毎日あるぺん号で折立登山口に到着し、トイレ、給水して北アルプス大縦走のスタートです。
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8/2 7:13
毎日あるぺん号で折立登山口に到着し、トイレ、給水して北アルプス大縦走のスタートです。
樹林帯の道を登って行きます。クマさん出ないでね。この日の夕方には出たそうです。
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8/2 7:29
樹林帯の道を登って行きます。クマさん出ないでね。この日の夕方には出たそうです。
懐かしのアラレちゃん登場。
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8/2 8:19
懐かしのアラレちゃん登場。
青淵三角点で休憩します。
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8/2 8:59
青淵三角点で休憩します。
ミヤマママコナ。お初のような気がします。北海道にも道南には分布しているらしい。
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8/2 9:18
ミヤマママコナ。お初のような気がします。北海道にも道南には分布しているらしい。
オオコメツツジ。これもお初。北海道にはない花。
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8/2 9:19
オオコメツツジ。これもお初。北海道にはない花。
きれいに整備された登山道を進みます。ガスってきたので涼しい。
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8/2 10:04
きれいに整備された登山道を進みます。ガスってきたので涼しい。
キンコウカ。3年前鳥海山でいっぱい咲いていたなあ。
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8/2 11:01
キンコウカ。3年前鳥海山でいっぱい咲いていたなあ。
木道を進みます。
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8/2 11:07
木道を進みます。
太郎平小屋に着きました。給水、昼食休憩します。
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8/2 11:50
太郎平小屋に着きました。給水、昼食休憩します。
薬師岳山荘へ向かって木道を緩やかに登って行きます。
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8/2 12:18
薬師岳山荘へ向かって木道を緩やかに登って行きます。
薬師峠のキャンプ場が見えてきた。20張ほどのテントが見えます。
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8/2 12:35
薬師峠のキャンプ場が見えてきた。20張ほどのテントが見えます。
キャンプ場からは、沢沿いにゴロゴロの岩の急な登りが続きます。
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8/2 12:56
キャンプ場からは、沢沿いにゴロゴロの岩の急な登りが続きます。
平坦になると薬師平。休憩します。
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8/2 13:43
平坦になると薬師平。休憩します。
イワイチョウがいっぱい。
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8/2 14:09
イワイチョウがいっぱい。
チングルマの綿毛ふさふさ。羨ましい。
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8/2 14:19
チングルマの綿毛ふさふさ。羨ましい。
何とライチョウさんが登山道で砂浴びしてました。
2025年08月02日 14:28撮影
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8/2 14:28
何とライチョウさんが登山道で砂浴びしてました。
あっ!視線が合った。
2025年08月02日 14:28撮影
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8/2 14:28
あっ!視線が合った。
1日目の目的地、薬師岳山荘に到着しました。
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8/2 15:05
1日目の目的地、薬師岳山荘に到着しました。
16:30頃からガスが晴れてきて、窓から外を見ると槍ヶ岳がきれいに見えるではありませんか!
2025年08月02日 16:46撮影
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8/2 16:46
16:30頃からガスが晴れてきて、窓から外を見ると槍ヶ岳がきれいに見えるではありませんか!
