8月27日の8時頃より和歌山市を出発しアカンダナ駐車場へ到着しました。
ここまで車のナビは中央道へ行かせようとしていましたがkoyatakeナビに従い工事中の通行止危険ヶ所をたまたまクリアしての到着です。
すかさず宴をはじめます。
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8/28 2:35
8月27日の8時頃より和歌山市を出発しアカンダナ駐車場へ到着しました。
ここまで車のナビは中央道へ行かせようとしていましたがkoyatakeナビに従い工事中の通行止危険ヶ所をたまたまクリアしての到着です。
すかさず宴をはじめます。
タクシー利用出来たので予定より早くスタート出来ました。
今回のメンバーはご覧の3人,koyatake氏とY隊長です。
御顔のモロ出しOKです。
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8/28 5:18
タクシー利用出来たので予定より早くスタート出来ました。
今回のメンバーはご覧の3人,koyatake氏とY隊長です。
御顔のモロ出しOKです。
いざ 出発!
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いざ 出発!
この時間の河童橋はまだ人が少なくようやくバスが到着する時間です。
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8/28 5:24
この時間の河童橋はまだ人が少なくようやくバスが到着する時間です。
デカいザック背負って何カッコつけてんだ!
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8/28 5:31
デカいザック背負って何カッコつけてんだ!
明神平まで来ました。
奥に穂高の山が見えてきました。
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8/28 6:05
明神平まで来ました。
奥に穂高の山が見えてきました。
上高地猿軍団に遭遇しました。
コイツらはメンチ切ったら目をそらします。
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8/28 6:28
上高地猿軍団に遭遇しました。
コイツらはメンチ切ったら目をそらします。
ほれっ!ここでもカッコつけてる。
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8/28 6:57
ほれっ!ここでもカッコつけてる。
横尾の橋に到着です。
ここで水を4?満タンにしました。
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8/28 7:49
横尾の橋に到着です。
ここで水を4?満タンにしました。
天気は晴れ。
ここまで平らな林道でした。
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8/28 7:50
天気は晴れ。
ここまで平らな林道でした。
横尾大橋。 カッコイイです。
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8/28 7:55
横尾大橋。 カッコイイです。
川沿いをガシガシ進んで行きます。
チラッと槍様が見えました。
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8/28 8:48
川沿いをガシガシ進んで行きます。
チラッと槍様が見えました。
途中こんな味のある沢もありました。
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途中こんな味のある沢もありました。
ババ平到着。
槍ヶ岳方面がガスってます。
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8/28 10:26
ババ平到着。
槍ヶ岳方面がガスってます。
ここは確かシャワーが使えるので人気のテン場とか。
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8/28 10:26
ここは確かシャワーが使えるので人気のテン場とか。
ここから5kmの看板が、、、
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8/28 10:30
ここから5kmの看板が、、、
長い。 果てしなく長い。
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8/28 11:19
長い。 果てしなく長い。
当然休憩回数も増えます。
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8/28 12:30
当然休憩回数も増えます。
挫けそうな程長い綴れ折の登りが続きます。
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挫けそうな程長い綴れ折の登りが続きます。
振り返ると通過して来た深い谷が続いています。
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8/28 13:42
振り返ると通過して来た深い谷が続いています。
高度を上げるとだんだんガスってきました。
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8/28 13:53
高度を上げるとだんだんガスってきました。
一瞬槍様が現れました。
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8/28 14:56
一瞬槍様が現れました。
近くに槍様を見ると落ち込んでいたテンションも上がります。
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8/28 14:57
近くに槍様を見ると落ち込んでいたテンションも上がります。
この辺で1500の数字がペイントされていました。
"あれっ?標高にしてはおかしいな" と、思いましたが、直ぐに山頂か槍ヶ岳山荘までの距離だと気付きました。
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この辺で1500の数字がペイントされていました。
"あれっ?標高にしてはおかしいな" と、思いましたが、直ぐに山頂か槍ヶ岳山荘までの距離だと気付きました。
700 〜500 〜と数字は減っていくものの逆に体力は無くなって来ました。
残り400辺りで試練の夕立ちに会いました。
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700 〜500 〜と数字は減っていくものの逆に体力は無くなって来ました。
