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Yamareco

記録ID: 695114
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
白馬・鹿島槍・五竜

北アルプス後立山連峰(蓮華岳〜唐松岳)縦走

2015年08月06日(木) 〜 2015年08月09日(日)
情報量の目安: S
都道府県 富山県 長野県
 - 拍手
GPS
74:27
距離
42.6km
登り
4,165m
下り
4,894m

コースタイム

1日目
山行
5:42
休憩
0:59
合計
6:41
9:40
72
10:52
11:00
32
大沢小屋
11:32
11:46
74
雪渓取りつき
13:00
13:12
62
雪渓上部
14:14
14:25
60
15:25
15:39
42
2日目
山行
8:03
休憩
3:13
合計
11:16
3:51
57
4:48
5:32
37
6:09
6:32
93
8:05
8:37
36
9:13
9:25
32
9:57
10:07
33
10:40
10:45
11
新越岳
10:56
11:02
72
12:14
12:51
36
13:27
13:38
15
13:53
14:06
48
14:54
13
15:07
3日目
山行
8:13
休憩
2:11
合計
10:24
5:11
11
6:10
6:17
38
6:55
7:19
29
7:48
7:51
45
8:36
16
8:52
9:09
59
10:08
10:26
26
口ノ沢のコル
10:52
10:59
115
北尾根の頭
12:54
13:49
106
15:35
4日目
山行
6:01
休憩
1:45
合計
7:46
4:21
9
4:30
5:17
147
7:44
7:55
21
8:16
8:37
14
8:51
9:02
33
唐松岳頂上山荘
9:35
9:42
15
9:57
36
10:33
10:41
37
八方池
11:18
20
11:38
29
黒菱平
12:07
ゴンドラ八方駅
天候 1日目:晴れ後曇りか霧
2日目:晴れ後晴れ一時曇り
3日目:晴れ
4日目:晴れ
過去天気図(気象庁) 2015年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
(行き)
8月5日(水)22:19新大阪発 松本行深夜高速バス(アルピコ交通)
8月6日(木) 06:49松本BT着ー07:15JR松本発ー08:13JR信濃大町着ー08:30信濃大町発(アルピコ交通バス)ー09:10扇沢着
(帰り)
8月9日(日)アルペンクワッドリフト(黒菱平−兎平)―八方ゴンドラリフト「アダム」(兎平−八方)・・・・・・14:53JR白馬発(しなの84号)―18:48JR名古屋着ー19:03JR名古屋発(のぞみ245号)―19:53JR新大阪着
(料金)高速バス6,100円、JR松本〜信濃大町670円、バス信濃大町〜扇沢1360円、リフト300円、ゴンドラ950円、JRしなの+のぞみ12,300円
8月6日。夜行バス、JRを乗り継いで信濃大町駅に到着。
2015年08月06日 08:17撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
8/6 8:17
8月6日。夜行バス、JRを乗り継いで信濃大町駅に到着。
扇沢行きのバスチケットを購入。
2015年08月06日 08:17撮影 by  DSC-WX300, SONY
8/6 8:17
扇沢行きのバスチケットを購入。
扇沢行きのアルピコ交通バス。
2015年08月06日 08:21撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
8/6 8:21
扇沢行きのアルピコ交通バス。
左は遭対協のテント。ここで登山計画書を記入提出。右が針ノ木峠への登山道入り口。
2015年08月06日 09:32撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
8/6 9:32
左は遭対協のテント。ここで登山計画書を記入提出。右が針ノ木峠への登山道入り口。
今回初使用のZEROPOINTザック。
2015年08月06日 09:32撮影 by  DSC-WX300, SONY
5
8/6 9:32
今回初使用のZEROPOINTザック。
ホタルブクロ。すぐにいろいろな花が出てくるので楽しい。
2015年08月06日 10:05撮影 by  DSC-WX300, SONY
4
8/6 10:05
ホタルブクロ。すぐにいろいろな花が出てくるので楽しい。
ミヤマシシウド。
2015年08月06日 10:06撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
8/6 10:06
ミヤマシシウド。
タマガワホトトギス。
2015年08月06日 10:08撮影 by  DSC-WX300, SONY
3
8/6 10:08
タマガワホトトギス。
アサギマダラとメタカラコウ
2015年08月06日 10:12撮影 by  DSC-WX300, SONY
7
8/6 10:12
アサギマダラとメタカラコウ
ヒメシジミとヒヨドリバナ。
2015年08月06日 10:21撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
8/6 10:21
ヒメシジミとヒヨドリバナ。
ブナ林が現れる。
2015年08月06日 10:32撮影 by  DSC-WX300, SONY
2
8/6 10:32
ブナ林が現れる。
ソバナ。
2015年08月06日 10:43撮影 by  DSC-WX300, SONY
3
8/6 10:43
ソバナ。
トリアシショウマ。
2015年08月06日 10:43撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
8/6 10:43
トリアシショウマ。
タニウツギ。
2015年08月06日 10:46撮影 by  DSC-WX300, SONY
2
8/6 10:46
タニウツギ。
キヌガサソウ。
2015年08月06日 10:46撮影 by  DSC-WX300, SONY
3
8/6 10:46
キヌガサソウ。
大沢小屋に到着。
2015年08月06日 10:52撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
8/6 10:52
大沢小屋に到着。
わかりません。
2015年08月06日 11:17撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
