ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 5744116
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

奇跡のご来光と南八ヶ岳縦走(硫黄岳、横岳、赤岳、阿弥陀岳)で大満足!

2023年07月21日(金) 〜 2023年07月23日(日)
 - 拍手
たちゅ その他1人
体力度
6
1〜2泊以上が適当
GPS
17:07
距離
22.5km
登り
2,128m
下り
2,088m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
3:42
休憩
2:37
合計
6:19
8:34
4
8:38
8:38
74
9:52
9:53
67
11:00
11:21
9
11:30
11:30
20
11:50
13:46
19
14:05
14:05
4
14:09
14:28
3
14:31
14:31
22
14:53
2日目
山行
6:38
休憩
3:19
合計
9:57
3:41
6
3:53
3:54
55
4:49
4:49
24
5:13
5:33
22
5:55
5:55
22
6:17
6:17
23
6:40
6:48
2
6:50
6:52
7
6:59
7:16
13
7:29
7:29
5
7:34
7:41
4
7:45
7:54
9
8:03
8:04
10
8:14
8:14
3
8:17
9:01
28
9:29
10:00
7
10:07
10:12
6
10:18
10:20
2
10:22
10:27
2
10:29
10:30
7
10:37
10:38
8
10:46
10:47
16
11:03
11:10
6
11:16
11:23
21
11:44
12:06
30
12:36
12:36
10
12:46
12:51
0
12:51
12:52
14
13:06
13:06
7
13:13
13:14
7
13:21
13:22
16
13:38
3日目
山行
1:21
休憩
0:02
合計
1:23
8:00
49
8:49
8:49
29
9:18
9:20
3
南八ヶ岳満喫テント泊コースです。
2泊する必要はないのかもしれませんが、まったりタイムをたくさんとれるので、時間が許すのであれば、超おススメコースだと思います。
南八ヶ岳縦走を南から北へいくのであれば、行者小屋のテン場の方がいいかもしれないです。
天候 1日目曇り時々晴れ、夜は雨。2日目ガス後晴れ後曇り。3日目雲多めの晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
美濃戸口から林道を奥に入った赤岳山荘の駐車場に駐車(1日1,000円)。
金曜日の午前2時頃到着時、駐車車両は数台のみ。
コース状況/
危険箇所等
南沢、北沢ともに、危険個所はありません。
北沢ルートは半分くらいが車の通れる林道です。
南沢ルートは、ずーっと苔生した樹林帯を歩きます。
行者小屋の方が赤岳鉱泉よりも高い位置にあるので、南沢の方がちょっとだけ時間もかかります。
硫黄岳から横岳を経て赤岳、阿弥陀岳と縦走しましたが、硫黄岳山荘から先は、結構険しい岩場が続きます。ヘルメットはあった方がいいですね。
その他周辺情報 蓼科周辺に、温泉施設が結構たくさんあります。
今回は、「河童の湯」を利用させていただきました。
大人一人400円、いいお湯でした♪
蕎麦街道にはたくさんの蕎麦屋さんがあります。
登山後の蕎麦は「そば処 登美」でいただきました。
リーズナブルで美味しく、最高でした!!
登山開始!
まずは、南沢ルートから行者小屋を目指します。
2023年07月21日 08:40撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/21 8:40
登山開始!
まずは、南沢ルートから行者小屋を目指します。
苔生した、いい雰囲気の森を歩きます。
木漏れ日と沢の流れが素敵です。
2023年07月21日 08:56撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/21 8:56
苔生した、いい雰囲気の森を歩きます。
木漏れ日と沢の流れが素敵です。
荷物は重いですが、森の雰囲気で足取りも軽く・・・
2023年07月21日 10:23撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/21 10:23
荷物は重いですが、森の雰囲気で足取りも軽く・・・
赤岳が見えてきました。
雲多めなのがちょっと残念・・・
2023年07月21日 10:54撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/21 10:54
赤岳が見えてきました。
雲多めなのがちょっと残念・・・
行者小屋に到着!
さてさて、何年越しの到達でしょう(笑)
2023年07月21日 11:01撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/21 11:01
行者小屋に到着!
さてさて、何年越しの到達でしょう(笑)
行者小屋まで来ましたが、我が家のキャンプ地は赤岳鉱泉です(笑)
赤岳鉱泉を目指します。
2023年07月21日 11:23撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/21 11:23
行者小屋まで来ましたが、我が家のキャンプ地は赤岳鉱泉です(笑)