残り400辺りで試練の夕立ちに会いました。
殺生ヒュッテとの分岐点で槍ヶ岳山荘にTELし、テン場の空きを確認しました。
空いているとの事で我々は疲労困憊のなか最後の力を振り絞りました。
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殺生ヒュッテとの分岐点で槍ヶ岳山荘にTELし、テン場の空きを確認しました。
空いているとの事で我々は疲労困憊のなか最後の力を振り絞りました。
何とか槍ヶ岳山荘まで辿り着けました。
すかさず乾杯です。
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8/28 16:12
何とか槍ヶ岳山荘まで辿り着けました。
すかさず乾杯です。
周辺は雨上がりでガスってますが一瞬ですが槍様も姿を見せてくれました。
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8/28 16:12
周辺は雨上がりでガスってますが一瞬ですが槍様も姿を見せてくれました。
近くで見る槍様は遠方から見るよりもボリュームがありドッシリとした石の塊でした。
koyatake氏は力尽きています。
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8/28 16:16
近くで見る槍様は遠方から見るよりもボリュームがありドッシリとした石の塊でした。
koyatake氏は力尽きています。
koyatake氏がテクを駆使して槍様の夜景を撮りました。
スマホでもここまで撮れるんだ。
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koyatake氏がテクを駆使して槍様の夜景を撮りました。
スマホでもここまで撮れるんだ。
槍ヶ岳と星🌟
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槍ヶ岳と星🌟
満天の夜空です。
3000mの星空です。
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満天の夜空です。
3000mの星空です。
翌朝、明るくなる前よりアタックしました。
天気は快晴!
360度の大パノラマが広がりました。
3000m級の山だけその頭を見せています。
富士山もくっきりと見えています。
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翌朝、明るくなる前よりアタックしました。
天気は快晴!
360度の大パノラマが広がりました。
3000m級の山だけその頭を見せています。
富士山もくっきりと見えています。
日の出寸前の光景です。
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日の出寸前の光景です。
混雑を避ける為、先に記念撮影しときます。
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混雑を避ける為、先に記念撮影しときます。
この時間で山頂には約30人程いました。
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この時間で山頂には約30人程いました。
逆光になりうまく写ってませんが、これがリアルです。
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逆光になりうまく写ってませんが、これがリアルです。
Y隊長が画像加工してくれました。
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Y隊長が画像加工してくれました。
出ました。
御来光です。
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出ました。
御来光です。
これを見たい為に頑張りました。
今迄の苦労が全てチャラになりました。
本当に来て良かった。
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これを見たい為に頑張りました。
今迄の苦労が全てチャラになりました。
本当に来て良かった。
槍ヶ岳山荘と大喰岳に向かう稜線ですね。
雲海が綺麗です。
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槍ヶ岳山荘と大喰岳に向かう稜線ですね。
雲海が綺麗です。
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小槍へ行けないので槍でアルペン踊り槍ました。
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小槍へ行けないので槍でアルペン踊り槍ました。
貴重な三角点タッチです。
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貴重な三角点タッチです。
槍ヶ岳山荘から大喰岳、中岳と続く稜線です。
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槍ヶ岳山荘から大喰岳、中岳と続く稜線です。
次々と登ってくる中、下山します。
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次々と登ってくる中、下山します。
槍ヶ岳を堪能し満足です。
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槍ヶ岳を堪能し満足です。
テン場で飛びました。
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テン場で飛びました。
2日目スタートします。
今日は3000m峰を幾つもこなし、大キレットを通過します。
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2日目スタートします。
今日は3000m峰を幾つもこなし、大キレットを通過します。
天気は快晴。
槍様の勇姿が遠ざかっていきます。
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天気は快晴。
槍様の勇姿が遠ざかっていきます。
大喰岳の途中で振り返ると槍ヶ岳とテント場が
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大喰岳の途中で振り返ると槍ヶ岳とテント場が
いよいよ稜線に突入。
ブルーバックがどの画像でもバエます。
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いよいよ稜線に突入。
ブルーバックがどの画像でもバエます。
先ずは大喰岳トーチョー!
槍様がガスで霞んでます。
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先ずは大喰岳トーチョー!
槍様がガスで霞んでます。
メンバーチェンジ。
ガスの動きはメチャはやです。
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メンバーチェンジ。
ガスの動きはメチャはやです。
稜線は楽しい
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稜線は楽しい
雑誌の表紙になりそうな図ですね。
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雑誌の表紙になりそうな図ですね。
来た道を振り返り
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来た道を振り返り
中岳とったどー!
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中岳とったどー!
中岳からの下り思った以上に下りました
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中岳からの下り思った以上に下りました
中岳を過ぎ大きめの岩場が続く
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中岳を過ぎ大きめの岩場が続く
中岳過ぎ稜線へ
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中岳過ぎ稜線へ
南岳の頂上付近が見えました
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南岳の頂上付近が見えました
南岳とったどー!
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南岳とったどー!
南岳の三角点にタッチ
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南岳の三角点にタッチ
南岳小屋が見えました。
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南岳小屋が見えました。
大キレットの入口
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大キレットの入口
垂直カベには梯子が付けてあります。
梯子は手っ取り早く高度を稼げるので好きです。
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垂直カベには梯子が付けてあります。
梯子は手っ取り早く高度を稼げるので好きです。
大キレット最難関の長谷川ピークです。
すれ違った登山者より "長谷川さんが落ちて助かったところ" と、聞きました。
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大キレット最難関の長谷川ピークです。
すれ違った登山者より "長谷川さんが落ちて助かったところ" と、聞きました。
鉄杭や鎖はありますがかなり厳しいヶ所が続きます。
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鉄杭や鎖はありますがかなり厳しいヶ所が続きます。
このコースをテン泊装備でアタックしてはいけません。
2人共"二度と来たくない" などとぼやいてました。
私は小屋泊装備なら来てもいいと思っています。
この後雨に見舞われて危険極まりない状況になりました。
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このコースをテン泊装備でアタックしてはいけません。
2人共"二度と来たくない" などとぼやいてました。
私は小屋泊装備なら来てもいいと思っています。
この後雨に見舞われて危険極まりない状況になりました。
北穂山荘に無事到着。
本日はここまで。
当然カンパーイです。
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北穂山荘に無事到着。
本日はここまで。
当然カンパーイです。
小屋で水を調達し、すぐ上の北穂高岳に登頂しました。
テン場はここから15分下った所です。
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小屋で水を調達し、すぐ上の北穂高岳に登頂しました。
テン場はここから15分下った所です。
翌朝のテン場からのパノラマです。
やはり下界は雲海で埋まってます。
雲があるけど晴れてます。
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8/30 5:08
翌朝のテン場からのパノラマです。
やはり下界は雲海で埋まってます。
雲があるけど晴れてます。
ここのテン場には10張程のテン泊者が居ましたがこの時間で既にスタートされています。
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8/30 5:08
ここのテン場には10張程のテン泊者が居ましたがこの時間で既にスタートされています。
常念岳に雲が…
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8/30 5:57
常念岳に雲が…
前穂高岳、吊り尾根、奥穂高岳です。
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8/30 5:58
前穂高岳、吊り尾根、奥穂高岳です。
中央が涸沢カールですがまだまだ遠いのでよくみえません。
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中央が涸沢カールですがまだまだ遠いのでよくみえません。
北穂からの下りも相当なものです。
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北穂からの下りも相当なものです。
大キレットの途中で振り返り下って来た高さを確認
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大キレットの途中で振り返り下って来た高さを確認
涸沢カールが見えました。
ムッチャ高い。
テン場のテントが見える!