8/6 11:17
わかりません。
ヒョウモンチョウとヒヨドリバナ。
2015年08月06日 11:21撮影 by  DSC-WX300, SONY
2
8/6 11:21
ヒョウモンチョウとヒヨドリバナ。
ニッコウキスゲ。
2015年08月06日 11:30撮影 by  DSC-WX300, SONY
4
8/6 11:30
ニッコウキスゲ。
シロニガナ。
2015年08月06日 11:31撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
8/6 11:31
シロニガナ。
針ノ木大雪渓を登る。雪渓で冷やされて霧が発生している。寒い。
2015年08月06日 12:18撮影 by  DSC-WX300, SONY
5
8/6 12:18
針ノ木大雪渓を登る。雪渓で冷やされて霧が発生している。寒い。
モミジカラマツ。
2015年08月06日 13:18撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
8/6 13:18
モミジカラマツ。
ミヤマキンポウゲ。
2015年08月06日 13:20撮影 by  DSC-WX300, SONY
3
8/6 13:20
ミヤマキンポウゲ。
ミヤマダイモンジソウ。
2015年08月06日 13:41撮影 by  DSC-WX300, SONY
3
8/6 13:41
ミヤマダイモンジソウ。
ウサギギク。
2015年08月06日 14:08撮影 by  DSC-WX300, SONY
3
8/6 14:08
ウサギギク。
アオノツガザクラ。
2015年08月06日 14:12撮影 by  DSC-WX300, SONY
3
8/6 14:12
アオノツガザクラ。
針ノ木峠到着。
2015年08月06日 14:25撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
8/6 14:25
針ノ木峠到着。
蓮華岳に向かう途中から針ノ木小屋を見下ろす。
2015年08月06日 14:32撮影 by  DSC-WX300, SONY
5
8/6 14:32
蓮華岳に向かう途中から針ノ木小屋を見下ろす。
蓮華岳への登りで現れたライチョウ。
2015年08月06日 15:01撮影 by  DSC-WX300, SONY
2
8/6 15:01
蓮華岳への登りで現れたライチョウ。
蓮華岳山頂手前にはコマクサがたくさん。
2015年08月06日 15:05撮影 by  DSC-WX300, SONY
6
8/6 15:05
蓮華岳山頂手前にはコマクサがたくさん。
蓮華岳山頂を目指す。
2015年08月06日 15:07撮影 by  DSC-WX300, SONY
2
8/6 15:07
蓮華岳山頂を目指す。
2015年08月06日 15:22撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
8/6 15:22
山頂手前の祠。山頂はもう少し先。
2015年08月06日 15:24撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
8/6 15:24
山頂手前の祠。山頂はもう少し先。
蓮華岳山頂到着。
2015年08月06日 15:25撮影 by  DSC-WX300, SONY
4
8/6 15:25
蓮華岳山頂到着。
蓮華岳から北葛岳。
2015年08月06日 15:39撮影 by  Canon EOS Kiss Digital X, Canon
2
8/6 15:39
蓮華岳から北葛岳。
蓮華岳から見た針ノ木岳。ガスがかかっている。
2015年08月06日 15:42撮影 by  Canon EOS Kiss Digital X, Canon
3
8/6 15:42
蓮華岳から見た針ノ木岳。ガスがかかっている。
イワヒバリ。コマクサの咲く岩場で遊んでいた。
2015年08月06日 15:44撮影 by  Canon EOS Kiss Digital X, Canon
3
8/6 15:44
イワヒバリ。コマクサの咲く岩場で遊んでいた。
チングルマ。花もいいが、綿毛もいい。
2015年08月06日 15:50撮影 by  Canon EOS Kiss Digital X, Canon
4
8/6 15:50
チングルマ。花もいいが、綿毛もいい。
8月7日。夜明け前に小屋を出発。雲海に浮かぶ北アルプスの山嶺。左に槍穂高、中央蓮華岳、右に水晶岳など。
2015年08月07日 04:36撮影 by  DSC-WX300, SONY
4
8/7 4:36
8月7日。夜明け前に小屋を出発。雲海に浮かぶ北アルプスの山嶺。左に槍穂高、中央蓮華岳、右に水晶岳など。
針ノ木岳よりご来光を見る。
2015年08月07日 04:57撮影 by  Canon EOS Kiss Digital X, Canon
7
8/7 4:57
針ノ木岳よりご来光を見る。
針ノ木岳からの展望。朝日を受ける剣岳と立山。足下は黒部湖。
2015年08月07日 05:04撮影 by  Canon EOS Kiss Digital X, Canon
7
8/7 5:04
針ノ木岳からの展望。朝日を受ける剣岳と立山。足下は黒部湖。
針ノ木岳からの展望。右に薬師岳。
2015年08月07日 05:05撮影 by  Canon EOS Kiss Digital X, Canon
3
8/7 5:05
針ノ木岳からの展望。右に薬師岳。
針ノ木岳からの展望。槍穂高にズーム。右奥に乗鞍岳。
2015年08月07日 05:05撮影 by  Canon EOS Kiss Digital X, Canon
4
8/7 5:05
針ノ木岳からの展望。槍穂高にズーム。右奥に乗鞍岳。
針ノ木岳からの展望。スバリ岳、爺ヶ岳、鹿島槍ヶ岳、その奥に五竜岳、唐松岳、白馬岳と展望できる。
2015年08月07日 05:08撮影 by  Canon EOS Kiss Digital X, Canon
3
8/7 5:08
針ノ木岳からの展望。スバリ岳、爺ヶ岳、鹿島槍ヶ岳、その奥に五竜岳、唐松岳、白馬岳と展望できる。
針ノ木岳からの展望。雲海に浮かぶ裏銀座の山々。
2015年08月07日 05:17撮影 by  Canon EOS Kiss Digital X, Canon
5
8/7 5:17
針ノ木岳からの展望。雲海に浮かぶ裏銀座の山々。
スバリへの登りから針ノ木岳。
2015年08月07日 05:58撮影 by  DSC-WX300, SONY
6
8/7 5:58
スバリへの登りから針ノ木岳。
コマクサ。
2015年08月07日 06:05撮影 by  DSC-WX300, SONY
5
8/7 6:05
コマクサ。
スバリ岳から剣岳、立山。
2015年08月07日 06:09撮影 by  DSC-WX300, SONY
