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Yamareco

記録ID: 940752
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

合戦尾根〜喜作新道〜東鎌尾根〜西鎌尾根〜大ノマ〜笠新道

2016年08月08日(月) 〜 2016年08月09日(火)
 - 拍手
体力度
10
2〜3泊以上が適当
GPS
26:21
距離
43.4km
登り
4,279m
下り
4,252m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
10:56
休憩
1:57
合計
12:53
3:47
9
スタート地点
3:56
3:56
30
4:26
4:28
20
4:48
4:49
24
5:13
5:17
21
5:38
5:45
20
6:05
6:05
12
6:17
6:29
30
6:59
7:23
27
7:50
7:50
15
8:05
8:05
58
9:03
9:06
3
9:47
9:57
21
10:18
10:19
67
11:26
11:28
31
11:59
11:59
10
12:09
12:17
5
12:22
12:38
32
13:10
13:12
37
13:49
14:01
40
14:41
14:49
88
16:17
16:21
19
2日目
山行
11:37
休憩
1:41
合計
13:18
5:01
42
5:43
5:57
9
6:06
6:07
11
6:18
6:20
34
6:54
6:55
157
9:32
9:35
17
9:52
10:09
4
10:13
10:13
29
10:42
10:44
11
10:55
10:55
12
11:07
11:14
7
11:21
11:21
2
11:23
11:57
47
12:44
12:45
33
13:18
13:18
68
14:26
14:27
1
14:28
14:32
5
14:37
14:39
4
14:43
14:43
53
15:36
15:41
139
18:00
18:06
11
18:17
18:18
1
18:19
ゴール地点
※1日目、komemameは赤沢山には行かず先に槍ヶ岳に向かいました。タイムは以下の通り。
12:50西岳ヒュッテ発〜15:50槍ヶ岳山荘到着するもテン場は満員〜16:10殺生ヒュッテ
天候 8月8日(日):快晴!→晴れ&ガス
8月9日(月):晴れ→ガス&小雨
 
過去天気図(気象庁) 2016年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス 自家用車
<行き>
●クルマ:中房温泉市営第一駐車場(無料/23:00過ぎに到着時駐車率は8〜9割程度)

<帰り>
●路線バス:07:55新穂高ロープウェイ発〜08:28平湯温泉着(550円)
●路線バス:08:50平湯温泉発〜10:15松本バスターミナル着(2370円)
●JR大糸線:10:27松本発〜10:44穂高駅着(特急あずさ3号/乗車券320円+特急券750円)
●中房線乗合バス:10:55穂高駅発〜11:50中房温泉着(1700円)
 
 
コース状況/
危険箇所等
●中房温泉〜燕山荘(合戦尾根)
中房温泉登山口から燕山荘まで高低差およそ1250mの登りです。
登山口〜第1ベンチ〜第2ベンチ〜第3ベンチ〜富士見ベンチ〜合戦小屋まで
ほぼ等間隔に並んでいる印象でわかりやすい。

●燕山荘〜大天井ヒュッテ
燕山荘から大下りの頭までは、アップダウンの少ない快適な稜線漫歩を楽しめます。
蛙岩は雪のない時季は南側を巻くことできます。
喜作リレーフから大天井ヒュッテまでは大天井岳の北斜面を巻くトラバース道となり、
ルートは岩っぽくなります。

●大天井ヒュッテ〜西岳〜赤沢山(喜作新道)
大天井岳ヒュッテからビックリ平までは稜線の東側の樹林帯を進みます。
ビックリ平から稜線に復帰すると砂礫地となり2643ピークを経て
「赤岩岳まで50m」の標識まで緩やかに登っていきます。
その後、稜線の南側に付けられた登山道を進み、
赤岩岳を通過すると再び稜線に復帰し簡単なクサリ場がいくつかあります。
西岳の東側の山腹を横切るとヒュッテ西岳と山頂への分岐が現れ、
山頂へは縦走路を外れてピストンする必要があります。

赤沢山へは西岳のテン場の末端に大きな岩があり、
ここから濃いハイマツの藪漕ぎをしながら鞍部まで急斜面を下降していきます。
鞍部からは痩せた急斜面の岩場登り&ハイマツ漕ぎしながら登り返し平坦地に出ます。
ここからは緩やかな傾斜のハイマツ帯を300mほど進むと赤沢山山頂へと至ります。

●西岳〜槍ヶ岳(東鎌尾根)
ヒュッテ西岳から水俣乗越まで高低差およそ200m下ります。
岩場のトラバースや長いハシゴを通過しながら標高を下げ、
いったん標高2480m付近の鞍部まで下った後小ピークを一つ通過して
再び鞍部まで下ったところが水俣乗越となります。
この付近登山道はガレているため下りは注意が必要です。
水俣乗越から槍ヶ岳の肩までは高低差およそ600mほど登ります。
ハイマツ帯の中に連続して設置された丸太のハシゴを使ってグイグイと標高を上げていきます。
小ピークの下りでは垂直に架けられた長いハシゴを下る箇所もありました。
ヒュッテ大槍からは岩ゴロのルートになり、距離約1キロ、高低差およそ220mを
槍ヶ岳に向かって進みます。