明日登る黒部五郎岳もはっきり見えます。
2025年08月02日 16:47撮影
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8/2 16:47
明日登る黒部五郎岳もはっきり見えます。
夕食はご飯お替りしてモリモリ食べました。お酒は持ち込みだよ。
2025年08月02日 17:40撮影
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8/2 17:40
夕食はご飯お替りしてモリモリ食べました。お酒は持ち込みだよ。
夕食後外へ出るとブロッケン登場。足長いねー。2021年幌尻岳、2023年北岳、2024年ニペソツ山に続き4回目の経験でした。
2025年08月02日 18:21撮影
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8/2 18:21
夕食後外へ出るとブロッケン登場。足長いねー。2021年幌尻岳、2023年北岳、2024年ニペソツ山に続き4回目の経験でした。
雲海に沈む太陽を見送って1日目終了です。
2025年08月02日 18:58撮影
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8/2 18:58
雲海に沈む太陽を見送って1日目終了です。
2日目はまだ暗い4時にヘッドライト点けて山荘を出発して薬師岳に登頂。日本百名山40座目になりました。ご来光を拝みに大勢の皆さんが登っていました。
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8/3 4:52
2日目はまだ暗い4時にヘッドライト点けて山荘を出発して薬師岳に登頂。日本百名山40座目になりました。ご来光を拝みに大勢の皆さんが登っていました。
後立山連峰から太陽が昇る感動タイムの始まりです。
2025年08月03日 04:59撮影
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8/3 4:59
後立山連峰から太陽が昇る感動タイムの始まりです。
カールの向こうは北薬師岳。その奥には剱岳と立山のモルゲンロート。
2025年08月03日 05:03撮影
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8/3 5:03
カールの向こうは北薬師岳。その奥には剱岳と立山のモルゲンロート。
アップで槍、穂高連峰素晴らしい。
2025年08月03日 05:06撮影
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8/3 5:06
アップで槍、穂高連峰素晴らしい。
アップで剱岳と立山。来年登りたい。ひとしきり絶景楽しんだので薬師岳山荘に戻りましょう。
2025年08月03日 05:09撮影
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8/3 5:09
アップで剱岳と立山。来年登りたい。ひとしきり絶景楽しんだので薬師岳山荘に戻りましょう。
今日これから向かう黒部五郎岳の奥に笠ヶ岳。さらに奥に乗鞍岳も見えます。
2025年08月03日 05:32撮影
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8/3 5:32
今日これから向かう黒部五郎岳の奥に笠ヶ岳。さらに奥に乗鞍岳も見えます。
薬師岳山荘まで戻ってお弁当の朝食にします。
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8/3 5:42
薬師岳山荘まで戻ってお弁当の朝食にします。
山荘で朝食後、デポしていたザックを背負いまずは太郎平小屋を目指します。これから歩く北ノ俣岳、黒部五郎岳がくっきり見えます。トランスジャパンにチャレンジ中の女性と途中まで同行させていただきました。10日で400km歩くんだって!すごいな。
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8/3 7:20
山荘で朝食後、デポしていたザックを背負いまずは太郎平小屋を目指します。これから歩く北ノ俣岳、黒部五郎岳がくっきり見えます。トランスジャパンにチャレンジ中の女性と途中まで同行させていただきました。10日で400km歩くんだって!すごいな。
太郎平小屋まで戻ってきました。給水、トイレタイムします。
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8/3 7:28
太郎平小屋まで戻ってきました。給水、トイレタイムします。
最高の天気に恵まれました。
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8/3 7:37
最高の天気に恵まれました。
太郎平小屋から少し進むと薬師沢(左)への分岐点がありました。ここは直進して北ノ俣岳に進みます。黒部五郎岳まで9.6kmもある遠いなあ。
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8/3 7:43
太郎平小屋から少し進むと薬師沢(左)への分岐点がありました。ここは直進して北ノ俣岳に進みます。黒部五郎岳まで9.6kmもある遠いなあ。
北ノ俣岳に続く伸びやかな道。気持ちの良いトレイルです。
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8/3 8:06
北ノ俣岳に続く伸びやかな道。気持ちの良いトレイルです。
お花畑の奥に黒部五郎岳。まだまだ遠いな。
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8/3 9:34
お花畑の奥に黒部五郎岳。まだまだ遠いな。
北ノ俣岳に着きました。
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8/3 10:00
北ノ俣岳に着きました。
ハイマツを掻き分ける区間も多少ありました。
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8/3 10:45
ハイマツを掻き分ける区間も多少ありました。
今日も出てきたライチョウさん。人見知りなのかすぐ行っちゃった。
2025年08月03日 10:50撮影
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8/3 10:50
今日も出てきたライチョウさん。人見知りなのかすぐ行っちゃった。
赤木岳を正面に見て下って行きます。段々雲が増えてきたな。
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8/3 11:01
赤木岳を正面に見て下って行きます。段々雲が増えてきたな。
中俣乗越でランチ休憩。
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8/3 11:53
中俣乗越でランチ休憩。
ようやく黒部五郎岳の麓まで近づいてきた。
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8/3 12:39
ようやく黒部五郎岳の麓まで近づいてきた。
トウヤクリンドウ
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8/3 13:28
トウヤクリンドウ
黒部五郎岳のゴーロ帯。ペンキの目印を見失わないように。肩に食い込むザックが重いぜ。
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8/3 14:13
黒部五郎岳のゴーロ帯。ペンキの目印を見失わないように。肩に食い込むザックが重いぜ。
黒部五郎の肩でザックをデポして山頂ピストンします。
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8/3 14:22
黒部五郎の肩でザックをデポして山頂ピストンします。
山頂までは10分ほどの岩ゴロ道です。
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8/3 14:26
山頂までは10分ほどの岩ゴロ道です。
今回2座目の日本百名山黒部五郎岳登頂!残念ながら展望はなし。月寒あんぱん食べて肩に戻ります。
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8/3 14:38
今回2座目の日本百名山黒部五郎岳登頂!残念ながら展望はなし。月寒あんぱん食べて肩に戻ります。
黒部五郎の肩からカールに下りていく。楽園に舞い降りるような気分です。
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8/3 15:18
黒部五郎の肩からカールに下りていく。楽園に舞い降りるような気分です。
ありゃ山頂の雲が晴れたではないか。惜しかったな。
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8/3 15:25
ありゃ山頂の雲が晴れたではないか。惜しかったな。
カールからの流れは冷たくて最高!顔を洗って給水しました。このまま晴れてくれるかと思いきや
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8/3 15:38
カールからの流れは冷たくて最高!顔を洗って給水しました。このまま晴れてくれるかと思いきや
雲行きが怪しくなってきました。この後16時頃から雨が降り出したので上だけレイン着ましたが、何と終いには雷雨に!
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8/3 15:51
雲行きが怪しくなってきました。この後16時頃から雨が降り出したので上だけレイン着ましたが、何と終いには雷雨に!
やっと黒部五郎小舎が見えた頃にはパンツはずぶ濡れになってしもた。やれやれ何とか無事に今日のお宿に到着できます。
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8/3 16:37
やっと黒部五郎小舎が見えた頃にはパンツはずぶ濡れになってしもた。やれやれ何とか無事に今日のお宿に到着できます。
黒部五郎小舎では槍ヶ岳経由で先着して待っていてくれた京都のNさんと合流。下半身ずぶ濡れで嬉しい再会を果たしました。ずぶ濡れパンツを着替えて夕食にがっつき2日目終了です。
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8/3 18:01
黒部五郎小舎では槍ヶ岳経由で先着して待っていてくれた京都のNさんと合流。下半身ずぶ濡れで嬉しい再会を果たしました。ずぶ濡れパンツを着替えて夕食にがっつき2日目終了です。
3日目は今回の縦走のキモです。三俣蓮華岳、鷲羽岳、水晶岳、野口五郎岳を登って野口五郎小屋まで行きます。ヘッドライトで4時半に黒部五郎小舎を出発しました。