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8/30 6:22
涸沢カールが見えました。
ムッチャ高い。
テン場のテントが見える!
今日も天気は良いです。
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今日も天気は良いです。
涸沢小屋に到着。
Y隊長は "同じ値段ならコレ" と、アイスクリームを食ってました。
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8/30 8:10
涸沢小屋に到着。
Y隊長は "同じ値段ならコレ" と、アイスクリームを食ってました。
左から奥穂高岳、涸沢岳、北穂高岳
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左から奥穂高岳、涸沢岳、北穂高岳
涸沢小屋前の看板です。
これで山を同定できますね。
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8/30 8:15
涸沢小屋前の看板です。
これで山を同定できますね。
涸沢ヒュッテより穂高岳をのぞみます。
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8/30 8:33
涸沢ヒュッテより穂高岳をのぞみます。
3000峰が遠ざかります。
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8/30 9:07
3000峰が遠ざかります。
本谷橋の河原で大休憩します。
川の水は氷のように冷たかった。
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8/30 10:25
本谷橋の河原で大休憩します。
川の水は氷のように冷たかった。
横尾大橋ですね。
こちら側から撮る写真は珍しいでしょう。
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8/30 11:31
横尾大橋ですね。
こちら側から撮る写真は珍しいでしょう。
横尾大橋を渡り大休憩します。
ここからバスの時間を意識し、ペースを上げました。
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8/30 11:32
横尾大橋を渡り大休憩します。
ここからバスの時間を意識し、ペースを上げました。
ひたすら林道を歩きます。
長すぎて飽きる位です。
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8/30 12:20
ひたすら林道を歩きます。
長すぎて飽きる位です。
河童橋に到着。
土産物を物色、Y隊長はお決まりのソフトクリームをむさぼっていました。
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8/30 14:12
河童橋に到着。
土産物を物色、Y隊長はお決まりのソフトクリームをむさぼっていました。
バスターミナルに着いたら2分前に発車したところでした。
しかし充分な身体のメンテナンスが出来ました。
三人でゲザーンポーズを決め込みました。
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8/30 14:35
バスターミナルに着いたら2分前に発車したところでした。
しかし充分な身体のメンテナンスが出来ました。
三人でゲザーンポーズを決め込みました。
今回のまとめ。
何故か2daysですが本当は3daysです。
3日で43km 1649m登りでした。
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今回のまとめ。
何故か2daysですが本当は3daysです。
3日で43km 1649m登りでした。
おまけ
家内とイマココやってるんですが北穂からの密度の濃いこと。
逆に横尾からのはやいこと。
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おまけ
家内とイマココやってるんですが北穂からの密度の濃いこと。
逆に横尾からのはやいこと。
teraokaさん、皆さん、こんにちは!
naraさんから槍へ行っていると聞いてはいましたが、まさか大キレット越えとは思ってなかったです
2日目、キレット越えされている時、常念から見ていましたよ。ちゃんと手で稜線のガス払いのけて下さい!! 笑
それにしてもアルプスで初の晴れ間 ですよね?それが大キレット越えとは・・・
達成おめでとうございます!
espritさま 毎度お世話になっております。
この度はコメント頂きありがとうございます。
大キレットを知っている方より"おめでとう"と、言っていただけてムッチャ嬉しいです。
知ってるんですね! あのキツさを、、、
まあ今後テン泊装備でアタックする事はないでしょう。
軽装備なら楽しいでしょうね。
ところで正面に見えた常念岳はいつもガスがかかってましたね。
払い方が甘かったんじゃあないですか!
いずれ槍vs常念の反省会をしましょう。🤗
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