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Yamareco

記録ID: 4525834
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

折立→薬師→鷲羽→槍ヶ岳→新穂高

2022年07月24日(日) 〜 2022年07月26日(火)
 - 拍手
体力度
10
2〜3泊以上が適当
GPS
26:42
距離
67.2km
登り
5,391m
下り
5,630m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
5:04
休憩
0:24
合計
5:28
8:59
8:59
19
9:18
9:18
8
9:26
9:28
37
10:05
10:05
13
10:18
10:18
17
10:35
10:37
12
10:49
10:52
23
11:15
11:15
25
11:40
11:40
22
12:02
12:04
9
12:13
12:19
10
12:29
12:32
14
12:46
12:46
24
13:10
13:10
22
13:32
13:38
16
2日目
山行
9:45
休憩
2:13
合計
11:58
3:52
6
3:58
3:58
56
4:54
4:55
4
4:59
5:03
20
5:23
5:23
24
5:47
5:49
51
6:40
6:45
4
6:49
6:56
3
6:59
7:06
74
8:20
8:30
46
9:16
9:19
44
10:03
10:05
20
10:25
10:26
46
11:12
11:15
5
11:20
11:44
11
11:55
12:02
19
12:21
12:29
41
13:10
13:28
35
14:03
14:07
3
14:10
14:27
15
14:42
14:42
15
14:57
14:58
14
15:12
15:17
20
15:37
15:41
2
15:43
15:43
7
15:50
3日目
山行
7:56
休憩
0:46
合計
8:42
3:45
24
4:09
4:09
28
4:37
4:38
37
5:15
5:18
61
6:19
6:20
38
6:58
7:04
46
7:50
7:54
6
8:00
8:11
7
8:18
8:20
41
9:01
9:04
55
9:59
10:02
34
10:36
10:44
2
10:46
10:50
52
11:42
11:42
19
12:01
12:01
14
12:15
12:15
7
12:22
12:22
5
12:27
ゴール地点
天候 24日 晴れ
25日 高曇り&ガス
26日 晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス
入山:富山駅から折立行き地鉄バス
下山:新穂高温泉から高山行き濃飛バス
コース状況/
危険箇所等
特に危険箇所はありません。
その他周辺情報 富山駅近くのスポーツ用品店「マンゾク」
 山用品が揃っています。スポルティバのシューズの品揃えが激充実。
新穂高温泉の中崎山荘
 食事は最小限の品揃えですが、温泉は湯の花舞う新鮮な硫黄泉。


(早立ちするため朝食は弁当にしました)
太郎平小屋の朝食弁当
 錦糸卵、椎茸等を乗せた押し寿司
 ご飯は粒が潰れるほどの柔らかめ
  (富山名物の鱒の寿司も柔らかいですね)
 包装は竹の皮(食べ殻が嵩張らない)
 紙パックのお茶付き
双六小屋の朝食弁当
 味付けご飯の上におかず数品
 包装は正方形のプラ容器
  (食べ殻が嵩張るので談話室で食べてから出発)
予約できる山小屋
槍平小屋
富山駅前から折立行きバスに乗車
乗車率は8〜9割程度
富山駅前から折立行きバスに乗車
乗車率は8〜9割程度
折立の登山口
序盤は樹林帯
1600mを超えると木々が低くなり
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1600mを超えると木々が低くなり
2000mになると広々
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2000mになると広々
太郎平小屋が見えた
太郎平小屋が見えた
太郎平から、左から水晶岳、尖ったワリモ岳、丸い祖父岳
太郎平から、左から水晶岳、尖ったワリモ岳、丸い祖父岳
これから向かう薬師岳
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これから向かう薬師岳
薬師峠から薬師平への登り

ゴロゴロの岩の下には水が流れています。
薬師峠から薬師平への登り

ゴロゴロの岩の下には水が流れています。
薬師平まで登ると槍ヶ岳が見えてテンションアップ
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薬師平まで登ると槍ヶ岳が見えてテンションアップ
薬師岳山荘付近
避難小屋跡から薬師岳頂上を望む
2
避難小屋跡から薬師岳頂上を望む
薬師岳頂上から 赤牛岳はよく目立ちます
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薬師岳頂上から 赤牛岳はよく目立ちます
左に水晶岳、右に槍ヶ岳
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左に水晶岳、右に槍ヶ岳
避難小屋跡付近から薬師岳山荘、太郎平を見下ろす
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避難小屋跡付近から薬師岳山荘、太郎平を見下ろす
数少ない御花畑
薬師は他所に比べると花は少なめ
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数少ない御花畑
薬師は他所に比べると花は少なめ
薬師峠のテント場
受付小屋では、冷たい山水で冷やした缶ビールとジュースを売っていました。
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薬師峠のテント場
受付小屋では、冷たい山水で冷やした缶ビールとジュースを売っていました。
テント場の水場 とても冷たくて美味しい
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テント場の水場 とても冷たくて美味しい
のどかな太郎平
一杯1000円の生プレモル
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一杯1000円の生プレモル
小屋にチェックイン後、太郎山へ小散歩
小屋にチェックイン後、太郎山へ小散歩
太郎山から太郎平と薬師岳 絵に描いたような景色
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太郎山から太郎平と薬師岳 絵に描いたような景色
二日目 暗いうちに出発

富山平野の夜景が見えました
二日目 暗いうちに出発

富山平野の夜景が見えました
なだらかな北ノ俣岳を望む
天気は高曇り
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なだらかな北ノ俣岳を望む
天気は高曇り
神岡新道分岐付近

この時点では黒部五郎岳がよく見えていました。
神岡新道分岐付近

この時点では黒部五郎岳がよく見えていました。
北ノ俣岳頂上
黒部五郎岳への登り坂
黒部五郎岳への登り坂
前写真と同地点から北ノ俣岳方面を振り返る

ガスがどんどん上がって来ました。
前写真と同地点から北ノ俣岳方面を振り返る

ガスがどんどん上がって来ました。
黒部五郎岳頂上はガスで真っ白
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黒部五郎岳頂上はガスで真っ白
黒部五郎の肩からカールを見下ろす
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黒部五郎の肩からカールを見下ろす
カールへ降りる斜面
カールへ降りる斜面
カールの底から
アグレシップな大岩
アグレシップな大岩
小粋な黒部五郎小舎
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小粋な黒部五郎小舎
雷鳥クン登場
三俣蓮華岳への道はガスで真っ白
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三俣蓮華岳への道はガスで真っ白
三俣蓮華岳巻道
三俣蓮華岳巻道に残る大きな雪渓

通過には支障ありません。
三俣蓮華岳巻道に残る大きな雪渓

通過には支障ありません。
三俣山荘が見えた

鷲羽岳はガスで見えません。
三俣山荘が見えた

鷲羽岳はガスで見えません。
建設省黒部工事事務所が設置した黒部川水源地標

管理上の水源を定めたものであって、実際の源流では無いですね。
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建設省黒部工事事務所が設置した黒部川水源地標

管理上の水源を定めたものであって、実際の源流では無いですね。
実際の黒部源流付近
実際の黒部源流付近
ワリモ岳への尾根道
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ワリモ岳への尾根道
ワリモ岳頂上付近から鷲羽岳方面
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ワリモ岳頂上付近から鷲羽岳方面
振り返って、ワリモ岳と水晶岳
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振り返って、ワリモ岳と水晶岳
鷲羽池

背後の硫黄尾根が印象的。
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鷲羽池

背後の硫黄尾根が印象的。
鷲羽から三俣山荘へはこんな角度で撮影できるほど急降下です。
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鷲羽から三俣山荘へはこんな角度で撮影できるほど急降下です。
三俣蓮華岳への登りから振り返る鷲羽岳は男前
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三俣蓮華岳への登りから振り返る鷲羽岳は男前
左から、水晶、ワリモ、鷲羽
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左から、水晶、ワリモ、鷲羽
巻道ルート分岐付近から望む三俣蓮華岳
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巻道ルート分岐付近から望む三俣蓮華岳
賑わう三俣蓮華岳頂上
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賑わう三俣蓮華岳頂上
三俣蓮華岳から双六岳まで概ねこんな感じの道が続きます。
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三俣蓮華岳から双六岳まで概ねこんな感じの道が続きます。
双六岳の滑走路

