また山に行きたくなる。山の記録を楽しく共有できる。

Yamareco

記録ID: 314916
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
中央アルプス

秋の中央アルプス(木曽駒、宝剣岳、三の沢岳、空木岳) (1982)

1982年10月09日(土) 〜 1982年10月12日(火)
 - 拍手
GPS
75:00
距離
30.1km
登り
2,584m
下り
4,386m

コースタイム

10/9 14:30千畳敷−15:20-50宝剣岳−16:40千畳敷(泊)
10/10 5:20千畳敷−6:50-7:00木曽駒ヶ岳−7:50-8:30千畳敷−9:20極楽平−10:40-12:00三の沢岳−13:20極楽平−13:50宝剣岳−14:50千畳敷(泊)
10/11 6:20千畳敷−6:50極楽平−7:50-8:10濁沢大峰−9:10-30檜尾岳−10:40-11:20熊沢岳−12:30東川岳−12:50木曽殿越(泊)
10/12 4:50木曽殿越−6:20-7:00空木岳−9:00大地獄ー9:50マセナギの頭−10:20-50池山小屋−12:30駒ヶ池
天候 10/9 霧、小雪、のち曇り
10/10 晴れのち曇り、霧
10/11 曇りのち霧、小雨
10/12 晴れ
アクセス
利用交通機関:
電車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
・JR駒ヶ根駅までは、行き、帰りとも豊橋からJR飯田線。
・駒ヶ根駅からはバスとロープウエーで千畳敷へ。
・下りは池山尾根の末端の駒が池より、バスで駒ヶ根駅へ。
コース状況/
危険箇所等
・初日は小雪が降り、稜線はうっすらと雪が積もる状態だった。
・それ以降は、道も良好で特に問題なし。
10/8 夜遅く、駒ヶ根駅に到着。電車が去ってゆく。この日の夜は、駅の待合室にてステーションビバークをした
2013年06月29日 11:12撮影 by  CanoScan 5600F, Canon
6/29 11:12
10/8 夜遅く、駒ヶ根駅に到着。電車が去ってゆく。この日の夜は、駅の待合室にてステーションビバークをした
10/9 シラビ平にて。山のほうはドンヨリと曇っている
2013年06月29日 11:12撮影 by  CanoScan 5600F, Canon
6/29 11:12
10/9 シラビ平にて。山のほうはドンヨリと曇っている
午前中、千畳敷より浄土乗越まで上がると、稜線は小雪が舞い、うっすらと雪化粧していた。ここでいったん退却
2013年06月29日 11:12撮影 by  CanoScan 5600F, Canon
6/29 11:12
午前中、千畳敷より浄土乗越まで上がると、稜線は小雪が舞い、うっすらと雪化粧していた。ここでいったん退却
午後になると青空が出てきた。それではということで千畳敷から宝剣岳へと、空身で往復することにした
2013年06月29日 11:12撮影 by  CanoScan 5600F, Canon
6/29 11:12
午後になると青空が出てきた。それではということで千畳敷から宝剣岳へと、空身で往復することにした
宝剣岳の頂上手前、岩場が続く。スリリングで面白い
2013年06月29日 11:12撮影 by  CanoScan 5600F, Canon
6/29 11:12
宝剣岳の頂上手前、岩場が続く。スリリングで面白い
宝剣岳山頂より、霧が出てきた千畳敷を望む
2013年06月29日 11:12撮影 by  CanoScan 5600F, Canon
6/29 11:12
宝剣岳山頂より、霧が出てきた千畳敷を望む
10/10 今朝は快晴の良い天気。夜明けの空に南アルプスが赤く染まった
2013年06月29日 11:12撮影 by  CanoScan 5600F, Canon
6/29 11:12
10/10 今朝は快晴の良い天気。夜明けの空に南アルプスが赤く染まった
朝、軽装で木曽駒ヶ岳を目指す。今日は天狗岩もはっきり見える。その向こうは三の沢岳
2013年06月29日 11:12撮影 by  CanoScan 5600F, Canon
6/29 11:12
朝、軽装で木曽駒ヶ岳を目指す。今日は天狗岩もはっきり見える。その向こうは三の沢岳
浄土乗越より、灌木についた霧氷と、千畳敷を望む
2013年06月29日 11:12撮影 by  CanoScan 5600F, Canon
6/29 11:12
浄土乗越より、灌木についた霧氷と、千畳敷を望む
浄土乗越付近の風景。昨日の雪がうっすらと残っている