3
8/7 6:09
スバリ岳から剣岳、立山。
鹿島槍ヶ岳もしっかり見える。左奥は五竜岳。
2015年08月07日 06:11撮影 by  Canon EOS Kiss Digital X, Canon
4
8/7 6:11
鹿島槍ヶ岳もしっかり見える。左奥は五竜岳。
スバリ岳の下りはなかなかスリルのある岩場。
2015年08月07日 07:09撮影 by  DSC-WX300, SONY
4
8/7 7:09
スバリ岳の下りはなかなかスリルのある岩場。
ゴゼンタチバナ。
2015年08月07日 07:14撮影 by  DSC-WX300, SONY
8/7 7:14
ゴゼンタチバナ。
わかりません。
2015年08月07日 07:23撮影 by  DSC-WX300, SONY
2
8/7 7:23
わかりません。
イワヒバリ。
2015年08月07日 07:45撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
8/7 7:45
イワヒバリ。
赤沢岳山頂。背景は剣岳、立山。
2015年08月07日 08:05撮影 by  DSC-WX300, SONY
2
8/7 8:05
赤沢岳山頂。背景は剣岳、立山。
赤沢岳からスバリ岳。
2015年08月07日 08:08撮影 by  DSC-WX300, SONY
2
8/7 8:08
赤沢岳からスバリ岳。
赤沢岳から黒部湖。奥に薬師岳。
2015年08月07日 08:14撮影 by  Canon EOS Kiss Digital X, Canon
2
8/7 8:14
赤沢岳から黒部湖。奥に薬師岳。
トウヤクリンドウ。
2015年08月07日 09:01撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
8/7 9:01
トウヤクリンドウ。
鳴沢岳山頂。9時を過ぎるころからガスがわきはじめる。
2015年08月07日 09:13撮影 by  DSC-WX300, SONY
2
8/7 9:13
鳴沢岳山頂。9時を過ぎるころからガスがわきはじめる。
鳴沢岳を下ると植生豊富な林となり高山植物も多くなる。
2015年08月07日 09:40撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
8/7 9:40
鳴沢岳を下ると植生豊富な林となり高山植物も多くなる。
ミヤマトリカブト。
2015年08月07日 09:50撮影 by  DSC-WX300, SONY
2
8/7 9:50
ミヤマトリカブト。
ハクサンフウロ。
2015年08月07日 09:51撮影 by  DSC-WX300, SONY
3
8/7 9:51
ハクサンフウロ。
ヨツバシオガマ。
2015年08月07日 09:53撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
8/7 9:53
ヨツバシオガマ。
新越山荘でのクルマユリ。
2015年08月07日 10:03撮影 by  Canon EOS Kiss Digital X, Canon
2
8/7 10:03
新越山荘でのクルマユリ。
イワヒバリ。このイワヒバリは登山道を先導してくれた。
2015年08月07日 10:12撮影 by  DSC-WX300, SONY
6
8/7 10:12
イワヒバリ。このイワヒバリは登山道を先導してくれた。
ヤマハハコ。
2015年08月07日 10:24撮影 by  DSC-WX300, SONY
8/7 10:24
ヤマハハコ。
ヒオドシチョウか?。
2015年08月07日 10:53撮影 by  DSC-WX300, SONY
2
8/7 10:53
ヒオドシチョウか?。
岩小屋沢岳山頂。
2015年08月07日 10:56撮影 by  DSC-WX300, SONY
2
8/7 10:56
岩小屋沢岳山頂。
剣岳、立山の山頂は雲の中に。
2015年08月07日 10:59撮影 by  DSC-WX300, SONY
3
8/7 10:59
剣岳、立山の山頂は雲の中に。
ミヤマリンドウ?
2015年08月07日 11:35撮影 by  DSC-WX300, SONY
3
8/7 11:35
ミヤマリンドウ?
コバイケイソウ。
2015年08月07日 11:40撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
8/7 11:40
コバイケイソウ。
モミジカラマツ。
2015年08月07日 11:42撮影 by  DSC-WX300, SONY
2
8/7 11:42
モミジカラマツ。
タカネナデシコ。
2015年08月07日 11:46撮影 by  DSC-WX300, SONY
2
8/7 11:46
タカネナデシコ。
イワカガミ。
2015年08月07日 12:00撮影 by  DSC-WX300, SONY
8/7 12:00
イワカガミ。
チングルマ。
2015年08月07日 12:52撮影 by  DSC-WX300, SONY
3
8/7 12:52
チングルマ。
爺ヶ岳への登り。
2015年08月07日 13:20撮影 by  DSC-WX300, SONY
2
8/7 13:20
爺ヶ岳への登り。
雲が湧き上がる山上。
2015年08月07日 13:28撮影 by  Canon EOS Kiss Digital X, Canon
1
8/7 13:28
雲が湧き上がる山上。
爺ヶ岳南峰。鹿島槍ヶ岳も雲に隠れる。後でわかるが、このころ冷池小屋周辺では雨が降っていたようだ。
2015年08月07日 13:36撮影 by  DSC-WX300, SONY
2
8/7 13:36
爺ヶ岳南峰。鹿島槍ヶ岳も雲に隠れる。後でわかるが、このころ冷池小屋周辺では雨が降っていたようだ。
爺ヶ岳中峰。うっすら見下ろせる町並みは大町あたりだろうか?
2015年08月07日 13:53撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
8/7 13:53
爺ヶ岳中峰。うっすら見下ろせる町並みは大町あたりだろうか?
爺ヶ岳中峰からの鹿島槍ヶ岳。雲が晴れてきた。今日の目的地、冷池山荘も見える。
2015年08月07日 13:55撮影 by  Canon EOS Kiss Digital X, Canon
5
8/7 13:55
爺ヶ岳中峰からの鹿島槍ヶ岳。雲が晴れてきた。今日の目的地、冷池山荘も見える。
ウツボグサ。
2015年08月07日 14:49撮影 by  DSC-WX300, SONY
8/7 14:49
ウツボグサ。
冷池山荘からの鹿島槍ヶ岳。
2015年08月07日 16:14撮影 by  Canon EOS Kiss Digital X, Canon