本当は正面に槍ヶ岳があるはずなのですがネ。
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双六岳の滑走路

本当は正面に槍ヶ岳があるはずなのですがネ。
北方向はガスが薄め 左が水晶、右が鷲羽
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北方向はガスが薄め 左が水晶、右が鷲羽
双六小屋が見えました

背後の樅沢岳がなかなかの存在感。
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双六小屋が見えました

背後の樅沢岳がなかなかの存在感。
双六小屋から見る鷲羽岳は貫禄があります。
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双六小屋から見る鷲羽岳は貫禄があります。
双六小屋の軽食喫茶メニュー
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双六小屋の軽食喫茶メニュー
三日目も暗いうちに小屋立ち
三日目も暗いうちに小屋立ち
黒い雲がどんより

槍を拝むのは無理だと思っていました。
黒い雲がどんより

槍を拝むのは無理だと思っていました。
硫黄乗越付近 ややガスがとれて来たか?

西鎌尾根の前半はこんな穏やかな道です。
硫黄乗越付近 ややガスがとれて来たか?

西鎌尾根の前半はこんな穏やかな道です。
ややっ、日が差して来た!
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ややっ、日が差して来た!
槍が見えた!
すっかりガスがとれて神様、仏様、ヤリ様です!
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すっかりガスがとれて神様、仏様、ヤリ様です!
西鎌尾根後半はやや険しくなり鎖場もあります。でもルートは明瞭、足場は安定。緊張を強いられるところはないと思いました。
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西鎌尾根後半はやや険しくなり鎖場もあります。でもルートは明瞭、足場は安定。緊張を強いられるところはないと思いました。
ガスが取れて笠ヶ岳が全容を見せてくれました。
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ガスが取れて笠ヶ岳が全容を見せてくれました。
槍が間近に

幻想的なガスと逆光
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槍が間近に

幻想的なガスと逆光
山荘前から槍の穂先へ  ここはまだ序の口
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山荘前から槍の穂先へ  ここはまだ序の口
ハシゴ登りの連続
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ハシゴ登りの連続
最後のハシゴ
頂上からガスに煙る穂高方面を望む
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頂上からガスに煙る穂高方面を望む
ブロッケン
ここを降りるのかと思うと気が重い
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ここを降りるのかと思うと気が重い
ありがとう!元気でね。

槍に来るのは多分これが最後になると思います。
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ありがとう!元気でね。

槍に来るのは多分これが最後になると思います。
名残惜しさを感じつつ飛騨乗越から下山
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名残惜しさを感じつつ飛騨乗越から下山
千丈沢乗越分岐点

さっきまで晴れていた槍方向はガスに包まれていました。
千丈沢乗越分岐点

さっきまで晴れていた槍方向はガスに包まれていました。
二本のコンビネーションが素晴らしい
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二本のコンビネーションが素晴らしい
槍平小屋テント場付近

ここまで降りるとかなり蒸し暑く。
槍平小屋テント場付近

ここまで降りるとかなり蒸し暑く。
雨の時は要注意
滝谷出合

その名の通り滝があります。
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滝谷出合

その名の通り滝があります。
滝谷の流れ

確かに少しでも増水すると渡渉は無理っぽい
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滝谷の流れ

確かに少しでも増水すると渡渉は無理っぽい
白出沢出合手前付近の登山道

ここは穏やかですが、槍平から白出沢までの多くは岩ゴツゴツの歩きにくい道です。
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白出沢出合手前付近の登山道

ここは穏やかですが、槍平から白出沢までの多くは岩ゴツゴツの歩きにくい道です。
白出沢出合から奥穂方面を望む
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白出沢出合から奥穂方面を望む
白出沢を渡ると山道が終わって右俣林道に

楽しい山旅も終わりです。
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白出沢を渡ると山道が終わって右俣林道に