2013年06月29日 11:13撮影 by  CanoScan 5600F, Canon
6/29 11:13
浄土乗越付近の風景。昨日の雪がうっすらと残っている
浄土乗越から宝剣岳への稜線。宝剣岳を目指す人影が小さく見える
2013年06月29日 11:13撮影 by  CanoScan 5600F, Canon
6/29 11:13
浄土乗越から宝剣岳への稜線。宝剣岳を目指す人影が小さく見える
浄土乗越から、伊那前岳を望む
2013年06月29日 11:13撮影 by  CanoScan 5600F, Canon
6/29 11:13
浄土乗越から、伊那前岳を望む
中岳山頂より宝剣岳を振り返る。その向こうに空木岳、南駒ヶ岳も見える
2013年06月29日 11:13撮影 by  CanoScan 5600F, Canon
6/29 11:13
中岳山頂より宝剣岳を振り返る。その向こうに空木岳、南駒ヶ岳も見える
主峰、木曽駒ヶ岳山頂に到着。朝にしては人が多い
2013年06月29日 11:13撮影 by  CanoScan 5600F, Canon
6/29 11:13
主峰、木曽駒ヶ岳山頂に到着。朝にしては人が多い
木曽駒ヶ岳からの風景(1)。三の沢岳が堂々とした姿でそびえている。遠方はるかに恵那山まで見える
2013年06月29日 11:13撮影 by  CanoScan 5600F, Canon
6/29 11:13
木曽駒ヶ岳からの風景(1)。三の沢岳が堂々とした姿でそびえている。遠方はるかに恵那山まで見える
木曽駒ヶ岳からの風景(2)。北のほうには北アルプスが望めた
2013年06月29日 11:13撮影 by  CanoScan 5600F, Canon
6/29 11:13
木曽駒ヶ岳からの風景(2)。北のほうには北アルプスが望めた
木曽駒ヶ岳からの風景(3)。東には逆光にうっすらと八ヶ岳連峰
2013年06月29日 11:13撮影 by  CanoScan 5600F, Canon
6/29 11:13
木曽駒ヶ岳からの風景(3)。東には逆光にうっすらと八ヶ岳連峰
木曽駒ヶ岳からの風景(4)。乗鞍岳をまじかに望む
2013年06月29日 11:13撮影 by  CanoScan 5600F, Canon
6/29 11:13
木曽駒ヶ岳からの風景(4)。乗鞍岳をまじかに望む
木曽駒ヶ岳からの風景(5)。南東方向は、南アルプスに加え、遠く奥秩父の山々
2013年06月29日 11:13撮影 by  CanoScan 5600F, Canon
6/29 11:13
木曽駒ヶ岳からの風景(5)。南東方向は、南アルプスに加え、遠く奥秩父の山々
帰りは中岳の巻き道を通った。岩と雪の世界
2013年06月29日 11:13撮影 by  CanoScan 5600F, Canon
6/29 11:13
帰りは中岳の巻き道を通った。岩と雪の世界
中岳の巻き道。雪がうっすらと積もっているので慎重に行く
2013年06月29日 11:13撮影 by  CanoScan 5600F, Canon
6/29 11:13
中岳の巻き道。雪がうっすらと積もっているので慎重に行く
浄土乗越からまじかに見る宝剣岳
2013年06月29日 11:13撮影 by  CanoScan 5600F, Canon
6/29 11:13
浄土乗越からまじかに見る宝剣岳
浄土乗越付近から望む、宝剣岳の南陵
2013年06月29日 11:13撮影 by  CanoScan 5600F, Canon
6/29 11:13
浄土乗越付近から望む、宝剣岳の南陵
いったん千畳敷に下ってから、山荘で荷物を整理して、今度は三の沢岳へと向かう。極楽平から望む三の沢岳。ずっしりした姿だ
2013年06月29日 11:13撮影 by  CanoScan 5600F, Canon
6/29 11:13
いったん千畳敷に下ってから、山荘で荷物を整理して、今度は三の沢岳へと向かう。極楽平から望む三の沢岳。ずっしりした姿だ
極楽平から東を望むと、南アルプスの山々が並んでいる
2013年06月29日 11:13撮影 by  CanoScan 5600F, Canon
6/29 11:13
極楽平から東を望むと、南アルプスの山々が並んでいる
極楽平付近から望む、三の沢岳
2013年06月29日 11:13撮影 by  CanoScan 5600F, Canon
6/29 11:13
極楽平付近から望む、三の沢岳
極楽平から、北側を見ると、宝剣岳の南陵が鋭くそびえている
2013年06月29日 11:13撮影 by  CanoScan 5600F, Canon
6/29 11:13
