【1日目】夜叉神峠登山口。夜叉神ヒュッテで腹ごしらえをし、夜叉神峠小屋テント場は水場が近くにない為、3Lの水を抱えての出発
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8/17 14:01
【1日目】夜叉神峠登山口。夜叉神ヒュッテで腹ごしらえをし、夜叉神峠小屋テント場は水場が近くにない為、3Lの水を抱えての出発
本日の歩きは、標高差400m&約2km先の峠小屋テン場迄ゆえに一気に歩きづめ50分程で到着。テン場は私を含め単独行者3人だけ。
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8/17 16:39
本日の歩きは、標高差400m&約2km先の峠小屋テン場迄ゆえに一気に歩きづめ50分程で到着。テン場は私を含め単独行者3人だけ。
【2日目】南御室小屋直前に貼ってあった掲示板。猿にはちょっと失礼な慣用表現では・・
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8/18 7:19
【2日目】南御室小屋直前に貼ってあった掲示板。猿にはちょっと失礼な慣用表現では・・
南御室小屋。流しっぱなしの水場もあり大休憩
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8/18 7:36
南御室小屋。流しっぱなしの水場もあり大休憩
南御室小屋のテント場。
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8/18 7:37
南御室小屋のテント場。
薬師岳小屋手前で展望が開け、”威厳と優美を兼ねて連なっている” と表現されている白峰三山。
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8/18 8:48
薬師岳小屋手前で展望が開け、”威厳と優美を兼ねて連なっている” と表現されている白峰三山。
左から「北岳-仙丈ケ岳」
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8/18 8:48
左から「北岳-仙丈ケ岳」
薬師岳 2780m、左下に薬師岳小屋が観えます
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8/18 8:53
薬師岳 2780m、左下に薬師岳小屋が観えます
薬師岳 2780m山頂から白峰三山
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8/18 9:17
薬師岳 2780m山頂から白峰三山
北岳バットレス、若かりし頃に第四尾根経由して登頂したことが蘇ります
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8/18 9:26
北岳バットレス、若かりし頃に第四尾根経由して登頂したことが蘇ります
観音岳山頂 2840m
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8/18 9:52
観音岳山頂 2840m
観音岳山頂から甲斐駒ヶ岳 2967m の山容
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8/18 9:54
観音岳山頂から甲斐駒ヶ岳 2967m の山容
観音岳山頂から仙丈ケ岳 3033m の山容
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8/18 9:55
観音岳山頂から仙丈ケ岳 3033m の山容
岩稜地帯に咲くタカネビランジ
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8/18 10:09
岩稜地帯に咲くタカネビランジ
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8/18 11:12
鳳凰三山・3つ目の 地蔵岳 2710m
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8/18 11:20
鳳凰三山・3つ目の 地蔵岳 2710m
赤沢抜の頭から早川尾根に入ります
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8/18 11:45
赤沢抜の頭から早川尾根に入ります
山頂に至る岩稜地帯の歩きにてこずり高嶺 2779mに到着。
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8/18 12:27
山頂に至る岩稜地帯の歩きにてこずり高嶺 2779mに到着。
白鳳峠 2457m
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8/18 13:16
白鳳峠 2457m
赤薙沢の頭 2553mを経由して到着した広河原峠 2346m。エスケープルートとして広河原登山口迄3時間程の行程(標高差800m-2.8km)
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8/18 14:21
赤薙沢の頭 2553mを経由して到着した広河原峠 2346m。エスケープルートとして広河原登山口迄3時間程の行程(標高差800m-2.8km)
【3日目】早川尾根小屋2428mのテント場は水場も近くにあり好適地だが、大学ワンゲル部等で大混雑の状態。管理者は留守でテント代は指定箱に。写真はアサヨ峰に向う途中の朝焼けした樹林帯
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8/19 5:08
【3日目】早川尾根小屋2428mのテント場は水場も近くにあり好適地だが、大学ワンゲル部等で大混雑の状態。管理者は留守でテント代は指定箱に。写真はアサヨ峰に向う途中の朝焼けした樹林帯
左奥のアサヨ峰 2800mと 右奥の甲斐駒ヶ岳 2967m
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8/19 5:16
左奥のアサヨ峰 2800mと 右奥の甲斐駒ヶ岳 2967m
八ケ岳連峰の山容