※この時季の槍ヶ岳山荘について
15:00までには到着しないと満員でテント泊は難しく、
殺生ヒュッテのテン場を案内されました。

●槍ヶ岳〜双六小屋(西鎌尾根)
槍の肩から双六小屋まで高低差およそ500mの下りとなります。
まず槍の肩から千丈乗越までは高低差およそ360mほどガレ場を下ります。
千丈乗越からしばらく進むと岩稜帯を通過します。ガレ場のトラバースもあります。
その後2648を経て左俣乗越まで下り登り返して左俣岳。左俣岳は飛騨側を巻きます。
登山道は標高を下げていくに従い岩稜帯からハイマツ帯及びお花畑へと変化していきます。
硫黄乗越まで稜線を緩やかにアップダウンしながら下った後、小ピークを1つ経て、
前樅沢岳へと至ります。ただし登山道は前樅沢岳の山頂は南側を巻いて付いています。
前樅沢岳を過ぎると次のピークが樅沢岳。樅沢岳は台形のような形をしたピークです。
樅沢岳から広い稜線を高低差200mほど下ると双六小屋に到着です。

●双六小屋〜抜戸岳
双六小屋から進路を南に変え、テン場と双六池を横目に見ながら、
トラバースして樅沢岳から南側に延びる稜線に乗ります。
黒百合ベンチ、花見平、弓折乗越を通過して弓折岳までは
小さなアップダウンを繰り返しながら進んでいきます。
弓折岳から高低差130mほど下ると大ノマ乗越。
ここから高低差200m登り返すと大ノマ岳へと至ります。
大ノマ岳には頂上標はありませんでした。
大ノマ岳から秩父平まで高低差130mほど下った後、
秩父平カールの中を登って稜線に復帰します。
稜線に復帰して2792を通過後はほぼ平坦なハイマツ帯のルートとなり
ほどなく抜戸岳への分岐へと至ります。

●抜戸岳〜わさび平小屋(笠新道)
抜戸岳から笠新道入口まで高低差1400mほど下ります。
まずは杓子平まで高低差350mほど、杓子平カールの中の岩ゴロのルートを下ります。
標高2480m付近まで下るとカールの斜面をトラバースするようになり、
カールの淵を乗り越えたところが杓子平となります。杓子平付近から樹林帯に入ります。
杓子平から笠新道入口までは高低差およそ1000m下り。
前半は大きな岩ゴロのルートとなります。ひたすら九十九折の登山道を下ります。
 
【8月8日 1日目】
暗い中、中房温泉の登山口を出発
2
【8月8日 1日目】
暗い中、中房温泉の登山口を出発
明るくなってきました
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明るくなってきました
横通岳でしょうか
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横通岳でしょうか
大天井岳と東天井
2
大天井岳と東天井
合戦小屋に到着
前常念が見えました
2
前常念が見えました
合戦沢ノ頭までは樹林帯を進みます
合戦沢ノ頭までは樹林帯を進みます
振り返ると有明山
振り返ると有明山
合戦沢ノ頭に出ると槍が見えてきました
2
合戦沢ノ頭に出ると槍が見えてきました
富士山を中心に左に八ヶ岳と右に南アルプス
1
富士山を中心に左に八ヶ岳と右に南アルプス
いい天気だなぁ
進行方向右手には燕と北燕
1
進行方向右手には燕と北燕
前方には燕山荘
やっぱり槍を見るとアガりますね
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やっぱり槍を見るとアガりますね
北側を見ると餓鬼&唐沢、奥には鹿島槍とちょこんと見えているのは旭岳かな
北側を見ると餓鬼&唐沢、奥には鹿島槍とちょこんと見えているのは旭岳かな
燕山荘のテン場に到着。たくさんの人がいます
燕山荘のテン場に到着。たくさんの人がいます
トリカブトが最盛期
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トリカブトが最盛期
定番ショット
(photo komemame)
燕山荘で働くお知り合いのヨーコさんとパチリ
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燕山荘で働くお知り合いのヨーコさんとパチリ
燕と奥には烏帽子岳
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燕と奥には烏帽子岳
裏銀座の稜線(左から水晶〜野口五郎〜三ッ岳)
2
裏銀座の稜線(左から水晶〜野口五郎〜三ッ岳)
裏銀座の稜線(左から双六〜丸山〜三俣蓮華〜鷲羽〜ワリモ)
2
裏銀座の稜線(左から双六〜丸山〜三俣蓮華〜鷲羽〜ワリモ)
槍〜大喰〜南岳〜大キレット〜北穂
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槍〜大喰〜南岳〜大キレット〜北穂
奥には笠ヶ岳
劒&立山と手前は赤牛
劒&立山と手前は赤牛
アップで劒&立山、赤牛(photo komemame)
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アップで劒&立山、赤牛(photo komemame)
縦走路に入ると…
縦走路に入ると…
早速ライチョウのお出まし
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早速ライチョウのお出まし
アップで(photo komemame)
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アップで(photo komemame)
気持ちいいなぁ〜
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気持ちいいなぁ〜
槍と手前に蛙岩
蛙岩が近づきました
1
蛙岩が近づきました
蛙岩を通過
正面に大天井岳
今日は槍まで行きます
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今日は槍まで行きます
何度来てもいい縦走路だな1
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何度来てもいい縦走路だな1
何度来てもいい縦走路だな2
何度来てもいい縦走路だな2
縦走路より槍&笠
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縦走路より槍&笠
(前の写真の続き)双六〜丸山〜三俣蓮華
(前の写真の続き)双六〜丸山〜三俣蓮華
(前の写真の続き)三俣蓮華〜鷲羽〜ワリモ〜水晶。右端の赤茶けた山は真砂かな
(前の写真の続き)三俣蓮華〜鷲羽〜ワリモ〜水晶。右端の赤茶けた山は真砂かな
反対側に目を向けると八ヶ岳
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反対側に目を向けると八ヶ岳
そして南アルプス
そして南アルプス
これは浅間山かな
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これは浅間山かな
快適快適〜
大下りの頭から下ります
大下りの頭から下ります
大下りから見る大天井はいつも大迫力
2
大下りから見る大天井はいつも大迫力
大下りからの槍が燕〜大天井岳間では一番カッコよく見えると思う
2
大下りからの槍が燕〜大天井岳間では一番カッコよく見えると思う
縦位置でもバッチリ。手前の尾根が効いてるんだな
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縦位置でもバッチリ。手前の尾根が効いてるんだな
大下りを下るとしばらく樹林帯に入ります
大下りを下るとしばらく樹林帯に入ります
どこからでも槍
前方に2699と奥に大天井岳
2
前方に2699と奥に大天井岳
燕と蛙岩を振り返って(photo komemame)
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燕と蛙岩を振り返って(photo komemame)
燕と燕山荘(photo komemame)
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燕と燕山荘(photo komemame)
大天井岳を左右に巻くトラバース道が見えます。冬は山頂に向かって直登します
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大天井岳を左右に巻くトラバース道が見えます。冬は山頂に向かって直登します
いい雰囲気だなぁ
3
いい雰囲気だなぁ
迫る大天井岳
喜作リレーフに到着
喜作リレーフに到着
来た道を振り返ります
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来た道を振り返ります
ここから喜作新道に入ります
1
ここから喜作新道に入ります
正面には裏銀座の山々
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正面には裏銀座の山々
トラバース道に入ります
2
トラバース道に入ります
高瀬ダムが見えてきました
高瀬ダムが見えてきました
トラバース道はガレ場の連続
トラバース道はガレ場の連続
槍〜大キレットを正面に捉えるようになります。手前は牛首展望台
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槍〜大キレットを正面に捉えるようになります。手前は牛首展望台
前穂〜吊尾根〜奥穂〜北穂〜大キレット〜南岳も近くに見えるように
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前穂〜吊尾根〜奥穂〜北穂〜大キレット〜南岳も近くに見えるように
吊尾根アップで(photo komemame)
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吊尾根アップで(photo komemame)
大天井ヒュッテに向かって下ります
大天井ヒュッテに向かって下ります
大天井ヒュッテで休憩してから出発
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大天井ヒュッテで休憩してから出発
貧乏沢への下降点にはこんな標識がありました
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貧乏沢への下降点にはこんな標識がありました
ビックリ平までは稜線の東側の樹林帯を進みます
ビックリ平までは稜線の東側の樹林帯を進みます
ビックリ平より。三俣蓮華〜鷲羽〜水晶
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ビックリ平より。三俣蓮華〜鷲羽〜水晶
ビックリ平より。水晶〜真砂〜野口五郎〜三ッ岳
ビックリ平より。水晶〜真砂〜野口五郎〜三ッ岳
