槍ヶ岳〜奥穂高岳縦走（3日間）

2023年08月21日(月) 〜 2023年08月23日(水)

• GPS: 25:28
• 距離: 39.8km
• 登り: 3,599m
• 下り: 3,609m

コースタイム

1日目

• 山行: 7:03
• 休憩: 0:58
• 合計: 8:01

距離 19.9km 登り 1,537m 下り 172m

5:47 河童橋公衆トイレ
6:22 明神館
6:26 徳本口
7:01 7:03 徳沢公衆トイレ
7:11 7:12 徳澤園
7:23 新村橋
8:04 8:23 横尾
8:23 横尾山荘
8:55 槍見河原
9:04 9:05 一ノ俣
9:12 9:13 二ノ俣
9:39 9:56 槍沢ロッヂ
10:26 ババ平
10:56 槍沢大曲り
11:39 11:46 槍沢・天狗原分岐
12:54 13:04 坊主岩屋下
13:10 播隆窟
13:48 ヒュッテ大槍

2日目

• 山行: 6:27
• 休憩: 1:28
• 合計: 7:55

距離 9.0km 登り 1,365m 下り 1,166m

6:04 ヒュッテ大槍
6:43 6:44 槍ヶ岳山荘
7:01 7:27 槍ヶ岳
7:39 槍ヶ岳山荘
7:53 飛騨乗越
8:11 8:21 大喰岳
8:54 9:04 中岳
9:55 9:56 天狗原分岐
10:20 南岳
10:26 10:47 南岳小屋
12:13 12:32 長谷川ピーク
13:56 北穂高小屋
13:59 北穂高岳

3日目

• 山行: 6:38
• 休憩: 2:43
• 合計: 9:21

距離 10.9km 登り 702m 下り 2,293m

6:08 北穂高岳
6:10 6:16 北穂高岳南峰
6:32 6:37 ドームの頭
7:34 7:58 涸沢岳
8:10 8:30 穂高岳山荘
9:18 9:34 穂高岳
9:44 9:51 南稜の頭
10:59 11:05 紀美子平
11:13 11:14 雷鳥広場
11:31 11:43 岳沢パノラマ
11:51 11:55 カモシカの立場
12:35 13:26 岳沢小屋
14:25 14:27 見晴台
14:33 14:38 天然クーラー
15:10 岳沢湿原・岳沢登山口
15:18 日本山岳会上高地山岳研究所
15:23 15:27 河童橋
15:29 河童橋公衆トイレ

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

沢渡駐車場

写真

8/21 5:44

早朝の河童橋いよいよスタート。

8/21 8:04

横尾　天気がよくなってきました。

8/21 9:38

槍沢ロッジで休憩。

8/21 10:54

大曲、晴れて暑くなってきました。

8/21 11:53

天狗原分岐

8/21 12:03

8/21 12:55

坊主岩屋下分岐、ヒュッテ大槍へ

8/21 12:56

8/21 13:10

8/21 13:49

ヒュッテ大槍到着

8/21 16:40

ヒュッテ大槍からの槍ヶ岳

8/21 16:40

中岳から南岳

8/21 18:01

美味しい夕食は白ワイン付きでした。

8/21 18:39

夕刻の槍ヶ岳

8/21 18:45

刻々と変化する夕刻の槍ヶ岳

8/21 18:46

8/22 5:13

朝日に照らされる槍ヶ岳

8/22 5:13

ご来光

8/22 5:14

8/22 5:17

朝の中岳

8/22 6:24

ヒュッテ大槍から槍ヶ岳へ

8/22 6:53

山頂途中から見えるコヤリ

8/22 7:08

槍ヶ岳山頂

8/22 7:11

今日の目的地北穂高小屋がはるか彼方にみえます。

8/22 7:19

最高の眺望でした。

8/22 7:19

これから縦走する稜線

8/22 7:38

槍ヶ岳山荘から出発

8/22 8:00

バックに見える槍ヶ岳

8/22 8:13

暑さをこらえて大喰岳到着

8/22 8:14

8/22 8:50

中岳山頂

8/22 9:55

天狗原分岐。中岳から南岳はなだらかな稜線

8/22 10:26

南岳小屋で休憩

8/22 10:49

いよいよ大キレットへ

8/22 11:00

はじめの難所

8/22 11:04

くさり場。ゆっくり降下

8/22 11:21

北穂高岳が彼方に

8/22 11:51

キレットの底

8/22 12:12

登って長谷川ピーク

8/22 12:16

ここからのナイフエッッジが最大の難所

8/22 12:23

慎重に先へ

8/22 12:27

ナイフエッッジからこの下りが最も要注意ヶ所でした。

8/22 12:33

バックに見返す長谷川ピーク

8/22 12:38

ルートから外れないよう慎重に行きます。
昔は目印が少なく、ルートから外れて遭難する登山者が多かったそうです。キリの時は要注意です。

8/22 12:39

コルに到着

8/22 12:39

最後の上りです。

8/22 12:52

長谷川ピークが遠くなってきました。

8/22 13:10

飛騨泣き周辺

8/22 13:14

飛騨泣きはしっかりとしたくさりがあるのでゆっくりいけば大丈夫でした。

8/22 13:17

登りのくさり場

8/22 14:00

予定時間に北穂高小屋に到着。

8/22 14:42

昨年の同じ日にここへ来ましたが、悪天候で何もみえませんでした。今日は本当にラッキーです。

8/22 14:43

前穂高と奥穂高岳

8/22 14:43

8/22 14:43

奥穂高岳山頂

8/22 15:04

遠くに見える槍ヶ岳

8/22 15:06

最高のご馳走。

8/22 15:09

8/22 15:16

前穂高岳と眼下の涸沢

8/23 4:41

夜明け前の北穂高岳山頂

8/23 4:44

8/23 5:06

8/23 5:16

ご来光

8/23 6:02

北穂高岳山頂から出発。

8/23 6:03

山頂でのブロッケン現象

8/23 6:05

北穂高岳から奥穂高岳に向かいます。

8/23 6:19

このルートも難所があり要注意です。

8/23 6:30

前穂高、奥穂高岳

8/23 6:33

涸沢岳へのくさり場

8/23 7:23

8/23 7:23

振り返ると北穂からの険しい稜線

8/23 7:50

涸沢岳山頂

8/23 8:11

奥穂高岳山荘

8/23 8:59

奥穂高岳山頂前、ジャンダルム

8/23 9:09

奥穂高岳山頂到着。

8/23 9:14

祠が新しくなってました。

8/23 9:19

ジャンダルムまでの稜線

8/23 9:20

ジャンダルム山頂に人が見えました。

8/23 9:20

8/23 9:54

奥穂高岳からの下り

8/23 10:12

8/23 10:52

紀美子平はキリのため前穂高岳は断念。

8/23 11:31

小雨のなか岳沢へ

8/23 12:05

最後の長い階段。岳沢ルートも急な箇所が多いです。

8/23 12:34

岳沢小屋に到着。激しい雨が降ってきたのでしばらく休憩。

8/23 14:33

雨がやんだので下って風穴へ蒸し暑いこの日、
ここだけ涼しく感じます。

8/23 15:29

無事、上高地に戻りました。

撮影機器：

COOLPIX S6900 NIKON

NIKON D5600 NIKON CORPORATION

XQ-BT44 Sony

感想

せう

今回、約30年ぶりの大キレットでした。長谷川ピークあたりが最も危険な箇所でしたが、ゆっくり慎重に行ったので無事に通過できました。最後だけ雨でしたが、幸運にも小屋で雨宿りできたのでとても天気にめぐまれた縦走でした。