極楽平から、北側を見ると、宝剣岳の南陵が鋭くそびえている
極楽平から三の沢岳へと向かう。爽快な稜線が続いている
2013年06月29日 11:13撮影 by  CanoScan 5600F, Canon
6/29 11:13
極楽平から三の沢岳へと向かう。爽快な稜線が続いている
三の沢岳への縦走路から、宝剣岳を振り返る。意外と小さい山体だ
2013年06月29日 11:41撮影 by  CanoScan 5600F, Canon
6/29 11:41
三の沢岳への縦走路から、宝剣岳を振り返る。意外と小さい山体だ
三の沢岳への縦走路から、西の木曽谷方向を望む。標高差が大きい
2013年06月29日 11:41撮影 by  CanoScan 5600F, Canon
6/29 11:41
三の沢岳への縦走路から、西の木曽谷方向を望む。標高差が大きい
三の沢岳が近づいてきた
2013年06月29日 11:41撮影 by  CanoScan 5600F, Canon
6/29 11:41
三の沢岳が近づいてきた
三の沢岳の山頂直下にて。山頂に人が数人いるのが見える
2013年06月29日 11:41撮影 by  CanoScan 5600F, Canon
6/29 11:41
三の沢岳の山頂直下にて。山頂に人が数人いるのが見える
三の沢岳山頂にて。木曽前岳と、遠景は北アルプス
2013年06月29日 11:41撮影 by  CanoScan 5600F, Canon
6/29 11:41
三の沢岳山頂にて。木曽前岳と、遠景は北アルプス
三の沢岳山頂より、左から、木曽駒ヶ岳、中岳、宝剣岳と続く稜線を望む
2013年06月29日 11:41撮影 by  CanoScan 5600F, Canon
6/29 11:41
三の沢岳山頂より、左から、木曽駒ヶ岳、中岳、宝剣岳と続く稜線を望む
三の沢岳頂上より主稜線の桧尾岳を望む
2013年06月29日 11:41撮影 by  CanoScan 5600F, Canon
6/29 11:41
三の沢岳頂上より主稜線の桧尾岳を望む
帰りは極楽平から、宝剣岳へと南陵をたどった。爽快な岩場歩き
2013年06月29日 11:41撮影 by  CanoScan 5600F, Canon
6/29 11:41
帰りは極楽平から、宝剣岳へと南陵をたどった。爽快な岩場歩き
宝剣南陵から振り返る極楽平
2013年06月29日 11:41撮影 by  CanoScan 5600F, Canon
6/29 11:41
宝剣南陵から振り返る極楽平
宝剣岳の山頂に到着。午後になると早くも雲が湧いてきて、三の沢岳も雲海に飲み込まれつつある
2013年06月29日 11:41撮影 by  CanoScan 5600F, Canon
6/29 11:41
宝剣岳の山頂に到着。午後になると早くも雲が湧いてきて、三の沢岳も雲海に飲み込まれつつある
天狗岩を見ると、ロッククライマーの姿が、小さく見えた
2013年06月29日 11:41撮影 by  CanoScan 5600F, Canon
6/29 11:41
天狗岩を見ると、ロッククライマーの姿が、小さく見えた
千畳敷山荘に帰着。伊那谷も雲海がびっしりと広がってきた。雲海から上がってきたロープウエイが見える
2013年06月29日 11:41撮影 by  CanoScan 5600F, Canon
6/29 11:41
千畳敷山荘に帰着。伊那谷も雲海がびっしりと広がってきた。雲海から上がってきたロープウエイが見える
10/11 千畳敷山荘の朝。まだ薄暗い
2013年06月29日 11:41撮影 by  CanoScan 5600F, Canon
6/29 11:41
10/11 千畳敷山荘の朝。まだ薄暗い
今日は木曽殿越えまでの縦走だが、稜線に出るとドンヨリと曇っていて、雨が降りそうな暗い風景が広がっていた。(キスリングを背負った先行する登山者が写っている)
2013年06月29日 11:41撮影 by  CanoScan 5600F, Canon
6/29 11:41
今日は木曽殿越えまでの縦走だが、稜線に出るとドンヨリと曇っていて、雨が降りそうな暗い風景が広がっていた。(キスリングを背負った先行する登山者が写っている)
縦走路にて、濁沢大峰を望む
2013年06月29日 11:41撮影 by  CanoScan 5600F, Canon
6/29 11:41
縦走路にて、濁沢大峰を望む
濁沢大峰付近より、次のピーク桧尾岳を望む
2013年06月29日 11:41撮影 by  CanoScan 5600F, Canon
6/29 11:41
濁沢大峰付近より、次のピーク桧尾岳を望む