ビックリ平より。大天井岳を振り返ります
ビックリ平より。大天井岳を振り返ります
ビックリ平を過ぎると槍が一気に近づきます
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ビックリ平を過ぎると槍が一気に近づきます
縦位置で。間ノ沢に雪渓が残っています
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縦位置で。間ノ沢に雪渓が残っています
槍の穂先アップで(photo komemame)
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槍の穂先アップで(photo komemame)
東鎌尾根
北鎌尾根
(photo komemame)
絶景を見ながら
赤岩岳に向かって登りに取り掛かります
赤岩岳に向かって登りに取り掛かります
大天井岳から歩いてきた稜線を振り返ります
2
大天井岳から歩いてきた稜線を振り返ります
赤岩岳付近はアップダウンを繰り返しながら進んで行きます
赤岩岳付近はアップダウンを繰り返しながら進んで行きます
常念のピラミダルな姿
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常念のピラミダルな姿
赤岩岳手前の標識。50mはウソで200mほど先にあります
赤岩岳手前の標識。50mはウソで200mほど先にあります
ヒュッテ西岳の赤い屋根が見えてきました
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ヒュッテ西岳の赤い屋根が見えてきました
分岐でザックをデポして西岳山頂へと向かいます
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分岐でザックをデポして西岳山頂へと向かいます
分岐から山頂へは高低差60mほどを登ります
分岐から山頂へは高低差60mほどを登ります
西岳に到着
山のポーズ
撮ってもらいました
8
撮ってもらいました
山頂より。これから向かう東鎌尾根
5
山頂より。これから向かう東鎌尾根
縦位置で。うわぁ、まだあんなに登んなきゃいけないのか
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縦位置で。うわぁ、まだあんなに登んなきゃいけないのか
山頂より。北鎌尾根
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山頂より。北鎌尾根
山頂より。前穂〜吊尾根〜奥穂〜北穂
3
山頂より。前穂〜吊尾根〜奥穂〜北穂
山頂より。中岳〜南岳
1
山頂より。中岳〜南岳
山頂より。大天井岳から歩いてきた稜線。奥に燕
1
山頂より。大天井岳から歩いてきた稜線。奥に燕
山頂より。高瀬ダム
1
山頂より。高瀬ダム
山頂より。常念&横通。コルには常念小屋
1
山頂より。常念&横通。コルには常念小屋
ヒュッテ西岳で休憩後、荷物を交換してkomemameにはテントを持って先に行ってもらいdanyamaは赤沢山に向かいます
2
ヒュッテ西岳で休憩後、荷物を交換してkomemameにはテントを持って先に行ってもらいdanyamaは赤沢山に向かいます
赤沢山山頂に到着
5
赤沢山山頂に到着
赤沢山山頂より。槍と東鎌尾根
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赤沢山山頂より。槍と東鎌尾根
縦位置で
赤沢山山頂より。中岳と天狗原
2
赤沢山山頂より。中岳と天狗原
縦位置で
赤沢山山頂より。南岳と大キレット
2
赤沢山山頂より。南岳と大キレット
縦位置で
赤沢山山頂より。吊尾根&北穂
2
赤沢山山頂より。吊尾根&北穂
赤沢山山頂より。西岳
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赤沢山山頂より。西岳
赤沢山山頂より。大天井岳
赤沢山山頂より。大天井岳
赤沢山山頂より。常念岳
赤沢山山頂より。常念岳
赤沢山山頂より。横通と常念乗越。常念小屋も見えます
赤沢山山頂より。横通と常念乗越。常念小屋も見えます
赤沢山までの道のりは藪々。特に戻りは疲れたカラダに堪えるわ〜
赤沢山までの道のりは藪々。特に戻りは疲れたカラダに堪えるわ〜
ヒュッテ西岳戻ったのち、先に進んだkomemameを追いかけてひとり旅が始まります。水俣乗越に向かってガンガン下ります
ヒュッテ西岳戻ったのち、先に進んだkomemameを追いかけてひとり旅が始まります。水俣乗越に向かってガンガン下ります
だいぶ下ってしまったなぁ
1
だいぶ下ってしまったなぁ
水俣乗越に到着。この辺りから暑くてフラフラに
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水俣乗越に到着。この辺りから暑くてフラフラに
西岳を振り返って
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西岳を振り返って
ハシゴがたくさん見えます
ハシゴがたくさん見えます
第一展望台付近から。だいぶ槍が近づいてきたよ
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第一展望台付近から。だいぶ槍が近づいてきたよ
槍アップで(photo komemame)
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槍アップで(photo komemame)
先ほどまでいた赤沢山を振り返ります
先ほどまでいた赤沢山を振り返ります
ホシガラス(photo komemame)
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ホシガラス(photo komemame)
三段ハシゴをハシゴを下ります
三段ハシゴをハシゴを下ります
振り返ると燕にかかっていた雲が取れました
振り返ると燕にかかっていた雲が取れました
ひとり旅が続きます
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ひとり旅が続きます
ライチョウのヒナ
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ライチョウのヒナ
手前に天狗原と前穂北尾根と北穂
2
手前に天狗原と前穂北尾根と北穂
北鎌独標
ヒュッテ大槍に到着
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ヒュッテ大槍に到着
緑が美しい
大迫力の槍
槍ヶ岳山荘に向かっている途中、殺生のテン場の方から大きな声でボクを呼ぶ声が聞こえました。komemameでした
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槍ヶ岳山荘に向かっている途中、殺生のテン場の方から大きな声でボクを呼ぶ声が聞こえました。komemameでした
komemameは槍ヶ岳山荘まで行ったのですがテン場は満員と言われて殺生まで下ってきたとのことでお疲れ様。先にテント張り始めてくれていました
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komemameは槍ヶ岳山荘まで行ったのですがテン場は満員と言われて殺生まで下ってきたとのことでお疲れ様。先にテント張り始めてくれていました
本日の我が家。殺生のテン場は広くて落ち着きます。稜線じゃない分風も比較的穏やか。西側の眺望がないのが玉に瑕ですが、それ以外は槍ヶ岳山荘のテン場よりも快適
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本日の我が家。殺生のテン場は広くて落ち着きます。稜線じゃない分風も比較的穏やか。西側の眺望がないのが玉に瑕ですが、それ以外は槍ヶ岳山荘のテン場よりも快適
殺生のテン場より穂先を見上げます
2
殺生のテン場より穂先を見上げます
【8月9日 2日目】
殺生のテン場を出発
【8月9日 2日目】
殺生のテン場を出発
再び東鎌尾根まで登ります
再び東鎌尾根まで登ります
前穂北尾根
(photo komemame)
東鎌尾根に復帰。komemameは昨日に続いて2度目の東鎌尾根(笑)
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東鎌尾根に復帰。komemameは昨日に続いて2度目の東鎌尾根(笑)
北側には天上沢が見えます
