:46
45
15:31
15:39
30
16:09
4日目
山行
6:26
休憩
1:04
合計
7:30
5:33
44
6:17
6:19
71
7:30
7:32
40
8:12
8:15
14
8:29
8:30
16
8:46
8:46
21
9:07
9:07
13
9:20
9:47
9
9:56
9:56
42
10:38
10:40
40
11:20
11:25
24
11:49
11:53
45
12:38
12:56
7
5日目
山行
5:35
休憩
0:39
合計
6:14
6:46
86
八峰キレット小屋
8:12
8:13
95
9:48
9:57
45
10:42
11:01
5
11:06
11:07
2
11:09
11:10
35
11:45
11:45
64
12:49
12:57
3
6日目
山行
8:38
休憩
2:30
合計
11:08
5:08
5:12
18
5:30
6:42
130
8:52
8:57
82
10:19
10:20
43
11:03
11:03
3
11:06
11:32
43
12:15
12:15
35
12:50
12:52
99
14:31
15:06
31
15:37
15:38
9
15:47
15:51
10
16:01
ゴール地点
天候 12日(月) 晴れのち曇り
13日(火) 晴れのち曇り 夕方から雨
14日(水) 曇り・霧のち雨
15日(木) 曇り・霧のち雨
16日(金) 雨のち曇り・霧
17日(土) 霧のち晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
<行き>立山室堂
富山地方鉄道 夏山バス 室堂線
片道 3,400円
https://www.chitetsu.co.jp/?page_id=679

<帰り>黒部峡谷鉄道 欅平駅
黒部峡谷鉄道 片道 1,980円(普通車) 欅平〜宇奈月
コース状況/
危険箇所等
<登山ポスト>
立山室堂ターミナル内に提出BOXあり

<道の状況>
12日(立山室堂→平の小屋)
・龍王山、獅子岳からの下りでハシゴ、鎖がある。この区間はガレているので滑りやすい
・五色ヶ原キャンプ場周辺で木道整備中(木道の延伸?)

13日(平の渡場→船窪小屋)
・平の渡場〜船窪出合間で、渡渉箇所が何か所かあるがテープやペンキの目印がついている。水量が多くなければ、靴を濡らさずに渡渉可能
・倒木が2、3か所ある

14日(船窪小屋→新越山荘)
・七倉岳〜七倉乗越、北葛岳直下、北葛乗越〜蓮華岳(蓮華の大下り)などでハシゴ、鎖場あり
・鳴沢岳直下はややきつい岩場の急登下り

15日(新越山荘→キレット小屋)
・鹿島槍ヶ岳南峰〜八峰キレット間で、ハシゴや鎖場あり

16日(キレット小屋→唐松岳頂上小屋)
・キレット小屋〜五竜岳間で、ハシゴや鎖場あり

17日(唐松岳頂上小屋→欅平駅)
・餓鬼山〜餓鬼山避難小屋間で、ハシゴやロープ場あり
・祖母谷温泉手前のおよそ1km(南越)は苔むした岩ゴーロの道で歩きにくい。最終盤で疲れた足では滑りやすい
その他周辺情報 <登山後の温泉>
祖母谷(ばばだに)温泉
アクセス 欅平駅より徒歩60分 2.5km
入浴時間 午前10時〜午後3時
入湯料金 大人600円 子供300円
お風呂 露天風呂 有り 男女各1箇所
内風呂 有り 1箇所
その他 休憩・昼食・宿泊可