楽しい山旅も終わりです。
通常900円のところ、26日は風呂の日で500円

湯の花が舞い硫黄がほんのり香るよいお湯でした。
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通常900円のところ、26日は風呂の日で500円

湯の花が舞い硫黄がほんのり香るよいお湯でした。

装備

個人装備
防寒着 雨具 行動食 飲料 地図(地形図) ヘッドランプ 予備電池 GPS 保険証 携帯 時計 シュラフカバー

感想

ようやく行動制限が解けた夏。夏季休暇を使用して北アルプスへ。福井県から入りやすい折立から入山。前から行きたかった黒部五郎岳は早々に決定。あとは距離と時間と下山後の温泉でコースを決めました。

入山前夜
富山のビジネスホテル泊。
夕食前に立ち寄った駅近のスポーツ店マンゾクさんは山用品の品揃え豊富です。
(若干不安があった私のシューズ。手直ししてくれたおかげで山行中ノートラブルでした。ありがとうございました。)

折立→太郎平
早朝の直通バスで折立へ。下車したらすぐに登山道。最初は樹林帯を歩きますが程なく森林限界に。天気良好、視界も良好。遊歩道のような良い道が続きました。
薬師岳への往復は写真に記したとおりです。(正直に言うと薬師岳は印象が薄いです。)
太郎平に戻ると、東方にそびえる水晶岳がカッコいいなと思いつつ生ビールを一杯。

太郎平→黒部五郎岳
翌朝、あわよくば水晶岳に足を伸ばしたいと早朝に出発。天気は高曇り。雨の心配はありませんが周囲の山々の眺望はなし。北ノ俣岳への稜線は思惑通りのなだらかな尾根道が続きました。(天気が良ければ最高なのですが)

黒部五郎岳→鷲羽岳
黒部五郎カールは噂どおりの別天地。(ああもっと天気が良ければ)
ガス中の三俣蓮華岳の巻道ではライチョウとしばし戯れ。
黒部源流を上り詰めてワリモ北分岐に着くとガスが薄れて目前に姿を現した水晶岳。登頂したい想いに駆られましたが、双六小屋に16時まで入るのは時間的に無理なので諦めました。(諦めの悪さがGPS軌跡に残っています)
ワリモ岳から鷲羽岳への尾根道は程々のザレとアップダウンで楽しめました。

鷲羽岳→双六小屋
晴れていたらさぞかし蒼いのであろう鷲羽池。
三俣山荘への下山道はなかなか急です。
次の三俣蓮華岳からの眺望は、祖父岳、水晶岳、ワリモ岳、鷲羽岳がずらりと並ぶ姿が印象的。双六までの道すがら何度も振り返りました。

双六小屋→槍ヶ岳
3日目朝も暗いうちに出発。樅沢岳への道を登り始めて間もなく、明るいヘッドらんぷを点けた人から声をかけられました。
話を聞くと、なんと富山湾から2日間ほとんど寝ずに歩いてきて、これから静岡に向かうという一人TJAR中の方でした。これまでも一人で完走されていて、トレーニングで月に千キロ走っていているとのこと。(すごい!)
山道を駆け抜ける事について話が弾み、また山に咲く花について色々教えてもらいました。明るくなるにつれてガスが薄れて槍ヶ岳が姿を現したこともあり、語り合いながらの西鎌尾根はあっという間でした。

槍ヶ岳→新穂高
旅を続ける彼の健闘を祈念しつつ槍の肩で別れて私は穂先に。
西鎌尾根ですれ違った人たちは槍を堪能して皆さん笑顔でした。私も笑顔になろうと垂直のハシゴを登りました。

たどり着いた穂先は携帯圏内でしたにでブロッケンと3180mからの眺めを自宅にいる家内にテレビ電話でライブで見てもらいました。

槍を堪能した後は、気分は消化試合。
淡々と新穂高に向かいました。


初日は太郎平で時間を持て余し、2日目は時間切れで水晶岳を諦めるなど冴えない山行の予感でしたが、最終日の西鎌尾根での予期せぬ人との語らいとドラマチックな天候回復で全部マルに。
大満足の山行となりました。

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体力レベル
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