槍ヶ岳〜大キレット

2013年08月09日(金) 〜 2013年08月11日(日)

• GPS: 54:10
• 距離: 39.1km
• 登り: 2,182m
• 下り: 2,181m

コースタイム

初日：6:50上高地-8:00横尾-10:00槍沢ロッジ-11:00大曲がり-15:00槍ヶ岳山荘（休憩1時間）16:50槍ヶ岳山頂
二日目：7:00槍ヶ岳山荘-9:15南岳小屋（9:40大キレットへ）-11:10長谷川ピーク-11:40A沢のコル-13:05北穂高小屋
三日目：6:05北穂高小屋-6:08北穂高岳-7:55涸沢小屋（8:30発）-10:30横尾（10:40発）-13:00上高地

天候

晴れ、時々曇り

アクセス

利用交通機関：

バス

上高地バスタイーミナル

コース状況／危険箇所等

特に危険な箇所はありません。
（槍ヶ岳山頂・大キレットは通常通り慎重を要します）
残雪はありますが、アイゼンは不要だと思います。

写真

8/9 6:01

久々の上高地です。

8/9 8:26

いい天気に恵まれました。＾＾

8/9 8:35

横尾を通過し私的には未知のゾーンに突入です。

8/9 10:29

8/9 10:36

馬場平を通過し　梓川もだんだん細く。。。

8/9 11:24

残雪もあり、雪渓を超え槍ヶ岳を目指しますが
なかなか姿が望めません。

8/9 12:13

上高地を出発し6時間強なかなか槍を望めません。＞＜

8/9 13:21

グリーンベルトを抜け、待望の槍ヶ岳の姿!!　感動です。

8/9 14:17

しかし、ここからが長かった。。（＾＾；；；

8/9 15:10

槍ヶ岳を拝んで1.5時間　ようやく槍ヶ岳山頂へ到着。上高地から9時間かかりました。。。

8/9 15:39

かなり体力を消耗したのでゆっくり休んで山頂へ向かいます。

8/13 21:32

ぞくぞくと山頂のクライミングへ、、

8/9 16:36

途中から小屋を望む。。。

8/9 16:50

槍ヶ岳山頂。　う〜ん、最高！！

8/9 17:55

山荘に戻り　祝杯です。＾＾

8/9 18:54

夕日を拝み。就寝zzzzz

8/10 7:09

翌日はガス　（昨日山頂を制覇しておいてよかったよ。）＾＾

8/10 9:13

次の目標　キレットへ向かいます。南岳小屋に到着

8/10 9:57

現地で知り合った即席パートナーとキレット越えに挑戦!!

8/10 10:17

南岳を下ったところ。。南岳は要塞の様。。。

8/10 11:12

なだらかな稜線のあとやってきました長谷川ピーク。

8/10 11:16

鋭い岩場。。ここで70歳代の老夫婦とすれ違う。

8/10 11:24

長谷川ピークを振り返ると後続組が、、落ちるなよ。。。

8/10 12:13

そして、次の難所。飛騨泣き？

8/10 12:19

飛騨泣きを超え追従するパートナー　ここで、ノーヘルの推定30代半ばの女性とすれ違う。

8/10 12:21

ここからが、体力的にきつい北穂山頂へのルート。

8/10 13:05

北穂高小屋直前の最後の登り。きつかった＞＜

8/11 4:44

北穂高小屋　味噌汁が最高に美味い！！

8/11 5:14

御来光を見ることができました。

8/13 21:39

そして昨日歩いた大キレット。感無量です。

8/11 6:22

穂高連峰もバッチリ、次回の楽しみにしておこう。。

8/11 7:51

涸沢に下山します。

8/11 13:02

北穂高小屋から7時間で上高地に無事到着。

撮影機器：

DMC-FT1 Panasonic

感想

ビスト

今回、初の槍ヶ岳〜大キレットでした。

上高地から槍ヶ岳まで1日で一気に登りましたが
結果としてかなり体力を消耗してしまいプラン面では反省点です。
（他2名同じく一気に上高地から槍まで来た人がいましたが
　同様に反省の弁を述べていました。）

翌日の大キレットはイメージよりコースは優しかったものの
最後の北穂高小屋前の登りがきつかったです。
前日の体力消耗の影響があったと思います。

今回、いろいろな都合でスケジュール面ではかなり
厳しいスケジュールだったので、次回はゆとりある
プランを組みたいと思います。

しかし、3日間天気に恵まれ素晴らしい景色を堪能でき
ますます北アルプスが好きになってしまいました。
　

コメント

ゲスト

お疲れ様でした！
先日大キレットをご一緒させていただいた者です。

南岳小屋で停滞しようか迷ってた時に声を掛けていただき、心強さも手伝って大キレットを越えることができました。
大変ありがとうございました。
走破後の は最高でした。

北穂南陵のテン場は少々不便で、トイレと水の確保に２回程小屋を往復したり、この日は小屋泊まりにすれば良かったかなと後で思いました

翌朝私もテン場からご来光を見ることができました。
３時のバスにも間に合って無事ご帰還されたようで何よりでした。
またどこかの山でご一緒できれば良いですね

mrorange

初日の
槍ヶ岳山荘直下の無限地獄、(たぶん)ご一緒させてもらった者(赤ザックに紫シャツ)です。

初日つらかったすね。ひとりだったらきっと殺生ヒュッテにエスケープしてました。

お互い無事に降りれて何よりでした。

それにしても街は暑いですねー。。。