1
8/7 16:14
冷池山荘からの鹿島槍ヶ岳。
ヤマハハコ。
2015年08月07日 17:48撮影 by  Canon EOS Kiss Digital X, Canon
8/7 17:48
ヤマハハコ。
8月8日。冷池山荘でご来光を見る。
2015年08月08日 04:58撮影 by  Canon EOS Kiss Digital X, Canon
5
8/8 4:58
8月8日。冷池山荘でご来光を見る。
朝陽を受ける鹿島槍ヶ岳。
2015年08月08日 05:01撮影 by  Canon EOS Kiss Digital X, Canon
5
8/8 5:01
朝陽を受ける鹿島槍ヶ岳。
チングルマ。
2015年08月08日 05:28撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
8/8 5:28
チングルマ。
布引岳から見た鹿島槍ヶ岳。
2015年08月08日 06:18撮影 by  DSC-WX300, SONY
4
8/8 6:18
布引岳から見た鹿島槍ヶ岳。
わかりません。
2015年08月08日 06:24撮影 by  DSC-WX300, SONY
2
8/8 6:24
わかりません。
鹿島槍ヶ岳山頂。
2015年08月08日 06:55撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
8/8 6:55
鹿島槍ヶ岳山頂。
鹿島槍ヶ岳からの剣岳。
2015年08月08日 07:01撮影 by  Canon EOS Kiss Digital X, Canon
5
8/8 7:01
鹿島槍ヶ岳からの剣岳。
鹿島槍ヶ岳からの立山連峰。
2015年08月08日 07:02撮影 by  Canon EOS Kiss Digital X, Canon
3
8/8 7:02
鹿島槍ヶ岳からの立山連峰。
遠くに槍穂高連峰をはじめとする北ア南部の山並み。
2015年08月08日 07:02撮影 by  Canon EOS Kiss Digital X, Canon
3
8/8 7:02
遠くに槍穂高連峰をはじめとする北ア南部の山並み。
蓮華岳、針ノ木岳から爺ヶ岳と歩いてきた稜線が見渡せる。
2015年08月08日 07:03撮影 by  Canon EOS Kiss Digital X, Canon
5
8/8 7:03
蓮華岳、針ノ木岳から爺ヶ岳と歩いてきた稜線が見渡せる。
雲に浮かぶ南アルプス。
2015年08月08日 07:03撮影 by  Canon EOS Kiss Digital X, Canon
3
8/8 7:03
雲に浮かぶ南アルプス。
雲に浮かぶ富士山。
2015年08月08日 07:03撮影 by  Canon EOS Kiss Digital X, Canon
3
8/8 7:03
雲に浮かぶ富士山。
鹿島槍南峰から見た北峰。
2015年08月08日 07:35撮影 by  DSC-WX300, SONY
3
8/8 7:35
鹿島槍南峰から見た北峰。
鹿島槍北峰。後は五竜岳。
2015年08月08日 07:47撮影 by  DSC-WX300, SONY
4
8/8 7:47
鹿島槍北峰。後は五竜岳。
鹿島槍北峰から見た南峰。
2015年08月08日 07:48撮影 by  DSC-WX300, SONY
4
8/8 7:48
鹿島槍北峰から見た南峰。
五竜岳と手前の八峰キレット。
2015年08月08日 07:49撮影 by  DSC-WX300, SONY
4
8/8 7:49
五竜岳と手前の八峰キレット。
キレットを行く。
2015年08月08日 08:37撮影 by  DSC-WX300, SONY
5
8/8 8:37
キレットを行く。
キレット小屋到着。
2015年08月08日 08:50撮影 by  DSC-WX300, SONY
8/8 8:50
キレット小屋到着。
五竜岳。
2015年08月08日 09:19撮影 by  DSC-WX300, SONY
2
8/8 9:19
五竜岳。
鹿島槍ヶ岳。
2015年08月08日 09:55撮影 by  DSC-WX300, SONY
3
8/8 9:55
鹿島槍ヶ岳。
五竜岳。
2015年08月08日 12:01撮影 by  DSC-WX300, SONY
3
8/8 12:01
五竜岳。
ミヤマオダマキ。
2015年08月08日 12:19撮影 by  DSC-WX300, SONY
7
8/8 12:19
ミヤマオダマキ。
チシマギキョウ。
2015年08月08日 12:34撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
8/8 12:34
チシマギキョウ。
鹿島槍ヶ岳の東面に雲が湧く。
2015年08月08日 12:57撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
8/8 12:57
鹿島槍ヶ岳の東面に雲が湧く。
五竜岳から見た剣立山連峰。
2015年08月08日 13:14撮影 by  Canon EOS Kiss Digital X, Canon
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8/8 13:14
五竜岳から見た剣立山連峰。
きれいな雲が山上に浮かぶ。
2015年08月08日 13:20撮影 by  Canon EOS Kiss Digital X, Canon
2
8/8 13:20
きれいな雲が山上に浮かぶ。
五竜岳山頂標識。
2015年08月08日 13:49撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
8/8 13:49
五竜岳山頂標識。
五竜山荘到着。
2015年08月08日 14:36撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
8/8 14:36
五竜山荘到着。
五竜山荘からの夕陽。
2015年08月08日 18:50撮影 by  Canon EOS Kiss Digital X, Canon
5
8/8 18:50
五竜山荘からの夕陽。
8月9日。白岳からのご来光。
2015年08月09日 04:58撮影 by  Canon EOS Kiss Digital X, Canon
5
8/9 4:58
8月9日。白岳からのご来光。
白岳からの唐松岳。
2015年08月09日 05:04撮影 by  Canon EOS Kiss Digital X, Canon
3
8/9 5:04
白岳からの唐松岳。
白岳からの五竜岳。
2015年08月09日 05:04撮影 by  Canon EOS Kiss Digital X, Canon