赤岳鉱泉を目指します。
行者小屋と赤岳鉱泉の間のルート
階段にはマムートのマーク
これ、欲しいなぁ(笑)
2023年07月21日 11:28撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/21 11:28
行者小屋と赤岳鉱泉の間のルート
階段にはマムートのマーク
これ、欲しいなぁ(笑)
中山展望台との分岐
展望台は、あとにしましょうね〜
2023年07月21日 11:30撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/21 11:30
中山展望台との分岐
展望台は、あとにしましょうね〜
分岐から結構下ります。ホント、予想以上に・・・(^^;
ヘリポートに出ました!
2023年07月21日 11:47撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/21 11:47
分岐から結構下ります。ホント、予想以上に・・・(^^;
ヘリポートに出ました!
赤岳鉱泉に到着!
いい感じの山小屋ですね〜♪
2023年07月21日 11:51撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
7/21 11:51
赤岳鉱泉に到着!
いい感じの山小屋ですね〜♪
まずは一杯!(笑)
素敵なジョッキですね〜
持って帰りたいわ〜
2023年07月21日 12:50撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
7/21 12:50
まずは一杯!(笑)
素敵なジョッキですね〜
持って帰りたいわ〜
空は、大部分が雲・・・
西の方角には、ちょこっと青空も見えましたが、高い山は雲の中ですね〜
2023年07月21日 13:35撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/21 13:35
空は、大部分が雲・・・
西の方角には、ちょこっと青空も見えましたが、高い山は雲の中ですね〜
テント設営後、中山展望台を目指します。
行者小屋の方へ、登り返し
・・・来る途中に寄ってくればよかった(^^;
2023年07月21日 13:51撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/21 13:51
テント設営後、中山展望台を目指します。
行者小屋の方へ、登り返し
・・・来る途中に寄ってくればよかった(^^;
中山展望台に到着!
タイミングが良かったのか、稜線が綺麗に見えます♪
2023年07月21日 14:11撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/21 14:11
中山展望台に到着!
タイミングが良かったのか、稜線が綺麗に見えます♪
大同心も!!
赤岳鉱泉の小屋内に飾ってある写真は、ここから撮影したものなのかな?
2023年07月21日 14:21撮影 by  SC-51A, samsung
7/21 14:21
大同心も!!
赤岳鉱泉の小屋内に飾ってある写真は、ここから撮影したものなのかな?
赤岳も顔を出してます。
それにしても、どんよりとした曇天です(^^;
2023年07月21日 14:22撮影 by  SC-51A, samsung
7/21 14:22
赤岳も顔を出してます。
それにしても、どんよりとした曇天です(^^;
赤岳鉱泉まで戻ってきました。
まったりとした時間を満喫♪
早めの夕食のあと、テントに引っ込んだのが午後6時過ぎ(^^;
ウトウトしていると、テントを打つ雨音が(^^;
2023年07月21日 14:59撮影 by  SC-51A, samsung
7/21 14:59
赤岳鉱泉まで戻ってきました。
まったりとした時間を満喫♪
早めの夕食のあと、テントに引っ込んだのが午後6時過ぎ(^^;
ウトウトしていると、テントを打つ雨音が(^^;
雨音は、午前2時にも聞こえていました。
硫黄岳山頂でのご来光を目論んで早起きしたんですが、諦めて二度寝(^^;
午前3時過ぎに目を覚ますと、雨音がなくなっていましたので、出発することに・・・
ガスで真っ白な中、まずは赤岩の頭を目指して・・・
2023年07月22日 03:54撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/22 3:54
雨音は、午前2時にも聞こえていました。
硫黄岳山頂でのご来光を目論んで早起きしたんですが、諦めて二度寝(^^;
午前3時過ぎに目を覚ますと、雨音がなくなっていましたので、出発することに・・・
ガスで真っ白な中、まずは赤岩の頭を目指して・・・
登っているうちに、だんだんと明るくなり、ガスも晴れてきて・・・
樹林帯を抜けたころには稜線の展望も開けてきました)^o^(
2023年07月22日 04:47撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/22 4:47
登っているうちに、だんだんと明るくなり、ガスも晴れてきて・・・
樹林帯を抜けたころには稜線の展望も開けてきました)^o^(
赤岩の頭との分岐に到着!
2023年07月22日 04:51撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/22 4:51
赤岩の頭との分岐に到着!
ガスもだんだんと晴れてきて、稜線がいい感じです♪
2023年07月22日 04:52撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
7/22 4:52
ガスもだんだんと晴れてきて、稜線がいい感じです♪
赤岩の頭
ここから、オーレン小屋に下りられます。
2023年07月22日 04:54撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/22 4:54
赤岩の頭
ここから、オーレン小屋に下りられます。
北側を見ると、天狗岳の双二峰と、その奥は北横岳かな?
北アルプス方面は、完全に雲の中。
2023年07月22日 05:00撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/22 5:00
北側を見ると、天狗岳の双二峰と、その奥は北横岳かな?
北アルプス方面は、完全に雲の中。
硫黄岳山頂に近づいてきました。
なんだか、厚い雲の上から太陽が出てきそうな雰囲気♪
2023年07月22日 05:10撮影 by  SC-51A, samsung
7/22 5:10
硫黄岳山頂に近づいてきました。
なんだか、厚い雲の上から太陽が出てきそうな雰囲気♪
硫黄岳山頂に到着!
なんと、広い山頂を我が家だけで独占!
2023年07月22日 05:14撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
7/22 5:14
硫黄岳山頂に到着!
なんと、広い山頂を我が家だけで独占!
ご来光!!
なんと、タイミングのいい!!
2023年07月22日 05:14撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/22 5:14
ご来光!!
なんと、タイミングのいい!!
この日の日の出時間は、午前4時45分過ぎころだったはずですが、厚い雲のおかげで、30分ほど遅れてのご来光になったみたいです!!
予定よりも遅いスタートでしたが、山頂に着いたベストなタイミングでご来光を拝むことができました。
しかも、独占して!!
2023年07月22日 05:18撮影 by  SC-51A, samsung
7/22 5:18
この日の日の出時間は、午前4時45分過ぎころだったはずですが、厚い雲のおかげで、30分ほど遅れてのご来光になったみたいです!!
予定よりも遅いスタートでしたが、山頂に着いたベストなタイミングでご来光を拝むことができました。
しかも、独占して!!
ご来光に照らされて、赤岳に続く稜線も、きれいに輝いています。
2023年07月22日 05:18撮影 by  SC-51A, samsung
7/22 5:18
ご来光に照らされて、赤岳に続く稜線も、きれいに輝いています。
素敵すぎます!!
感無量!
早起きして登ってきて良かった〜!!
2023年07月22日 05:18撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/22 5:18
素敵すぎます!!
感無量!
早起きして登ってきて良かった〜!!
爆裂火口も朝日に照らされていい感じ♪
2023年07月22日 05:20撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
7/22 5:20
爆裂火口も朝日に照らされていい感じ♪
これから歩く稜線
ワクワクしかしないです♪
2023年07月22日 05:42撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
7/22 5:42
これから歩く稜線
ワクワクしかしないです♪
硫黄岳山荘に到着!
時間も早いので、休憩なしで通過・・・
2023年07月22日 05:57撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/22 5:57
硫黄岳山荘に到着!
時間も早いので、休憩なしで通過・・・
硫黄岳山荘の周りは、コマクサの群生地!
2023年07月22日 05:55撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/22 5:55
硫黄岳山荘の周りは、コマクサの群生地!
斜面一面がコマクサです。
小さな花ですが、これだけ集まると圧巻ですね〜
2023年07月22日 06:17撮影 by  SC-51A, samsung
7/22 6:17
斜面一面がコマクサです。
小さな花ですが、これだけ集まると圧巻ですね〜
横岳に続く稜線は、難所の連続です。
鎖やハシゴがしっかりと整備されていますので、問題はありません。
こういう岩登り、楽しいですよね〜
2023年07月22日 06:34撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/22 6:34
横岳に続く稜線は、難所の連続です。
鎖やハシゴがしっかりと整備されていますので、問題はありません。
こういう岩登り、楽しいですよね〜
横岳奥の院に到着
標高2,830メートル
横岳の最高峰です!
2023年07月22日 06:40撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/22 6:40
横岳奥の院に到着
標高2,830メートル
横岳の最高峰です!
東側は大雲海!!
すごい景色です〜
2023年07月22日 06:40撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/22 6:40
東側は大雲海!!
すごい景色です〜
奥の院の標板の上に、小さなお地蔵さん♪
2023年07月22日 06:44撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/22 6:44
奥の院の標板の上に、小さなお地蔵さん♪
富士山!
・・・この日、富士山に逢えたのは、この一瞬だけでした。
2023年07月22日 06:45撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/22 6:45
富士山!
・・・この日、富士山に逢えたのは、この一瞬だけでした。
横岳無名峰
標高2,826メートル
2023年07月22日 06:52撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/22 6:52
横岳無名峰
標高2,826メートル
続いて、横岳三叉峰
標高2,825メートル
2023年07月22日 07:01撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/22 7:01
続いて、横岳三叉峰
標高2,825メートル
三叉峰から杣添尾根を下ると、東側の八ヶ岳高原登山口だそうです。
2023年07月22日 07:16撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/22 7:16
三叉峰から杣添尾根を下ると、東側の八ヶ岳高原登山口だそうです。
稜線上にピークが続きます。
石尊峰
標高2,810メートル
2023年07月22日 07:24撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/22 7:24
稜線上にピークが続きます。
石尊峰
標高2,810メートル
岩の壁
慎重に下ります。
2023年07月22日 07:37撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/22 7:37
岩の壁
慎重に下ります。
地蔵の頭
行者小屋からここに登ってくるルートが地蔵尾根
結構な急登ですね〜
2023年07月22日 08:14撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/22 8:14
地蔵の頭
行者小屋からここに登ってくるルートが地蔵尾根
結構な急登ですね〜
赤岳天望荘が近づいてきました。
山頂には、赤岳頂上山荘も見えます。
2023年07月22日 08:17撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/22 8:17
赤岳天望荘が近づいてきました。
山頂には、赤岳頂上山荘も見えます。
赤岳天望荘に到着!
お腹が空いたので、軽食を・・・
なんと、軽食営業は午前10時から!!
この時まだ、8時半にもなってません(笑)
2023年07月22日 08:19撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/22 8:19
赤岳天望荘に到着!
お腹が空いたので、軽食を・・・
なんと、軽食営業は午前10時から!!
この時まだ、8時半にもなってません(笑)
頂上山荘の軽食営業も、きっと10時からだろう・・・
こちらでコーヒーでもいただいて、時間調整まったりタイム♪
・・・このコーヒー大当たりでした!!
八ヶ岳焙煎の香り高いコーヒーで、なんと500円で、飲み放題!
2023年07月22日 08:22撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/22 8:22
頂上山荘の軽食営業も、きっと10時からだろう・・・
こちらでコーヒーでもいただいて、時間調整まったりタイム♪
・・・このコーヒー大当たりでした!!
八ヶ岳焙煎の香り高いコーヒーで、なんと500円で、飲み放題!
そろそろ山頂を目指します。
ガスッてきましたね〜(^^;
2023年07月22日 09:23撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/22 9:23
そろそろ山頂を目指します。
ガスッてきましたね〜(^^;
赤岳頂上山荘に着いたころには、周囲は真っ白(笑)
2023年07月22日 09:29撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/22 9:29
赤岳頂上山荘に着いたころには、周囲は真っ白(笑)
赤岳頂上山荘・・・
なんと、軽食営業は午前4時ころからやっておられるそうです!!
なんと、素晴らしい!
もう、お腹はペコペコ(^^;
マサイカレーいただきました。
2023年07月22日 09:46撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/22 9:46
赤岳頂上山荘・・・
なんと、軽食営業は午前4時ころからやっておられるそうです!!
なんと、素晴らしい!
もう、お腹はペコペコ(^^;
マサイカレーいただきました。
お腹も満足したところで、赤岳山頂アタック!
頂上山荘からものの数十秒で山頂に到着!
標高2,899メートル
2023年07月22日 10:06撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/22 10:06
お腹も満足したところで、赤岳山頂アタック!
頂上山荘からものの数十秒で山頂に到着!
標高2,899メートル
三角点もゲット!

赤岳山頂は、人で一杯(笑)
さすが人気の山ですね〜
狭い山頂がより一層狭く感じます。
2023年07月22日 10:06撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/22 10:06
三角点もゲット!

赤岳山頂は、人で一杯(笑)
さすが人気の山ですね〜
狭い山頂がより一層狭く感じます。
山頂がガスに覆われていて、展望はほとんどありませんでした。
もう1時間早く上がってきていれば、展望も楽しめたかも・・・
2023年07月22日 10:06撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/22 10:06
山頂がガスに覆われていて、展望はほとんどありませんでした。
もう1時間早く上がってきていれば、展望も楽しめたかも・・・
山頂で、タオルに珍客
テントウムシ(笑)
2023年07月22日 10:16撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/22 10:16
山頂で、タオルに珍客
テントウムシ(笑)
中岳に向かう前に、ちょっと寄り道して竜頭峰
権現岳方面に向かう途中にある小ピークです。
2023年07月22日 10:25撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/22 10:25
中岳に向かう前に、ちょっと寄り道して竜頭峰
権現岳方面に向かう途中にある小ピークです。
戻って、中岳を目指します。
中岳から阿弥陀岳に続く稜線
山肌の緑と登山道の茶色がいい感じですね〜
2023年07月22日 10:26撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/22 10:26
戻って、中岳を目指します。
中岳から阿弥陀岳に続く稜線
山肌の緑と登山道の茶色がいい感じですね〜
キレット分岐
ここから権現岳方面に行くと、さっきの竜頭峰があります。
2023年07月22日 10:40撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/22 10:40
キレット分岐
ここから権現岳方面に行くと、さっきの竜頭峰があります。
中岳から阿弥陀岳に続く稜線
何度見ても、いい感じですよね〜
こういう景色を見ると、ワクワクします。
見た目ほどやさしくないのもわかっているのですが(^^;
2023年07月22日 10:46撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/22 10:46
中岳から阿弥陀岳に続く稜線
何度見ても、いい感じですよね〜
こういう景色を見ると、ワクワクします。
見た目ほどやさしくないのもわかっているのですが(^^;
中岳山頂に到着!
赤岳に続く稜線ルート・・・ギザギザですね〜
2023年07月22日 11:06撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/22 11:06
中岳山頂に到着!
赤岳に続く稜線ルート・・・ギザギザですね〜
中岳のコル
ここから、行者小屋方面から登ってこられた方々でしょうか。
たくさんの方が休憩されていました。
2023年07月22日 11:18撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/22 11:18
中岳のコル
ここから、行者小屋方面から登ってこられた方々でしょうか。
たくさんの方が休憩されていました。
さぁ、阿弥陀岳アタック開始!
早々にほぼ垂直のハシゴ!!
こんな感じで、なかなか険しい阿弥陀岳でした。
2023年07月22日 11:21撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/22 11:21
さぁ、阿弥陀岳アタック開始!
早々にほぼ垂直のハシゴ!!
こんな感じで、なかなか険しい阿弥陀岳でした。
阿弥陀岳登頂!
標高2,805メートル
周囲は真っ白です(^^;
2023年07月22日 11:47撮影 by  SC-51A, samsung
7/22 11:47
阿弥陀岳登頂!
標高2,805メートル
周囲は真っ白です(^^;
阿弥陀岳山頂のガスが晴れると、周囲が見えてきました。
赤岳は、まだ雲の中・・・
綺麗に晴れませんね〜
2023年07月22日 12:00撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/22 12:00
阿弥陀岳山頂のガスが晴れると、周囲が見えてきました。
赤岳は、まだ雲の中・・・
綺麗に晴れませんね〜
中岳のコルまで戻ってきました。
ここから、行者小屋方面に下ります。
2023年07月22日 12:35撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/22 12:35
中岳のコルまで戻ってきました。
ここから、行者小屋方面に下ります。
文三郎尾根との分岐
文三郎尾根は、階段が続く急なルートだとか・・・
2023年07月22日 13:06撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/22 13:06
文三郎尾根との分岐
文三郎尾根は、階段が続く急なルートだとか・・・
行者小屋テント場まで戻ってきました。
前日と比較すると、テントの数が数倍に増えてます。
2023年07月22日 13:11撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/22 13:11
行者小屋テント場まで戻ってきました。
前日と比較すると、テントの数が数倍に増えてます。
行者小屋に到着!
実は、結局売店にも寄らなかったのですが・・・
買えなかった阿弥陀岳の山バッチ、ここならあったのかな?ぁ・・・
2023年07月22日 13:12撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/22 13:12
行者小屋に到着!
実は、結局売店にも寄らなかったのですが・・・
買えなかった阿弥陀岳の山バッチ、ここならあったのかな?ぁ・・・
前日に引き続き、中山展望台との分岐を越えて・・・
2023年07月22日 13:22撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/22 13:22
前日に引き続き、中山展望台との分岐を越えて・・・
赤岳鉱泉まで戻ってきました!
お疲れさまでした〜

到着したとたんに雨がパラパラ・・・
雨宿りも兼ねて、赤岳鉱泉のお風呂をいただきました♪
石鹸類は使えませんが、登山の後のお風呂は気持ちよすぎる〜!!
2023年07月22日 13:43撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/22 13:43
赤岳鉱泉まで戻ってきました!
お疲れさまでした〜

到着したとたんに雨がパラパラ・・・
雨宿りも兼ねて、赤岳鉱泉のお風呂をいただきました♪
石鹸類は使えませんが、登山の後のお風呂は気持ちよすぎる〜!!
そして赤岳鉱泉でも再びカレー(笑)
こちらでは、5種類のカレーを提供されています。
今回選んだのは、タヒチカレー
ココナッツとパインが入ったトロピカルなカレー
美味でしたよ〜
2023年07月22日 14:57撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
7/22 14:57
そして赤岳鉱泉でも再びカレー(笑)
こちらでは、5種類のカレーを提供されています。
今回選んだのは、タヒチカレー
ココナッツとパインが入ったトロピカルなカレー
美味でしたよ〜
カレーを食べてまったりしているうちに、雨も上がり、時折晴れ間も・・・
ただ、赤岳山頂や稜線は、ほとんどの時間ガスの中。
でも、時々ガスが晴れると、嬉しさも倍増なんですよね〜(笑)
南八ヶ岳の稜線の景色を酒の肴に、飲んだくれて過ごしました(笑)
2023年07月22日 18:16撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/22 18:16
カレーを食べてまったりしているうちに、雨も上がり、時折晴れ間も・・・
ただ、赤岳山頂や稜線は、ほとんどの時間ガスの中。
でも、時々ガスが晴れると、嬉しさも倍増なんですよね〜(笑)
南八ヶ岳の稜線の景色を酒の肴に、飲んだくれて過ごしました(笑)
翌朝、山小屋の朝食をいただきました。
本当は、事前に予約していないといけないそうでしたが、前日のテン場受付時に無理を言って、入れていただきました。
5時30分とちょっと早い時間しかありませんでしたが、鯖焼き朝定食(1,000円)、美味しくお腹いっぱいになりました。
2023年07月23日 05:35撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/23 5:35
翌朝、山小屋の朝食をいただきました。
本当は、事前に予約していないといけないそうでしたが、前日のテン場受付時に無理を言って、入れていただきました。
5時30分とちょっと早い時間しかありませんでしたが、鯖焼き朝定食(1,000円)、美味しくお腹いっぱいになりました。
この日は、稜線からのご来光・・・
二日連続でご来光を拝めるなんて♪
2023年07月23日 07:05撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/23 7:05
この日は、稜線からのご来光・・・
二日連続でご来光を拝めるなんて♪
下山は、北沢ルートへ・・・
これで、南八ヶ岳をぐるっと回ったことになりますね〜
2023年07月23日 08:08撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/23 8:08
下山は、北沢ルートへ・・・
これで、南八ヶ岳をぐるっと回ったことになりますね〜
川の中に、温泉?
いやいや、水を集めて、どこかに引いている感じ・・・
2023年07月23日 08:48撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/23 8:48
川の中に、温泉?
いやいや、水を集めて、どこかに引いている感じ・・・
北沢ルートを半分ほどきたところで、車が停まっています!!
停まっていたのは、長野県警山岳警備隊の車。
なんと、ここまで車で来れるようです。
2023年07月23日 08:50撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/23 8:50
北沢ルートを半分ほどきたところで、車が停まっています!!
停まっていたのは、長野県警山岳警備隊の車。
なんと、ここまで車で来れるようです。
少し下がったところに、素敵なジムニー発見!!
赤岳鉱泉のマムートジムニー
赤岳鉱泉の歩荷さんは、ここから担いで上がっておられるんでしょうね〜
お仕事お疲れ様です。
2023年07月23日 08:53撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
7/23 8:53
少し下がったところに、素敵なジムニー発見!!
赤岳鉱泉のマムートジムニー
赤岳鉱泉の歩荷さんは、ここから担いで上がっておられるんでしょうね〜
お仕事お疲れ様です。
北沢ルートの半分くらいは、こんな感じの林道が続きます。
2023年07月23日 08:54撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/23 8:54
北沢ルートの半分くらいは、こんな感じの林道が続きます。
美濃戸山荘まで下りてきました!

目論んでいたすべての行程をほぼほぼ計画通りに踏破することができました。
お疲れさまでした〜
2023年07月23日 09:20撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/23 9:20
美濃戸山荘まで下りてきました!

目論んでいたすべての行程をほぼほぼ計画通りに踏破することができました。
お疲れさまでした〜

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え サンダル ザック ザックカバー サブザック 飲料 携帯 時計 タオル ストック シェラフ ヘッドランプ
共同装備
昼ご飯 行動食 非常食 調理用食材 調味料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 調理器具 ライター 地図(地形図) コンパス 計画書 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー ツェルト ナイフ カメラ テント テントマット シェラフ 携帯トイレ

感想

何年越しかの南八ヶ岳リベンジでした(笑)
最高とまでは言えない天気でしたが、この天気のおかげで、硫黄岳山頂でのご来光を独占満喫できましたし、かえって良かったんだと思います。
これで、昨年から今年にかけて、八ヶ岳の大部分を制覇したことになるのかな?
でも、バラエティーに富んだ山容で、何度でも行きたくなる山域ですね〜
そのうちまた、訪れていると思います(笑)

山行記録は、下記ブログにもたくさんあります。
http://lakepolice.blog45.fc2.com/
こちらもぜひ、ご覧ください。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:246人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

積雪期ピークハント/縦走 八ヶ岳・蓼科 [2日]
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 八ヶ岳・蓼科 [2日]
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 八ヶ岳・蓼科 [2日]
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら