鷲羽、水晶、高天ヶ原、雲ノ平

2021年07月21日(水) 〜 2021年07月24日(土)

• GPS: 38:05
• 距離: 60.6km
• 登り: 4,454m
• 下り: 4,419m

コースタイム

1日目

• 山行: 7:43
• 休憩: 0:56
• 合計: 8:39

4:57 新穂高温泉無料駐車場
5:06 5:06 新穂高温泉バス停
5:19 5:23 登山口(双六岳・笠ヶ岳方面)
5:46 5:47 お助け風穴
6:03 6:03 中崎橋
6:15 6:16 笠新道登山口
6:35 6:45 わさび平小屋
7:08 7:08 小池新道入口
8:06 8:07 秩父沢出合
8:18 8:19 チボ岩
8:43 8:43 イタドリが原
9:26 9:27 シシウドヶ原
10:16 10:18 鏡池
10:29 10:46 鏡平山荘
11:54 12:11 弓折乗越
12:39 12:39 花見平
13:01 13:06 くろゆりベンチ
13:37 13:37 双六池
13:41 双六小屋

2日目

• 山行: 11:42
• 休憩: 1:55
• 合計: 13:37

13:41 双六小屋
5:29 5:30 双六岳巻道分岐
5:33 5:33 双六岳中道分岐
6:10 6:11 中道分岐
6:41 6:42 丸山
7:11 7:17 三俣蓮華岳
7:22 7:23 三俣峠
7:52 8:07 三俣山荘
9:27 9:30 鷲羽岳
10:14 10:26 ワリモ岳
10:40 10:47 ワリモ北分岐
11:22 11:22 水晶小屋
11:55 12:03 水晶岳
12:29 12:34 水晶小屋
13:10 13:36 ワリモ北分岐
13:42 13:51 岩苔乗越
13:53 13:54 岩苔小谷水場
15:08 15:08 水晶池分岐
15:11 15:20 水晶池
15:23 15:23 水晶池分岐
16:01 16:01 高天原分岐
16:06 16:20 高天原展望台
18:12 18:12 高天原温泉
18:30 18:32 竜晶池
18:49 18:49 高天原温泉
18:50 宿泊地

3日目

• 山行: 8:09
• 休憩: 0:39
• 合計: 8:48

5:53 高天原展望台
5:57 5:58 高天原分岐
6:39 6:45 高天原峠
7:40 7:41 雲ノ平の森の道
7:46 7:47 奥スイス庭園
8:08 8:08 コロナ観測所
9:02 9:02 雲ノ平山荘
10:12 10:23 祖母岳
10:49 10:50 雲ノ平山荘
11:47 11:58 祖父岳分岐
12:24 12:28 祖父岳
13:00 13:02 岩苔乗越
13:51 13:57 黒部川水源地標
14:43 三俣山荘

4日目

• 山行: 8:07
• 休憩: 1:06
• 合計: 9:13

14:43 三俣山荘
6:32 6:34 三俣峠
6:47 6:51 三俣蓮華岳
7:14 7:14 丸山
7:40 7:41 中道分岐
8:06 8:20 双六岳
8:54 8:54 双六岳中道分岐
8:58 8:58 双六岳巻道分岐
9:27 9:27 双六小屋
9:30 9:31 双六池
10:05 10:05 くろゆりベンチ
10:17 10:17 花見平
10:34 10:50 弓折乗越
11:19 11:38 鏡平山荘
11:39 11:39 鏡池
12:08 12:08 シシウドヶ原
12:26 12:27 イタドリが原
12:38 12:38 チボ岩
13:06 13:15 秩父沢出合
13:47 13:47 小池新道入口
14:04 14:05 わさび平小屋
14:16 14:16 笠新道登山口
14:26 14:27 中崎橋
14:40 14:40 お助け風穴
14:55 14:58 登山口(双六岳・笠ヶ岳方面)
15:08 15:08 新穂高温泉バス停
15:09 ゴール地点

天候

午後3時までは、毎日ほぼ快晴。
3時にカミナリと共にポツポツ降り出すと1時間程は土砂降り。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

登山者用第3駐車場　
3時着頃には残り数台、4時頃には満車。

コース状況／危険箇所等

双六小屋まで雪渓がいくつか残っているが、歩行に支障なし。アイゼン不要。

樅沢岳に登ってみると、槍に繋がる西鎌尾根までの道のりが良く見えていつかここを通過して槍ヶ岳に行ってみたいなぁという気にさせられる。

双六岳の直登ルートは急斜面に残る雪渓の為通行不可。
中道、春道を利用。

高天ヶ原へ降りる道は雪渓の脇の岩に大きな矢印あり。
沢沿いに花畑なども見えぐんぐん谷を下っていきます。水晶池までの道は頭上の枝を払いながら歩いた、池に水がなくて浅い池底がひび割れていた(逆に新鮮)
雨が降ると道は水はけ悪く靴はドロドロ。

高天ヶ原から雲ノ平への登りは大変整備されているが、結構パンチがあります。梯子越え、スイス庭園が近づいてくると大きなゴロゴロを越えていく結構なアドベンチャーロードです。

雲ノ平から付近まで、雪渓の上を歩く箇所があるが、雪渓のキワや少し上を歩くような感じで、やはりアイゼンは不要。

写真

7/21 6:31

わさび平小屋

7/21 10:16

2度目にして絶景に会えました。

7/21 10:26

鏡平小屋のコーヒーフロート
かき氷も人気でした。

7/21 12:00

7/21 12:06

昨年は景色も全く見えない状態で、寝不足と重すぎたテント泊荷物でベンチにひっくり返った場所。
実はこんな絶景だったのと喜びもひとしお。

7/21 12:31

7/21 13:53

双六小屋、五目ラーメン美味しかった。

7/21 15:26

夕食前のお散歩で、昨日の仕事が忙しすぎた後の運転で寝不足…あくびしながら歩いてきたら絶景で目が覚めました。

7/21 15:45

7/21 17:09

なかなか豪華な夕食でした。

7/21 19:03

7/22 4:36

双六小屋、朝ごはん

7/22 7:07

水晶には登っておきたいし、高天ヶ原まで長いので、双六はパスして三俣蓮華岳へまだまだ先は長いです。

7/22 10:22

前回パスした登山道からすぐ上の山頂、今回は登りました。

7/22 11:58

三角点は北峰にあるそうですよー！と人に伝えて折り返し。次は三俣テンバにしてゆっくり北峰と水晶観察したい。水晶小屋は北アルプスで一番小さな小屋だそう。あと力汁、味噌が美味しいんだそう。

7/22 14:05

分岐の急斜面の雪渓にでた時は、あーれー？滑り降りるんかい？と思ったけど、振り返りよく探してみると岩に矢印と細い道がついていた。

7/22 15:13

水晶池、わー水がない！と思ったら雨が降る。
これから水入れます？？
とても浅い池です。

7/22 15:47

水芭蕉の葉っぱ。

7/22 17:11

お蕎麦もついてました。圧力鍋で炊いてくれたご飯が美味しく🍚力になぁーれー✨とよーくかんでいただく。

7/22 18:05

小屋から15分から20分程歩いたところ、あったあった♨️左が男性、右が女性用。

7/22 18:06

足だけでも入ればよかった。これぞ露天！

7/22 18:31

龍晶池

7/22 19:24

暑くなったら川へドボンするそう（笑）
この辺りはアブ、ブヨが多いので私はちょっと危ないな…足をブヨに噛まれると歩けない程腫れるんです（涙）

7/22 19:42

7/22 19:46

日が暮れていくのを静かな心で見つめます。

7/23 5:02

7/23 5:54

朝靄の中水滴をたっぷり蓄えた草花がまた綺麗。

7/23 6:03

しっとり水滴でお化粧のチングルマ

7/23 8:04

7/23 8:05

流石　雲ノ平。一番です（笑）

7/23 8:29

7/23 9:11

この柄のマッチ箱が売ってます。ホント好み💕

7/23 9:38

窓の外が絵のよう。

7/23 10:41

お外を借りてティータイム

7/23 10:58

今年一のコバイケイソウ畑でした。

7/23 11:30

7/23 11:48

7/23 12:21

祖父岳山頂

7/23 12:56

7/23 13:00

黒部源流方向へ降りまーす

7/23 13:04

7/23 13:05

ここではホントに小さな流れの始まり。

7/23 13:30

7/23 13:34

川幅も広がり　あちこちから水が流れ込みます。

7/23 14:00

7/23 14:47

テントの畑が華やか。まだ雨は降ってませんが、この後すぐ大雨☔️

7/23 15:05

7/23 17:02

晴れたらコレ！ツンデレのようですね。

7/23 17:26

三俣山荘ジビエシチュー

7/24 5:01

ホカホカ湯気が上がる朝の食卓

7/24 6:48

再び！ここから双六岳へ

7/24 8:07

昨日通過した山頂へ

7/24 8:15

7/24 11:24

おかわりです！

7/24 12:55

ブヨを避けながら足を洗います。上は雪渓だからキンキンです。

7/24 13:09

おじさんにもらったパン🍞

7/24 13:12

7/24 13:12

秩父沢を超えると一気に寂しさが込み上げる。
岩苔乗越あたりで出会った、大阪に帰るというお二人と楽しく山の話をしながら下る。

7/24 13:52

7/24 14:58

撮影機器：

iPhone 11 128GB SIMフリー Apple