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北側には天上沢が見えます
雲は多いですが大天井方面がうっすらと赤くなりました
雲は多いですが大天井方面がうっすらと赤くなりました
ガスがもう少しで取れそうなのでゆっくり進みました
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ガスがもう少しで取れそうなのでゆっくり進みました
穂先が目の前に迫ります1
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穂先が目の前に迫ります1
穂先が目の前に迫ります2
穂先が目の前に迫ります2
穂先が目の前に迫ります3
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穂先が目の前に迫ります3
うっすら染まった岩場を通って槍ヶ岳山荘に向かいます
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うっすら染まった岩場を通って槍ヶ岳山荘に向かいます
改めて前穂と天狗平。日が昇り色が濃くなってきました
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改めて前穂と天狗平。日が昇り色が濃くなってきました
青空の占める割合が大きくなってなってきました
青空の占める割合が大きくなってなってきました
槍ヶ岳山荘に到着
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槍ヶ岳山荘に到着
基部から穂先を真上に見上げます
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基部から穂先を真上に見上げます
穂先&太陽&青空&ガス
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穂先&太陽&青空&ガス
これから歩く西鎌尾根。奥は樅沢岳
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これから歩く西鎌尾根。奥は樅沢岳
まずは左下に見える千丈乗越まで下ります
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まずは左下に見える千丈乗越まで下ります
裏銀座の山々には雲がまとわりついています
裏銀座の山々には雲がまとわりついています
ガレ場の下り
硫黄尾根が見えます
硫黄尾根が見えます
奥丸山を見下ろします
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奥丸山を見下ろします
正面は鷲羽
千丈乗越まで下りました。背後はダイヤモンド槍
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千丈乗越まで下りました。背後はダイヤモンド槍
(photo komemame)
千丈乗越から続く素敵な縦走路
千丈乗越から続く素敵な縦走路
振り返ると小槍が綺麗に見えます。完全な逆光です
振り返ると小槍が綺麗に見えます。完全な逆光です
ガレ場のトラバース
ガレ場のトラバース
前方には左俣岳と硫黄ノ頭
前方には左俣岳と硫黄ノ頭
硫黄尾根は異様
双六〜弓折の稜線。左下は鏡平小屋の赤い屋根。左奥は大ノマ岳かな
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双六〜弓折の稜線。左下は鏡平小屋の赤い屋根。左奥は大ノマ岳かな
槍をバックに痩せた尾根を進みます(photo komemame)
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槍をバックに痩せた尾根を進みます(photo komemame)
左俣岳と硫黄ノ頭の先に樅沢岳
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左俣岳と硫黄ノ頭の先に樅沢岳
クサリのついたガレ場を下ります
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クサリのついたガレ場を下ります
東鎌尾根もよかったけど西鎌尾根も素晴らしい…
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東鎌尾根もよかったけど西鎌尾根も素晴らしい…
こんな稜線を進んでいけるのですから
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こんな稜線を進んでいけるのですから
お花みっけ
いい景色です!
歩いてきた稜線を振り返ります
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歩いてきた稜線を振り返ります
(photo komemame)
逆光の北鎌尾根
硫黄尾根が間近に迫ってきました
硫黄尾根が間近に迫ってきました
左俣岳と硫黄ノ頭が近づきました
左俣岳と硫黄ノ頭が近づきました
気持ちいい稜線
(photo komemame)
(photo komemame)
穂高〜西穂
左俣岳手前の小ピーク
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左俣岳手前の小ピーク
左俣乗越に到着
左俣岳への登り
左俣岳への登りは花がたくさん。これはタカネナデシコ
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左俣岳への登りは花がたくさん。これはタカネナデシコ
槍〜大喰〜中岳。稜線がもうすぐガスの中に入りそうなので何度も撮ってしまします
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槍〜大喰〜中岳。稜線がもうすぐガスの中に入りそうなので何度も撮ってしまします
樅沢岳が近づきました
樅沢岳が近づきました
眼下には硫黄尾根
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眼下には硫黄尾根
赤岳と硫黄沢
硫黄尾根を見下ろしながら進みます
硫黄尾根を見下ろしながら進みます
硫黄乗越を通過
穂先が雲に覆われるのも時間の問題
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穂先が雲に覆われるのも時間の問題
(photo komemame)
喉が渇いて思わずビール(photo komemame)
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喉が渇いて思わずビール(photo komemame)
樅沢岳の東峰がそびえています
樅沢岳の東峰がそびえています
樅沢岳(西峰)に到着
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樅沢岳(西峰)に到着
山のポーズ
(photo komemame)
こっちがTop of TOP(photo komemame)
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こっちがTop of TOP(photo komemame)
樅沢岳岳から双六小屋に向かって下ります
樅沢岳岳から双六小屋に向かって下ります
正面にはこんもり双六台地1
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正面にはこんもり双六台地1
正面にはこんもり双六台地2
正面にはこんもり双六台地2
(photo komemame)
綺麗な緑の絨毯の先には弓折乗越へと続く稜線。登山道も見えます
綺麗な緑の絨毯の先には弓折乗越へと続く稜線。登山道も見えます
眼下に双六小屋が見えてきました
2
眼下に双六小屋が見えてきました
双六小屋に到着
双六小屋より。雲の間から鷲羽岳が姿を現しました
双六小屋より。雲の間から鷲羽岳が姿を現しました
双六岳で水を補給して出発
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双六岳で水を補給して出発
双六小屋のテン場
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双六小屋のテン場
双六池。今まで雪の積もった季節にしか来たことがなかったので水が溜まっているのを見るのは初めて