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8/9 5:04
白岳からの五竜岳。
2015年08月09日 06:00撮影 by  DSC-WX300, SONY
8/9 6:00
アカバナシモツケソウ。
2015年08月09日 06:02撮影 by  DSC-WX300, SONY
2
8/9 6:02
アカバナシモツケソウ。
2015年08月09日 06:05撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
8/9 6:05
カライトソウ。
2015年08月09日 06:15撮影 by  DSC-WX300, SONY
8/9 6:15
カライトソウ。
唐松山荘までの登りから剣岳。
2015年08月09日 06:27撮影 by  DSC-WX300, SONY
4
8/9 6:27
唐松山荘までの登りから剣岳。
雲海に浮かぶ越後方面の山々。
2015年08月09日 07:41撮影 by  DSC-WX300, SONY
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8/9 7:41
雲海に浮かぶ越後方面の山々。
唐松小屋から唐松岳に向けてピストン。
2015年08月09日 07:55撮影 by  DSC-WX300, SONY
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8/9 7:55
唐松小屋から唐松岳に向けてピストン。
登山道で砂遊び中のライチョウファミリー。
2015年08月09日 08:05撮影 by  Canon EOS Kiss Digital X, Canon
6
8/9 8:05
登山道で砂遊び中のライチョウファミリー。
砂遊びから引き上げるライチョウ。
2015年08月09日 08:09撮影 by  Canon EOS Kiss Digital X, Canon
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8/9 8:09
砂遊びから引き上げるライチョウ。
唐松岳から五竜岳。
2015年08月09日 08:18撮影 by  Canon EOS Kiss Digital X, Canon
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8/9 8:18
唐松岳から五竜岳。
剣岳。
2015年08月09日 08:19撮影 by  Canon EOS Kiss Digital X, Canon
6
8/9 8:19
剣岳。
立山連峰。
2015年08月09日 08:19撮影 by  Canon EOS Kiss Digital X, Canon
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8/9 8:19
立山連峰。
遠くに槍穂高も見える。
2015年08月09日 08:19撮影 by  Canon EOS Kiss Digital X, Canon
3
8/9 8:19
遠くに槍穂高も見える。
唐松岳山頂標識。
2015年08月09日 08:37撮影 by  DSC-WX300, SONY
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8/9 8:37
唐松岳山頂標識。
八方への下山路に咲くイワカガミ。
2015年08月09日 09:15撮影 by  DSC-WX300, SONY
8/9 9:15
八方への下山路に咲くイワカガミ。
丸山ケルン。
2015年08月09日 09:35撮影 by  DSC-WX300, SONY
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8/9 9:35
丸山ケルン。
扇沢雪渓。大勢の人がここで涼をとったり遊んだりされていた。
2015年08月09日 09:57撮影 by  DSC-WX300, SONY
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8/9 9:57
扇沢雪渓。大勢の人がここで涼をとったり遊んだりされていた。
ハクサンシャジン。
2015年08月09日 10:21撮影 by  DSC-WX300, SONY
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8/9 10:21
ハクサンシャジン。
八方池と白馬を望む。
2015年08月09日 10:44撮影 by  DSC-WX300, SONY
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8/9 10:44
八方池と白馬を望む。
わかりません。
2015年08月09日 11:18撮影 by  DSC-WX300, SONY
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8/9 11:18
わかりません。
オオバギボウシ。
2015年08月09日 11:20撮影 by  DSC-WX300, SONY
8/9 11:20
オオバギボウシ。
2015年08月09日 11:21撮影 by  DSC-WX300, SONY
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8/9 11:21
リフト、ゴンドラを乗り継いで下りる。
2015年08月09日 11:44撮影 by  DSC-WX300, SONY
8/9 11:44
リフト、ゴンドラを乗り継いで下りる。
一人打ち上げはここで。
2015年08月09日 13:15撮影 by  DSC-WX300, SONY
2
8/9 13:15
一人打ち上げはここで。
おいしいざるそばでした。
2015年08月09日 13:25撮影 by  DSC-WX300, SONY
6
8/9 13:25
おいしいざるそばでした。
しなので帰路に着く。
2015年08月09日 14:24撮影 by  DSC-WX300, SONY
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8/9 14:24
しなので帰路に着く。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え ザック ザックカバー サブザック 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ GPS 筆記用具 ロールペーパー 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ 双眼鏡

