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Yamareco

記録ID: 715472
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

大変だったけれど最高でした!とはとても言えない初の裏銀座-雲ノ平の縦走

2015年09月10日(木) 〜 2015年09月13日(日)
 - 拍手
体力度
10
2〜3泊以上が適当
GPS
79:17
距離
55.2km
登り
4,806m
下り
4,805m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
4:34
休憩
2:19
合計
6:53
10:41
13:00
39
13:39
宿泊地
2日目
山行
8:31
休憩
0:59
合計
9:30
7:50
143
宿泊地
10:13
10:29
16
10:45
10:49
32
11:21
11:21
5
11:26
11:26
74
12:40
12:40
49
13:29
13:40
30
14:10
14:11
9
14:20
14:24
50
15:14
15:18
24
15:42
15:43
35
16:18
16:18
7
16:25
16:31
18
16:49
17:01
19
3日目
山行
6:41
休憩
1:53
合計
8:34
6:14
6:14
19
6:33
6:34
26
7:00
7:01
62
8:03
8:22
37
8:59
9:12
77
10:29
10:59
33
11:32
11:34
17
11:51
11:51
47
12:38
13:08
33
13:41
13:58
34
14:32
4日目
山行
7:45
休憩
0:24
合計
8:09
5:51
35
6:26
6:27
69
7:36
7:36
43
8:19
8:20
11
8:31
8:32
124
10:36
10:54
173
13:47
13:47
7
13:54
13:57
3
14:00
ゴール地点
1日目、烏帽子岳に登っています。
2日目はスタートが遅すぎました。
3日目は完璧でした。スケジュールも余力的にも。
4日目は試練の日でした。
天候 10日 曇り
11日 小雨霧雨
12日 晴れ
13日 爆風、所により一時雨
過去天気図(気象庁) 2015年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
濁沢の橋が前日の台風で流されているのを知らなくて、
自分が行った時には細長い濡れた丸太が1本掛かっているだけ。
私は途中で落ちてしまいました。
その後、もっと太い丸太になり且つ2本に。
これもまだ仮設であとでちゃんと以前の様な橋を設けるそうです。

雲ノ平の木道、破損して跳ね上がる所が数カ所あります。また、尾瀬と比べると段差も大きいので余所見していると危ないです。
朝は霜が降りて木道は凍りついて滑ります。

13日の野口五郎岳周辺の風には恐怖を感じました。
ザックと自身の体重で100kgはあるのに、何度も飛ばされかけました。
天気が悪い時には要注意だと思います。
その他周辺情報 大町コミニュティセンター 上原の湯(わっぱらのゆ) 400円
前日の台風で橋が流されていた事は知りませんでした。
2015年09月10日 07:03撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4
9/10 7:03
前日の台風で橋が流されていた事は知りませんでした。
これ、丸太から滑り落ちる瞬間です。
アクションカムで撮影していました。
詳細動画
https://youtu.be/Bz0Jwqy2wxg
5
これ、丸太から滑り落ちる瞬間です。
アクションカムで撮影していました。
詳細動画
https://youtu.be/Bz0Jwqy2wxg
ひたすら自分を責めながら登っていたせいで、初めてのブナ立尾根のしんどさはそれ程感じませんでした。
2015年09月10日 11:13撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/10 11:13
ひたすら自分を責めながら登っていたせいで、初めてのブナ立尾根のしんどさはそれ程感じませんでした。
この日はガスでほとんど眺望が効きませんでしたが、烏帽子岳や赤牛岳は出たり消えたりで見えていました。
2015年09月10日 11:13撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
9/10 11:13
この日はガスでほとんど眺望が効きませんでしたが、烏帽子岳や赤牛岳は出たり消えたりで見えていました。
THETA360 
烏帽子岳山頂オベリスク上にて。
意外と怖い!何にも見えませんなぁ…
2015年09月10日 12:01撮影 by  RICOH THETA m15 , RICOH
9/10 12:01
THETA360 
烏帽子岳山頂オベリスク上にて。
意外と怖い!何にも見えませんなぁ…
燕岳に似た感じだったので軽いかなぁ?なんて思っていましたがキツくてびっくり。最後の登りなんか槍ヶ岳よりも危ないかも??
2015年09月10日 12:04撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
9/10 12:04
燕岳に似た感じだったので軽いかなぁ?なんて思っていましたがキツくてびっくり。最後の登りなんか槍ヶ岳よりも危ないかも??
下りたら霧が取れました。
登りに行く前も見えていて、登ったら見えなくなる…
ここに来るまでの日常生活。
大雨の運転、危うく車が水没しそうになった事。
そして濁沢への転落。
色々ついていなく、嫌な予感がして縦走そのものは諦めムードでした。
2015年09月10日 12:23撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
9/10 12:23
下りたら霧が取れました。
登りに行く前も見えていて、登ったら見えなくなる…
ここに来るまでの日常生活。
大雨の運転、危うく車が水没しそうになった事。
そして濁沢への転落。
色々ついていなく、嫌な予感がして縦走そのものは諦めムードでした。
もう一人の方は野口五郎小屋まで行きました。
私はまだ早いですが、もう休む事に。
テン場は整地されていて庭園の様に綺麗。
小屋から遠くてトイレが大変なのが難点でしたがこの日は私独りだけでした。
2015年09月10日 13:39撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/10 13:39
もう一人の方は野口五郎小屋まで行きました。
私はまだ早いですが、もう休む事に。
テン場は整地されていて庭園の様に綺麗。
小屋から遠くてトイレが大変なのが難点でしたがこの日は私独りだけでした。
0番、ここにあったんですね。
小雨が降ってきて雷が遠くで鳴っていました。
野口五郎岳へ行ったもう一人の方とは二日後に水晶小屋で再会します。