シーズン TEL/FAX 0765-62-1038
千葉県野田市木間ヶ瀬2550-11
オフ TEL   04-7198-4528
富山駅から直行バスで室堂へ
(立山あるぺん村で休憩)
富山駅から直行バスで室堂へ
(立山あるぺん村で休憩)
立山室堂ターミナルで登山届を提出
立山室堂ターミナルで登山届を提出
立山玉殿の湧き水でのどを潤す
1
立山玉殿の湧き水でのどを潤す
左手にある浄土山へ向かう
左手にある浄土山へ向かう
浄土山へ向かう前に室堂山展望台へ立ち寄る
あ、あそこまで歩くのか、しかも通過点だし
1
浄土山へ向かう前に室堂山展望台へ立ち寄る
あ、あそこまで歩くのか、しかも通過点だし
向こうに槍ヶ岳が見える
1
向こうに槍ヶ岳が見える
龍王岳、分岐点で荷物をデポして登頂する人たちの姿が見えた
1
龍王岳、分岐点で荷物をデポして登頂する人たちの姿が見えた
向こうに黒部湖がチラリ
目の前に道が伸びている
1
向こうに黒部湖がチラリ
目の前に道が伸びている
今回はじめてのライチョウ
1
今回はじめてのライチョウ
五色ヶ原キャンプ場
木道の付け替え・延伸工事が行われていた
五色ヶ原キャンプ場
木道の付け替え・延伸工事が行われていた
やっと着いた平の小屋
やっと着いた平の小屋
久しぶりだねモモ!
久しぶりだねモモ!
朝の黒部湖
平の渡し
年々湖岸が変化する中で、今回は奥のボートで渡った
年々湖岸が変化する中で、今回は奥のボートで渡った
避難小屋
雨が凌げるだけだが、前日4人の若者が利用したんだとか、凄い!
1
避難小屋
雨が凌げるだけだが、前日4人の若者が利用したんだとか、凄い!
針ノ木谷
木橋を過ぎて最初の渡渉点
この時点では下流側数メートルのところからだと渡渉しやすかった
木橋を過ぎて最初の渡渉点
この時点では下流側数メートルのところからだと渡渉しやすかった
2番目の渡渉点
難なく行ける
2番目の渡渉点
難なく行ける
3番目の渡渉点
上流側で渡った
1
3番目の渡渉点
上流側で渡った
4番目の渡渉点
赤テープに沿って行く
4番目の渡渉点
赤テープに沿って行く
ひこうき雲
こんなに晴れてくれなくても…
汗だく
ひこうき雲
こんなに晴れてくれなくても…
汗だく
5番目の渡渉点
だんだん渡りやすくなってきた
1
5番目の渡渉点
だんだん渡りやすくなってきた
6番目の渡渉点
こちらも足の置き場で迷うことはありません
6番目の渡渉点
こちらも足の置き場で迷うことはありません
7番目の渡渉点
スッと行けますね
1
7番目の渡渉点
スッと行けますね
8番目の渡渉点
こちらもスッと行けます
8番目の渡渉点
こちらもスッと行けます
9番目の渡渉点
ここまでくれば渡渉も慣れたもの
9番目の渡渉点
ここまでくれば渡渉も慣れたもの
船窪出合
ここからが長い登りのはじまり
船窪出合
ここからが長い登りのはじまり
船窪乗越
崩落が激しいですね
船窪乗越
崩落が激しいですね
いつものお地蔵さん
いつものお地蔵さん
船窪小屋に到着
今年初めての泊り
1
船窪小屋に到着
今年初めての泊り
コマクサ越しに小屋を撮ってみる
コマクサ越しに小屋を撮ってみる
ランプの明かりが良いですね
ランプの明かりが良いですね
朝の風景
雲から浮かび上がってきた立山、剱岳
1
雲から浮かび上がってきた立山、剱岳
針ノ木岳、今日はあの先まで行きます
針ノ木岳、今日はあの先まで行きます
良い天気だけど、登っている間は辛い
1
良い天気だけど、登っている間は辛い
おサルさんとバッタリ会う
目が合う
おサルさんとバッタリ会う
目が合う
北葛岳から槍ヶ岳が見えた
1
北葛岳から槍ヶ岳が見えた
本日はじめてのライチョウ
道案内をしてくれました
1
本日はじめてのライチョウ
道案内をしてくれました
蓮華の大下りと見上げる
1
蓮華の大下りと見上げる
ライチョウ4号
白いコマクサ
ライチョウ5、6、7号
1
ライチョウ5、6、7号
ライチョウ8号
毎日こんな天気で、こんな道ならなぁ
毎日こんな天気で、こんな道ならなぁ
針ノ木小屋
針ノ木ラーメン
針ノ木岳〜スバリ岳間で黒部湖を見る
一昨日止まった平の小屋が見える
1
針ノ木岳〜スバリ岳間で黒部湖を見る
一昨日止まった平の小屋が見える
この看板を見た時の嬉しさ!
この看板を見た時の嬉しさ!
雨の中、新越山荘へ
1
雨の中、新越山荘へ
エナジーコーラで一息つけた
エナジーコーラで一息つけた
新越山荘の夕食
美味しかった