感想

学生のころ、鹿島槍から針ノ木岳への縦走を計画したことがある。この時は連日の雨で断念。そして、2年前に今回と同じコースで計画したが、実行できなかった。宿願のコースである。

新大阪から夜行バスで松本へ、松本から信濃大町へ、そしてバスで扇沢へと一歩一歩山に近づいていく。

1日目

扇沢で登山計画書を記入して提出。登山路に入る。しばらくアスファルト道と交差するところが何度かあるのだが、矢印の向きがわかりにくくて堰堤に進んでしまう。先行の方の後をついていったのもまずかった。すぐにおかしいことに気づいて登山道に戻ることができたが、山の中よりもこんなところがややこしい。

さすが北アルプス、すぐに登山道脇にいろいろな植物が目にとまる。眺めたり、写真に撮ったりしながら歩いていると時間が無くなるのではないかと心配になる。ほどほどにして先へ進むようにする。

大沢小屋で休憩した後、しばらく歩くと大雪渓に出る。少しアイゼンなしで歩いてみるが足元が滑る。アイゼンとストックを活用して登ることにする。急登で息も上がるが先行の方の背中を追いながら登っていく。夏道に出会うところで休憩。先行のグループの方も休んでおられ、少し話をさせてもらう。上から下りてこられたレンジャーの方が蓮華岳のコマクサが見ごろだと教えてくださった。

チングルマやウサギギクが現れると針ノ木峠が見えてくる。稜線を越えたところに針ノ木小屋がある。ここで宿泊の手続きをする。翌日が冷池までの予定だというと、小屋で朝食をとると遅くなる可能性があると言われるので、朝食なしのプランにする。

小屋の人から「今から?」と言われたが、蓮華岳ピストンに出発する。蓮華岳へは初めに急な所もあるが、おおむねなだらかな登りが多く、歩くのに気持ちのいい稜線だ。ザレ場にはコマクサがたくさん咲いている。他の植物が生育できない砂礫に咲くコマクサには妥協のない気高さを感じる。ライチョウも現れた。たぶん親子だろう。あまり人をこわがらないライチョウだが、すぐにハイマツの茂みに入ってしまった。

祠が見え、山頂かと思ったが、山頂はもう少し先に進まなくてはならない。ガスが湧き展望はあまりよくないが、北葛岳など蓮華岳につながる稜線を眺めることができた。どちらかと言えばマイナーなこの稜線もおもしろそうだ。

4時半には戻る、と小屋の人に伝えてきた。間に合うように少し急いで小屋に戻る。

小屋で部屋に案内される。2回の端。夕食後、しばらく外で景色を眺める。といっても雲が多いので展望はあまりない。南の方の雲が時々ピカリと光る。雷のようだ。いっそ夕立があれば天気もよくなるのかもしれない。布団に入って眠りにつく。

2日目

3時ころ目が覚める。星空でも見ようと外へ出ると、満天の星である。同じ時に星を見に出てこられた方と雑談しながら楽しい星見の時間を過ごす。星を見ながら出発時刻を考えていたが、今出発すれば針ノ木岳でご来光を見られそうだ。準備をして4時前に登り始める。

同じようにご来光を見ようと登られている方のヘッドランプの明かりが前と後ろに見える。暗い中、ヘッドランプの明かりは心強い。山や頂に着く頃にはすでに地平線は紅く染まり、山々の輪郭もはっきりと見える。東の方を見ていると濃い朱色の太陽がちらりと登ってくる。ここからはぐいぐいと陽が昇ってくる。針ノ木岳の展望はすばらしい。周囲に北アルプスの山々を見渡せる。山頂で同じ時を過ごす人と話をしながら展望を楽しむ。

スバリ岳へ向かう。岩場が続くので慎重に歩く。赤沢岳、鳴沢岳と越えて新越山荘手前から山の雰囲気が変わる。岩場の道から植生豊かな林の中の道を歩く。植物の花も次々と現れて楽しい。新越山荘から岩小屋沢岳を越えて種池山荘に着く。針ノ木岳から山頂で少し話をしてきた方がおられ、休憩しながらここで最後の話をする。この方は柏原新道で扇沢に下られるということ。ここで別れのあいさつを告げて爺ヶ岳に向かう。

爺ヶ岳南峰に着く。9時過ぎから雲が湧き展望できなかった鹿島槍ヶ岳の雲がはれて眼前にその美しい山容を見せてくれる。中峰を経て冷池山荘に下る。

冷池山荘で手続きをして一段高い尾根上にある椅子に座ると眼前に鹿島槍が大きく横たわる。何人かの方と雑談させてもらう。聞くと山荘あたりでは午後に雨が降ったようだ。それで昼過ぎまでかかっていた雲がはれたのかと納得する。雨には遭わずちょうど良いタイミングで来たようだ。幸運!

深夜に目覚め、外へ出ると満天の星。月もちょうど昇りかけで星の明るさを消すほどではない。しばらく星景を楽しみもう一度布団の中へ。

3日目

3時に出発できれば鹿島槍でのご来光をと思っていたが、やはり疲れがあるのかいい時間に起きられず、小屋の前からご来光を見る。今日もすばらしいご来光。鹿島槍も紅く染まっていく。山頂からよりもよかったかもしれない。

布引岳を経て鹿島槍ヶ岳に向かう。登っていく途中で下山してくる人に出会う。昨日、冷池山荘でできれば鹿島槍でご来光を、と話をした方で、約束をしたわけではなかったけれどもいっしょに登れなかったことをお詫びする。山上からのご来光、そして展望もすばらしかったそうだ。ちょっと惜しいことをしたかなと思う。鹿島槍ヶ岳に着く。大勢の人が山頂で過ごしている。昨日以上に青空が広がり最高の展望。五竜岳がどっしりと構えている。

北峰にも登りキレットに向かう。緊張しながら下っていく。気をつけていればそれほどむずかしい岩場ではないが、連続した岩場は体を疲れさせる。キレット小屋で休憩し五竜岳に登っていく。五竜の登りも岩場が続く。しだいに足に踏ん張る力がなくなってきているようだ。それでも、進まないわけにはいかず、気を抜かないようにしながら体を持ち上げていく。ようやく五竜岳にについた。ほぼ同じ時刻に山頂についた方は唐松まで行かれると言われる。時間的には行けそうだが、もうそんな力は残っていない。それなら五竜でゆっくりしようと思い、長めの山頂休憩をとる。五竜からの展望もすばらしい。

五竜岳の下りも岩場が続く。疲れた足には堪える。時間はあるので、ゆっくりと下りていく。五竜岳に着き手続きをする。満室だそうだ。通路はザックでいっぱい、小屋の中も外も人でいっぱい。疲れてもいたので寝転がってうとうとしたり、隣の方と話をしたりして過ごす。

五竜山荘の夕食はカレーライスと決まっているそうだ。カレー?と思っていたが、とてもおいしいカレーだった。おかわり自由なのもいい。夕食を食べると少し元気が出て、景色を見に外へ出た。西空が紅く染まりつつある。しばらく日没の風景を見て過ごす。

4日目

五竜山荘では3時ころから五竜岳へのご来光登山に向かう人の準備の音が始まる。そんな中、うとうとしながら4時ころに布団を出て準備をし、白岳に向かう。今日のご来光は白岳で迎えるのだ。

白岳にもそこそこ大勢の人が集まりご来光を待たれている。東の空に陽が昇る。今日もすばらしいご来光を眺めることができる。朱に染まる五竜岳もいい。遠くに槍穂高も見える。ご来光と展望の後は唐松岳に向かう。唐松岳への道は、はじめはゆるやかな登り下りが続くが唐松岳手前の登りは岩場、鎖場が続く。けっこう足も腕も疲れているのでなかなか力が入りにくく登りにくいところもあったが、そんなところも何とか踏ん張り登っていくと唐松岳頂上山荘に着く。ここから唐松岳をピストンする。

唐松岳への登りではライチョウのファミリー?に出会う。ハイマツ帯の中から出てきてなんと登山道の真ん中で砂遊びを始めた。めずらしい姿をしばらく眺める。ライチョウファミリーが退散した後唐松岳山頂に向かう。

今回の山行最後の山だ。縦走してきた山々もきれいに見通せる。時間の許す限り山頂で楽しみたい。ゆっくりと過ごした後、下山にかかる。

唐松岳頂上山荘から八方尾根を下っていく。尾根から見える白馬三山や五竜岳の姿もすばらしい。登山道に咲く花々も楽しい。丸山ケルン、八方池で休憩し八方山荘まで下る。ここは登山者だけでなく観光客も多くごったがえしている。リフトを避けて遊歩道を下る。黒菱平に着く。ここからは歩ける道はなく、リフト、ゴンドラを乗りついて八方に下る。

4日間、天候に恵まれ、すばらしい展望を見ることができた。また、雪渓の登り、たくさんの花々、スリルある岩場歩きと本当に充実した山行だった。長年の宿願を果たせたことで満足感も感じることができた。

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コメント

私も歩きたかったコースです
こんばんは

私は、八方尾根から柏原新道を歩きました。
その時、針ノ木まで歩いてみたいと思いましたが、時間の都合でもう1泊が取れませんでした。
いずれは針ノ木の雪渓を歩いてみたいですね。

しかし、左に劔を見ながら歩くのはいいですね。
槍から富士まで展望できるのも。

白山といい、今年は遠征の年ですね。
兵庫の山も登り尽くして、遠征派に転向しますか。
その時はお伴しますよ。
2015/8/13 23:04
Re: 私も歩きたかったコースです
tanosikuさん、おはようございます

柏原新道〜八方尾根のコースを歩かれるている方、多かったですね。2泊だとこのコースになりますね。
今回は3泊できたのでできるだけ歩けるコースを計画しました。
剣立山の絶景、よかったです。そして少しずつ形が変わっていくのも楽しいものでした。

県外の山へももっと足を伸ばしたい気持ちはあるのですが、やはり県外はいろいろと大変です ぼちぼちです もう少し早めに計画UPしておけば、合わせてもらえたかもしれないですね。是非、ご同伴させてください

それでは、今後ともよろしくお願いします
2015/8/14 9:01
五竜の小屋で待ってて? 月山で力尽きました〜(T . T)
hojinさん、おはようございます〜

長年の宿題、いい天気にも恵まれて良かったですね
当時の計画は鹿島槍から針ノ木だったっけ?
また別のpwかな?
中止になって竹野の海水浴場へ行ったことありましたね?

こちら、後立は若い頃にリベンジしましたが、種池から烏帽子が未踏なんで、いつか歩きたいと思っています

今回は合流できずに残念でした
またの機会に〜
2015/8/14 5:53
いつでもO.K.と思ってました
FREさん、おはようございます

学生の頃の計画と言っても引退後のことで、WVとは関係なく、単独の計画でした。
麓の山小屋に大勢集まっていてそこからの出発の予定だったと思います。
何しろ昔のことで記憶は定かではありません。全然、違うかもです。

竹野行きは確か奥秩父の計画裏で3回生の時だったと思います

来夏は後立から裏銀座なんぞどうでしょうか?
FREさん、関東の山仲間との合宿 もあるとおもいますので、また都合があえば行きましょう

今回、白山後に少し腰痛が出ていて、山行自体を迷っていました。計画がぎりぎりになってしまいましたが、もう少し早くUPしておけば合わせてもらえたかもしれないですね

あ、それでも「大人の夏合宿」にはかないそうもないですが

では、またよろしく
2015/8/14 9:15
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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