テントで独り飲み。
この時はもうココでゆっくりのんびりして縦走そのものは止める気でいました。
2015年09月10日 16:52撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
9/10 16:52
0番、ここにあったんですね。
小雨が降ってきて雷が遠くで鳴っていました。
野口五郎岳へ行ったもう一人の方とは二日後に水晶小屋で再会します。

テントで独り飲み。
この時はもうココでゆっくりのんびりして縦走そのものは止める気でいました。
夜中にテントの入口開けた正面の画像です。
なんとド正面に今まで見たことがない程明るいオリオン座が見えていました!
これは天気が…
2015年09月11日 03:19撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5
9/11 3:19
夜中にテントの入口開けた正面の画像です。
なんとド正面に今まで見たことがない程明るいオリオン座が見えていました!
これは天気が…
ダメでした(汗)
縦走やめるつもりだったのでその事を小屋番の方に告げましたら
「それは勿体無い、土曜日は久しぶりに晴れますよ」
との事。
簡単に心変わりをして予定通り雲ノ平へ向かう事に。
でも出るの遅かった〜。

道脇の石の仕切りに愛を感じます。晴れていたら素晴らしいだろうに。
2015年09月11日 08:16撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
9/11 8:16
ダメでした(汗)
縦走やめるつもりだったのでその事を小屋番の方に告げましたら
「それは勿体無い、土曜日は久しぶりに晴れますよ」
との事。
簡単に心変わりをして予定通り雲ノ平へ向かう事に。
でも出るの遅かった〜。

