夏のお楽しみ!☆折立〜北ノ俣岳〜黒部五郎岳〜三俣蓮華岳〜双六岳〜樅沢岳〜弓折岳〜新穂高温泉
- GPS
- 99:03
- 距離
- 51.4km
- 登り
- 3,551m
- 下り
- 3,808m
コースタイム
- 山行
- 7:45
- 休憩
- 2:57
- 合計
- 10:42
- 山行
- 7:43
- 休憩
- 1:07
- 合計
- 8:50
- 山行
- 6:02
- 休憩
- 1:59
- 合計
- 8:01
天候 | 8/15 雲の多い晴れ 見たいものは見られた 8/16 晴天→ガス〜 激登りがガスってたのはやっぱり親切か? 8/17 雨→大雨 視界は良好 8/18 ガス→一部だけ晴れ 緞帳が降りるように全てがガスで消える 8/19 山の上は晴れ→雲の下に降りてきちゃいました |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
■夜行高速バス(東京〜金沢線) 20:40 新宿ヒルトン東京 5:10 富山駅 ■富山地鉄バス 6:00 富山駅 8:00 折立 復路 ■アルピコ交通 13:30 新穂高温泉 15:30 松本駅 あとはあずさで |
コース状況/ 危険箇所等 |
2015/8/15-19の状況です。 道自体には全体を通じて顕著な危険箇所はありません。 よく整備された歩きやすい登山道です。 ただしどんなに整備されていても、お天気には勝てません。 *折立ー太郎平小屋ー薬師峠 三角点までは樹林帯の中のそこそこの急登を登っていきます。 そこからは見晴らしのいいなだらかな草原。 ゆるやかなアップダウンが続きます。 ここから先の行程は遮るものがないので、日差しに注意が必要です。 また、ここから先は木道も増えてくるので、雨天時は転倒にも注意。 折立に登山ポストはありませんでした。太郎平小屋に提出とのこと。 また、折立の水場は飲用不可。自動販売機で水を買うことになります。 薬師峠の水は前もって聞いていた通り、とても美味しい水でした。 *太郎平小屋ー北の俣ー赤木岳ー黒部五郎岳ー黒部五郎小舎 太郎平小屋をでて、草原の中に通る木道を歩きます。 すれ違いが容易なように、止まって写真を撮れるように、退避場所が多く設けられていました。 見た目の通り、ゆるやかなアップダウンの続く道ですが、北の俣の稜線に出る登りは意外とキツかった気がします。 北の俣山頂からはぐるりと360°の景色が楽しめます。 赤木岳の辺りは岩山になっていて、結構高度感がありました。 ここからはせっかく稼いだ高度を吐き出して黒部五郎岳に取り付きます。 急傾斜のザレた道ですが、そんなにすべる感覚はありませんでした。 ただし、強風、雨など天候不順時には難易度はぐっと上がると予想されます。 急登を登りきると分岐に出て、そこからまた少し登ると黒部五郎岳の山頂です。 360°の景色が楽しめるようです。 眼下に黒部五郎小舎を眺めることができました。 近そうに見えますが、ここからが結構長い。 分岐に戻り、お花畑の広がるカールを降ります。 地図で見るほどの傾斜は感じませんでした。 その後は沢に出て何度か渡渉したり、背の低い樹林帯を通り抜けたりして黒部五郎小舎に到着です。 *黒部五郎小舎ー三俣山荘 黒部源流を通って雲ノ平へ向かう予定でしたが、夜半からの雨で木道が滑って転倒の危険性が高いこと。 更に北アルプス奥地へ行くと、翌日の天気次第では戻ってこられなくなる可能性があること。 何より、雨の中を歩いてもさして楽しくもないこと。 以上の理由で、三俣山荘に向かうことにしました。 黒部五郎小舎から稜線に出るまでの登山道。 よく整備されていましたが、歩きやすい道というのは、水が流れやすい道ということでもあります。 山の各地から流れ込んできた水で、沢登りどころか、むしろ滝登り?という瞬間が何度かありました。 稜線に出ると、水の流れはなくなりますが、所々池と化した登山道をじゃぶじゃぶと歩くことになります。 しかしながら、さすがよく整備された道。 そんな池のそこここに、飛び石として利用できるよう、ちょっとした石が配置されていました。 感動しました。 もちろん全てに配置されているわけではありませんでしたが、おかげさまで大変歩きやすかったです。 晴れていたら気がつかなかっただろうなぁ・・・ 三俣蓮華岳への分岐からは、まき道コースを利用しました。 山荘近くに雪渓がありますが、そこは下らずに直進、ハイマツの切れ目を探してください。 *三俣山荘ー三俣蓮華岳ー双六岳ー樅沢岳ー弓折峠ー鏡平山荘 お天気が回復してくれていれば鷲羽岳、水晶岳と周回するつもりでしたが 雨は止んでもガッスガスの景色に、そのまま鏡平山荘へ向かうことに決めました。 そうそう、もうひとつ、お天気がよければ笠ヶ岳山荘に向かうというコースも考えたんですけど、3:00に降る雨と風の音に、あえなく却下となりました。 三俣蓮華岳への登りは雨が止んでいなければ滝だったろうな・・・と思われる道でしたが、濡れていてもあまり滑らない質で助かりました。 双六山荘への分岐から三俣蓮華岳は、結構な急登。 三俣蓮華岳から双六岳まではなだらかな稜線を、ホントに景色を楽しんで歩ける道だと想像します。 ただ、だだっ広いので、視界不良時にはケルンを見失わないように注意が必要です。 とはいえ、やはり親切な間隔で目印は設置されていました。 双六小屋から樅沢岳ピストンは空身&お天気も良かったので、何の苦もなく歩けましたが、急といえば急だったような気がします。 弓折峠までの道は、なだらかなトラバース、鏡平山荘へは急坂でしたが、とにかく整備された道なので足に負担はかかりませんでした。 しかしこの区間、ハンパない虫祭り。 虫除けネットが大活躍ですよ。 *鏡平山荘ー弓折岳ー鏡平山荘ーわさび平小屋ー新穂高登山口 山と高原地図では鏡平山荘から弓折岳まで、登り1時間下り30分の鬼坂のようですが、その後の鏡平小屋からわさび平までの道のほうがキツイように思いました。 のは、温泉目当てにただ粛々と歩いていたからでしょうかね。 いずれにせよ、よく整備された道なので、○×を守って歩いていれば、道迷いなどはないと思われます。 以上、文責(む) |