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8/19 5:16
八ケ岳連峰の山容
この角度からが最も好きな北岳 3193mの山容。特に雪を抱いた時はまさに絶品だが・・。深田久弥は「富士山の大通俗に対して、こちらは哲人的である」と表現。
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8/19 5:16
この角度からが最も好きな北岳 3193mの山容。特に雪を抱いた時はまさに絶品だが・・。深田久弥は「富士山の大通俗に対して、こちらは哲人的である」と表現。
アサヨ峰に向う途中から観た甲斐駒ヶ岳 2967m
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8/19 5:31
アサヨ峰に向う途中から観た甲斐駒ヶ岳 2967m
岩稜の急登続きでやっと到着したアサヨ峰 2800m
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8/19 6:55
岩稜の急登続きでやっと到着したアサヨ峰 2800m
辿ってきた早川尾根と富士山
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8/19 6:56
辿ってきた早川尾根と富士山
予想以上に苦戦した岩稜地帯の歩きで到着した栗沢山 2714m/CT 33分に対して60分要した。
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8/19 8:22
予想以上に苦戦した岩稜地帯の歩きで到着した栗沢山 2714m/CT 33分に対して60分要した。
仙水峠 2264mに荷物をデボして、甲斐駒ヶ岳ピストンへ。写真は6合目・駒津峰 2748m から山頂を望む。往路は直登ルートを
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8/19 10:46
仙水峠 2264mに荷物をデボして、甲斐駒ヶ岳ピストンへ。写真は6合目・駒津峰 2748m から山頂を望む。往路は直登ルートを
甲斐駒ヶ岳山頂。写真の赤いタイツ&青帽子の女の子は小学低学年生、元気いっぱい。仙水峠から迂回路を経由して登ってきたとのこと。
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8/19 12:04
甲斐駒ヶ岳山頂。写真の赤いタイツ&青帽子の女の子は小学低学年生、元気いっぱい。仙水峠から迂回路を経由して登ってきたとのこと。
甲斐駒ヶ岳山頂の祠。下山は迂回路をとり踏み跡を辿っているとトラバース箇所を間違って南斜面へ70m程。途中気付きGPSチェックして正規のコースへ。
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8/19 12:05
甲斐駒ヶ岳山頂の祠。下山は迂回路をとり踏み跡を辿っているとトラバース箇所を間違って南斜面へ70m程。途中気付きGPSチェックして正規のコースへ。
【4日目】長衛小屋キャンプ場は相変わらずの混雑ぶり。4:50頃に出発、林道沿いに野呂川出合を目指す。途中にあった看板。
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8/20 5:42
【4日目】長衛小屋キャンプ場は相変わらずの混雑ぶり。4:50頃に出発、林道沿いに野呂川出合を目指す。途中にあった看板。
野呂川出合 2291m。ここまでは比較的道路の崩壊もさほどでなく順調に。左側の橋以降は道路の崩壊があり通行止めの看板、右側の砂地方面へ。
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8/20 5:42
野呂川出合 2291m。ここまでは比較的道路の崩壊もさほどでなく順調に。左側の橋以降は道路の崩壊があり通行止めの看板、右側の砂地方面へ。
台風等で崩壊した林道を1.5時間程進んだ後、川床沿いの登山道を1時間進むと両俣小屋。早川尾根小屋&長衛小屋とやや喧騒気味の箇所を経由してきただけに、この静寂な佇まいの箇所を通過するにはもったいないと。早い時間だがテント泊に。
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8/20 8:27
台風等で崩壊した林道を1.5時間程進んだ後、川床沿いの登山道を1時間進むと両俣小屋。早川尾根小屋&長衛小屋とやや喧騒気味の箇所を経由してきただけに、この静寂な佇まいの箇所を通過するにはもったいないと。早い時間だがテント泊に。
両俣小屋の主人・星美知子さん、1981年から管理をされ「生き抜く覚悟」を信念に従事(書籍 彼女たちの山 より)。現在は愛猫2匹にアルバイトを加え3人で運営され、自宅の芦安村には月1回の頻度で山を下りているとのこと。
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8/20 8:56
両俣小屋の主人・星美知子さん、1981年から管理をされ「生き抜く覚悟」を信念に従事(書籍 彼女たちの山 より)。現在は愛猫2匹にアルバイトを加え3人で運営され、自宅の芦安村には月1回の頻度で山を下りているとのこと。
【5日目】両俣小屋を4:30 出発して野呂川越を経由して4時間程で三峰岳 2999m。遠景は仙丈ケ岳 3033m
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8/21 8:36
【5日目】両俣小屋を4:30 出発して野呂川越を経由して4時間程で三峰岳 2999m。遠景は仙丈ケ岳 3033m
トウヤクリンドウ。間ノ岳山頂直下と北岳山頂直下に多く見られました。
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8/21 10:31
トウヤクリンドウ。間ノ岳山頂直下と北岳山頂直下に多く見られました。
間ノ岳 3190m。三峰岳から1時間程で到着。遠景左から仙丈ヶ岳ー甲斐駒ー北岳
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8/21 9:32
間ノ岳 3190m。三峰岳から1時間程で到着。遠景左から仙丈ヶ岳ー甲斐駒ー北岳
中白根山 3055m
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8/21 10:44