道脇の石の仕切りに愛を感じます。晴れていたら素晴らしいだろうに。
私が落ちた事を知っていました(汗)
バッジとジュースを買って山頂へ向かいます。
2015年09月11日 10:19撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
9/11 10:19
私が落ちた事を知っていました(汗)
バッジとジュースを買って山頂へ向かいます。
晴れてりゃすごい景色だろうに…
2015年09月11日 10:20撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/11 10:20
晴れてりゃすごい景色だろうに…
当然こんな眺めです。
野口五郎岳は帰りもまた来る事になりますが、あんな大変な事になるとはこの時思っていませんでした。
2015年09月11日 10:48撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/11 10:48
当然こんな眺めです。
野口五郎岳は帰りもまた来る事になりますが、あんな大変な事になるとはこの時思っていませんでした。
素晴らしい縦走路、晴れていたら素敵でしょうに。
せめてライチョウさんでも会えればテンション上がりますが今回もまた出逢えませんでした。
2015年09月11日 11:06撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/11 11:06
素晴らしい縦走路、晴れていたら素敵でしょうに。
せめてライチョウさんでも会えればテンション上がりますが今回もまた出逢えませんでした。
五郎池なのかな…?
2015年09月11日 11:19撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/11 11:19
五郎池なのかな…?
硫黄尾根!本当はこの上に槍ヶ岳が見えます。
翌日は見られましたが、エッジの鋭さ感はこの日の方がありましたね。
上から和紙が落ちてきたら尾根でスパっと切れそうなくらい。
2015年09月11日 11:26撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/11 11:26
硫黄尾根!本当はこの上に槍ヶ岳が見えます。
翌日は見られましたが、エッジの鋭さ感はこの日の方がありましたね。
上から和紙が落ちてきたら尾根でスパっと切れそうなくらい。
もう秋ですね〜。
2015年09月11日 11:33撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/11 11:33
もう秋ですね〜。
表銀座は見えました。去年の大縦走を思い出します。
あれを越える縦走をしたいと企みましたが、そう毎回うまくいくはずありませんよね。
ていうか、厚かましい考えだったと思います。
2015年09月11日 12:33撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/11 12:33
表銀座は見えました。去年の大縦走を思い出します。
あれを越える縦走をしたいと企みましたが、そう毎回うまくいくはずありませんよね。
ていうか、厚かましい考えだったと思います。
水晶小屋。この時は翌日ここに泊まる事は考えていませんでした。
やはりココでも私が濁沢に落ちていた事をご存知で
「うわさの方ですね」
って言われました。
2015年09月11日 13:27撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3
9/11 13:27
水晶小屋。この時は翌日ここに泊まる事は考えていませんでした。
やはりココでも私が濁沢に落ちていた事をご存知で
「うわさの方ですね」
って言われました。
時間もないし天気もこんなんですから水晶岳はやめて祖父岳〜雲の平を目指します。
2015年09月11日 13:40撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
9/11 13:40
時間もないし天気もこんなんですから水晶岳はやめて祖父岳〜雲の平を目指します。
祖父岳山頂。
ガスで結構迷って違う所を歩いて時間を使いました。
ケルンを辿れば正しい道へ行けますが、そのケルンが立派なものとは限りません。
台風で崩れたのかサトウの鏡餅程度のケルンを見逃さないようにして下さい。
天気だったら問題ないと思います。
2015年09月11日 15:15撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/11 15:15
祖父岳山頂。
ガスで結構迷って違う所を歩いて時間を使いました。
ケルンを辿れば正しい道へ行けますが、そのケルンが立派なものとは限りません。
台風で崩れたのかサトウの鏡餅程度のケルンを見逃さないようにして下さい。
天気だったら問題ないと思います。
あああああ!あれが噂の雲ノ平かぁ!
疲れが一気に取れました!
が…
ここから微妙に遠くてイライラしました。
で、木道踏み外して豪快に転ぶ失態を。
2015年09月11日 15:43撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
9/11 15:43
あああああ!あれが噂の雲ノ平かぁ!
疲れが一気に取れました!
が…
ここから微妙に遠くてイライラしました。
で、木道踏み外して豪快に転ぶ失態を。
やっとの思いで到着。ここでまた失敗を。
山荘が見えなくて先にテン場へ行ってしまいました。受付にまた長い木道を歩きます。で、全然先が見えなくてまたゲンナリ。
2015年09月11日 16:38撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
9/11 16:38
やっとの思いで到着。ここでまた失敗を。
山荘が見えなくて先にテン場へ行ってしまいました。受付にまた長い木道を歩きます。で、全然先が見えなくてまたゲンナリ。
やっと見えた時、少し小高い感じになっている山荘に脚が限界だった自分は憎しみを感じました(汗)
山荘内は別世界。ちょうどご飯の時間でなにやら鍋が出ていました。
なんか妙な格差感を(笑)
昨夜、烏帽子小屋でコンロ用のライターを無くしてしまい、借りる事に。
つまり…
明日の朝、またここまで返しに来なければいけません。
2015年09月11日 16:46撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/11 16:46
やっと見えた時、少し小高い感じになっている山荘に脚が限界だった自分は憎しみを感じました(汗)
山荘内は別世界。ちょうどご飯の時間でなにやら鍋が出ていました。
なんか妙な格差感を(笑)
昨夜、烏帽子小屋でコンロ用のライターを無くしてしまい、借りる事に。
つまり…
明日の朝、またここまで返しに来なければいけません。
水場の側にテン場がある感じで、そこでビール冷やしながら幕営しました。
ちょうど日の入り時刻に。
ガスが取れてとんでもない感が出てきました。
THETAによる日の入りタイムラプス動画
https://youtu.be/EB3h335HF8c
2015年09月11日 17:56撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
9/11 17:56
水場の側にテン場がある感じで、そこでビール冷やしながら幕営しました。
ちょうど日の入り時刻に。
ガスが取れてとんでもない感が出てきました。
THETAによる日の入りタイムラプス動画
https://youtu.be/EB3h335HF8c
黒部五郎岳ですよね??
カール部分と思われる所にガスが留まっていて川のように見えました。
寒くなってきたけれど、ビール飲み飲み目が離せません。
2015年09月11日 17:57撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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9/11 17:57
黒部五郎岳ですよね??
カール部分と思われる所にガスが留まっていて川のように見えました。
寒くなってきたけれど、ビール飲み飲み目が離せません。
そして待ってました天の川!
2015年09月11日 20:26撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
9/11 20:26
そして待ってました天の川!
写真じゃ分かりません。
今までお山で見たどの天の川より長さが長いんです。
2015年09月11日 20:31撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
9/11 20:31
写真じゃ分かりません。
今までお山で見たどの天の川より長さが長いんです。
本当に巨大な川の様でした。
撮影終わってシュラフに入ったら異物感。
無くしたと思ったライターが(汗)

翌朝、不思議と寒くないんです。
しかもフライシートがさらりと乾いていて殆ど濡れていません。
撤収が非常に楽でした。
2015年09月11日 20:37撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5
9/11 20:37
本当に巨大な川の様でした。
撮影終わってシュラフに入ったら異物感。
無くしたと思ったライターが(汗)

翌朝、不思議と寒くないんです。
しかもフライシートがさらりと乾いていて殆ど濡れていません。
撤収が非常に楽でした。
黒部五郎岳のカール部分に陽が当たります。
御来光は雲ノ平からだと見えませんよね…?
もしくは時間凄く遅くなっちゃうのかな。
2015年09月12日 05:51撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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9/12 5:51
黒部五郎岳のカール部分に陽が当たります。
御来光は雲ノ平からだと見えませんよね…?
もしくは時間凄く遅くなっちゃうのかな。
昨日は山荘が見えずにどんだけ歩くんだ!?ってイライラしましたが、視界が良いとこんなに素敵に見えるんですね。
木道は朝は凍っていて滑るので注意が必要です。
2015年09月12日 06:03撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
9/12 6:03
昨日は山荘が見えずにどんだけ歩くんだ!?ってイライラしましたが、視界が良いとこんなに素敵に見えるんですね。
木道は朝は凍っていて滑るので注意が必要です。
山荘にライターをお返ししました。
雲ノ平に3泊くらいして、1泊は山荘、2泊目はテント
3泊目は高天原山荘ってのもいいですよね〜
いつか…
2015年09月12日 06:15撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
9/12 6:15
山荘にライターをお返ししました。
雲ノ平に3泊くらいして、1泊は山荘、2泊目はテント
3泊目は高天原山荘ってのもいいですよね〜
いつか…
THETA360 
とお〜〜い雲ノ平山荘にお借りしたライターを返却してやっと分岐まで戻ってきた所でパチリ。
2015年09月12日 06:27撮影 by  RICOH THETA m15 , RICOH
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9/12 6:27
THETA360 
とお〜〜い雲ノ平山荘にお借りしたライターを返却してやっと分岐まで戻ってきた所でパチリ。
笠ヶ岳ってこっちから見るとこんなに尖って格好良いんですね!
2015年09月12日 06:15撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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9/12 6:15
笠ヶ岳ってこっちから見るとこんなに尖って格好良いんですね!
昨日はガスっていた雲ノ平の全容が明らかに。
2015年09月12日 06:59撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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9/12 6:59
昨日はガスっていた雲ノ平の全容が明らかに。
槍ヶ岳と穂高が見えます。
本当は裏銀座から西穂高へ抜ける縦走も考えていました。
分不相応でしたね。
でもいつか、無理をしない日にちたっぷり使ってやってみたいものです。
2015年09月12日 07:18撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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9/12 7:18
槍ヶ岳と穂高が見えます。
本当は裏銀座から西穂高へ抜ける縦走も考えていました。
分不相応でしたね。
でもいつか、無理をしない日にちたっぷり使ってやってみたいものです。
ごめんなさい。他の方がやっていたので真似します。
チングルマの向こうに槍穂高。
2015年09月12日 07:31撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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9/12 7:31
ごめんなさい。他の方がやっていたので真似します。
チングルマの向こうに槍穂高。
黒部源流域に。
初日の落水を思い出して少しビビります。
先にこっちへ向かってから鷲羽岳、という風にしたほうがラクかもです。
この道を上がるのはなかなか大変かも。
三俣山荘への登り返しはそうでもなかったです。
2015年09月12日 08:20撮影 by  iPhone 6 Plus, Apple
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9/12 8:20
黒部源流域に。
初日の落水を思い出して少しビビります。
先にこっちへ向かってから鷲羽岳、という風にしたほうがラクかもです。
この道を上がるのはなかなか大変かも。
三俣山荘への登り返しはそうでもなかったです。
あそこに行こうと出発前は思っていましたが「無理」と。
2015年09月12日 10:18撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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9/12 10:18
あそこに行こうと出発前は思っていましたが「無理」と。
今日は最高です!
2015年09月12日 10:30撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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9/12 10:30
今日は最高です!
ワシのポーズをする若者。
おじさんも真似をして撮ってもらいましたが、モモがこんな風に上がっていませんでした。
若いって素晴らしい。
この方とは水晶小屋でご一緒、楽しいお話聞かせてもらいました。
2015年09月12日 10:33撮影 by  RICOH THETA m15 , RICOH
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9/12 10:33
ワシのポーズをする若者。
おじさんも真似をして撮ってもらいましたが、モモがこんな風に上がっていませんでした。
若いって素晴らしい。
この方とは水晶小屋でご一緒、楽しいお話聞かせてもらいました。
標識の向こうにうっすら富士山が。
2015年09月12日 10:42撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
9/12 10:42
標識の向こうにうっすら富士山が。