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8/4 6:07
3日目は今回の縦走のキモです。三俣蓮華岳、鷲羽岳、水晶岳、野口五郎岳を登って野口五郎小屋まで行きます。ヘッドライトで4時半に黒部五郎小舎を出発しました。
ガスの中元気なヨツバシオガマに励まされて進みます。
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8/4 6:30
ガスの中元気なヨツバシオガマに励まされて進みます。
2時間半で三俣蓮華岳登頂!黒部五郎小舎の弁当で朝食食べて三俣山荘に下りていきます。
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8/4 6:57
2時間半で三俣蓮華岳登頂!黒部五郎小舎の弁当で朝食食べて三俣山荘に下りていきます。
低木のトンネル道。何かいい感じ。
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8/4 7:50
低木のトンネル道。何かいい感じ。
突然雲が晴れて目の前に鷲羽岳が姿を現した。恰好いいな。正に鷲が羽を広げたかのよう。
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8/4 7:58
突然雲が晴れて目の前に鷲羽岳が姿を現した。恰好いいな。正に鷲が羽を広げたかのよう。
三俣山荘でしばし休憩の後、いよいよ鷲羽岳に挑みます。
2025年08月04日 08:47撮影
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8/4 8:47
三俣山荘でしばし休憩の後、いよいよ鷲羽岳に挑みます。
進行方向左側の谷は黒部川の源流です。
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8/4 9:30
進行方向左側の谷は黒部川の源流です。
ひいこら高度を上げていきます。3日目ともなると脚の疲労が蓄積して登りはまるで亀のよう。振り返ると三俣蓮華岳の下に三俣山荘。
2025年08月04日 10:09撮影
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8/4 10:09
ひいこら高度を上げていきます。3日目ともなると脚の疲労が蓄積して登りはまるで亀のよう。振り返ると三俣蓮華岳の下に三俣山荘。
やっと山頂が見えたよ。スライドした女性にこの先で親子クマを目撃したと聞き、緊張が走ります。
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8/4 10:24
やっと山頂が見えたよ。スライドした女性にこの先で親子クマを目撃したと聞き、緊張が走ります。
山頂から鷲羽池の奥に槍ヶ岳の絶景です。これは絵になる頑張ってよかった。
2025年08月04日 10:56撮影
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8/4 10:56
山頂から鷲羽池の奥に槍ヶ岳の絶景です。これは絵になる頑張ってよかった。
絶景を見渡しながら今日の山頂月寒あんぱん美味し。今回3座目の日本百名山です。結局クマは現れませんでした。
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8/4 10:57
絶景を見渡しながら今日の山頂月寒あんぱん美味し。今回3座目の日本百名山です。結局クマは現れませんでした。
これから向かう野口五郎岳方面。白い山肌が綺麗ですね。
2025年08月04日 11:14撮影
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8/4 11:14
これから向かう野口五郎岳方面。白い山肌が綺麗ですね。
昨日登った薬師岳。ずいぶん遠くまで歩いて来たもんだ。
2025年08月04日 11:14撮影
2
8/4 11:14
昨日登った薬師岳。ずいぶん遠くまで歩いて来たもんだ。
ワリモ岳を越えて水晶岳に向かいます。
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8/4 11:17
ワリモ岳を越えて水晶岳に向かいます。
先程まで頂上に雲がかかっていた黒部五郎岳も姿を現してくれました。
2025年08月04日 11:47撮影
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8/4 11:47
先程まで頂上に雲がかかっていた黒部五郎岳も姿を現してくれました。
岩山のワリモ岳に到着しました。
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8/4 11:51
岩山のワリモ岳に到着しました。
振り返ると下りてきた鷲羽岳の奥に槍ヶ岳が顔を出していました。
2025年08月04日 11:55撮影
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8/4 11:55
振り返ると下りてきた鷲羽岳の奥に槍ヶ岳が顔を出していました。
これから向かう水晶岳(左)への稜線。
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8/4 11:59
これから向かう水晶岳(左)への稜線。
水晶小屋にザックをデポして水晶岳をピストンします。
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8/4 13:41
水晶小屋にザックをデポして水晶岳をピストンします。
水晶岳の山頂付近はアスレチックな岩場が続きます。
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8/4 13:46
水晶岳の山頂付近はアスレチックな岩場が続きます。
岩をよじ登って水晶岳の狭い山頂に立ちました。今回4座目の日本百名山です。
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8/4 14:07
岩をよじ登って水晶岳の狭い山頂に立ちました。今回4座目の日本百名山です。
水晶岳の奥に続く稜線の先には赤牛岳。
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8/4 14:08
水晶岳の奥に続く稜線の先には赤牛岳。
歩いて来た鷲羽岳方面。
2025年08月04日 14:12撮影
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8/4 14:12
歩いて来た鷲羽岳方面。
山名が示すとおり、水晶岳の岩には水晶がたっぷり含まれていました。
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8/4 14:24
山名が示すとおり、水晶岳の岩には水晶がたっぷり含まれていました。
水晶小屋に戻ってきました。野口五郎小屋到着は18時過ぎが必至なので電話連絡しました。今日はハードだわあ。
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8/4 14:54
水晶小屋に戻ってきました。野口五郎小屋到着は18時過ぎが必至なので電話連絡しました。今日はハードだわあ。
野口五郎岳へ続く裏銀座の稜線。赤から白に色が変わる。
2025年08月04日 15:18撮影
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8/4 15:18
野口五郎岳へ続く裏銀座の稜線。赤から白に色が変わる。
最初の赤尾根はもろくて右側が切れ落ちています。
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8/4 15:24
最初の赤尾根はもろくて右側が切れ落ちています。
30分程下りて振り返ると荒々しい崩落崖。
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8/4 15:46
30分程下りて振り返ると荒々しい崩落崖。
進行方向は色が変わって白い尾根です。ハードな行程もNさんと一緒で心強いよ。
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8/4 17:04
進行方向は色が変わって白い尾根です。ハードな行程もNさんと一緒で心強いよ。
白さの秘密は花崗岩。野口五郎岳は花崗岩の山でした。やばい18時過ぎた。夕陽で白い山体が赤く染まってきました。
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8/4 18:02
白さの秘密は花崗岩。野口五郎岳は花崗岩の山でした。やばい18時過ぎた。夕陽で白い山体が赤く染まってきました。
時間が押しているので今日は野口五郎岳山頂に寄らず(すぐ近くに見えましたが)野口五郎小屋に直行しました。良かった明るいうちに着けたよ。
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8/4 18:47
時間が押しているので今日は野口五郎岳山頂に寄らず(すぐ近くに見えましたが)野口五郎小屋に直行しました。良かった明るいうちに着けたよ。
夕食のカレーが疲れた体に沁みました。3日目にして14時間超の行程は堪えました。
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8/4 19:14
夕食のカレーが疲れた体に沁みました。3日目にして14時間超の行程は堪えました。
最終日の4日目は未明から暴風雨!小屋から野口五郎岳まではたったの600m程ですが、身体が飛ばされそうな強風のため2回目のトライでやっと登頂に成功しました。
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最終日の4日目は未明から暴風雨!小屋から野口五郎岳まではたったの600m程ですが、身体が飛ばされそうな強風のため2回目のトライでやっと登頂に成功しました。
これがしたくて頑張ったのです。野口五郎といえば「青いリンゴ」分かる人は大体そのくらいの年齢ですね。このためだけに持ってきたリンゴが無駄にならず良かったけど、Nさんアホに付き合わせてご免なさい。
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8/5 6:47
これがしたくて頑張ったのです。野口五郎といえば「青いリンゴ」分かる人は大体そのくらいの年齢ですね。このためだけに持ってきたリンゴが無駄にならず良かったけど、Nさんアホに付き合わせてご免なさい。
ミッションクリアして意気揚々と小屋に戻ります。
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8/5 6:52
ミッションクリアして意気揚々と小屋に戻ります。
小屋で30分程様子を見ますが風が収まる気配はなく、それでも若干弱まったタイミングを見て意を決して出発しました。尾根上は強風ですが、斜面トラバースする区間はそれほどでもなく着実に前進します。
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8/5 8:05
小屋で30分程様子を見ますが風が収まる気配はなく、それでも若干弱まったタイミングを見て意を決して出発しました。尾根上は強風ですが、斜面トラバースする区間はそれほどでもなく着実に前進します。
クマ糞の写真を撮る余裕も出てきました。
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8/5 8:27
クマ糞の写真を撮る余裕も出てきました。
途中奇岩も現れ、晴れていたらさぞかし素晴らしい稜線歩きなんだろなあ。
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8/5 8:49
途中奇岩も現れ、晴れていたらさぞかし素晴らしい稜線歩きなんだろなあ。
こんな悪天にも拘らず、烏帽子小屋方面からの15人程の方々とスライドして情報交換しながら進み、尾根からの降下点まで来ました。この少し手前でライチョウさん居ましたが撮影の余裕なし。
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8/5 8:55
こんな悪天にも拘らず、烏帽子小屋方面からの15人程の方々とスライドして情報交換しながら進み、尾根からの降下点まで来ました。この少し手前でライチョウさん居ましたが撮影の余裕なし。
尾根から降りて行くと風も弱まり烏帽子岳も見えてきました。烏帽子岳も予定していましたが、今回は流石に満腹なのでパスします。
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8/5 9:07
尾根から降りて行くと風も弱まり烏帽子岳も見えてきました。烏帽子岳も予定していましたが、今回は流石に満腹なのでパスします。
一安心したら花の写真も撮りたくなりました。タカネツメクサがわんさか。
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8/5 9:15
一安心したら花の写真も撮りたくなりました。タカネツメクサがわんさか。
おおっゴールの高瀬ダムが見えた! 向かいの山は唐沢岳ですね。
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8/5 9:23
おおっゴールの高瀬ダムが見えた! 向かいの山は唐沢岳ですね。
無事に烏帽子小屋に着きました。レインウェアを脱ぎコーヒーを淹れてNさんと安着祝いしました。
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8/5 10:08
無事に烏帽子小屋に着きました。レインウェアを脱ぎコーヒーを淹れてNさんと安着祝いしました。
さあ後は日本三大急登のブナ立尾根を激下るだけ。標高差は1,350mあります。
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8/5 12:09
さあ後は日本三大急登のブナ立尾根を激下るだけ。標高差は1,350mあります。
6番の「中休み」まで下りてきました。終点は12番なので中間地点です。
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8/5 12:28
6番の「中休み」まで下りてきました。終点は12番なので中間地点です。
標高1,500m付近はブナの森。秋は黄葉の道ですね。
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8/5 13:37
標高1,500m付近はブナの森。秋は黄葉の道ですね。
終盤は立派な階段も登場します。
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8/5 13:49
終盤は立派な階段も登場します。
ブナ立尾根クリアしました〜😅これを登るのは勘弁です。下りで正解でした。
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8/5 13:55
ブナ立尾根クリアしました〜😅これを登るのは勘弁です。下りで正解でした。
濁沢の橋を渡って
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8/5 13:57
濁沢の橋を渡って
暫く河原を歩いて吊橋を渡った先のトンネルをくぐると、終点の高瀬ダムです。ゴールはすぐそこお疲れ様でした。
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8/5 14:09
暫く河原を歩いて吊橋を渡った先のトンネルをくぐると、終点の高瀬ダムです。ゴールはすぐそこお疲れ様でした。
タクシーで七倉まで下り七倉山荘にチェックイン。お、温泉だぁ♥
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8/5 14:45
タクシーで七倉まで下り七倉山荘にチェックイン。お、温泉だぁ♥
風呂上がりの夕食は、何と焼肉とニジマスのホイル焼き!ビールが進みます。ここは天国か?大変だったけど楽しい山旅でした。
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8/5 16:09
風呂上がりの夕食は、何と焼肉とニジマスのホイル焼き!ビールが進みます。ここは天国か?大変だったけど楽しい山旅でした。
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