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双六池。今まで雪の積もった季節にしか来たことがなかったので水が溜まっているのを見るのは初めて
木道を進みます
双六小屋を振り返ります(photo komemame)
双六小屋を振り返ります(photo komemame)
双六台地
稜線に乗って先ほどまでいた槍と西鎌尾根を望みます
稜線に乗って先ほどまでいた槍と西鎌尾根を望みます
先ほどまでいた樅沢岳を望みます
先ほどまでいた樅沢岳を望みます
崩落箇所を通過
小さなアップダウンを繰り返して弓折乗越まで進みます
小さなアップダウンを繰り返して弓折乗越まで進みます
花見平を通過
眼下に鏡池と鏡平小屋
眼下に鏡池と鏡平小屋
弓折乗越に到着。ベンチで休憩。この辺りからkomemameが失速気味のため…
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弓折乗越に到着。ベンチで休憩。この辺りからkomemameが失速気味のため…
弓折岳で大休止。カレーうどんを食べます
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弓折岳で大休止。カレーうどんを食べます
前方には大ノマ岳
前方には大ノマ岳
親子ライチョウが登山道を塞いで先に進めません(photo komemame)
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親子ライチョウが登山道を塞いで先に進めません(photo komemame)
こどもライチョウはすでに青年って感じの大きさ(photo komemame)
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こどもライチョウはすでに青年って感じの大きさ(photo komemame)
大ノマ乗越に到着
大ノマ乗越に到着
大ノマ乗越から大ノマ岳まで高低差200mほどの登り返し
大ノマ乗越から大ノマ岳まで高低差200mほどの登り返し
大ノマ岳山頂に到着。頂上標はありません
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大ノマ岳山頂に到着。頂上標はありません
大ノマ岳から秩父平まで高低差130mほど緩やかに下ります
大ノマ岳から秩父平まで高低差130mほど緩やかに下ります
正面に秩父平カールが見えてきました
正面に秩父平カールが見えてきました
秩父平カール
これが秩父岩でしょうか
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これが秩父岩でしょうか
(photo komemame)
カールの中を進みます
カールの中を進みます
秩父平カールの中心を進むkomemame
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秩父平カールの中心を進むkomemame
この辺りもいいところだなぁ
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この辺りもいいところだなぁ
ありがたいことに秩父平カールにいるときだけ青空が広がりました
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ありがたいことに秩父平カールにいるときだけ青空が広がりました
秩父平カールを振り返ります
秩父平カールを振り返ります
秩父平カールを登って稜線に復帰します
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秩父平カールを登って稜線に復帰します
稜線に復帰してしばらく登った後は平坦なハイマツ帯の中のルートを進みます
稜線に復帰してしばらく登った後は平坦なハイマツ帯の中のルートを進みます
小雨がパラつく中、抜戸岳山頂に到着
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小雨がパラつく中、抜戸岳山頂に到着
杓子平カールの中を下ります
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杓子平カールの中を下ります
カールの斜面をトラバースして杓子平へと至ります
カールの斜面をトラバースして杓子平へと至ります
笠新道を下ります
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笠新道を下ります
笠新道入口に到着。タクシー呼ぶも来てくれず、ワサビ平小屋でテントを張りました
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笠新道入口に到着。タクシー呼ぶも来てくれず、ワサビ平小屋でテントを張りました
【今回出会った花たち】
オヤマリンドウ(photo komemame)
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【今回出会った花たち】
オヤマリンドウ(photo komemame)
ヤマハハコ(photo komemame)
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ヤマハハコ(photo komemame)
オトギリソウ(photo komemame)
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オトギリソウ(photo komemame)
トリカブト(photo komemame)
トリカブト(photo komemame)
ハクサンフウロ(photo komemame)
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ハクサンフウロ(photo komemame)
ウメバチソウ(photo komemame)
ウメバチソウ(photo komemame)
イブキトラノオ(photo komemame)
イブキトラノオ(photo komemame)
コマクサ(photo komemame)
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コマクサ(photo komemame)
トウヤクリンドウ(photo komemame)
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トウヤクリンドウ(photo komemame)
ミヤマシオガマ(photo komemame)
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ミヤマシオガマ(photo komemame)
イワギキョウ(photo komemame)
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イワギキョウ(photo komemame)
コバイケイソウ
ミヤマリンドウ(photo komemame)
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ミヤマリンドウ(photo komemame)
タカネナデシコ(photo komemame)
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タカネナデシコ(photo komemame)
イブキジャコウソウ(photo komemame)
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イブキジャコウソウ(photo komemame)
タカネマツムシソウ(photo komemame)
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タカネマツムシソウ(photo komemame)
タカネマツムシソウをアップで(photo komemame)
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タカネマツムシソウをアップで(photo komemame)
クルマユリ(photo komemame)
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クルマユリ(photo komemame)
ウツボグサ
シモツケソウ
ハクサンシャジン
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ハクサンシャジン