2
新越山荘の夕食
美味しかった
食後のコーヒーを談話室でいただく
食後のコーヒーを談話室でいただく
新越山荘の朝ごはん
2
新越山荘の朝ごはん
霧の中、本日のライチョウ1号
1
霧の中、本日のライチョウ1号
冷池山荘
しるこぜんざい、美味しかったです
あたたかい対応
1
しるこぜんざい、美味しかったです
あたたかい対応
エナジーコーラ
ライチョウ2号
ライチョウ3、4号
ライチョウ3、4号
ライチョウ5号
風が強かった鹿島槍ヶ岳
1
風が強かった鹿島槍ヶ岳
ライチョウ6号
ライチョウ7号
ライチョウ8号
八峰キレット
道が険しくなってきました
八峰キレット
道が険しくなってきました
キレット小屋
キレット小屋の夕ご飯
大きなエビフライが際立っていますが、みそ汁も具がたっぷり、美味しくいただきました
1
キレット小屋の夕ご飯
大きなエビフライが際立っていますが、みそ汁も具がたっぷり、美味しくいただきました
キレット小屋の朝ごはん
分厚いハムステーキは食べ応えがありました
1
キレット小屋の朝ごはん
分厚いハムステーキは食べ応えがありました
キレット小屋を後にします
1
キレット小屋を後にします
本日のライチョウ1号
本日のライチョウ1号
すぐにライチョウ2号
すぐにライチョウ2号
ライチョウ3号
五竜岳山頂
さすがに真っ白な世界
1
五竜岳山頂
さすがに真っ白な世界
ライチョウ4、5号
ライチョウ4、5号
ライチョウ6号
五竜山荘
チャーハンをいただきました
1
チャーハンをいただきました
水を貯めるタンクがたくさん並んでいます
水を貯めるタンクがたくさん並んでいます
ライチョウ7号
ライチョウ8、9号
ライチョウ8、9号
大黒岳
山頂には行けないようです
大黒岳
山頂には行けないようです
中腹に祖母谷温泉へのルートが見えています
中腹に祖母谷温泉へのルートが見えています
唐松岳頂上小屋
同部屋のKさんから頂いたミニトマト
疲れた体に染みました
同部屋のKさんから頂いたミニトマト
疲れた体に染みました
唐松岳頂上小屋の夕ごはん
トレーが紙製になっています
水がとても貴重なんでしょうね
1
唐松岳頂上小屋の夕ごはん
トレーが紙製になっています
水がとても貴重なんでしょうね
夕ごはん時、支配人の中川恵市さんの挨拶で、北ア常駐隊の紹介がされました
2
夕ごはん時、支配人の中川恵市さんの挨拶で、北ア常駐隊の紹介がされました
翌日、12年ぶりに祖母谷温泉へ行くのでルートのレクチャーをな受けました
中川氏は、山岳ガイドなどをされているスペシャリスト
とても分かりやすく教えていただきました
1
翌日、12年ぶりに祖母谷温泉へ行くのでルートのレクチャーをな受けました
中川氏は、山岳ガイドなどをされているスペシャリスト
とても分かりやすく教えていただきました
食後のコーヒー
雲をまとった唐松岳を見ながら
1
食後のコーヒー
雲をまとった唐松岳を見ながら
朝ごはん前に唐松岳へ
朝ごはん前に唐松岳へ
白い世界でした
幻想的な朝焼け
このタンク、どこの小屋でも使われていますね
このタンク、どこの小屋でも使われていますね
唐松岳頂上小屋の朝ごはん
長丁場に向けしっかり美味しく頂きました
1
唐松岳頂上小屋の朝ごはん
長丁場に向けしっかり美味しく頂きました
祖母谷温泉へ
大黒鉱山跡付近
餓鬼岳、近くにあるようで遠かった
餓鬼岳、近くにあるようで遠かった
祖母谷へ続くあんこ沢
切れ落ちた尾根から望めます
1
祖母谷へ続くあんこ沢
切れ落ちた尾根から望めます
餓鬼岳頂上から
やっとのこさで避難小屋
やっとのこさで避難小屋
中はコンパクトな板張り
中はコンパクトな板張り
唐松岳頂上小屋の弁当をいただきます
2
唐松岳頂上小屋の弁当をいただきます
南越の上部にある水場
チョロチョロとしか出てません
南越の上部にある水場
チョロチョロとしか出てません
橋が見えた時の嬉しさ!
1
橋が見えた時の嬉しさ!
コーラの旨かったこと!
コーラの旨かったこと!
祖母谷温泉の露天風呂
1
祖母谷温泉の露天風呂
久しぶりに湯に浸かりました
1
久しぶりに湯に浸かりました
トンネルを抜けて
1
トンネルを抜けて
トロッコ電車の欅平駅が見えてきました
1
トロッコ電車の欅平駅が見えてきました
ご褒美にリラックス車両で!
ご褒美にリラックス車両で!
トロッコ電車
宇奈月駅前で、入善すいかソフトで締めました
1
宇奈月駅前で、入善すいかソフトで締めました

感想

はじめて6日間の縦走をしました。
と言っても、小屋泊まりのお気楽モードですが…。

これまで4日間が最長でした。
2日の差は思っていた以上に大きく、パッキングや情報収集の工夫が必要だと感じました。

また、今回は台風接近と重なりました。

現地(山小屋、登山者、パトロール隊など)の情報に恵まれたこともありましたが、稜線で突風に煽られて耐風姿勢を取ることもなく、雷もなく、台風の影響をあまり受けなかったのは「奇跡」だったと思います。

自分の中で、いくつか条件の中で一つでも当てはまれば、エスケープしようと心に決めて歩いていましたが、結果として当てはまることはありませんでした。

影響と言えば、衣類の水濡れがありましたが、長期に備えて予備の衣類や行動食をある程度持っていき適宜活用できたことや、台風接近で山小屋が空いていたこともあり十分な休養が取れたこと、そのおかげで地形図を見て予め翌日の登山道を頭に入れておくなどの準備もできたこと…などなどで、山行にさほど影響しなかったかもしれません。

だいぶん整備されたとはいえ、電波状況が良くなく、携帯電話の電源を入れたのはは、小屋の中だけ。
基本、1日1回、家族への定時連絡とメールチェック(必要なら返信)のときのみにしました。
予備バッテリーを持っていきましたが、結局使うことがなかったです。

振り返れば…。

1日目、室堂から平の小屋へ。
諸事情があったにせよ、あれこれ持ち過ぎてしまいました。順調にペースは落ちていきヨレヨレに。工夫次第で、持ってこなくて良かったものがいくつかあったと反省。

2日目、平の小屋から船窪小屋へ。
船窪小屋に着いたとき、鐘を鳴らしてくれたのはTさん。何年ぶりでしょうか、会えて良かったです。ランプの灯りの下で久しぶりのお茶会も良かったです。

3日目、船窪小屋から新越山荘へ。
3年前、通過しただけでしたが雰囲気の良さを感じて泊まってみたかった新越山荘は、あのとき感じた通りの山小屋でした。
新越山荘で夕食をご一緒した方、同じ北陸の人で、地元でいつも歩いている山の話で盛り上がりました。
北アルプスで、地元の話で盛り上がるとは、思いもよらなかった驚きと嬉しさがありました。

4日目、新越山荘からキレット小屋へ。
台風が近づき、緊張感が高まった一日。景色は白い世界で、時折「ライチョウ」が華を添えます。
キレット小屋では1人貸し切り状態でした。美味しい食事でゆっくりと体を休め、翌日の準備もできました。

5日目、キレット小屋から唐松岳頂上小屋へ。
キレット小屋で、十分な休養と下準備ができたおかげで、雲行きを気にかけ、緊張しながらも、難所らしきところもスイスイと行けました。
行く手を阻んだのは、風でも雨でもなく、ライチョウでした。
カメラのバッテリーが切れかかってしまい、「ライチョウはもう良いから歩かせてくれ」と思いながら歩きました。
富山側からの雲の動きを気にしながら歩いていると、知らぬ間に五竜岳山頂、そして唐松小屋。
小屋では、客室が一緒になった方々と山話に花が咲き、「小屋泊まり」らしい最終日を過ごせました。

6日目、唐松岳頂上小屋から祖母谷温泉・欅平へ。
「12年前に歩いた道をもう一度」でしたが、特に餓鬼岳の登りとその後の下り、祖母谷へのラストは「えーっ、こんなに辛かったっけ?」の連続。
つくづく記憶はあてにならないと思い知りました。

祖母谷温泉では、ほぼ1週間ぶりの風呂で、汗と垢をスッキリと流れ落として、トロッコ電車に乗ってからは、けたたましいはずの騒音も子守唄のようで、「ご褒美」に乗ったリラックス車両でウツラウツラ…。

その他、いろいろありました。

体はあちこち痛いですが、どんな天気であっても、歩き進めるうちに変わっていく景色を楽しめました。
自然の力の大きさ、美しさに触れた6日間でした。

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コメント

お疲れ様
超大型台風接近下で大過なく歩けて良かったですね。後立山の風景はとても懐かしく拝見しました。キレット小屋は昔は崖っぷちに張り付くように建った小さな避難小屋で、天気が荒れたら動けないなと不安に思いながら眠った記憶です。
2019/8/18 22:13
kurasamustartさん、ありがとうございます
キレット小屋は、今では総2階建ての立派な建物ですが、鹿島槍からの岩稜の下りで突如その建物が現れたときは、「どうやって建てたのだろう」と感心しました。
以前の小屋をネットを調べて見てみると確かに不安になりますね。
それでも、あの場所にあるのはとてもありがたいです。
今回は、剱岳は雲の中でしたが、いつか見てみたいと思いました。
2019/8/20 12:20
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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