中白根山 3055m
中白根山山頂から間ノ岳を振返って
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8/21 10:44
中白根山山頂から間ノ岳を振返って
中白根山山頂からこれから進む北岳 3193m
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8/21 10:45
中白根山山頂からこれから進む北岳 3193m
北岳山荘キャンプ場にテントを張り、空身で北岳ピストン。ガスって視界よくありません。
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8/21 13:08
北岳山荘キャンプ場にテントを張り、空身で北岳ピストン。ガスって視界よくありません。
スマホ電波が瞬時通じ帰宅が1日延長することを伝える。SBは他と比べ山岳地における電波事情よくないようです。
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8/21 13:08
スマホ電波が瞬時通じ帰宅が1日延長することを伝える。SBは他と比べ山岳地における電波事情よくないようです。
北岳山荘キャンプ場。左側の緑色フライシートが我が家。水は自由に使え、テント予約&翌朝食(弁当)は事前予約&前払い制。食材が底をつき始めていたので大助かり。
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8/21 14:30
北岳山荘キャンプ場。左側の緑色フライシートが我が家。水は自由に使え、テント予約&翌朝食(弁当)は事前予約&前払い制。食材が底をつき始めていたので大助かり。
【6日目】今日も4時半出発、奈良田迄の強行運です。
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8/22 5:21
【6日目】今日も4時半出発、奈良田迄の強行運です。
富士山がくっきりと望めました
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8/22 5:36
富士山がくっきりと望めました
これから通過する間ノ岳の山容。
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8/22 5:36
これから通過する間ノ岳の山容。
間ノ岳山頂にて、遠景は ”地蔵岳オベリスク を含めた鳳凰三山” の全容
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8/22 6:05
間ノ岳山頂にて、遠景は ”地蔵岳オベリスク を含めた鳳凰三山” の全容
間ノ岳山頂から北岳方面の展望、左側が甲斐駒ヶ岳
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8/22 6:14
間ノ岳山頂から北岳方面の展望、左側が甲斐駒ヶ岳
聳えたつ富士山
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8/22 6:21
聳えたつ富士山
間ノ岳から南下、農鳥小屋 2806m が。逞しい女性管理人に挨拶して休憩を。現在2人の塗装工による屋根の塗装工事中でした
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8/22 7:09
間ノ岳から南下、農鳥小屋 2806m が。逞しい女性管理人に挨拶して休憩を。現在2人の塗装工による屋根の塗装工事中でした
西農鳥岳山頂 3051m。小屋から40分の行程。
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8/22 8:11
西農鳥岳山頂 3051m。小屋から40分の行程。
農鳥岳山頂 3025m。西農鳥岳から40分の行程。
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8/22 8:52
農鳥岳山頂 3025m。西農鳥岳から40分の行程。
大門沢下降点 2830m。これから大門沢小屋を経由して奈良田迄、約10km-標高差 2000mの下降路です。
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8/22 9:28
大門沢下降点 2830m。これから大門沢小屋を経由して奈良田迄、約10km-標高差 2000mの下降路です。
大門沢小屋 1714m。下降点から2時間程で着、いいペースです。
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8/22 11:48
大門沢小屋 1714m。下降点から2時間程で着、いいペースです。
大門沢に沿い数カ所写真のような橋。登山口 14:30ートンネル出口バス停 14:50着。15分後に広河原発-奈良田温泉 駐車場行のバスが通過することが分かり、利用することに(250\)。その後、奈良田温泉・女帝の湯で6日間の汗を流し&夕食も済ませ、バス停近くの空地でテント泊することに。
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8/22 12:20
大門沢に沿い数カ所写真のような橋。登山口 14:30ートンネル出口バス停 14:50着。15分後に広河原発-奈良田温泉 駐車場行のバスが通過することが分かり、利用することに(250\)。その後、奈良田温泉・女帝の湯で6日間の汗を流し&夕食も済ませ、バス停近くの空地でテント泊することに。
【番外編】奈良田バス停近くで、愛犬2匹を連れた農鳥小屋を長く管理されていた深沢さんに遇えました。矍鑠とされ相変わらずの衣着せずの物言いでしたが、自然への畏敬の念と山岳事故対策には厳しい指摘の声も。
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8/22 18:22
【番外編】奈良田バス停近くで、愛犬2匹を連れた農鳥小屋を長く管理されていた深沢さんに遇えました。矍鑠とされ相変わらずの衣着せずの物言いでしたが、自然への畏敬の念と山岳事故対策には厳しい指摘の声も。
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