感想

夏休みは白山に登ることが大きな目的の一つだったため、
前半は白山から近い北アルプスの未踏の稜線を1泊2日のテント泊 x 2本、
歩くことにしました。

1本目の今回は未踏区間である大天井岳以降の喜作新道〜東鎌尾根〜西鎌尾根、
そして笠ヶ岳から続く稜線の大ノマ乗越〜抜戸岳間をつなごうという趣旨で、
中房温泉から入り新穂高に抜けるルートを計画しました。
既に登ったことのある主なピーク(燕、槍、笠)は、時間と体力があればという感じで。

ヒュッテ西岳からはせっかくここまで来たら赤沢山にも登っておこう。
というわけでkomemameには先に行ってもらいます。
赤沢山への往復藪漕ぎとお昼過ぎの強い日差しで水俣乗越から熱中症気味に。
お盆に入る前だったため人出はまだそんなに多くなく(とはいえ到着が遅かったため
槍ヶ岳山荘のテン場は満員で殺生まで下らされましたが。komemameが。笑)、
東鎌&西鎌尾根は槍沢&飛騨沢では味わえない、
穂先を中心に開けた展望の中を進んでいく尾根ルートの醍醐味を味わうことができました。

後半komemameの失速もあり、この日中にクルマを回収できず、
急遽わさび平小屋でテントを張りましたが、充実した山行となりました。

夏休み2本目の島々〜徳本峠〜大滝山〜蝶ヶ岳〜上高地へと続く。
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-940753.html




至福と苦行。
この両極端を味わった二日間。
楽しすぎて笑って、苦しくて泣いた。

私には全体をとおしてかなりきついコースでした。
でも初日はけっこう頑張れました。
歩くのが楽しくて、景色がすごすぎたせいでしょうか。
久しぶりに燕山荘のヨーコさんに会えて、
おしゃべりできて気分転換できたおかげでしょうか。
西岳から槍ヶ岳ヒュッテまでひとり歩きだったため、
緊張感があったからでしょうか。
いつも目の前に槍の姿があったのも大きかったかも。
天気に恵まれて、倒れそうなくらい暑すぎだったけど、
とにかくなんだか楽しくてワクワクと頑張れたのです。

しかし槍ヶ岳ヒュッテで「テント満杯」の文字を見たときは、
その頑張ってきたのがヒュゥと少ししぼみました。
「なんとかなりませんか!」と受付の人に言ったけど、
なんとかなるはずもなく。
仕方なく殺生ヒュッテに下りましたが、結果的にこっちの方が
静かで広々としていて、よかったです。槍の姿も見えるし。

翌日は前日の頑張りの疲れがちょっと残っていました。
ずっと体が重くて、午前中くらいまではよかったけれど、
午後に近づいてきてからは、辛い歩きになりました。
双六から先の暑さ、つらさがまざまざと思い起こされます。
特にだめになったのは笠新道の下りあたりから。
大きな岩をポンポン伝いながら下るのは、
全身の力を使うせいか、消耗がすごかった。
しまいには雨まで降り出して。
歩いても歩いても終わらない。
しかも途中、車まで戻れないことが判明して、
さらに…げき・ちーん。
笠新道の登山口にたどり着いたときは倒れました。本当に。
泣きました。本気で。

しかし、その夜泊まることになったわさび平小屋はよかったなぁ。
スタミナ丼はおいしかったなぁ〜。
テン場も広々と安定していて、ゆっくり眠れました。
それで元気をまたも取り戻しました。

今回は両極端を行ったり来たり。
辛かったけど、楽しかった、忘れられない2016夏の思い出。


おしまい。

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コメント

これは歩きすぎでしょう
前半戦レコ待ってました
白山レコで概略は分かっていたのですが、実際に記録を見るとやはりすごいですね
この時期の槍周辺は北アルプス王道中の王道コースですから、渋滞もあるし・・・・。
トレラン装備ではなく、通常の縦走装備で、このタイムで歩いてしまうのはさすがです。
でも、ちょっと人間離れ
まあ、私だったら3泊4日かな〜

笠新道は私も先日登りましたが、下りにも使いたくないな〜と思いました。
今更ですが、お疲れ様でした。

ちなみに、9日の弓折乗越、1時間違いでニアミスでした。
あのベンチの正に同じ場所に1時間後座りました。
私が鏡平でゆっくりラーメンを食べていなければ、お目に
かかれたかもしれません。
本当に残念でした

前半戦の後半も楽しみに待ってます
2016/8/23 0:18
Re: これは歩きすぎでしょう
yamayaさん

やっぱり、ですよね〜、歩きすぎ。笑
笠新道の下りは、私には本当に苦行以外の何物でもありませんでした〜。
以前も歩いたことがありますが、そのときも同じ思いをしました
笠新道の下り、すごく苦手です。もう下りでは使いたくない・・・
とはいえ、まだ夏休みのピークより少し前だったせいか、
意外と人が少なく、全体的には楽しく自分のペースで歩けたので、
夏休み第一弾、これはこれで充実した良い思い出になりました

ところで、yamayaさんニアミスだったんですか!
小池新道から向かっていらしたとは!!!
弓折乗越では気力がしぼみはじめていたところなので、
ここで大休止していたら、で、yamayaさんがラーメン休憩してなかったら(笑)、
お会いしていたかもですね
yamayaさんも3年越しのロングコース、記念すべき年に歩かれて、
とても充実した夏を過ごされたご様子で何よりです
お疲れさまでした。
2016/8/24 11:13
いやいや、、、
タイトル見て、すごい良いコース歩いてるなぁと思ったら1泊2日って!www
そりゃあ泣きますよ!w
さすがです。
私なら何日かかるだろう…多分5日間はかかりますねw

しかも槍でテント場いっぱいだって言われて1人で殺生まで下って先に設営してる、、、とか私には無理です。(てかテントは旦那が担いでる)
ほんとすごいです。
私なら小屋泊に変更しちゃいますw
殺生テント場からよく声が届きましたね(*´ω`*)
行き違いにならないよーにずっと気を張って見上げてたんじゃないでしょーか。

ところでkomemameさんのウェアがかわいいです(*´ω`*)
痩せたらこんな格好してみたい!

本当にお疲れ様でしたヾ(o´∀`o)ノ
2016/8/27 8:32
Re: いやいや、、、
ruonickさん

いやいや、ほんといいコースでした〜
もうちょっとのんびり歩きたかったけど、
限られた夏やすみなもんで、欲張っちゃいましたー

テントはですね、いつもはうちもdanyamaが担いでますよ。
このときは私が先に着くから、私がテントを持ってくことになりました。
でも、しっかり同じ重量分、danyamaのザックに忍ばせました、笑
殺生からずっと見張っていたわけですが、
見つけた瞬間声張り上げたら、テント場すり鉢状になっているせいか、
思いの外響き渡って、ちょっと恥ずかしかった・・・

ウェアかわいいだなんて〜嬉しすぎる
もう何年もあたらしいウェア買ってなくて、
実は穴がぽっかりあいてたりするんですけどねー
2016/8/28 12:22
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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