縦走路より三の沢岳を望む。昨日とは違い、暗い雰囲気だ
2013年06月29日 11:41撮影 by  CanoScan 5600F, Canon
6/29 11:41
縦走路より三の沢岳を望む。昨日とは違い、暗い雰囲気だ
桧尾岳を通過し、山頂部を振り返る
2013年06月29日 11:41撮影 by  CanoScan 5600F, Canon
6/29 11:41
桧尾岳を通過し、山頂部を振り返る
熊沢岳山頂にて。花崗岩の面白い風景
2013年06月29日 11:41撮影 by  CanoScan 5600F, Canon
6/29 11:41
熊沢岳山頂にて。花崗岩の面白い風景
熊沢岳付近より、伊那谷を隔てて南アルプスを望む
2013年06月29日 11:41撮影 by  CanoScan 5600F, Canon
6/29 11:41
熊沢岳付近より、伊那谷を隔てて南アルプスを望む
10/12 夜明け前から空木岳を目指して登る。前衛峰に着いたころに日の出を迎えた
2013年06月29日 12:39撮影 by  CanoScan 5600F, Canon
6/29 12:39
10/12 夜明け前から空木岳を目指して登る。前衛峰に着いたころに日の出を迎えた
空木岳山頂部付近、花崗岩のオブジェ
2013年06月29日 12:39撮影 by  CanoScan 5600F, Canon
6/29 12:39
空木岳山頂部付近、花崗岩のオブジェ
夜明けの光がまぶしい空木岳への登り
2013年06月29日 12:39撮影 by  CanoScan 5600F, Canon
6/29 12:39
夜明けの光がまぶしい空木岳への登り
空木岳への登りより後方を振り返る、雲海の向こうに御嶽が見えてきた。眼下の、切れ込んだ木曽殿越えには、小さく木曽殿小屋が見えている
2013年06月29日 12:39撮影 by  CanoScan 5600F, Canon
6/29 12:39
空木岳への登りより後方を振り返る、雲海の向こうに御嶽が見えてきた。眼下の、切れ込んだ木曽殿越えには、小さく木曽殿小屋が見えている
空木岳前衛峰から主稜線の朝焼け。稜線が赤く染まった
2013年06月29日 12:39撮影 by  CanoScan 5600F, Canon
6/29 12:39
空木岳前衛峰から主稜線の朝焼け。稜線が赤く染まった
空木岳前衛峰からの北東の風景、雲海が広がった伊那谷を眼下に、遠く八ヶ岳、浅間山まで望めた。素晴らしい展望だ
2013年06月29日 12:39撮影 by  CanoScan 5600F, Canon
6/29 12:39
空木岳前衛峰からの北東の風景、雲海が広がった伊那谷を眼下に、遠く八ヶ岳、浅間山まで望めた。素晴らしい展望だ
空木岳山頂からの風景(1)。雲海の広がった麓の向こうに、大きく、御嶽がそびえている
2013年06月29日 12:39撮影 by  CanoScan 5600F, Canon
6/29 12:39
空木岳山頂からの風景(1)。雲海の広がった麓の向こうに、大きく、御嶽がそびえている
空木岳山頂からの風景(2)南方、尾根続きの南駒ヶ岳を望む。足を延ばしてみたかった
2013年06月29日 12:40撮影 by  CanoScan 5600F, Canon
6/29 12:40
空木岳山頂からの風景(2)南方、尾根続きの南駒ヶ岳を望む。足を延ばしてみたかった
空木岳山頂からの風景(3)。逆光の南アルプス
2013年06月29日 12:40撮影 by  CanoScan 5600F, Canon
6/29 12:40
空木岳山頂からの風景(3)。逆光の南アルプス
空木岳山頂から、深く切れ込んだ大田切本谷を望む
2013年06月29日 12:40撮影 by  CanoScan 5600F, Canon
6/29 12:40
空木岳山頂から、深く切れ込んだ大田切本谷を望む
空木岳山頂より、下りに使う池山尾根の上部を眺める。ハイマツに覆われたなだらかな稜線
2013年06月29日 12:40撮影 by  CanoScan 5600F, Canon
6/29 12:40
空木岳山頂より、下りに使う池山尾根の上部を眺める。ハイマツに覆われたなだらかな稜線
池山尾根を下り始める。振り返って望む空木岳山頂
2013年06月29日 12:40撮影 by  CanoScan 5600F, Canon
6/29 12:40
池山尾根を下り始める。振り返って望む空木岳山頂
池山尾根にある「駒石」。巨大な花崗岩の岩塊
2013年06月29日 12:40撮影 by  CanoScan 5600F, Canon
6/29 12:40
池山尾根にある「駒石」。巨大な花崗岩の岩塊
池山尾根の稜線から、空木平を眺める。すでに木々は葉を落とし、冬枯れの森となっていた
2013年06月29日 12:40撮影 by  CanoScan 5600F, Canon
6/29 12:40
池山尾根の稜線から、空木平を眺める。すでに木々は葉を落とし、冬枯れの森となっていた
池山尾根の上部より、はるかに千畳敷を望む。宝剣岳が小さく見えた
2013年06月29日 12:40撮影 by  CanoScan 5600F, Canon
6/29 12:40
池山尾根の上部より、はるかに千畳敷を望む。宝剣岳が小さく見えた
池山尾根の上部より隣りの尾根を望む。紅葉した木々もあり、秋の鮮やかな彩り
2013年06月29日 12:40撮影 by  CanoScan 5600F, Canon
6/29 12:40
池山尾根の上部より隣りの尾根を望む。紅葉した木々もあり、秋の鮮やかな彩り
池山尾根中腹からの風景、紅葉の尾根の向こうにぼんやりと南アルプスが望める
2013年06月29日 12:40撮影 by  CanoScan 5600F, Canon
6/29 12:40
池山尾根中腹からの風景、紅葉の尾根の向こうにぼんやりと南アルプスが望める
池山尾根、地獄の頭ピークから、迷い尾根の頭ピークを望む。
2013年06月29日 12:40撮影 by  CanoScan 5600F, Canon
6/29 12:40
池山尾根、地獄の頭ピークから、迷い尾根の頭ピークを望む。
地蔵の頭ピークから千畳敷方面を望む
2013年06月29日 12:40撮影 by  CanoScan 5600F, Canon
6/29 12:40
地蔵の頭ピークから千畳敷方面を望む
池山尾根、地蔵の頭付近にて、急な下りが続く。
2013年06月29日 12:40撮影 by  CanoScan 5600F, Canon
6/29 12:40
池山尾根、地蔵の頭付近にて、急な下りが続く。
マセナギの頭から眺める南アルプスの連山
2013年06月29日 12:40撮影 by  CanoScan 5600F, Canon
6/29 12:40
マセナギの頭から眺める南アルプスの連山
マセナギ付近、黄葉した木々が多く、この付近は秋の盛り
2013年06月29日 12:40撮影 by  CanoScan 5600F, Canon
6/29 12:40
マセナギ付近、黄葉した木々が多く、この付近は秋の盛り
マセナギ付近、紅葉した木々と青空の取り合わせが美しい
2013年06月29日 12:40撮影 by  CanoScan 5600F, Canon
6/29 12:40
マセナギ付近、紅葉した木々と青空の取り合わせが美しい
池山付近から、千畳敷を望む
2013年06月29日 12:40撮影 by  CanoScan 5600F, Canon
6/29 12:40
池山付近から、千畳敷を望む
池山ピーク付近、紅葉した森が続く
2013年06月29日 12:40撮影 by  CanoScan 5600F, Canon
6/29 12:40
池山ピーク付近、紅葉した森が続く
池山小屋付近の黄葉
2013年06月29日 12:40撮影 by  CanoScan 5600F, Canon
6/29 12:40
池山小屋付近の黄葉
池山小屋の下、この付近まで紅葉が続いていた
2013年06月29日 12:40撮影 by  CanoScan 5600F, Canon
6/29 12:40
池山小屋の下、この付近まで紅葉が続いていた
林道に出ったあたりより、南アルプスを望む、澄んだ青空が気持ちよい
2013年06月29日 12:40撮影 by  CanoScan 5600F, Canon
6/29 12:40
林道に出ったあたりより、南アルプスを望む、澄んだ青空が気持ちよい
麓の大沼池に到着
2013年06月29日 12:40撮影 by  CanoScan 5600F, Canon
6/29 12:40
麓の大沼池に到着
駒が池から望む、千畳敷
2013年06月29日 12:40撮影 by  CanoScan 5600F, Canon
6/29 12:40
駒が池から望む、千畳敷
JR駒ヶ根駅
2013年06月29日 12:40撮影 by  CanoScan 5600F, Canon
6/29 12:40
JR駒ヶ根駅
飯田線の車窓から、名残惜しい中央アルプスの稜線を眺める
2013年06月29日 12:40撮影 by  CanoScan 5600F, Canon
6/29 12:40
飯田線の車窓から、名残惜しい中央アルプスの稜線を眺める

感想

【山行No 27】

※ たまたま用事で、浜松に行く機会ができた。それでは、ということで、ついでに山登りを計画。
 (実はこの時まで)日本アルプスを登山するのは初めてなので、
  ロープウエーで登れて楽そうな、中央アルプスへ登ることにした。

10月8日(金)
 ・浜松での用事が終わり、夕方の電車で移動、豊橋より飯田線の鈍行に乗り、
  駒ヶ根駅に着いたのは午後10時過ぎ。
ホテルも予約してないし、旅費節約も兼ねて、
  駅の待合室でシュラフを敷いてステーションビバークとした。
  夜の暗い駅の中、独りきりで寝るのもなんだか心細く、安眠はできなかった。

10月9日(土)
 ・朝5時には起床。何とも寒い朝だ。
天気は、と見ると、上空は青空もあるが、山の方はドンヨリと曇っている。

7:00 駒ヶ根発
 ・始発のバスに乗る。連休のため登山者も多く、バスは2台出た。
7:50-8:40 シラビ平(気温=8℃)
 ・他の登山者はどんどんとロープウエーに乗って行ったが、
  そう焦る必要もないので、日暮の滝を見物してからロープウエーに乗る。
8:50 千畳敷(標高=2400m、気温=プラス3℃)
 ・外は霧に覆われており、雨もパラパラと降るあいにくの天気だ。
  そんな天気なので、観光客も登山者もレストハウス内でぼんやりしている。
  朝からじっと待機しているのもつまらないので、カッパを着て、稜線まで上がってみることにした。
 ・稜線への道は霧が濃くて視界はほとんどない。
最初は雨だったのが、高度を上げると、ミゾレから小雪へと変わってきた。
10:10 浄土乗越(稜線、気温=マイナス1℃)
 ・稜線に出ると西風が強い。風に乗ってアラレが吹き付けて顔が痛いほどだ。
  足元には雪も少し積もっており、岩には岩氷まで着いている。
  まるで冬のような状況に、これでは稜線歩きは無理、と判断し、退却決定。
11:00 千畳敷着
 ・あっさりと退却してきた。とりあえず今日はここで泊まることとし、宿泊の手続きを取る。
  レストハウスに隣接した山小屋は、広い板の間の部屋。
  寝不足なので、毛布をかぶって昼寝をして過ごした。
 ・うとうとしていたが、2時過ぎになって窓の外を見てみると、霧は晴れて、宝剣岳が見えている。
  これは行かなくては!と思い、出発の準備をする。
14:30 千畳敷発
 ・軽装なのでサクサクと稜線まで上がる。
  稜線まで上がると、再び霧が湧いてきたが、宝剣岳へと向かう。
  宝剣岳への道は、花崗岩の岩場が続き、少し緊張するが、まずまず爽快な道。
15:20-50 宝剣岳山頂
 ・霧はあるが朝方の強い風は弱まっている。
  もう午後も遅いので、登山者の影も少なく、霧の中、独りきりの山頂。
  日本アルプスの山らしい山に登頂するのは初めてなので、視界はなくともうれしいものだ。
16:40 千畳敷着
 ・山小屋は食事も出るが、節約のため素泊まりとしており、今日の夕食はカップ麺とソーセージ。
  少し疲れているようで、早々と眠りについた。

10月10日(日)
 ・5時過ぎに起床。外を見ると、素晴らしい上天気になっている!
  それでは、ということで軽装で木曽駒ヶ岳へとさっそく出発する。
5:20 千畳敷発
 ・千畳敷カールを一気に登る。が、途中からお腹の具合が悪くなり、
  引き返すこともままならず急ぎ足で登り、稜線の小屋のトイレに駆け込む。
  なんとかセーフだった。
5:50 浄土乗越
 ・稜線は昨日の雪がうっすらと残っているが、朝の光に映えて、いい感じの風景が広がっている。
 ・気持ちの良い朝の稜線を、ずんずんと木曽駒へと向かう。

6:50-7:00 木曽駒ヶ岳山頂(標高=2956m)
 ・中央アルプスの最高峰に到着し、第一目標達成。
  天気が良くて四周の展望も良好。北アルプス、御嶽、乗鞍、八ヶ岳などなど
  憧れの山々が一望のもとに見え、素晴らしい。
  もっとじっくりしたい気分だったが、今日は三の沢岳へも行く予定なので、引き返す。

7:50-8:30 千畳敷
 ・千畳敷山荘にいったん戻り、不要な荷物を置いてから、三の沢岳へと向かう。
9:10-20 極楽平
 ・稜線に再び出た。三の沢岳が大きく見える。
  あまり人気の無い山かと思っていたが、稜線を見ると、三の沢岳へ向かう人も結構いるようだ。
 ・稜線の道は、岩とハイマツが混じった道で、高山らしくて気持ちがいい。
  思ったよりも踏み跡は明瞭だった。

10:40-12:00 三の沢岳(標高=2847m)
 ・なかなか感じの良い山頂。展望もよく、主稜線沿いに、木曽駒ヶ岳、中岳、宝剣岳と並んでいるのが見える。
  巨岩がゴロゴロしたいい感じの山頂で岩の上に寝転んで、のんびりと山の時間を過ごした。

 ・帰りも行きと同じ道を行く。だんだんと周囲は雲が多くなってきた。
13:20極楽平
 ・ここから、宝剣岳を経由してから下ることにした。
  宝剣岳の南陵は、少しスリルのある岩稜帯だったが、思ったほどのこともなく、
  爽快に岩稜歩きを楽しめた。
13:50 宝剣岳山頂
 ・今日は天気がまずまずなので、山頂には人が山盛りだった。
  千畳敷が眼下に見えて眺めは良かったが、人で混雑しているので早々に下る。

14:50 千畳敷着
 ・小屋に到着。部屋が人で埋まっていないか心配だったが、それほどの宿泊者はいないようだった。一安心。
 ・夜は、また自炊で、パックの赤飯などを食べるが、今日は自炊の人は自分独り。少し淋しい夕食だった。  

10月11日(月)
 ・今日はいよいよ空木岳方面への縦走の日。
  朝、5時過ぎに起きて外を見ると、上空は薄曇り。
  暗い中に、下界の駒ヶ根市内の夜景も見えた。

6:20 千畳敷発
7:00 島田娘ピーク(気温=プラス1℃)
 ・稜線に上がると、南のほうはずいぶん暗い雲が出ていて、雨の予感がする。嫌な感じだ。
  今日は、木曽殿小屋までだが、雨に降られないことを祈って、急ぎ気味で行こう。
  こんな天気でも縦走する人は以外といて心強い。
  大きなパーティが2つほど、ほかに2〜3人グループがいくつか前後して歩いている。
7:50-8:10 濁沢大峰
 ・この付近は、岩稜帯となっており、特に難しいことはないが、いかにもアルプスの稜線を歩いている感じがして良い。
 ・桧尾岳への登りは結構登りがいがあった。しかし、途中からパラッとアラレが降ってきてイヤな感じ。
9:10-30 桧尾岳(標高=2728m、気温=3℃)
 ・風は東風が強くなってきて、寒くなってきた。テルモスのお茶を飲んで一休み。
10:40-11:20 熊沢岳
 ・熊沢岳のあたりは、ガイドブックに書いてある通り、岩稜帯となっていた。
  熊沢岳の山頂部も、岩が多く、展望はなかなか良い。
  少し早いが、カップ麺での昼食をとった。
 ・熊沢岳の最初のピークを越えても、「熊沢五峰」というだけあって、
  その後もアップダウンの多い道が続く。
  そのうち、とうとう霧雨が降り出した。まだ本降りではないが、ゴアの上着を着てしのぐ。
12:50 東川岳
 ・あと一息だが、雨は止まないので、山頂で休憩することなく、木曽殿越えまで一気に下る。
  前方には雲に隠れた空木岳が暗い表情をしていて、山の怖い一面を見た気がした。

12:50 木曽殿越え(木曽殿小屋)着
 ・コルに、真っ赤な屋根の二階建ての小屋。ようやく着いてほっとした。
  小屋の中は最初はまだ泊まる人は少なかったが、その後だんだんと増え、
  今日は、最終的には約30人の宿泊客(内、自炊は10人程度)。
 ・ここは水場が少し遠く、木曽側に10分ほど降りたところにあった。
  水を補給して、夕食はアルファ米で済ます。

10月12日(火)
・夜明け前の4時に起床。ほかの登山者も同じころに起きたが、
 自分は空木岳の山頂で夜明けを迎えようと思い、お茶を飲んだだけで、
 暗い中を一人出発した。
4:50 木曽殿小屋発
 ・外はまだ暗いが、昨日来の雲は西風に追い払われたようで、
  夜空には、オリオン座、カシオペヤなどの星空が広がっていた。
  まだ暗いのでヘッドランプを頼りに、岩場の登りを慎重に登ってゆく。
  そのうちに徐々に上空が明るさを増してきて夜明けが近づいてきた。
 ・朝日が出るまでに山頂に着けるかと思っていたが、以外と登りの標高差が大きく、
  なかなか山頂に着かない。結局、一つ手前の前衛峰あたりで東の空から日がでてきた。
  夜明けの風景はなかなか素晴らしく、主稜線の山肌が赤く染まった。
  東の南アルプスはまばゆい朝日を浴びて、影絵のように見える。

6:20-7:00 空木岳山頂(標高=2864m、気温=0℃)
 ・本峰に到着すると、さらに展望は素晴らしく、下界には雲海が広がり、
  周りには近く、遠くに山々が勢ぞろいしている。空は真っ青な秋空だ。
  南には、南駒ヶ岳がそびえ、日帰りで足を延ばしたい気持ちも湧いたが、
  予定では今日で下山することにしているので、名残はあるが、次回としよう。
 ・山頂でのんびりしていると、2人目の登山者が上がってきた。
  名古屋の大学生で、WV部に属しており、昨日は木曽側から歩いて稜線まで上がってきたとのこと。
  自分とは違い、なかなか本格的な人だったが、世代が近いので話が弾んで楽しい一時だった。

 ・さて、名残惜しいが、これから麓まで下山なので腰を上げる。
  伊那谷へと下る池山尾根の道をたどる。
  駒石あたりまではハイマツの茂る高山帯らしい雰囲気の気持ちの良い稜線。
  澄み切った秋空のもと、気分よく下ってゆく。
 ・途中から樹林帯の道となる。登山道は尾根筋を右へ左へと巻きながら下ってゆく。
  知らないうちに、迷い尾根の分岐も過ぎていた。道自体はかなり明瞭で
  迷うような感じではなかったが。
  この付近で遭難碑があった。5月に遭難した若い人の遭難碑。
 「勇み立ちて 登りし山の懐に 抱かれて眠れ 安らかに」とある。
  なんとなく心に残る遭難碑だった。
8:40 小地獄入口
 ・この付近まで下ると、樹林帯の中に紅葉した木々が目立ち始め、秋らしい。
  「地獄」のトラバース道は危険と聞いていたが、思ったほどのことはなかった。
  大地獄には長いハシゴや鎖場もあったが、これらも特に難しく感じなかった。
  調子よくどんどんと下る。「地獄」を過ぎると岩場も少なくなってきた。
9:50 マセナギの頭
 ・ここからは稜線沿いを離れ、北西斜面の針葉樹帯の中をジグザグに急下降する。
10:20-50 池山小屋
 ・時刻は少し早いが、今朝の出発が早かったので、ここで昼食休憩とした。
  カップラーメンでのの昼食。この付近も紅葉がまずまずきれいだった。
 ・池山小屋からはしばらく下ると、林道に出会った。
  林道を横切る登山道をつかいショートカットするが、歩く人は少ないのか、
  草がしげって少し不明瞭なところもあった。強引にくだる。
12:20 大沼池
 ・長い尾根を無事、下山できて一安心。長い距離を歩くのに自信となった。
12:30 駒が池
 ・ここから、池の向こうに千畳敷、宝剣方面が良く見える。
  あそこが今回の出発点だったな、と感慨深い。
  バス停に着くとちょうどバスがやってきた。

12:40-14:20 駒ヶ根駅
 ・駅について、駅のコインロッカーに入れておいた荷物を出そうとして、アクシデントが発覚!
  なんと、間違えて、千畳敷山荘のコインロッカーの鍵を持ってきてしまっているではないか。
  これは困ったが、駅の売店の人に相談して、なんとかロッカーは開けてもらい、
  千畳敷のコインロッカーの鍵は、バスの運転手に預けて、山荘まで届けてもらうことになった。一安心だ。

 ・あとは、飯田線の電車に乗り、ゴトゴトとのんびり走る鈍行で、豊橋へと向かう。
  豊橋駅にて、夜行寝台「さくら」号に乗り、九州への帰路に着いた。

※ 日本アルプスの山を本格的に歩くのは初めての体験だったが、
  素晴らしい展望もあったし、アルプスらしい岩稜や長い縦走路も楽しめ、
  これからは、日本アルプスにも本格的に登ろう、と自信を深めることになる、
  自分の登山の歴史のなかでも、転機となる山旅だった。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1356人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 中央アルプス [2日]
木曽駒ヶ岳・宝剣岳〜空木岳
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 中央アルプス [日帰り]
木曽駒ヶ岳、宝剣岳、三の沢岳、極楽平から北上周回
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら