旭川空港から旭岳温泉へ向かうバス。
飛行機に接続しません。時間に余裕をもって計画しましょう。
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旭川空港から旭岳温泉へ向かうバス。
飛行機に接続しません。時間に余裕をもって計画しましょう。
バスの車窓から。残念ながら旭岳は雲の中
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バスの車窓から。残念ながら旭岳は雲の中
ロープウェイ姿見駅。
登山届、入林届、登山情報があります。
自然観察員さんから情報を仕入れることも可能。
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ロープウェイ姿見駅。
登山届、入林届、登山情報があります。
自然観察員さんから情報を仕入れることも可能。
1日目。
スタートから雪の上を歩きました。
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1日目。
スタートから雪の上を歩きました。
石室。
ここから山頂までは夏道が出ていました。
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石室。
ここから山頂までは夏道が出ていました。
姿見の散策路は雪道の方が多かったかも。
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姿見の散策路は雪道の方が多かったかも。
途中からガスの中へ。
展望はありませんでした。
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途中からガスの中へ。
展望はありませんでした。
旭岳山頂。
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旭岳山頂。
ガスが流れて裏旭キャンプ指定地が確認できました。
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ガスが流れて裏旭キャンプ指定地が確認できました。
山頂付近はキバナシャクナゲが満開でした♪
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山頂付近はキバナシャクナゲが満開でした♪
裏旭の雪渓を快適に下ります。
写真の方は陸別町のAKさん。
翌日の白雲岳避難小屋までお付き合い下さいました。
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裏旭の雪渓を快適に下ります。
写真の方は陸別町のAKさん。
翌日の白雲岳避難小屋までお付き合い下さいました。
ガスが切れたら澄んだ青空も。
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ガスが切れたら澄んだ青空も。
今宵のおうち。
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今宵のおうち。
キタキツネがウロウロしていました。
威圧的に追い払いましょう。
人馴れして困るのは、後日テン場を利用する人間と自力で餌を捕れなくなるキタキツネですから。
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キタキツネがウロウロしていました。
威圧的に追い払いましょう。
人馴れして困るのは、後日テン場を利用する人間と自力で餌を捕れなくなるキタキツネですから。
2日目。
快晴♪
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2日目。
快晴♪
間宮岳分岐。
この日は白雲岳避難小屋までの予定なので北鎮岳と黒岳を周ります。
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間宮岳分岐。
この日は白雲岳避難小屋までの予定なので北鎮岳と黒岳を周ります。
雲海からトムラウシ山。
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雲海からトムラウシ山。
雲海の広さが桁違い!!
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雲海の広さが桁違い!!
北鎮岳まで気持ちのいい稜線歩きです。
多少のアップダウンも全然苦にならない天気と展望なので。
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北鎮岳まで気持ちのいい稜線歩きです。
多少のアップダウンも全然苦にならない天気と展望なので。
チングルマとエゾノツガザクラ。
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チングルマとエゾノツガザクラ。
北鎮岳山頂は360度のパノラマです。
愛山渓方面も歩いてみたいと思っちゃいました。
ただ縦走の場合、交通の便が無いのが難点です。
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北鎮岳山頂は360度のパノラマです。
愛山渓方面も歩いてみたいと思っちゃいました。
ただ縦走の場合、交通の便が無いのが難点です。
遠くには阿寒の山も確認できました。
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遠くには阿寒の山も確認できました。
黒岳石室への雪渓にはベンガラが撒かれていました。
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黒岳石室への雪渓にはベンガラが撒かれていました。
お鉢平巡りもいいルートですね。
個人的には黒岳からスタートした方が楽そうな感じがしました。
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お鉢平巡りもいいルートですね。
個人的には黒岳からスタートした方が楽そうな感じがしました。
AKさんと楽しくおしゃべりをしながら黒岳を目指します。
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AKさんと楽しくおしゃべりをしながら黒岳を目指します。
黒岳石室。
ここに荷物をデポして黒岳へ。
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黒岳石室。
ここに荷物をデポして黒岳へ。
2年ぶりの黒岳。
やっぱりいい眺めです。
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2年ぶりの黒岳。
やっぱりいい眺めです。
北アとも南アとも違うパノラマが広がっています。
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北アとも南アとも違うパノラマが広がっています。
黒岳石室でトイレ休憩をして北海岳を目指します。
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黒岳石室でトイレ休憩をして北海岳を目指します。
AKさんにアクシデント!
黒岳にデジカメを忘れたと。
AKさんは探しに引き返しました。
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AKさんにアクシデント!
黒岳にデジカメを忘れたと。
AKさんは探しに引き返しました。
北海沢を振り返ったところ。
この雪が解けて沢が現れるのはいつ頃だろう?
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北海沢を振り返ったところ。
この雪が解けて沢が現れるのはいつ頃だろう?
途中にベンチが1か所あります。
森林限界より上なので日陰が無いのが辛いところ。
日焼け対策を万全に!
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途中にベンチが1か所あります。
森林限界より上なので日陰が無いのが辛いところ。
日焼け対策を万全に!
北海岳から見た北鎮岳。
さっきは向こう側を歩いていたんだよな〜
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北海岳から見た北鎮岳。
さっきは向こう側を歩いていたんだよな〜
北海岳では十勝岳方面へ縦走するという方と出会いました。
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北海岳では十勝岳方面へ縦走するという方と出会いました。
白雲岳は雲の中へ。
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白雲岳は雲の中へ。
雪渓の横断にはロープが目印として張られています。
視界不良の時は活用しましょう。
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雪渓の横断にはロープが目印として張られています。
視界不良の時は活用しましょう。
白雲岳分岐。
ガスガス・・・
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白雲岳分岐。
ガスガス・・・
黒岳方面は青空が見える…
ダメ元で十勝岳方面へ縦走するzawadaさんと白雲岳へ向かいました。
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黒岳方面は青空が見える…
ダメ元で十勝岳方面へ縦走するzawadaさんと白雲岳へ向かいました。
やっぱり白の世界だった…
夏道を辿ると雪に阻まれ岩の迷路に迷い込むので
昨年の教訓を生かし最初から雪の上を進みました。
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やっぱり白の世界だった…
夏道を辿ると雪に阻まれ岩の迷路に迷い込むので
昨年の教訓を生かし最初から雪の上を進みました。
展望ゼロ。ゼブラ模様はお預けです。
また来よう!
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展望ゼロ。ゼブラ模様はお預けです。
また来よう!
白雲岳避難小屋。
テン場は雪の下。私は迷わず小屋へ。
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白雲岳避難小屋。
テン場は雪の下。私は迷わず小屋へ。
夕方になってもトムラウシ山は見えず。
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夕方になってもトムラウシ山は見えず。
3日目。
トムラウシ山から十勝岳までクリアに見えています♪
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3日目。
トムラウシ山から十勝岳までクリアに見えています♪
広大な大雪山!
このパノラマは何回見ても見飽きません。
ここで陸別のAKさんと耐寒訓練をされていた女史とお別れ。
楽しいお話をありがとうございました。
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広大な大雪山!
このパノラマは何回見ても見飽きません。
ここで陸別のAKさんと耐寒訓練をされていた女史とお別れ。
楽しいお話をありがとうございました。
前日、zawadaさんと4時スタートの約束をしたのに起きられず5時スタート。
zawadaさんはすでにスタートしていました。
直前に大阪の山岳会の方2人がスタート。
この方達も十勝岳方面へ向かうとの事。
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前日、zawadaさんと4時スタートの約束をしたのに起きられず5時スタート。
zawadaさんはすでにスタートしていました。
直前に大阪の山岳会の方2人がスタート。
この方達も十勝岳方面へ向かうとの事。
この日も阿寒の山が見えていました。
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この日も阿寒の山が見えていました。
気持ちの良すぎる道が続きます。
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気持ちの良すぎる道が続きます。
ホソバウルップソウ。
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ホソバウルップソウ。
大雪高原温泉方面。
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大雪高原温泉方面。
白雲岳を振り返る。
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白雲岳を振り返る。
zawadaさんを発見!
でもなかなか追いつかないんですよ。
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zawadaさんを発見!
でもなかなか追いつかないんですよ。
旭岳もだんだんと遠くなります。
でもまだ旭岳の圏内にいる感じで安心感があります。
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旭岳もだんだんと遠くなります。
でもまだ旭岳の圏内にいる感じで安心感があります。
遠くから見たらなだらかな感じも近くだと息の上がる坂だったりします。
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遠くから見たらなだらかな感じも近くだと息の上がる坂だったりします。
忠別沼はまだ雪の下。
昨年同時期は木道を歩いたんですけどね。
この辺りでzawadaさんに追いつきご一緒させてもらいました。
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忠別沼はまだ雪の下。
昨年同時期は木道を歩いたんですけどね。
この辺りでzawadaさんに追いつきご一緒させてもらいました。
忠別岳。素晴らしいパノラマが広がっています。
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忠別岳。素晴らしいパノラマが広がっています。
忠別岳から歩を進めると忠別岳避難小屋が見えます。
小屋は補修され快適になったそうです。
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忠別岳から歩を進めると忠別岳避難小屋が見えます。
小屋は補修され快適になったそうです。
ハイマツとナナカマドの幼木に悪戦苦闘。
年々ナナカマドが成長しています。
ハイマツよりも邪魔かも?
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ハイマツとナナカマドの幼木に悪戦苦闘。
年々ナナカマドが成長しています。
ハイマツよりも邪魔かも?
忠別岳を越えるとトムラウシ山の圏内へ入った感じがする私です。
まだまだ大雪山の中ですけどね。
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忠別岳を越えるとトムラウシ山の圏内へ入った感じがする私です。
まだまだ大雪山の中ですけどね。
五色岳で休憩。
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五色岳で休憩。
見通しが利くので雪の上も楽チン♪
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見通しが利くので雪の上も楽チン♪
木道では色々な花を楽しみながら進みます。
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木道では色々な花を楽しみながら進みます。
沼ノ原方面もいい感じ。
歩いてみたいルートですが本州からだと交通に無理が…
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沼ノ原方面もいい感じ。
歩いてみたいルートですが本州からだと交通に無理が…
チングルマと歩いてきた山。
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チングルマと歩いてきた山。
化雲岳では小さなクライマーにソフトキャンディーをいただきました。
ありがと〜〜〜
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化雲岳では小さなクライマーにソフトキャンディーをいただきました。
ありがと〜〜〜
ヒサゴのコル。
ここからのアップダウンが結構堪えるんです。
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ヒサゴのコル。
ここからのアップダウンが結構堪えるんです。
ヒサゴ沼も雪の量が多い。
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ヒサゴ沼も雪の量が多い。
日本庭園は花と奇岩の世界でした。
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日本庭園は花と奇岩の世界でした。
天沼は小さな水溜りがあっただけ。
雪の上に目印などはありません。
先行者がいれば踏み跡があって楽できますが、ガスっていたり踏み跡が無い時は慎重に行動してください。
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天沼は小さな水溜りがあっただけ。
雪の上に目印などはありません。
先行者がいれば踏み跡があって楽できますが、ガスっていたり踏み跡が無い時は慎重に行動してください。
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そこかしこに咲いているチングルマ。
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そこかしこに咲いているチングルマ。
ロックガーデンを前にして休憩。
これを登ると別世界?が広がっています。
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ロックガーデンを前にして休憩。
これを登ると別世界?が広がっています。
ロックガーデンを登った所から。
ガスが出てしまいましたが、本当に神々の遊ぶ庭と思うような光景です。
さながらここは神々の砂場かな?
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ロックガーデンを登った所から。
ガスが出てしまいましたが、本当に神々の遊ぶ庭と思うような光景です。
さながらここは神々の砂場かな?
そして北沼まではお花畑♪
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そして北沼まではお花畑♪
北沼。
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北沼。
どうも北沼とは縁が無いようで、いつも雲が広がっています。
真っ青な空の下で見てみたい!
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どうも北沼とは縁が無いようで、いつも雲が広がっています。
真っ青な空の下で見てみたい!
トムラウシ山。
ちょっと残念な展望でしたが真っ白よりはマシでした。
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トムラウシ山。
ちょっと残念な展望でしたが真っ白よりはマシでした。
南沼キャンプ指定地。
携帯トイレ用ブースは使える状態でした。
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南沼キャンプ指定地。
携帯トイレ用ブースは使える状態でした。
19:30頃十勝岳方面が見えて満足。
明日、明後日は向こうからトムラウシ山を眺めます!
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19:30頃十勝岳方面が見えて満足。
明日、明後日は向こうからトムラウシ山を眺めます!
4日目
朝から快晴!美瑛富士避難小屋までの長い行程なので5:00スタート。
他の十勝岳方面へ歩かれる方はもっと早くスタートして行きました。
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4日目
朝から快晴!美瑛富士避難小屋までの長い行程なので5:00スタート。
他の十勝岳方面へ歩かれる方はもっと早くスタートして行きました。
遠くに日高の山々も見えています。
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遠くに日高の山々も見えています。
南沼もきれい。
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南沼もきれい。
黄金ヶ原は雪原。
もっと雪が残っていると思いました。
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黄金ヶ原は雪原。
もっと雪が残っていると思いました。
日高の山々もクッキリ!
あちらのエリアにも足を踏み入れたい!
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日高の山々もクッキリ!
あちらのエリアにも足を踏み入れたい!
遠くの山も見えています。
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遠くの山も見えています。
昨年はまったく雪が無かった場所。
これはこれで見たかった長めです。
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昨年はまったく雪が無かった場所。
これはこれで見たかった長めです。
三山台。
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三山台。
三山台から少し進んだ場所からトムラウシ山。
この辺りが水場の入り口だと思いますが、見事に雪で覆われています。
水場の特定不可能。
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三山台から少し進んだ場所からトムラウシ山。
この辺りが水場の入り口だと思いますが、見事に雪で覆われています。
水場の特定不可能。
泉州山岳会のお二人。
この後も抜きつ抜かれつで行動を共にしました。
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泉州山岳会のお二人。
この後も抜きつ抜かれつで行動を共にしました。
ツリガネ山(山頂は通らないけど)への登り。
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ツリガネ山(山頂は通らないけど)への登り。
以外に花も多く咲いていました。
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以外に花も多く咲いていました。
ツリガネ山の肩で休憩。
担ぎ上げたリンゴでリフレッシュ。
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ツリガネ山の肩で休憩。
担ぎ上げたリンゴでリフレッシュ。
道はまだまだ続きます。
最大の関門がオプタテシケ山の登り!
三山台から美瑛富士避難小屋までエスケープルートはありません。
万全の装備と無理のない行程で挑みましょう。
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道はまだまだ続きます。
最大の関門がオプタテシケ山の登り!
三山台から美瑛富士避難小屋までエスケープルートはありません。
万全の装備と無理のない行程で挑みましょう。
コスマヌプリ手前の雪渓ですが、この日のように晴れていて視界良好なら進むべき道が分かりますが、雪が多く視界不良時や踏み跡が無い場合は注意が必要です。
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コスマヌプリ手前の雪渓ですが、この日のように晴れていて視界良好なら進むべき道が分かりますが、雪が多く視界不良時や踏み跡が無い場合は注意が必要です。
泉州山岳会の2人はピッケル使用。
雪が固い時間はアイゼンを出した方が安全です。
ここでzawadaさんが私の目の前で滑落。
笹薮に突っ込み停止しましたが笹で指を切り出血。
安全な場所で応急処置をして前に進みますが、滑落のショックは大きくゆっくり進みます。
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泉州山岳会の2人はピッケル使用。
雪が固い時間はアイゼンを出した方が安全です。
ここでzawadaさんが私の目の前で滑落。
笹薮に突っ込み停止しましたが笹で指を切り出血。
安全な場所で応急処置をして前に進みますが、滑落のショックは大きくゆっくり進みます。
歩いて来た道を見て「人間は凄い!」と自分に言い聞かせます。
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歩いて来た道を見て「人間は凄い!」と自分に言い聞かせます。
そして正面のオプタテシケ山を見て武者震い。
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そして正面のオプタテシケ山を見て武者震い。
ハイマツノ中の一本道。
熊が出てきても逃げ場はありません。
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ハイマツノ中の一本道。
熊が出てきても逃げ場はありません。
縦走路は双子池を通りません。
そして冷たい雪解け水に期待しながら雪渓尻まで進みます。
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縦走路は双子池を通りません。
そして冷たい雪解け水に期待しながら雪渓尻まで進みます。
冷たい雪解け水で身体を潤しオプタテシケ山へ挑みます。
夏道は向かって左側ですが、この時期は雪の下。
マークすらありません。
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冷たい雪解け水で身体を潤しオプタテシケ山へ挑みます。
夏道は向かって左側ですが、この時期は雪の下。
マークすらありません。
傾斜は登るほどに急になります。
6Pアイゼンで登る私は落ちた場合に備えてブッシュの近くを登りました。
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傾斜は登るほどに急になります。
6Pアイゼンで登る私は落ちた場合に備えてブッシュの近くを登りました。
雪渓を登りきったところで休憩。
緊張感から解き放たれますが…
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雪渓を登りきったところで休憩。
緊張感から解き放たれますが…
雪渓のあとは急登が待っています。
これが結構キツイ!
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雪渓のあとは急登が待っています。
これが結構キツイ!
振り返れば旭岳からトムラウシ山、そして眼下に苦労した雪渓と雄大な眺め。
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振り返れば旭岳からトムラウシ山、そして眼下に苦労した雪渓と雄大な眺め。
足元にはかわいい花。
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足元にはかわいい花。
登りきると山頂ではなく…ガッカリ…
でもここの眺めは山頂にも匹敵する素晴らしい展望です。
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登りきると山頂ではなく…ガッカリ…
でもここの眺めは山頂にも匹敵する素晴らしい展望です。
山頂へはヤセ尾根を通ります。
雪渓上で落ちたら果てしなく下まで落ちます。
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山頂へはヤセ尾根を通ります。
雪渓上で落ちたら果てしなく下まで落ちます。
オプタテシケ山山頂。
今年は色々ないい条件が重なって楽しく歩けました。
過去2年は厳しかった思い出が強いので…
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オプタテシケ山山頂。
今年は色々ないい条件が重なって楽しく歩けました。
過去2年は厳しかった思い出が強いので…
これから進む十勝エリア。
エスケープルートもあるし人も多いので安心感が違います。
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これから進む十勝エリア。
エスケープルートもあるし人も多いので安心感が違います。
ベベツ岳へは一旦下って登り返します。
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ベベツ岳へは一旦下って登り返します。
この登りが辛い!
先が見えてもまた先が現れます。
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この登りが辛い!
先が見えてもまた先が現れます。
ベベツ岳。
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ベベツ岳。
山頂はお花畑が広がっていました。
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山頂はお花畑が広がっていました。
zawadaさん、もう少しだよ〜
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zawadaさん、もう少しだよ〜
美瑛岳と美瑛富士。
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美瑛岳と美瑛富士。
石垣山は山頂を巻きます。
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石垣山は山頂を巻きます。
でも山頂への踏み跡もあります。
今回はちょっと寄り道して山頂へ。
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でも山頂への踏み跡もあります。
今回はちょっと寄り道して山頂へ。
石垣山を越えると美瑛富士避難小屋が見えます。
水場は近くの雪渓の融雪水を利用します。
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石垣山を越えると美瑛富士避難小屋が見えます。
水場は近くの雪渓の融雪水を利用します。
美瑛富士避難小屋。
長い行程をクリアした喜びと安堵感で放心状態。
何から手をつけていいのか分からない状態。
先着の方と話しているうちに自分を取り戻しました。
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美瑛富士避難小屋。
長い行程をクリアした喜びと安堵感で放心状態。
何から手をつけていいのか分からない状態。
先着の方と話しているうちに自分を取り戻しました。
5日目
3日間お世話になったzawadaさんと握手をしてお別れ。
zawadaさんは上ホロキャンプ指定地にもう1泊するそうです。
私は富良野岳まで歩いて十勝岳温泉へ今日中に下山。
2
5日目
3日間お世話になったzawadaさんと握手をしてお別れ。
zawadaさんは上ホロキャンプ指定地にもう1泊するそうです。
私は富良野岳まで歩いて十勝岳温泉へ今日中に下山。
予備日が1日あるのでzawadaさんと最後まで行動したかったけど、私の考えで予備日はあくまでも緊急時のものと思っているので自分の計画通りに進みます。
一人になるとチョット淋しくなります。
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予備日が1日あるのでzawadaさんと最後まで行動したかったけど、私の考えで予備日はあくまでも緊急時のものと思っているので自分の計画通りに進みます。
一人になるとチョット淋しくなります。
美瑛富士東面の雪渓。
これを登ると山頂に近いけどフル装備を担いで登る気になれないので分岐まで進みます。
2
美瑛富士東面の雪渓。
これを登ると山頂に近いけどフル装備を担いで登る気になれないので分岐まで進みます。
分岐に荷物をデポして美瑛富士へ向かいます。
(写真は美瑛岳方面)
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分岐に荷物をデポして美瑛富士へ向かいます。
(写真は美瑛岳方面)
美瑛富士山頂。
昨日より気温が高く霞がかかっています。
2
美瑛富士山頂。
昨日より気温が高く霞がかかっています。
そしてお気に入りの場所へ。
この眺めを見るために登りました。
ピストンの山なのでパスする方が多いですが私は好きな山です。
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そしてお気に入りの場所へ。
この眺めを見るために登りました。
ピストンの山なのでパスする方が多いですが私は好きな山です。
美瑛岳へは分岐から急登です。
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美瑛岳へは分岐から急登です。
昨日まで歩いていた山々を見られるのもあと少し。
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昨日まで歩いていた山々を見られるのもあと少し。
分岐に荷物をデポして美瑛岳へ向かいます。
0
分岐に荷物をデポして美瑛岳へ向かいます。
美瑛岳山頂。
山名板が新しく建てられていました。
360度のパノラマです。
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美瑛岳山頂。
山名板が新しく建てられていました。
360度のパノラマです。
これから向かう十勝岳は乾いた火山の山。
その向こうに花の富良野岳。
3
これから向かう十勝岳は乾いた火山の山。
その向こうに花の富良野岳。
荷物を回収して十勝岳へ向かう時、下に美瑛岳に登るzawadaさんを発見。
お互いに気が付き手を振って挨拶。
「zawadaさん頑張って!」と心の中でつぶやきました。
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荷物を回収して十勝岳へ向かう時、下に美瑛岳に登るzawadaさんを発見。
お互いに気が付き手を振って挨拶。
「zawadaさん頑張って!」と心の中でつぶやきました。
美瑛岳東面のお花畑。
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美瑛岳東面のお花畑。
十勝岳へは荒涼とした中に道が付いています。
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十勝岳へは荒涼とした中に道が付いています。
鋸山はピークを通りません。
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鋸山はピークを通りません。
下界の豊かな緑と対照的な十勝岳の大地。
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下界の豊かな緑と対照的な十勝岳の大地。
絶好の気象条件の中で十勝岳を目指します。
5
絶好の気象条件の中で十勝岳を目指します。
十勝岳山頂。
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十勝岳山頂。
旭岳やトムラウシ山が遥か遠くの存在に感じられます。
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旭岳やトムラウシ山が遥か遠くの存在に感じられます。
残る山は…上ホロ、上富良野、三峰山、富良野岳。
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残る山は…上ホロ、上富良野、三峰山、富良野岳。
小さなアップダウンを繰り返しながら進みます。
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小さなアップダウンを繰り返しながら進みます。
上ホロ避難小屋。
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上ホロ避難小屋。
上ホロカメットク山の登りは急です。
トラバース道もありますが、トラバース道もそこそこ登るのでどっちがいいかは?
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上ホロカメットク山の登りは急です。
トラバース道もありますが、トラバース道もそこそこ登るのでどっちがいいかは?
エゾノツガザクラの群落。何ヶ所かで見られました。
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エゾノツガザクラの群落。何ヶ所かで見られました。
上ホロカメットク山山頂。
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上ホロカメットク山山頂。
上富良野岳山頂。
ここから十勝岳温泉への分岐があります。
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上富良野岳山頂。
ここから十勝岳温泉への分岐があります。
三峰山へ向かいます。
ズバリ3つの峰があります。ここにきてちょっとシンドイ。
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三峰山へ向かいます。
ズバリ3つの峰があります。ここにきてちょっとシンドイ。
三峰山の山名板。
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三峰山の山名板。
さ〜て、いよいよ最後の富良野岳へ向かいます。
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さ〜て、いよいよ最後の富良野岳へ向かいます。
分岐に荷物をデポ。
身軽で走って登れそう…
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分岐に荷物をデポ。
身軽で走って登れそう…
ハクサンイチゲの群落が見事!
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ハクサンイチゲの群落が見事!
花の百名山だけありいろいろな花が咲いていました。
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花の百名山だけありいろいろな花が咲いていました。
富良野岳山頂。
長い縦走が終わった!
思わずその場へへたり込みました。
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富良野岳山頂。
長い縦走が終わった!
思わずその場へへたり込みました。
分岐で荷物を回収して下山です。
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分岐で荷物を回収して下山です。
雪渓のトラバース道が続きます。
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雪渓のトラバース道が続きます。
富良野岳もいい山です。
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富良野岳もいい山です。
安政火口分岐(下の雪渓部分)を過ぎると十勝岳温泉までもう少し。
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安政火口分岐(下の雪渓部分)を過ぎると十勝岳温泉までもう少し。
タッチの差でバスに行かれてしまいました。
少し追ったけど登山靴では無理…
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タッチの差でバスに行かれてしまいました。
少し追ったけど登山靴では無理…
車道を少し下りカミホロ荘で汗を流しました。
温泉は凌雲閣の方がいいお湯ですが、居心地はこっちの方が良かったかな?
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車道を少し下りカミホロ荘で汗を流しました。
温泉は凌雲閣の方がいいお湯ですが、居心地はこっちの方が良かったかな?
定食を注文。
ランチタイムが少し過ぎて迷惑をかけてしまいました。
でも疲れた体に豚肉は美味しいですね♪
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定食を注文。
ランチタイムが少し過ぎて迷惑をかけてしまいました。
でも疲れた体に豚肉は美味しいですね♪
カミホロ荘の休憩室。
レストランの隣にあります。
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カミホロ荘の休憩室。
レストランの隣にあります。
列車の中から見た十勝連峰。
数時間前まであそこを歩いていたのが夢のようです。
また歩きに来よう!?
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列車の中から見た十勝連峰。
数時間前まであそこを歩いていたのが夢のようです。
また歩きに来よう!?
0041さん、zawadaです。
あらためてこうしてレコを見てみると、0041さんにほんと迷惑ばかりおかけしてしまったという思いが湧きあがります。
0041さんと歩いた大雪山。大雪山は最初で最後だと思って歩いていましたが、下山してから日がたつにつれ瞼に思い浮かぶのは大雪山の山々。0041さん、どーしよー、大雪山に取り憑かれちゃいましたよー
燃え尽き症候群じゃないですが、夏山シーズンはこれからなのに、他の山の計画が全く進みません。
なんだか自分の姿がいっぱい映っているレコを見るのは変な気分ですが、それにしても0041さん。石垣山のピークも踏んでたんですか もうその事実を今知り、さらに愕然としてます。。。(腰砕けたーー)
最終日も美瑛富士もピークハントし富良野岳まで行かれ、十勝岳温泉泊じゃなくさらに移動。最終日、十勝岳温泉が眼下に見えた時、0041さんがあそこにいるんだなぁと思って歩いていたのに…。
0041さんのスーパー健脚ぶりと比べ、自分の鈍亀ぶりがみじめな事…。
十勝岳では泉州山岳会のお二人と一緒だったんですね!
今回の大雪山は、人生最高の山旅になりました。それは0041さんと一緒に歩けたという事が本当に大きかったです。
あらためて、0041さん、ありがとうございました!!
zawadaさん、こんにちは。
夏山前に『燃え尽き症候群』ですか!
その心境わかります。私も2年前になりました。
身近な山から歩けば徐々に回復しますから心配ないですよ。山が好きなんですから!
それに大雪山はまだまだ奥が深いですからまた歩いてください。
zawadaさんに迷惑をかけられたなんて少しも思っていませんよ。
逆に楽しく歩けたし、真面目にzawadaさんと上ホロに泊まろうかとも考えたんですから。
美瑛富士はおすすめの山です。
標高が1段低い山なのに山頂標識から西へ進んだ場所は素晴らしいパノラマなんですよ。
機会がありましたら是非登ってください。
コースタイムよりも簡単に登れますから。
あわせて展望の無かった白雲岳リベンジして下さいね。
十勝岳で泉州山岳会のお二人に追いつきました。
その後は抜いてしまい会えませんでしたけどあのペアのパワーは凄かったですね。
終わってみればzawadaさんと歩いた3日間は長いようでとっても短い時間でした。
本当に楽しい時間をありがとうございました。
また何処かの山でお会いしましょう。
最後に、写真を承諾を得ずに勝手に使ってすみません。
個人を特定できるような写真は無いと思いますが、もし不都合な写真があれば連絡ください。
私の写真は勝手に使ってください。
ブログより一足先に、こちらで楽しませてもらいました!
表大雪ゴールデンルート踏破の余韻がまだ残っていることでしょう。
今回の縦走は過去3年の中でも、一番天気には恵まれたのではないでしょうか?
こんなに何日も雨が降らないことは珍しいと思います。
それにしても、この縦走は毎年ドラマがありますね。
歩くたびに新しいドラマがある。
きっとこの大雪縦走は0041さんの恒例行事となることでしょうね。
近くに住んでいながらなかなかその機会に恵まれませんが、僕もいつかやってみたいです。
今度は出来ればオプタテくらいまで登ってお迎えしたいですね。
うーん、それでも休みが取れなかったら十勝岳くらいで。
ではでは、ブログの方も気長に楽しみに待っています。
yahさん、こんばんは。
返信が遅くなりすみません。
そうですね!気候的には今回が一番良かったです。
昨年も晴れが続いたんですが、気温が高くて精神的、肉体的に苦労しましたからね。
大雪山・十勝縦走は毎年いい出会いがあり、また同じ時期なのに毎年違う景色が楽しめるので本当にクセになります。
来年は逆ルートもいいな〜とか、日高の山にも入りたいとか、妄想が今から始まっていますよ。
また北海道の山へ行く時は事前に連絡しますね。
その時は是非とも山でお会いしましょう!
ホームページの方はもう少しお待ちください。
ではでは。
こんにちは。
今年の8月末から9月にかけて、このルートを6日かけていく予定で、いろいろ調べてます。ほんとに絶景ですね!!
3年前から夏の北海道にずっといきたいと考えてやっと日数かけていけます。
天気が味方してくれるといいな。
水が心配です。キャンプ場でのくまも心配です(>_<)
yamayukoさん、こんにちは。
コメント&お気に入りに入れていただきありがとうございます。
8月末ですと本当に水が心配ですよね。
秋の水場事情はよくわかりませんが、旭岳〜トムラウシの白雲、忠別、ヒサゴは大丈夫だと思います。
問題はトムラウシ〜十勝岳。三川台はユウトムラウシ川源流部で汲めると思います。
あとは降雨と残雪次第かな?それと沼の水を浄水して確保ですね。
クマさんは確実に居ます!対策は音を出す事くらいですね。
テン場ではあきらめて耳栓をして寝ましょう(笑)
それとキタキツネは何でも持って行っちゃうから気を付けてください。
ルート上はほとんど森林限界より上なので晴れれば飽きるほどの絶景が続きます!
今の計画段階から存分に大雪山縦走を楽しんでください。
ではでは、どこかの山で!
情報ありがとうございます!!
楽しみです。
おもーい荷物での縦走と熊不安ありますが。。
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