黒部五郎岳が何となくジャバ・ザ・ハットに見える??
2015年09月12日 10:47撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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9/12 10:47
黒部五郎岳が何となくジャバ・ザ・ハットに見える??
薬師岳のデカさと存在感凄いですね。
雲ノ平テント場で一緒だった方とよくすれ違いました。
先に水晶→鷲羽岳って方々が多かったです。
こっちから「会いましたよね?」声をかけたり、逆に向こうから声をかけて貰ったりして嬉しかったです。
2015年09月12日 10:47撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
9/12 10:47
薬師岳のデカさと存在感凄いですね。
雲ノ平テント場で一緒だった方とよくすれ違いました。
先に水晶→鷲羽岳って方々が多かったです。
こっちから「会いましたよね?」声をかけたり、逆に向こうから声をかけて貰ったりして嬉しかったです。
昨日も通った道。
こんなに綺麗だった事に驚きます。
景色があると疲れ具合も全然違いますね。
2015年09月12日 12:13撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
9/12 12:13
昨日も通った道。
こんなに綺麗だった事に驚きます。
景色があると疲れ具合も全然違いますね。
当初は三俣小屋でテント泊して下山予定でしたが、鷲羽岳登って竹村新道なんて今の体力じゃ絶対に無理!という事で、テン泊のこだわりを捨てて水晶小屋に泊まることにしました。
小さい小屋でしたが温かい雰囲気が良かったですね。
ここで先程の若者、初日一緒にブナ立尾根登った方と一緒になりました。
2015年09月12日 13:00撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
9/12 13:00
当初は三俣小屋でテント泊して下山予定でしたが、鷲羽岳登って竹村新道なんて今の体力じゃ絶対に無理!という事で、テン泊のこだわりを捨てて水晶小屋に泊まることにしました。
小さい小屋でしたが温かい雰囲気が良かったですね。
ここで先程の若者、初日一緒にブナ立尾根登った方と一緒になりました。
野口五郎岳、あんなに白くて綺麗なのか…
画像リサイズしたら細部潰ちゃったのですが、オリジナルでは縦走路がハッキリ見えていて、歩いたらさぞかし気持ちいいんだろうなぁ…というのが分かりました。
2015年09月12日 13:06撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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9/12 13:06
野口五郎岳、あんなに白くて綺麗なのか…
画像リサイズしたら細部潰ちゃったのですが、オリジナルでは縦走路がハッキリ見えていて、歩いたらさぞかし気持ちいいんだろうなぁ…というのが分かりました。
空身で水晶岳へ向かいます。
2015年09月12日 13:10撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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9/12 13:10
空身で水晶岳へ向かいます。
どうしてこんな形に?その1
2015年09月12日 13:51撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
9/12 13:51
どうしてこんな形に?その1
どうしてこんな形に?その2
2015年09月12日 13:51撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
9/12 13:51
どうしてこんな形に?その2
水晶岳に到着。
最後の方だけ少し岩登りです。
2015年09月12日 13:52撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
9/12 13:52
水晶岳に到着。
最後の方だけ少し岩登りです。
タイミング的に丁度一人っきりで水晶岳山頂。
昨日は疲れとガスと小雨で登りませんでしたが今日は完璧。
とんでもない景色です。
2015年09月12日 13:45撮影 by  RICOH THETA m15 , RICOH
9/12 13:45
タイミング的に丁度一人っきりで水晶岳山頂。
昨日は疲れとガスと小雨で登りませんでしたが今日は完璧。
とんでもない景色です。
こんな山の上で雲ノ平の”たいら具合”が如何に奇跡的なのかが分かります。
2015年09月12日 13:51撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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9/12 13:51
こんな山の上で雲ノ平の”たいら具合”が如何に奇跡的なのかが分かります。
読売新道も歩いてみたいですね。
その奥の立山・剱岳は来年以降ですな。
2015年09月12日 13:53撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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9/12 13:53
読売新道も歩いてみたいですね。
その奥の立山・剱岳は来年以降ですな。
水晶岳ってだけあってキラッキラしている岩がそこかしらにありました。
2015年09月12日 14:06撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/12 14:06
水晶岳ってだけあってキラッキラしている岩がそこかしらにありました。
帰ってきて何か温かいものを…と「力汁」1000円
2015年09月12日 14:51撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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9/12 14:51
帰ってきて何か温かいものを…と「力汁」1000円
味噌仕立てのお雑煮に生姜とごま油の香りがして大変美味しいです。
あと2杯食いたい。もっと器が大きければ…なんて思ったり。
2015年09月12日 14:51撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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9/12 14:51
味噌仕立てのお雑煮に生姜とごま油の香りがして大変美味しいです。
あと2杯食いたい。もっと器が大きければ…なんて思ったり。
晩ごはんはカレーでした。
アルファ米とカップヌードルリフィルばかり食べていた自分には2日ぶりのまともな飯です。
ありがたいです。大盛りで3杯食べました。

これが翌日の荒天に響きます。
2015年09月12日 17:06撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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9/12 17:06
晩ごはんはカレーでした。
アルファ米とカップヌードルリフィルばかり食べていた自分には2日ぶりのまともな飯です。
ありがたいです。大盛りで3杯食べました。

これが翌日の荒天に響きます。
最終日。
画像ありませんが一気に下山。
詳細は感想に。
大変な日でした。
ブナ立尾根に入ってからは安心。
丸太橋は2本になっていました。
2015年09月13日 13:33撮影 by  iPhone 6 Plus, Apple
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9/13 13:33
最終日。
画像ありませんが一気に下山。
詳細は感想に。
大変な日でした。
ブナ立尾根に入ってからは安心。
丸太橋は2本になっていました。
今回は大食い無しで家に帰ります。
2015年09月13日 13:57撮影 by  iPhone 6 Plus, Apple
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9/13 13:57
今回は大食い無しで家に帰ります。

感想

今回の山行をするにあたり、様々な出来事、仕事やプライベートな事を含めて障害が多々ありました。
書くと凄く長くなったのでここでは止めます。
とにかく、山中毒になった人は、天気が悪い日は行かない無理をしない、なんて当たり前の思考、自制する事も出来なくなるのかと思いました。

結果としては厳しいながらも素晴らしい景色、素晴らしい体験、貴重な出合いがありましたけれど、だからと言って「失敗もあったが勉強になった」「良い山行になった!」
なんて言葉で締めくくるにはあんまりかなと。
勿論、あくまでも自分の実力範疇での事です。

様々な出来事が、幸運な方へシフトして、たまたま無事に登って降りてこられた、という事を自分は肝に銘じなければならない…
なんて今は思うけど、これまた怪しいですね。
また暫くしたら忘れて無理をしそうです。

・高速で色々あって9時間の運転、そのまま不眠で登山口
・濁沢への転落。
・雲ノ平で木道を踏み外し豪快に転ぶ。
・当初は竹村新道で下山予定が、暴風で下を向いていたら見過ごす。
・野口五郎岳周辺で爆風、何度も体が浮きそうになる。

最終日が一番怖かったです。
去年の強風の中での涸沢岳 - 大キレット越えよりも恐ろしかった。
ザックと自重を合わせると100kgを越える私の体が何度も浮くのですから。
嫁と娘の顔がちらつきました。
こんな好き勝手な事して何かあったら彼女らに申し訳ない。

そもそも最初の濁沢の丸太橋を見て、危ないなぁ!とは思っても、普通じゃないぞ!?とは全く思いもしなかった。
見るからに滑りそうなのに。

ブナ立尾根を登っている最中も、思っていたのは濡れた登山靴の気持ち悪さ、ザックのダウンシュラフは無事か?あほ!そんな事より一歩間違っていれば命が無かった、俺のバカ俺のバカ!って事を延々頭の中でループさせていました。
おかげで初めてのブナ立尾根そんなに辛くなかったのが幸いでしたが…

…って、ほら!こういう事です。
何かが起きる→結果として良かった、的な事が多すぎました。

私が落ちた事は小屋番さんのネットワークであっという間に広まり、結果として太い丸太が2本、仮設とはいえ設けられた事もそうですが。

最終日の真砂岳から竹村新道への分岐を見逃したのだって、結果としては烏帽子小屋まで来てしまえばブナ立尾根は風の影響うけずに安全に降りる事が出来たけれど、それ以前に大問題なのは、あんなに分かりやすい分岐標識を見逃して、気付いた時には野口五郎岳の山頂標識が見える所まで登っていたという事です。

これは大問題でしょう。

後もう一つ、これもたまたまなのですが、最終日にテント泊は諦めて水晶小屋に泊まったのだって後から考えると物凄く幸運でした。

水晶小屋で力汁を食べた事。
水晶小屋の夕食でカレーを大盛り3杯食べた事。
水晶小屋のおにぎりお弁当を頼んでおいて食べながら降りた事。

あんな強風爆風と、連日の縦走疲れ、全身筋肉痛、足のマメだらけでも無事に降りられたのは水晶小屋のお陰です。

ブナ立尾根を孤独に降りている最中、最後のおにぎりを食べている時、端にあったアルミホイル包みを開けたらチキンナゲット2個入っていたのを見た時は本気で涙が浮かびました。
一気にこれまでの事を思い出してしまったからでしょうね。

熱くなって入れあげている中年ほどみっともないものはありません。
中年ほど周りが見えなくなるから尚更です。
そもそも山じゃなければ私はこんなに歩ける人間じゃありません。
如何に山が今の自分にとっての麻薬的なものなのか、という事が分かります。

今回寄らせていただいた山荘や小舎の小屋番さんは自分より若い方が多かった。
本当に有難うございます。

烏帽子小屋のお兄さん、無事に下山しました。
様々なアドバイスと迅速な対応、心から感謝です。

ブナ立尾根から一緒に登り、下山も一緒(ルートは違うが)千葉の方、ありがとうございました。
お互い無事に降りられて何よりです。

群馬の還暦越えとは思えないアクティビティ大好き健脚おじさん二人組、助言の数々ありがとうございます。
お二人のように自分もなりたいです、目標にさせていただきます。


北アルプステント泊縦走は自分にはまだ早かった。
だからと言って来年もレベル的にはそんなに変わらないと思います。
どうせ行っちゃうでしょうから、せめて謙虚さ、怖さ、心配性な気持ちだけは無くさない様にします。

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コメント

読んでてウルッと( ノД`)…
kajugumiさん お早うございます!

私は登りが苦手で辛いのになんで山に登るんだろうって毎回思うんです
でも下山しちゃうと山に行きたくなるの繰り返し(*^_^*)

今回は色々あって大変でしたがケガもなく無事に下山出来たので良かったです
ご家族のこともあるけど最後まで歩き無事に下山することが登山ですよね
お互いソロで歩く事が多いです
私も暴風雨や吹雪の中歩いたことは数知れず
絶対山のゴミにだけはならない!と自分の気持ちにいいきかせてます

アルミホイルのチキンナゲット・・・
kajugumiさんの大変だった行程が想像できるのでウルッとしちゃいました
お疲れ様でした!
2015/9/15 8:53
Re: 読んでてウルッと( ノД`)…
apoidakeさん、自分もそうです。
特にバカ尾根からの丹沢縦走なんて、いまだになんでまたやりたくなるのか分かりません。
おそらく来月行っちゃうでしょう。変態なんですかね。
今回のは長期有給休暇をずっと前から取っており9連休だったんです。
もちろん、全部晴れだなんて思っていませんでしたが、流石に全部悪いって事はないだろうと心の何処かで思っていたのでしょうね。

休暇の最初の3日が雨で何も出来なくなると、もうイライラが止まらなくて、映画とかも見に行きましたが、その時はいいんですけれども、終わったらまたイライラ…

それで行ってしまった感じですね。
長期休暇取っていなければすぐに諦めたと思います。

ナゲットは…本当にお恥ずかしのですが泣いちゃいましたね(汗)
どれだけ色々な方に助けられてきたかと思うと。
自分、馬鹿だなぁって(-_-;)
2015/9/15 19:36
お疲れさまです
kajigumiさん
はじめまして。10日に竹村新道から高瀬ダムまで降りた者です。濁沢の橋は流されたと聞いていたのですが、高瀬ダムでタクシーの運転手さんに、「今日は2組ほど登っていきましたよ。」と伝えられ、丸太が1本残っていることを知りました。そして落ちた方がいるということもそこで聞きました…。
山小屋の方々は、親戚同士ということもあるし(烏帽子と野口五郎とか)、お互いにあるいは警察を介してマメに情報収集しているのですぐに情報は伝わるのだと思います。
最終日、強風だったのですね。私は台風の時に野口五郎にいましたが、その日は小屋にとどまり、翌日は風は強くなかったので幸いでした。
何より無事の下山、お疲れ様でした。ご自身の体験のアップもありがとうございました。
2015/9/15 9:03
slowlife2様、コメントありがとうございます。
そしてはじめまして!
プロフィール拝見致しました。
すごい…私には出来ん!

レコも見ました。
二転三転する様が何とも緊張感漂います。
でも、そんな中、野口五郎小屋でゴロー話で盛り上がったんですね!
う〜ん、私も混ざりたかった(笑)カックラキン世代なので。
アイディア一杯ありますよ〜
何処かでご一緒出来たらよろしくお願いします!
2015/9/15 20:20
無事の御帰宅…ホッとしました
あの記録的豪雨の中…壬生のSAでの待機、(以前のコメントで)御自宅は茨城…
でも海に近い所だったはずなので大丈夫だよな?…と、心配しておりました。
が、その後Uターン?北アルプスに向かったとは…しかもあの奥深い山域に!
さぞかし、御家族の皆様は心配されたでしょう…(苦笑)
私は、石橋をたた…き壊して、自分で作り直して渡るタイプに付き、
その行動力はとても羨ましく、只々脱帽です。
たくさんの(自分なりの)反省をお土産に、無事の御自宅…お疲れ様でした!

…今回もまた、思い出に残る素晴らしい山旅となりましたね
2015/9/15 22:33
Re: 無事の御帰宅…ホッとしました
面目ないです。あのまま一度は茨城に引き返したのですが、つくば土浦方面から東京へ行けるのでそっちへ…
でも、ご承知の通り、そちら方面もとんでもない大雨で東京抜けるまではずっとハラハラな運転でした。
その時点でもう意地になっていて冷静な判断は出来なくなっていたと思います。

雲ノ平のテン場はそんなにきっちり区画されている感じではなく開いてるスペースに張る感じでした。もっとゆっくりのんびりしたかったですね〜、滅多に行ける場所じゃないので。
2015/9/16 10:05
わ 大変だったんですね
こんにちは、果汁さんは僕が行きたいところばかり行ってくれるのでとても参考になります。 TUBE動画も見てますよ!
色々あって大変でしたね。山の魔力にとりつかれて、その感覚がわかります
どんなに山のプロフェッショナルな方であろうと山では絶対というのはないですからいつも危険が隣り合わせですね。 山登りやってる人は危険にあったことは何度も経験するはずですが、そこでまた勉強するのであるし無事帰ってこれたという充実感はなんにも代えがたいものですね。
僕も昨年のお盆にテントを背負って新穂高からですけど雲ノ平目指しました。
悪天候と体力の限界で目的地にはつかなかったのですけど、この時に今後無理をするのはやめようと思ってまた一から体力づくりに励んでいますよ。
よく山は逃げないというけどまさにその通りですね。
これからも気を付けて山登りしてください。
2015/9/17 17:49
Re: わ 大変だったんですね
meucoracaoさん、大変でした。
山での無理というか、それ以前の日常生活から何かしら上手く行かずに今回の山行で流れを変えたい!っていうので変に意地になっていたかもしれませんね。

結果としてはなかなか大変な目に遭っちゃった訳で反省です。
ただ、仰るとおり充実感なんですよね…
烏帽子小屋でのオリオン座、雲ノ平の日の入りと天の川、三日目の好天、あとは全部しんどかった思い出ですが、これだけで救われるというか、いろんな大変さがチャラになるくらいお山は気まぐれに私に絶景を見せてくれます。
2015/9/18 8:34
感動しましたよ?
kajugumiさん、はじめまして。

swに裏銀座に行くので参考に読ませていただきました。と言っても雲の平にはいかないのですが、度重なる不幸?とそれをひっくり返すかのような絶景と(そのあとまた大雨でしたっけ?)にじっくりレコを読んでしまいました。参考にするどころか、感動しましたよ。
ゆっくり休んでまた楽しい山行をしてください。
ではでは。
2015/9/17 23:15
loversoul様、こちらこそはじめまして!
swに裏銀座行かれるのですね。かなりの混雑かと思われますが、よい山旅になられる事をお祈りします。
過去レコも遡りながらざざざっと見させて頂きました。
すごい勢いで息子さんが小さくなっていきましたよ。
逆に言えば物凄くニョキニョキ成長されているって事ですよね。
うちの娘もみるみるデカく(横にも)なっていて若さが眩しいです。

度重なる不幸→絶景→暴風爆風 まさに(笑)

よく9しんどくても1良い事あれば人は耐えられる!なんていいますけれど山なんてまさにその典型な気がします。
更にその9のしんどさの内、7はしんどいけど気持ちイイという変態的な感覚、残りの2が本当にヤバかった事でしょうかね、自分は…
2015/9/18 8:44
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この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 剱・立山 [3日]
ブナ立尾根〜烏帽子岳〜裏銀座〜水晶岳〜読売新道〜黒部ダム
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
2/5
体力レベル
5/5

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