写真
感想
2年ぶりな夏の北ア。
そして3年前と同じスタート地点な今回で、違うのはひとりじゃない事とと、
カタツムリの殻を背負ってないこと。
ホテル発車場のゴージャスな新宿のバス乗り場からの旅の始まりは、
もう早速に笑えるし。
我々らしさが、そんな些細なネタからも感じられ、
何が待つのかも分からないのにワクワクと、ただ漠然とワクワクと。
そして、その期待に大いに答えてくれた、山。
出会いと、笑いの5日間。
やっぱり感じたのは、長い道のりも、ひとりじゃ無いと辛さは少ないってこと。
まさか、この夏にココに来るなんて思ってなかったから、、
muniさんがこうやって声を掛けてくれた事が何より嬉しくて、
万難排して(^^;;って、大げさではあるけど、
状況からも単身では決して来る事は無かったと思うのです。
いわゆる、張り切ったって事です。
muniさんプロデュース。
アクセスも、行程も、宿の予約も、計画書も、、
みんなmuniさんがやってくれました。
私は、えへへ…。付いて行っただけです(^^;;
(少しの飯炊きしたけど、muniさんほぼ飯炊きの実験台にされて気の毒さっちゅうか(^^;;)
何とも、贅沢で有難く、幸せな事でしょうか。
事前に調べ、聞き、綿密に書かれた計画書は、彼女のこの旅への思いが深く感じられました。
私が!な先頭歩きがやっぱり好きな自分ではあるのだけど、、
今回はmuniさんの背中を見、その後ろ姿越しに景色を見ました。
それは先頭歩きと同じ感覚で、その景色が見たかったのですね。
けして、ストーカーぢゃないですよ〜(^^;;
(でも、黒部五郎だけは猟犬のようにワウワウと駆け上がってしまいましたけど…)
で、再びやって来られたこの場所は、やっぱり素晴らしくて。
2度目だからなのか?ほんのチョットだけ前回より視野も広がり。
過去の自分の、ただ前だけ見ていた様な時よりも、更に広く広く
大きく広がって世界が見えた気がしました。
ココにまた来れた事に感謝。
私などに声を掛けてくれた粋なカエルに感謝。
導いてくれた友人達に感謝。
家族に感謝。
また、来年も来たいですね(^-^)
たくさん笑って、たくさん泣いて。
とにかく感動することばかりの5日間でした。
できたこと、できなかったこと。
いろいろあって、自分の幸せの敷居の低さと、その限界も感じたけれど
終わってみれば、すご〜く充実して、すご〜く幸せな旅でした。
この旅に出られて良かったなぁ。
きっと一生の宝物になります。
初日
青空の中スタートしたはずなのに、ナゼカ途中から行く手は白い曇り空。
きっと眺望なんてないんだろうな…
と思っていたところに、ちゃんと見えた薬師岳や今回訪れる予定の山々。
小さな箱庭みたいな雄大な世界。
嬉しかったなぁ〜
夜は月のない満天の星空と天の河。
この空を天蓋に、山並みをベッドに。
はずむ気持ちで眠りにつきました。
2日目
文句なしの晴天。
太郎平小屋から黒部五郎岳までの道は、絶対私が気にいるはずだから。
との太鼓判を友人に押され、ワクワクしながら歩きました。
この日が最高のお天気で本当に良かった。
緩やかなアップダウンを越えていく、連泊縦走という初めてのスタイル。
地味に体力を削られながらも、目の前に続いていく道と景色に心を奪われて、結構辛かったはずなのに、歩いている時から先に進むのがもったいない、戻ってもう一度歩きたい、という感想しか持てませんでした。
黒部五郎岳で一瞬の雲の切れ間から現れた雲ノ平は、まさに天空の大地。
手が届きそうで届かない、そんな幻想的な雰囲気の中、また雲の向こうへと消えて行きました。
沢の水では生き返ったなぁ〜
カエルにはやっぱり水が一番!
3日目
夜半からの雨で雲ノ平への行程は断念。
去年散々雨の中を歩いて大変だった経験がここで活かされました。
まるで沢のように水が流れる登山道をなんとか歩き、ゴアテックスの性能に感動。
雨でけぶる視界の向こうに広がるお花畑や山並み。
知らなくてもいいことなのかもしれないけれど、これも北アルプスの姿なのですよね。
三俣山荘ではカフェで雨音を聴きながら、コーヒー片手に山荘だよりを読み
夜は躯体を揺るがす風の中、ワイン片手にスライド上映を楽しむ。
小屋を建てた人たちの、三俣山荘や雲ノ平山荘、水晶小屋にかける思い。
小屋があることの有り難み。
天気が良ければ知らずに終わってしまったはずの出来事。
それに触れられたことが、何よりも嬉しかった。
とても贅沢で、とても幸せな1日でした。
4日目
雨が降ったり、ガスったり晴れたり。
色々凹んだり、涙したり歓喜したり。
忙しい一日でした。
登る予定のなかった樅沢岳。
ジャンプしても鷲羽池は見えませんでしたが、徐々に雲が取れ、美しくも逞しい鷲羽岳の背が、黒々とした水晶岳が、青空の中くっきりと現れた時には
ホントもー!自分、ちっちぇなぁ〜〜!
とか
こんなキレイなものを見せてくれてありがとう!
とか
なんだかもう自分でもワケわかんなくなっちゃって(笑)
でも、この時のこの光景が私にとっては今回の旅のベストシーンです。
このコース取りで歩いてよかった。本当に良かった。
5日目
「槍」
という声が聞こえて、同時に目が覚める午前4時。
急遽弓折岳まで日の出を見に行くことにしました。
槍や穂高、焼岳、乗鞍、木曽駒ヶ岳?
こんなに近くにこんなにたくさんの山々があったのか!
というのが正直な感想。
だって前日真っ白だったんだもん。
神々しい光と、押し寄せる波のような雲と、そこに聳え立つ山々と。
ぐるり360°の景色を眺めて、最後にまた鷲羽岳を仰いで
次こそはあそこに行こう。
あの雄大な背から、世界を眺めよう。
そう心に決めて、そして山を下りました。
こんなに長く山にこもるのは初めてで、どんな風な感想を持つんだろう?
ということは私自身の興味の対象でもありました。
早く下りたいのかなとか、もっと歩きたいと思うのかなとか。
今回は行程が短くなったり、3日目に十分休めたおかげかもしれませんが
まったく疲労もなく、山から下りたくなーい!もっと歩きたーい!!って真面目に思いました。
子供か私は(笑)
でも、こんな風に思えるのは、きっとこの旅に関わってくれた人、場所、全てに恵まれていたからだと思います。
全てのことに心からの感謝を。
本当にどうもありがとうございました。
レコアップ首を長くして待っていました。
muniさんがお書きになった「コース状況」は詳しくて
ふむふむ・・・
と地図と見比べて読んでしまいました。
お天気が残念で、かなかな計画どおりいきませんでしたね。
お二人が空を見上げては地図を開いて相談しているのが目に浮かびます。
No.67のように夏雨楽楽に応募できそうなくらい
雨のシーン
レインウェアのシーン
レインカバーのシーン
が多いですね。
眺望は「ガス時々絶景」でしたが、景色が時折見られるからこそ感動もひとしお・・・
総天然色の絶景もモノクロの景色もいつまでも色褪せずに心のアルバムに残るんでしょうね(*´ω`*)
素晴らしい5日間!
たくさん登って、たくさん食べて、たくさん笑って・・・
いいヤマ旅でしたね。
読んでいるこちらも楽しい気分になれました。
Larcさん、こんにちは!
おまたせしちゃいました?
思わずラルさんの首がにょ〜っと伸びる想像をしてしまいましたよ(^◇^;)
天気は、不思議なもので
やる気も安らぎも、自分次第ではあるけど与えてくれますね。
基本、晴耕雨読な自分ですから、がんばって3時間は歩きましたよ
黒部五郎小屋のゆったりした朝と、三俣小屋の午後の時間はとても気持ち良かった。
子供の頃に、雨音に包まれて布団にくるまった感覚を思い出しました。
モノクロームと天然色の景色は、また忘れない幸せな記憶となりそうです。
らるさん、こんにちは。
コメントありがとうございます。
えへへ。遅くなりました。
5日間の旅は、どれもこれも大切な思い出で、あれもこれもと思ううちに、あっという間に時間が過ぎてしまった感じです。
そして、下山して2週間が経ちました。
反復しないと記憶なんてすぐに風化してしまって、どんな道を歩いたのかもわからなくなるだろうな。
という気持ちで、コース状況はちょっと力を入れました。
でも次に歩く時は、また違う道になっているでしょうね。
写真と違って心象が反映されていますので。
もしらるさんが歩いたら、きっとまた違う道に感じるのかもしれない。
ステキな道です。
いつか歩いて、そのお話を聞かせてもらいたいなぁ。
毎度お天気には翻弄される自分ですが、翻弄された分喜びもひとしお。
まさにそれを感じた旅でした。
それに、お名残惜しくて先に進めなーい(>_<)な時に
するすると緞帳が下りるように、全てがガスに包まれて。
このタイミングの良さ…
これ、ヒョットして、なんかの舞台なのか??
と、錯覚しそうになりましたよ〜(笑)
水晶小屋を建て直す時、天候不順、その他の問題で中々思う通りに工事が進まなかったとのこと。
三俣山荘便りの「ななかまど」に、こんな言葉が載っていました。
耐える。
相手は山であり、自然である。
なんか、胸に響く言葉でした。
この言葉に出会えただけでも、この旅には価値があったと思えるほど。
ま、そんなこんなでいい旅をしてこられたんですよ(^_^)
それもこれも楽しいパートナーあってのこと。
頭を寄せて相談して、一緒に喜んだり、残念がったり。
miouさんにはとても助けられました。
この5日間は、やっぱり一生の宝物です。
miouさん、muniさん、こんばんは。
夏休みのロング縦走、お疲れ様でした!
後半は天気は残念でしたが、1~2日目が遠くまで見渡せて、ホントきれいですね。太郎平あたりはzawaレコではスルーでしたが、ここも広々として独特な景色です。
高笑い(^^;天気が不穏な中、一番欲しい日に欲しい天気に恵まれれば、、もう泣くか笑うか、、普通では居られませんね。ホント充実だったのでしょうね。
えーと写真42枚目、、、「ガスってら〜」だから「 カステラ」??
「これは突っ込まねば!」と思っていましたが、最後まで読んだ後、そんな事をコメントしてしまう事が申し訳なくなるような、思いの詰まったレコと思いました。
taisさん、こんにちは!
この夏は、私の周りはtaisさんも含めて北ア!って感じでしたね〜
たしかに景色では残念な所もありましたが、
事前に他の方のレコの写真でカバーできていたので、
そんなに残念とは思わなかったのが事実
でも、リアルな絶景は圧巻ではありましたけどね〜
太郎平から北ノ俣はなんとも開放感に溢れた広がりの素晴らしい道でした!
自分的には、前回の薬師沢から先の樹林な急登がない分そうとう好みでした
「ガスってら〜」だから「 カステラ」
・・・気づかなかった
こんにちは。taisさん。
コメントありがとうございます。
そう、そこは、むしろツッコミを待ってましたよ
みんなスル〜なんだもん
太郎平はこじんまりと太郎山などもあったりしてステキな場所でした。
右を見ても左を見ても山と空と草原だったあの場所。
懐かしいのが嬉しくもあり寂しくもあり。
きっとまた歩きに行くだろうな。
そしてまた高笑いをかましたいです(^_^)
今回の旅は、まぁ、正直、チョット自律神経が逝っちゃってる感がありましたけど
でも、そんな状況に普通ならないですからねぇ。
それも含めて、楽しく特別な旅だったのでしょうね。
すっかり夏らしさが姿をひそめた今日この頃。
いい季節を過ごせた記憶と共に秋を迎えられることが、とっても幸せです(^_^)
毎度どうも〜。
いや〜、この夏休み、台風には泣かされましたねぇ。
夏休み前は「これでもか!」ってくらいの晴天続きだったのに。
こちらも予定変更&最後は雨にやられちゃいましたよ〜。
でも、お先に水晶岳を失礼しちゃいましたが。。(^^;)
太郎小屋から黒部五郎への道、ほんといいですよねぇ〜!
写真をみながら、「そうそう!こんな道!」と思い出し、一人脳内登山。
途中でテント貼っちゃいたいくらいのいい道です!
そんで、ゴローカールの広いこと美しいこと!
ここでもテント貼りたくなっちゃいます。(作ってくれ、テント場!)
で、これまた遠い黒部五郎小屋。
山頂から見たら、なんだ、もうすぐじゃん!と思うのですけどね。
でもって、我が地元、白山が見えたのは、こちらまで嬉しくなります!
いつか、ぜひ!
毎日の生ビールも羨ましいが、その炊き込みご飯を見て、ものすごく腹が鳴ったレコ、楽しみました!
後記:
チームタイフーンとは複数の台風のことかと思ってましたが、違うのですね?
なんか、失礼な文書になってたかもしれないので、修正しました〜(^^;)
coral_reefさん、こんにちは!
今年の夏もなかなか難しい天候でしたね〜
8月初めの酷暑時期にアルプスへ行ければ、きっと暑さも回避し
山も快適だったのでしょうけど・・。
天気に合わせて山行は、まだ少し先の世代になってからでないと難しそうだし
水晶岳は、今回は行くものと完璧思っていたのですが、
この展開ではあったけど、次回でいいし・・と、自然に違和感もなく思った自分がいて、
なんというか余裕でたのかな? と我ながらポジティブに思いました。
ゴローカールは、水場もあるし、、
本当にテントが張れて、カールに懐かれて眠れたら、素敵ですよね・・・
北ノ俣岳からの白山はやはり美しくて、
途中でお話をし北ノ俣岳山頂でも一緒になった金沢の年配のパーティーの方達。
白山は素晴らしいのできっと来てね!と言ってくれました。
行きたい山が見えるって、本当に嬉しいことです!
あ。チームタイフーンのこと、お気遣いありがとうございます〜
でも、全くもって大丈夫ですよ
かえって、すみませんでしたねぇ
coral_reefさん、こんにちは。
コメントありがとうございます。
ホント、チームタイフーンと来たら(´Д` )
日本の夏、お天気が安定しているのはわずかな時間だけですね。
お互いに予定変更の嵐。
なんとか乗り切って、充実の旅になったのは良かったです。
coral_reefさんの鷲羽池の写真。
キレイでしたねぇ。
あれが見えるかと、散々樅沢岳では飛んだんですけどねぇ(笑)
太郎平から黒部五郎小屋までの道は、かなり至福度の高い道だと私も思います。
テント、張りたいですよね〜
下山してから脳内テン泊が、ってか、妄想か〜
そんな場所がたくさん北アルプスにはあるんだなって思いました。
つくづく、今までの山に対する固定観念が消えて無くなるのを感じました。
こんなに気分のいいところなら、もっと前から来ておけばよかった
白山の姿を間近に見たのは荒島岳に引き続き2回目。
美しい山容。
そして、地元の皆さんに愛されている山だなぁと思いました。
皆さん、とっても嬉しそうにご紹介下さるんですよね。
見えるところには行くことができる、と、miouさんが教えてくれたので
いつかきっと白山を歩く日のことが楽しみです(^_^)
食事はいつもmiouさんにおまかせで(^^;;
必ず何かをアレンジしたオリジナルなものを食べさせてくれます。
その発想力のおかげで随分山めしが充実してるなぁ…
あらためてmiouさんに感謝です(^_−)−☆
miouさん、muniさんこんばんは!
自分がなんだかホっとしてしまう色味の写真 から
晴天 の稜線まで!
色々な表情がありますね〜
29枚目や33枚目の写真 の雲なんかとても印象的です!!
ただ、山の表情だけでなくて
出会った方々や小屋で過ごされている一時も含めて
とても豊かな旅路ですね!!
特に
天気が良ければおそらくなかったであろう
3日目の時間の過ごされ方なんて
本当に素敵で旅の醍醐味の一つだと感じましたよ!!
(最近自分もあまりガツガツ行けないもので… )
この道は自分も「例のアレ」で通る予定の道です!
道筋を追いかけて楽しませてもらいつつ
しっかり予習もさせて頂きましたよ!
有り難うございました!!
keiちゃん、こんにちは!
雲。
今回は雲をも操るスーパー少女Mちゃんが、鷹の爪な吉田くんよろしく
とーれーろ〜・・と、雲とりしてくれたので、鷲の背中もなんとか見れたよ
小屋利用の連泊は初めての経験で、、ソロでのテント山行とは違う感じでの
他のハイカーさんとの出会い。
また、小屋の重要な役割などを見て感じました。
やはり今回は特にゆっくりと小屋で時間を過ごしたので、小屋の1日を観察したっていう感じ?
大変に興味深かったわ〜
例のアレ
我々の旅のなんらかがお役に立てばいいけど、、
ま、いいとこ雲とりの呪文くらい?
コツは人目を気にせず、全身全霊!
keiちゃん、こんにちは。
コメントありがとうございます。
なんて言うか、断じて懐かれているわけではないはず。
でも、どうしてこう、寄って来ちゃったのかねぇ
随分と水分含有量の多い旅になりました。
でも、雲フェチにとってみるとそこは紙一重だったりするから仕方ないかな。
ダイナミックな雲の動きはやっぱり大好きだし
それに、雨の1日は、おかしいかもしれないけど、とっても幸せを感じる日でもあったんですよ。
山にいて山に登らないって、贅沢極まりない。
これが晴れの日でもできるようになると、相当名人ってことになるなぁ…
ふと、中島敦の名人伝を思い出してしまった
例のアレ。
いろんなところを通って、地道な活動も沢山あるけど、ここは間違いなく花道。
この際徹底的に治療して、万全の体制で
カニぱんを連れて黒部五郎岳を歩いてきてください。
でもなんか、チョット苦行具合が物足りないかもね〜w
なぜなら18日は我らチームハリケーンの3人、東京でまだ仕事しておったわ! 言いがかりにもほどがあるっ
逆に我らの北ア到着とともに雨が上がったではないか
でもホントに何事もなくて良かったよ。2人の事だからあの天気じゃ無理はしまいと思ってはいたけれど。でも2人を案じてのmus氏との往復書簡。あれもまた2人の山旅とともに今年の夏の思い出だよ
(そうそう。18日の雨では野川の氾濫警報も出たんだよ )
ということでこの道。良かったっしょ?
太郎平→黒部五郎の道は広い北アルプスのなかでも2人に歩いて欲しい道NO.1だったので、あの区間が一番晴れた日で本当に良かった
もう少し早く入山出来てたら、2人があの道をどう歩くのかをチームハリケーンで後ろからストーカーしながらこっそり見たいくらいだったヨ
今回は計画通りには行かなかったけれど、それもまた2人らしい。いやだからこそ2人らしい旅になったのかな? LArcさんも仰ってるけど、2人があーだこーだと地図を開きながら相談してる姿が目に浮かぶ。
miouさんは2年ぶりの北ア。やっぱり北アって最高でしょ?
来年はmiouさんの憧れルートから薬師を超え、トラウマルートの薬師沢から雲ノ平〜水晶鷲羽と歩いてみるってのはどうかね。っていったい何泊必要なんだ? 4泊あればいけるじゃん!実現可能なプランだ。
muniさんは初の連泊縦走。きっとありとあらゆる感情を揺り動かされたことでしょう。身体中の穴という穴から侵入される気分は少しはわかったかな?それともやっぱ触手をビロ〜んと伸ばしたのかな?
心残りがあるからこそ、次の旅への原動力となる。
次なる旅へ、いざゆけmm!
ざっちゃん、こんにちは!
今回は色々とアドバイスありがとうね!!
相変わらずにタリラリ〜な私ではあったんだけど、、
周りの皆さんのアドバイスや、それを反映したmuniさんの綿密な計画書に支えられ、
思う存分にタリラリ〜と歩いてきたよ
自分の好きな山域をアドバイスするのって、楽しくて嬉しいことと想像するわ。
改めて何が好きなのか。嫌なところも含めて、
いろんな部分を具体化できることなのかもしれないね〜。
私も今回は太郎平からの分岐、右へ進み。
前回の雲の平への道と比べ、はっきし言って黒部五郎へのが好きだわ〜、
と思った
〉今回は計画通りには行かなかったけれど、それもまた2人らしい。いやだからこそ2人らしい旅になったのかな?
ほんとそう。
計画って、こんなことのために立てるものだと思う。
そこからの、たくさんの選択肢があるからこその旅なんだよね。
それを分かち合って、楽しめる友人との旅って良い
薬師岳・・薬師ザワはめんどくさいなー
でも、次回はどんな風に感じるかは気にもなるし・・
ま、参考にはさせてもらうわ。
そうそう、18日はお仕事、お疲れさんでした〜
ちわちわ!ざわっち。
コメントありがとう&諸々ホントにありがとう!
だってさー17日から山に行くって言ってたからさー
普通山に登る日のことだと思うじゃん。
まさか、バス移動の日とは…(´Д` )
ま、ハリケーンに先立って、露払いのように嵐はやってきてたけどね。
ずっとオススメされていたから、2日目はどうしても晴れて欲しかった。
北の俣の稜線に出た時は、コレか!納得!!\(^o^)/って思ったよ〜
明け方の、光が一番美しい時間帯に歩けたのも良かった。
すごくすごく美しい場所だった。
北アルプス。
何気に百名山では全て眺望がない旅にはなったけど
そこかしこで、私の好きな景色が見られることがわかったし
ざわっちの言うように、本当に旅人を守ろうとする気持ちがハンパない。
偏愛主義になる気持ちもわかるよ。
実際今回のルートは何回でも歩きたいと思うし
鷲羽、水晶、雲の平にはあらためて訪れてみたいもんね。
そうそう、あのスピーカー、大工さんの手作りらしいよ(^_^)
もっと前から知っていれば良かったな。
でも、これから何度でも行けるし、今だからわかることもきっと多いのだよね。
いずれにせよ、今回のこの道を歩いて経験したことと、それにまつわる種々は
キラキラ光るたくさんの思い出となって、この先ずっと私の人生を彩ってくれるに違いない。
こういう経験ができたことが、すご〜〜く幸せ。
いい夏を過ごせて、ホントに良かった\(^o^)/
小屋はオーナーの担当。下でのんびりしてうろうろしていたら、おー、ペンタックスじゃん。確か以前はN。身近でPはこれで3人目です。私も入れて。いいねえ。
今回、ザックの底深くしまいこんでおくことも無く、多少の雨でも安心して振り回してきたんですね。よかった、よかった。
あ、山。これヤマレコ。北ア。山もいいねえ。
isisanこんにちは!
もうね、カエルちゃんのカメラは、ネタ
今回は充電もバッチリないよいよな初動であるようだったので
私はスマホのみで(最近はこのスタイルが多いですね〜)
たまに写真撮れば良いやと思っていたんですが
Pは安心して振り回したのは確実です!
でも、思ったよりスマホ写真の出番が多かったのも・・
山も良かったならなにより
ありがとうございました!!
isisanさん、こんにちは。
コメントありがとうございます。
うふふ。ペンタックス仲間になりました〜
しかしですよ。
完全防塵防滴のアウトドア仕様ということで、雨の中を安心して振り回していたら
途中で電源は入らなくなるし、画像がやたら白くなってしまうし、オートフォーカス機能が働かなくなるし・・・
4日目の朝には自分のしでかしたこととはいえ、あまりのことにボーゼン自失
ということで、3日目途中から4日目双六岳まで、ペンタックスはまたしてもただのお荷物になっておりました・・・orz
まぁ、帰宅後現在は無事に復活したので、やっぱり完全防塵防滴のアウトドアなヤツなのだとは思うのですが、今後安心して振り回すのはやめておきます
ホント、良かったですよ。復活してくれて
何気にNしか使ってこなかったので、ペンタックスさんの仕様とか記号が分からないところもあり。
今度是非使い方など色々教えてくださいませ♪
北ア5日間の旅、おつかれさまでした!
お二人とも、計画段階から山行記録まで、
ずっと嬉し楽しい気持ちでいっぱいだったんでしょうね〜
muniさん、綿密な計画を立てたり、
さらには天候に合わせて予定変更を判断したりと、
ますます山スキルが上がりましたね〜
miouさん、ご飯も炊かれたということは、
けっこう荷物も多かったのではないでしょうか!?
でも美味しかったんだろうなぁぁぁぁ
好天と悪天では大違いの北アルプス。
そのどちらも堪能(!?)でき、でも最後まで笑いが絶えなかったようでなによりです。
息の合ったお二人のポジティブさにはほんとに敬服
それにしても、何杯(&何本)飲んでたんでしょうね〜
WWさん、こんにちは!
まさに計画も記録もまるっと楽しい山行でした!
でも、muniさんの計画は、最初お話しをもらった時点で、
muniさんの歩きたい道を脳内トリップ希望だった事もあり、ほんと丸投げしちゃいました
本当に綿密で細やかな計画書。
私には絶対無理〜!と、感動しましたよ
でも、荷物は今回、小屋泊で匂いなど、他にご迷惑をかけるのが不安だったのと
アセモに警戒し、一方的に
ザ・女子力!を基本としたので、着替えをかなり用意したこともあって
重い・・・。
結局、雨などで着替えはフル活用したけど、小屋って乾燥室があるんですね〜
次回からの勉強になりましたよ
しかし、
最初から最後まで、小屋が見えたら二人で
が見えた、って言ってましたし
こんにちは、wildwindさん。
コメントありがとうございます。
もう、ずーーーーーーーーーーーーーーっと嬉し楽しい気持ちでいっぱいでした (笑)
企画立案、ホント楽しいですね。
そしてその道を歩ける。
なんて幸せなんでしょう。
春に教えてもらった色んなことを思い出しながら、地図を眺めたり、天気予報を確認したり
さすがにラジオは持参しませんでしたが
ただ漠然と山と高原地図の標準CTを見ているだけではない楽しさがそこにはありました。
予想通りの道や、思ったよりも大変だった場所、逆も然り。
山座同定は相変わらず苦手で教えてもらうばかりだったけれど
道を歩くという点においては、ちゃんと血となり肉となっている知識を感じました。
新しい翼をどうもありがとう
とはいえまだまだひよこですけどね
ご飯は相変わらずのクオリティでね。
美味しかったですよ〜
荷物は 写真で見て、何で山小屋泊でこんなに荷物持ってるんだ??
と、改めて不思議に眺めたり。
でも、夢と希望の15kg
それを担ぎ上げた意味は十分にありました。
さて、ビール問題ですけど。
まぁ、ワインも2本+αあったりで
wwさんだったら、1ヶ月くらいいけちゃうのかも・・・?
という程度だったということにして置いてください
miouさん muniさん 大縦走お疲れさまでした。
ちょうど私も入れ違いで北アに行ってまして
やはり天候に泣かされたり、一緒に歩ける人がいるっていいなあって思ったり
山を歩けることにいろんな人に感謝しながら歩いておりましたよ。
予定通りには歩けなかったかもしれないけど
何度でも行けばいいんですよ。
数年前に歩いた道を思い出しながら楽しく読ませていただきましたが
そうだ三俣山荘のジビエシチュー食べてなかった、「黒部の山賊」も買い忘れてた
と思いだしました。
来年は忘れ物取りにいかなくては いけませんね
コメントに共感しまくり、写真につっこみまくりで、楽しく読ませていただきました。
私の女二人で行ったレコです。昔のですがよかったら見てね↓
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-170102.html
mattyanさん、こんにちは!
やっぱり、北アはいいですよね〜!
悪天候のキレットは、多分修行な匂いがかなり強そうですけど、
一緒に歩く人の支えは本当に力を与えてくれますね・・。
そして、その時のことだけでなく、
そうして山を歩けることの全ての関わりに感謝の思い。
なにより大切だと心底おもいます。
予定は・・別に大したことはない、問題ないこととおもいます。
むしろ楽しめた要素の方が大切で、良かったです 。
ほんと、何度でも行けば良いこと 同感です。
シンプルが一番ですね
ジビエシチューには三俣山荘の鹿への思いがあり、ジビエシチューの理由が壁に貼ってありました。
でも、mattyanさんと食べた鹿肉も本当に美味しかったですよね!
キノコもたくさん食べれる時期にもなるし、また是非とも行きましょう!
こんにちは、mattyanさん。
コメントありがとうございます。
後立山方面に、しかも岩っぽいところに行かれると聞いていたので、大丈夫だったろうか?と気になっていました。
やはりとても大変な旅だったようで、でも、充実の旅をしてこられたとのこと。
私のことのように嬉しかったです。
ホント、お天気次第で山旅はどうにでも変わってしまいますね〜
そこが最大の問題点なんですけど、魅力でもあるんですよね。
今回は私一人だったらどうだったろうか・・・と思う天候が続いて、改めて一緒に歩いてくれたmiouさんのことを頼もしく思うシーンが多かったです。
mattyanさんも同じ道を歩かれていたんですね!
ここは本当にいい道ですよね。
私も同じようにmattyanさんのレコにコメント共感しまくり、ツッコミまくり、で楽しませていただきました。
「次々と変化する風景に心奪われ、これが縦走の醍醐味なのかと実感させられた。
青い空、白い雲、残雪の山々、風になびく草原の緑、足元の可憐な花々…」
ホントその通りだと思います。
あ!私には見えてないものもありますけどね(笑)
でも、縦走の醍醐味。
それは、心から共感しました。
分け入っても分け入っても深い山。
それは、本当に幸せな光景でした。
あぁ、また行きたいというか、あの場所に帰りたい・・・
忘れ物ってホントにいい口実ですよね
mattyanさんも、シチュー、山賊を求めてぜひぜひ
こんにちは。みなさん。
muniです。
いつもコメントありがとうございます。
すごく嬉しいです。
今回の旅は、みなさん御察しの通り、私にとっては特別な旅で
その分思い入れも深いし、その思い入れはもちろんレコにも及んでいます。
コメントをいただいて、とても嬉しく、すぐにお返事をしたいな。
と、思う反面、すぐにお返事を書いてしまうのがもったいない…
という気持ちがむくむくと湧き上がってくるのを抑えられないのです。
好きな食べものは最後まで残して、ゆっくりゆっくり食べるタイプなんですよね(^^;;
ということで、みなさん、すみません。
すこーしだけ、みなさんからいただいた温かいコメントを味わうお時間をいただけないでしょうか。
そうは言っても、何週間もということにはなりませんし
え!?もういいの?!
というタイミングでコメントを返すことになるかもしれませんσ(^_^;)
なんとも勝手なことで申し訳ございませんが、どうぞよろしくお願いいたしますm(_ _)m
m2のお二人さん、ロング縦走
お疲れさまでした〜
いいなあ、ほんと羨ましい縦走です
あの週末はホント良く晴れましたね
かくいう私も白山に行っていました
そのころお二人も雲上に居たんですね!
空の青さと秋の雲
あーほんとに羨ましいですね〜
・・・山ビール
naoykさん、こんにちは!
久々の縦走、本当に楽しかったですよ
白山のレコ、拝見しました。
ってことは、北ノ俣岳からはよーく見えていたってことになりますね?
あの美しい白山を見て、花々の美しい写真を拝見して、
もうますます行きたくなりましたよ!
次回は青い空の日に、丸っと一日停滞し、お花畑でぼーっと山ビール・・
自他共に本気に羨ましい縦走したいですよ〜
こんにちは、naoykさん。
コメントありがとうございます。
すみません、ご無沙汰をしておりまして。
本当にあの週末は素晴らしいお天気でしたね〜
雲の上にポッカリと浮かんでいるあの山はなんだろう?
と、白山を眺めていました。
それが白山だと気づいたときの喜び。
見えるという事は、嬉しいことなのですね(^_^)
多分、人生2回目です。
こんなに間近で見られたのは。
そして、こんな素敵なものに囲まれてビール
まさに至福の瞬間!
来年もまた、同じように山と空とを眺めに行きたい。
おともにはモチロン
今から楽しみです\(^o^)/
miouさん muniさん コンニャニャチワ
あ〜もぅ、キャールちゃんの余韻が終わるの待ってたら
いつになるかわからんので、やってきたでぇ
カメレスの帝王が、ここでこの場で見参でごわす
と、言うことで
素敵な友と過ごせた時間に心より乾杯いたします
北ア夏の思い出2015
お二人の感動が伝わってきました
特にキャールちゃんの思い入れがストレートに伝わって
本当に素敵な時間を最高の友と過ごせたこと
人生の中でも、そうざらにあるものじゃないと思います。
楽しいことで笑ったり、辛いことで泣いたり、不安なことで
心細くなったり・・・
いろいろなことが旅の中で顔を出し、その時その時の判断で
先行く道が変化してくる。シナリオもストーリーもない
この先どうなるのかは時間が経過しないと答えがでない・・・
でもそれは、通じ合う二人だから歩いていけるんだよね
そんな素敵な Grand Stage を最高の友と歩けたこと
こちらも一緒になってどっぷり感動しましたよ
嬉しくて馬鹿みたいに、はしゃいで騒いだことも心に残るけど
失敗や辛かったことのほうが、後の教訓となって生かされる。
今は、達成感たっぷりの余韻に浸っていてもいいと思いますが・・・
でも次回はまた、さらに成長したダブルエムの素敵な新しい旅を
紹介してくれる感動のレコ お待ちしております。
ということで、今回のすんばらすぃ旅に心より乾杯いたします。
大きな声で「カンパーイ」
あ!そうだ!
花の写真まとめるのパクっただろ! 特許取っときゃ良かった
なんの映像のタイトルかと思いましたよ
Beeさんこんにちは!
コメント、ありがとうございます
最高に友人、本当にそう思いますよ!
とうにご存知でしょうがカエルは本当にいい子なんですよ〜!
語りだしたら面白すぎて止まらないので、やめときますが
シナリオもストーリーも自分が歩いたあとからついてくるのが、旅の良さなんでしょうね・・。
山ってのは、老若男女関係なく、いろんな感情を枷なく表現できたり解放できたりする場所なのかもしれませんね。
考え始めたらきりがないですけど、っていうか脳みそショートするのだけど・・
考えるのでなく、感じる。
計画だけでなく、流れる。とか、
そんな旅が一人でなく、他の誰かと出来ることは、とても幸せなことだと思いましたよ。
今回も、本当に素晴らしい旅でした!
今も、思い返してはこっそり乾杯中
良い思い出は、きっとずっとずっと乾杯ですね!
beeさん、コニャニャチワ!
素敵なコメントありがとうございます(^_^)
当たり前なんですけど、まさかねぇ。
冬の高尾山で初めてmiouさんを見かけた時、こういう風に一緒に旅ができる日が来るなんて、想像もしていなかったです。
ましてや、Best Friendって思ってもらえるだなんて。
なんだか面映ゆい。
でも、うれしいです。
私も語り始めると長くなるのでこの辺にしておきますが、知れば知るほど魅力たっぷりな彼女。
5日間の旅の最高の相棒でした。
ホントにいい友人とめぐり逢えたことを心から感謝。
昔友人が言った
自分の思う通りにならないから、人はストレスを感じるのであって
自分は、世の中思う通りになんかなるわけないって思っているから、ストレスなんか感じない。
という言葉が何気に座右の銘なのです。
中々、難しいところもあるのですが。
だって、期待はしちゃいますからね〜
でも、思う通りにならない世の中をいかに柔軟に楽しめるか。
山って絶好のフィールドだと思います。
ただ、今回は全部楽しまなくてもいいんだなっていうのも収穫で。
せつなかったり、さみしかったり、くやしかったり。
こういう気持ちも、やがて大切な想い出になるんですよね。
大きな北アルプスというGrand Stageは予想以上のものを私に与えてくれました。
ということで。
お花ちゃんは可愛く、いつもベースのように旅を彩ってくれてはいたのですが
写真じゃアンサンブルは表現できないのでねぇ(^_^)
Beeさん、ステキな手法ありがとうございまーす\(^o^)/
こんばんは、お二人さん。
二本目の新モルツを飲みながらキーボードを叩いてみるよ
ダラダラしていたらbeeさんより遅いコメントになっちゃった。
いいね、太郎平から黒部五郎への稜線。奥深い場所なんで休みの少ない身としては上手い計画が中々立てられないんだけど、何とかしたいもんだと思うよ。
今回も何だかたくさんの釣果があったようだねえ。もはや釣り師muniさんというよりは釣り師コンビと言った方が良いような…。で小4少女。結局またしてもMなのか。
最後から二枚目の写真。
>オトギリ系の何か…
この雑で中途半端な表現どこかで見たような?
あれ、私が裏那須と奥黒部のレコで書いたのと似てるなあ。悪影響なのか???
最終日に弓折岳まで登り直したのはつくづく感心するよ。いいモン見られて良かったね。
こんにちは。muscatさん。
コメントありがとうございます。
いーじゃないすか、ダラダラ。
ちょっと時期を外れていただけるコメントは、旅を再び思い出せるいいきっかけですよ。
太郎平から黒部五郎までは、絶対muscatさんもお好きだと思います。
私自身が
何回歩いてもいいな〜
何度でも歩きたいなぁ〜
と、歩きながら思っていましたからね。
多分嗜好が似ているので、大満足間違いないと思うんですけど
でも、何せ遠い。
それにアクセスもね〜
やっぱり、夏の大冒険って感じで、特別な場所なんだと思います。
簡単に行けるようになっちゃうと、それはそれでちょっと寂しい感じもするし。
新モルツ
レトロなタンク色でデザイン一新。
味も刷新って感じですね。
秋は新製品が続々出てくるので、これをもっての山行なんてのも楽しみです。
オトギリ系の何か。
はて?
花の名前はSoulだ!
と言い放っていた頃に比べれば、断然進化してますから
決して悪影響などではございませんよ
miouさん&muniさん、時機外れのコメントですみません。
お二人が事前にあれこれと計画されているのを知っていましたので、このレコを拝見するのは感慨深いものでした。
天気としては、万全とはいえないものだったかもしれませんが、それを受け入れつつ、次善の行程を選択されたのではないでしょうか。
たとえ、予定どおりとはいかなくとも、その時の状況に応じて山を楽しめる!そんなお二人だと思うので、安心感を持って拝見できました。
それにしても、今回の行程は、かねてから私が行きたいと思っていたピークが盛りだくさん!
私の野望達成のため、大いに参考にさせていただきます。
もちろん、ご一緒いただいてもいいですよ(笑)
たぶん、申し上げたいことはもっと山ほどあるはずなのですが、うまくコメントにまとまりそうにありませんので、機会があれば是非是非お話をお聞かせくださいませ。
あ、山ビールについては、その中から除外していただいて結構です(笑)
こんにちは、rgzさん。
コメントありがとうございます。
ちょうど今日で1ヶ月。
長いようで短いようでやっぱりそれなりな長さの1ヶ月でした。
日常に戻ってきてしまうと、やはり徐々に記憶も感動も薄れ、そこは遠い世界になってしまいますが、こうやって読み返すことで、そのときを思い出せるのは、本当に嬉しいことです。
ヤマレコっていいツールですねぇ。ホントに。
自分としてはやはり3日目の雨の日の過ごし方がお気に入りです。
確かに雨の日に歩くのも、楽しい。
だって日常生活ではできないもん。
日常ではカッパ着て、あんな雨の中を歩くなんて、結構な災害以外のなにものでもないし。
でも、山の中だったら雨の中、存分に濡れつつ歩けるって、それもひとつの醍醐味じゃないかと思っています。
でも、どこにも行かず、ひねもすゆったり過ごす。
今思うと、これは初めての体験だったんだなあ。
到着してほとんど何もせず、ぼーっと記事を読んだり、コーヒーを飲んで過ごす午後なんて。
今思い出しても、やっぱり、あぁ贅沢な時間を過ごせてよかったなぁって思います。
その分行けない所はたくさんできてしまったので、それはまたいつかのために。
rgzさんが行かれるときには、先輩面してついていってやらないこともないですよ
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