また山に行きたくなる。山の記録を楽しく共有できる。

Yamareco

記録ID: 958901
全員に公開
ハイキング
槍・穂高・乗鞍

思えば遠くへ来たもんだ 上高地発扇沢行き

2016年09月07日(水) 〜 2016年09月11日(日)
 - 拍手
GPS
104:00
距離
64.3km
登り
5,350m
下り
5,431m

コースタイム

1日目
山行
1:15
休憩
0:00
合計
1:15
17:25
17:25
5
18:00
18:00
5
18:05
18:05
25
18:30
18:30
5
18:35
2日目
山行
11:40
休憩
1:00
合計
12:40
5:00
50
5:50
6:00
20
6:20
6:20
20
6:40
6:40
10
6:50
6:50
20
7:10
7:40
20
8:20
8:20
70
9:30
9:30
110
11:20
11:40
360
3日目
山行
7:00
休憩
0:00
合計
7:00
8:20
8:20
90
9:50
9:50
20
10:10
10:10
20
10:30
10:30
230
14:20
14:20
10
14:30
烏帽子小屋幕営場
4日目
山行
7:35
休憩
1:15
合計
8:50
5:00
20
烏帽子小屋幕営場
5:20
5:40
20
ニセ烏帽子
6:00
6:00
15
6:15
6:20
20
6:40
6:40
40
7:20
7:20
100
9:00
9:20
120
11:20
11:30
0
11:20
11:30
50
12:20
12:30
50
13:20
13:20
20
13:40
船窪小屋
5日目
山行
7:50
休憩
1:20
合計
9:10
6:00
20
6:20
6:30
80
7:50
8:00
120
10:00
10:10
30
10:40
10:50
30
11:20
11:30
30
12:00
12:30
90
14:00
14:00
70
15:10
扇沢駅
四連休+半休をゲットしたので南アルプス南部か飯豊連峰を狙ってたが9月に入ると公共交通機関が著しく減少。
計画が決まらないまま出発前日になり北アへ上高地から入ることだけ決めルートは現地で考えることにし出発した。
帰りが日曜で混雑すると思い一旦は上高地から帰るバスも予約したがそれに囚われてしまうのを恐れキャンセルした。
天候 7日(水) 夕方から小雨 8日(木) 午前中小雨のち曇り、午後から夕方まで雷雨 9日(金) 午前中晴れ、午後から曇り 10日(土) 午前中快晴、午後から曇り 11日(日) 朝だけ晴れたが終始曇り
過去天気図(気象庁) 2016年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
JR中央本線 松本駅 ⇒アルピコ交通上高地線 新島々駅 ⇒アルピコ交通バス 上高地BT
帰路は扇沢から新宿まで高速バス
人身事故で約30分の遅れ
2016年09月07日 12:08撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
1
9/7 12:08
人身事故で約30分の遅れ
電車の到着を待ち
2016年09月07日 12:11撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
2
9/7 12:11
電車の到着を待ち
居酒屋あずさに乗車
2016年09月07日 12:23撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
7
9/7 12:23
居酒屋あずさに乗車
色々乗り継ぎ上高地に到着
2016年09月07日 17:20撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
2
9/7 17:20
色々乗り継ぎ上高地に到着
雨の河童橋
2016年09月07日 17:25撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
3
9/7 17:25
雨の河童橋
明神館通過
2016年09月07日 17:58撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
1
9/7 17:58
明神館通過
薄暗くなってきた
2016年09月07日 18:29撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
1
9/7 18:29
薄暗くなってきた
徳沢ロッジ前
2016年09月07日 18:33撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
3
9/7 18:33
徳沢ロッジ前
徳沢でテン泊のつもりが
2016年09月07日 18:36撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
1
9/7 18:36
徳沢でテン泊のつもりが
雨なので小屋泊することに
2016年09月07日 18:43撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
4
9/7 18:43
雨なので小屋泊することに
夕飯食べてみたかった
2016年09月07日 18:45撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
5
9/7 18:45
夕飯食べてみたかった
相部屋あずさ
2016年09月07日 18:46撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
3
9/7 18:46
相部屋あずさ
お風呂で温まり
2016年09月07日 18:50撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
4
9/7 18:50
お風呂で温まり
ちょっと侘しい夕飯
2016年09月07日 19:50撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
5
9/7 19:50
ちょっと侘しい夕飯
この日のマイ寝床
2016年09月07日 20:13撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
7
9/7 20:13
この日のマイ寝床
消灯までサロンでくつろぐ
2016年09月07日 20:48撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
5
9/7 20:48
消灯までサロンでくつろぐ
二日目の早朝
2016年09月08日 04:27撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
1
9/8 4:27
二日目の早朝
徳沢を5時に出発
2016年09月08日 04:58撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
1
9/8 4:58
徳沢を5時に出発
途中で雨は上がった
2016年09月08日 05:38撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
1
9/8 5:38
途中で雨は上がった
横尾大橋は渡らずに
2016年09月08日 05:51撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
1
9/8 5:51
横尾大橋は渡らずに
槍ヶ岳方面へ向かう
2016年09月08日 06:01撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
1
9/8 6:01
槍ヶ岳方面へ向かう
ノコンギク
2016年09月08日 06:12撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
2
9/8 6:12
ノコンギク
一の俣
2016年09月08日 06:41撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
2
9/8 6:41
一の俣
槍沢
2016年09月08日 06:43撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
2
9/8 6:43
槍沢
二の俣
2016年09月08日 06:47撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
1
9/8 6:47
二の俣
槍沢ロッヂ
2016年09月08日 07:11撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
2
9/8 7:11
槍沢ロッヂ
朝食をつくる
2016年09月08日 07:18撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
3
9/8 7:18
朝食をつくる
高級ハム入りラーメン
2016年09月08日 07:21撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
9
9/8 7:21
高級ハム入りラーメン
荷物がデカ重い
2016年09月08日 07:34撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
8
9/8 7:34
荷物がデカ重い
ナナカマド
2016年09月08日 07:36撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
2
9/8 7:36
ナナカマド
このときは槍は見えず
2016年09月08日 07:41撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
3
9/8 7:41
このときは槍は見えず
テント場でもあるババ平
2016年09月08日 08:04撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
1
9/8 8:04
テント場でもあるババ平
槍沢大曲りを右折
2016年09月08日 08:26撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
9/8 8:26
槍沢大曲りを右折
1時間ほど登りつめ
2016年09月08日 08:26撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
9/8 8:26
1時間ほど登りつめ
水俣乗越を越えて
2016年09月08日 09:36撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
9/8 9:36
水俣乗越を越えて
急なザレ坂を下る
2016年09月08日 09:43撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
1
9/8 9:43
急なザレ坂を下る
おそらく北鎌尾根の一部
2016年09月08日 09:56撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
1
9/8 9:56
おそらく北鎌尾根の一部
この時点では小雨だったが
2016年09月08日 10:22撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
9/8 10:22
この時点では小雨だったが
突如雷鳴が轟き始める
2016年09月08日 10:22撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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9/8 10:22
突如雷鳴が轟き始める
北鎌出合のケルン
2016年09月08日 10:31撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
2
9/8 10:31
北鎌出合のケルン
おそらく右俣?左俣かも
2016年09月08日 11:25撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
9/8 11:25
おそらく右俣?左俣かも
ちょっとだけ登ってみる
2016年09月08日 11:34撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
1
9/8 11:34
ちょっとだけ登ってみる
すぐに戻ってきた
2016年09月08日 11:44撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
1
9/8 11:44
すぐに戻ってきた
ビバーク適地
2016年09月08日 11:53撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
1
9/8 11:53
ビバーク適地
天上沢の源流部
2016年09月08日 11:55撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
1
9/8 11:55
天上沢の源流部
いつしか雨は本降りに
2016年09月08日 11:56撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
9/8 11:56
いつしか雨は本降りに
何度も徒渉を繰り返す
2016年09月08日 12:44撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
9/8 12:44
何度も徒渉を繰り返す
沢歩き自体は楽しい
2016年09月08日 12:52撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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9/8 12:52
沢歩き自体は楽しい
落ち込み
2016年09月08日 13:31撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
1
9/8 13:31
落ち込み
徒渉が難しいとこは捲く
2016年09月08日 13:32撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
1
9/8 13:32
徒渉が難しいとこは捲く
他人の足跡に安心する
2016年09月08日 13:37撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
2
9/8 13:37
他人の足跡に安心する
千丈沢と合流する千天出合
2016年09月08日 13:48撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
9/8 13:48
千丈沢と合流する千天出合
水量が増えてきた
2016年09月08日 13:48撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
9/8 13:48
水量が増えてきた
小さな滝が沢山あった
2016年09月08日 14:38撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
1
9/8 14:38
小さな滝が沢山あった
この後カメラが水没
2016年09月08日 14:41撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
1
9/8 14:41
この後カメラが水没
水没したカメラ
2016年09月12日 08:52撮影 by  SH-04F, SHARP
5
9/12 8:52
水没したカメラ
スマホはここで復活した
2016年09月08日 17:33撮影 by  SH-04F, SHARP
1
9/8 17:33
スマホはここで復活した
晴嵐荘のテン場
2016年09月08日 18:04撮影 by  SH-04F, SHARP
4
9/8 18:04
晴嵐荘のテン場
露天風呂、ちょっと熱い
2016年09月08日 19:47撮影 by  SH-04F, SHARP
3
9/8 19:47
露天風呂、ちょっと熱い
三日目の朝
2016年09月09日 05:34撮影 by  SH-04F, SHARP
4
9/9 5:34
三日目の朝
朝食をとって
2016年09月09日 05:39撮影 by  SH-04F, SHARP
13
9/9 5:39
朝食をとって
噴湯丘へ向かってみるが
2016年09月09日 06:17撮影 by  SH-04F, SHARP
1
9/9 6:17
噴湯丘へ向かってみるが
沢が増水してたので戻る
2016年09月09日 06:27撮影 by  SH-04F, SHARP
2
9/9 6:27
沢が増水してたので戻る
烏帽子小屋へ向け出発
2016年09月09日 07:33撮影 by  SH-04F, SHARP
1
9/9 7:33
烏帽子小屋へ向け出発
名無避難小屋
2016年09月09日 08:24撮影 by  SH-04F, SHARP
2
9/9 8:24
名無避難小屋
長〜いトンネルを抜け
2016年09月09日 09:35撮影 by  SH-04F, SHARP
5
9/9 9:35
長〜いトンネルを抜け
高瀬ダムに到着
2016年09月09日 09:47撮影 by  SH-04F, SHARP
2
9/9 9:47
高瀬ダムに到着
あっちの方へ向かう
2016年09月09日 09:48撮影 by  SH-04F, SHARP
3
9/9 9:48
あっちの方へ向かう
丸木橋、結構怖い
2016年09月09日 10:25撮影 by  SH-04F, SHARP
4
9/9 10:25
丸木橋、結構怖い
北ア三大急登ブナ立尾根
2016年09月09日 10:31撮影 by  SH-04F, SHARP
1
9/9 10:31
北ア三大急登ブナ立尾根
桃で水分と糖分を補う
2016年09月09日 12:08撮影 by  SH-04F, SHARP
4
9/9 12:08
桃で水分と糖分を補う
ガスが濃くなってきた
2016年09月09日 13:10撮影 by  SH-04F, SHARP
1
9/9 13:10
ガスが濃くなってきた
可愛らしいきのこ
2016年09月09日 13:29撮影 by  SH-04F, SHARP
1
9/9 13:29
可愛らしいきのこ
烏帽子小屋のテン場
2016年09月09日 15:08撮影 by  SH-04F, SHARP
4
9/9 15:08
烏帽子小屋のテン場
烏帽子小屋
2016年09月09日 15:39撮影 by  SH-04F, SHARP
1
9/9 15:39
烏帽子小屋
標高2520m
2016年09月09日 15:41撮影 by  SH-04F, SHARP
1
9/9 15:41
標高2520m
テン場に戻って
2016年09月09日 15:45撮影 by  SH-04F, SHARP
1
9/9 15:45
テン場に戻って
ちょっと遅い昼食をとり
2016年09月09日 16:13撮影 by  SH-04F, SHARP
7
9/9 16:13
ちょっと遅い昼食をとり
そのままちょっと昼寝
2016年09月09日 16:36撮影 by  SH-04F, SHARP
3
9/9 16:36
そのままちょっと昼寝
夕方起きてちょっと夕陽
2016年09月09日 18:05撮影 by  SH-04F, SHARP
2
9/9 18:05
夕方起きてちょっと夕陽
四日目の朝
2016年09月10日 04:55撮影 by  SH-04F, SHARP
6
9/10 4:55
四日目の朝
烏帽子小屋を5時スタート
2016年09月10日 05:03撮影 by  SH-04F, SHARP
3
9/10 5:03
烏帽子小屋を5時スタート
赤く染まり始める赤牛岳
2016年09月10日 05:13撮影 by  SH-04F, SHARP
1
9/10 5:13
赤く染まり始める赤牛岳
夜が明ける寸前
2016年09月10日 05:25撮影 by  SH-04F, SHARP
2
9/10 5:25
夜が明ける寸前
北アルプス的にアサー!
2016年09月10日 05:27撮影 by  SH-04F, SHARP
5
9/10 5:27
北アルプス的にアサー!
モルゲン影絵
2016年09月10日 05:29撮影 by  SH-04F, SHARP
13
9/10 5:29
モルゲン影絵
太陽にほえろ
2016年09月10日 05:30撮影 by  SH-04F, SHARP
6
9/10 5:30
太陽にほえろ
裏銀座へ続く稜線
2016年09月10日 05:31撮影 by  SH-04F, SHARP
4
9/10 5:31
裏銀座へ続く稜線
ニセ烏帽子からの烏帽子岳
2016年09月10日 05:31撮影 by  SH-04F, SHARP
3
9/10 5:31
ニセ烏帽子からの烏帽子岳
そして烏帽子岳へ
2016年09月10日 05:48撮影 by  SH-04F, SHARP
4
9/10 5:48
そして烏帽子岳へ
烏帽子岳のてっぺん
2016年09月10日 06:01撮影 by  SH-04F, SHARP
9
9/10 6:01
烏帽子岳のてっぺん
五本指ソックスに履き替え
2016年09月10日 06:25撮影 by  SH-04F, SHARP
5
9/10 6:25
五本指ソックスに履き替え
烏帽子田圃
2016年09月10日 06:41撮影 by  SH-04F, SHARP
1
9/10 6:41
烏帽子田圃
心が休まる風景
2016年09月10日 06:46撮影 by  SH-04F, SHARP
3
9/10 6:46
心が休まる風景
チングルマの綿毛
2016年09月10日 06:47撮影 by  SH-04F, SHARP
2
9/10 6:47
チングルマの綿毛
烏帽子岳を振り返る
2016年09月10日 07:08撮影 by  SH-04F, SHARP
2
9/10 7:08
烏帽子岳を振り返る
南沢岳の三角点
2016年09月10日 07:23撮影 by  SH-04F, SHARP
3
9/10 7:23
南沢岳の三角点
崩落著しいエリア
2016年09月10日 07:30撮影 by  SH-04F, SHARP
2
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崩落著しいエリア
不動岳2595m
2016年09月10日 08:57撮影 by  SH-04F, SHARP
8
9/10 8:57
不動岳2595m
どら焼きパワー注入
2016年09月10日 08:58撮影 by  SH-04F, SHARP
6
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どら焼きパワー注入
不動オベリスク
2016年09月10日 09:15撮影 by  SH-04F, SHARP
2
9/10 9:15
不動オベリスク
今日明日で歩くエリア
2016年09月10日 09:20撮影 by  SH-04F, SHARP
4
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今日明日で歩くエリア
天気が良すぎて暑い
2016年09月10日 10:45撮影 by  SH-04F, SHARP
4
9/10 10:45
天気が良すぎて暑い
船窪岳第2ピーク
2016年09月10日 11:17撮影 by  SH-04F, SHARP
1
9/10 11:17
船窪岳第2ピーク
高瀬ダム湖俯瞰
2016年09月10日 11:25撮影 by  SH-04F, SHARP
2
9/10 11:25
高瀬ダム湖俯瞰
シラタマノキというらしい
2016年09月10日 11:35撮影 by  SH-04F, SHARP
3
9/10 11:35
シラタマノキというらしい
蟻の門渡り
2016年09月10日 12:16撮影 by  SH-04F, SHARP
3
9/10 12:16
蟻の門渡り
船窪岳山頂、疲労が蓄積
2016年09月10日 12:22撮影 by  SH-04F, SHARP
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船窪岳山頂、疲労が蓄積
船窪乗越、疲労が半端ない
2016年09月10日 12:39撮影 by  SH-04F, SHARP
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船窪乗越、疲労が半端ない
船窪岳を振り返ってみる
2016年09月10日 13:14撮影 by  SH-04F, SHARP
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船窪岳を振り返ってみる
七倉岳、疲労が限界寸前
2016年09月10日 13:21撮影 by  SH-04F, SHARP
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七倉岳、疲労が限界寸前
小屋が見えた
2016年09月10日 13:43撮影 by  SH-04F, SHARP
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小屋が見えた
船窪小屋に到着
2016年09月10日 13:44撮影 by  SH-04F, SHARP
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船窪小屋に到着
ちょっと危険な水場
2016年09月10日 14:58撮影 by  SH-04F, SHARP
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ちょっと危険な水場
手の込んだ夕食
2016年09月10日 16:29撮影 by  SH-04F, SHARP
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手の込んだ夕食
ビール4本目
2016年09月10日 17:45撮影 by  SH-04F, SHARP
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ビール4本目
夕陽を待ってみたが
2016年09月10日 17:53撮影 by  SH-04F, SHARP
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夕陽を待ってみたが
おあいにくさま
2016年09月10日 18:32撮影 by  SH-04F, SHARP
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おあいにくさま
五日目の朝陽
2016年09月11日 05:35撮影 by  SH-04F, SHARP
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五日目の朝陽
朝陽に照らされ輝く峰
2016年09月11日 05:35撮影 by  SH-04F, SHARP
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朝陽に照らされ輝く峰
鯖ラーメン食べて
2016年09月11日 05:42撮影 by  SH-04F, SHARP
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鯖ラーメン食べて
針ノ木峠へ向け出発
2016年09月11日 06:04撮影 by  SH-04F, SHARP
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針ノ木峠へ向け出発
七倉岳頂上
2016年09月11日 06:23撮影 by  SH-04F, SHARP
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七倉岳頂上
目指す山域
2016年09月11日 06:28撮影 by  SH-04F, SHARP
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目指す山域
船窪小屋を振り返る
2016年09月11日 07:00撮影 by  SH-04F, SHARP
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船窪小屋を振り返る
北葛岳へ
2016年09月11日 07:20撮影 by  SH-04F, SHARP
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北葛岳へ
北葛岳頂上2551m
2016年09月11日 07:48撮影 by  SH-04F, SHARP
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北葛岳頂上2551m
へこんだ所が針ノ木峠
2016年09月11日 07:52撮影 by  SH-04F, SHARP
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へこんだ所が針ノ木峠
蓮華岳への登り
2016年09月11日 08:23撮影 by  SH-04F, SHARP
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蓮華岳への登り
熊っぽい姿をこの辺で目撃
2016年09月11日 09:36撮影 by  SH-04F, SHARP
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熊っぽい姿をこの辺で目撃
思えば遠くへ来たもんだ
2016年09月11日 09:43撮影 by  SH-04F, SHARP
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思えば遠くへ来たもんだ
地味にきつい最後の登り
2016年09月11日 09:53撮影 by  SH-04F, SHARP
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地味にきつい最後の登り
蓮華岳2799m
2016年09月11日 10:01撮影 by  SH-04F, SHARP
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蓮華岳2799m
山頂の祠
2016年09月11日 10:05撮影 by  SH-04F, SHARP
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山頂の祠
ゆったりとした下り道
2016年09月11日 10:07撮影 by  SH-04F, SHARP
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ゆったりとした下り道
小屋が見えた
2016年09月11日 10:37撮影 by  SH-04F, SHARP
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小屋が見えた
針ノ木小屋到着
2016年09月11日 10:43撮影 by  SH-04F, SHARP
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針ノ木小屋到着
少し休んで針ノ木岳へ
2016年09月11日 11:08撮影 by  SH-04F, SHARP
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少し休んで針ノ木岳へ
針ノ木岳山頂2821m
2016年09月11日 11:23撮影 by  SH-04F, SHARP
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針ノ木岳山頂2821m
スバリ岳
2016年09月11日 11:24撮影 by  SH-04F, SHARP
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スバリ岳
立山、剱
2016年09月11日 11:24撮影 by  SH-04F, SHARP
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立山、剱
赤牛、背後に薬師
2016年09月11日 11:24撮影 by  SH-04F, SHARP
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赤牛、背後に薬師
さきほどまでいた蓮華
2016年09月11日 11:24撮影 by  SH-04F, SHARP
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さきほどまでいた蓮華
彼方には槍の姿
2016年09月11日 11:33撮影 by  SH-04F, SHARP
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彼方には槍の姿
眼下に黒部湖
2016年09月11日 11:34撮影 by  SH-04F, SHARP
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眼下に黒部湖
峠に下りて休憩し
2016年09月11日 11:57撮影 by  SH-04F, SHARP
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峠に下りて休憩し
扇沢へ向け下山
2016年09月11日 12:34撮影 by  SH-04F, SHARP
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扇沢へ向け下山
見事に雪が無い
2016年09月11日 13:12撮影 by  SH-04F, SHARP
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見事に雪が無い
んっ!雪渓?どこに??
2016年09月11日 13:16撮影 by  SH-04F, SHARP
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んっ!雪渓?どこに??
見えるのは沢だけ
2016年09月11日 13:21撮影 by  SH-04F, SHARP
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見えるのは沢だけ
大沢小屋前通過
2016年09月11日 14:04撮影 by  SH-04F, SHARP
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大沢小屋前通過
この沢で沐浴した
2016年09月11日 14:10撮影 by  SH-04F, SHARP
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この沢で沐浴した
針ノ木岳登山口
2016年09月11日 14:54撮影 by  SH-04F, SHARP
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針ノ木岳登山口
ゴールの扇沢
2016年09月11日 15:10撮影 by  SH-04F, SHARP
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ゴールの扇沢
お土産を購入したりして
2016年09月11日 16:05撮影 by  SH-04F, SHARP
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お土産を購入したりして
高速バスで新宿へ
2016年09月11日 16:12撮影 by  SH-04F, SHARP
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高速バスで新宿へ

感想

7日(水)
仕事を朝だけで切り上げさせてもらい午後一番の特急あずさに乗るため新宿へ。
中央線の人身事故が特急にも影響し27分の遅れで出発、松本には31分の遅れで到着。
松本からの上高地線にも一本遅れ上高地に17時20分に到着、時間がないので早速出発。
小雨が降っていたがザックに入れたはずの傘が見つからないため雨具を羽織る。
小梨平のキャンプ場に泊まるか悩んだがまだ明るいので徳沢を目指すことにする。
1時間ちょっとで徳沢に到着、翌朝早く出たいのでテント泊ではなく素泊まりで受付。
徳澤園は井上靖の『氷壁』の作中に出てくる徳沢小屋のモデルとなっている宿であり
小説は読んでないが増村保蔵監督の映画の方を観て泊まってみたいと思っていた宿だ。
夕食には間に合わなかったがメニューが大変魅力的であり再訪しようと心に誓う。
お風呂に入りカレーパンと缶ビールの簡素な夕食をとり消灯までサロンで寛ぎ就寝。

8日(木)
早朝3時半に起きるが外があまりに暗いため待機し結局出発したのは5時。
出がけにはまだ降っていた雨は横尾に到着する頃には止んでしまった。
横尾で雨具をしまいちょっと休憩した後ここからは槍ヶ岳方面を目指して歩きだす。
ルートは決まってないというものの実は伊藤新道を通ってみたいという野望はあった。
但し日曜に帰ることを逆算するとこの日のうちに三俣山荘まで行かないと後半きついため
水俣乗越から北鎌出合へ下り天上沢を下って湯俣へ抜けるショートカットに切り替えた。
それで湯俣に着いてまだ気力があったら伊藤新道を登り返せばいい、と考えたのだ。
槍沢ロッヂ前のベンチで朝食をとる、少し先のババ平には綺麗なトイレがあった。
槍沢大曲りから水俣乗越を越えてザレた急坂を下っていくと北鎌出合に到着。
あいにく雨雲が山頂部を覆っていたため北鎌尾根の全貌は見ることができなかった。
この頃から雷鳴が轟きはじめるが雷が苦手なため稜線を歩いてなくて良かった思う。
しとしとと降り始めた雨はいつしか本降りになり早めに下りないと増水の危険がある。
かつては北鎌尾根へ向かうメインルートであったが今は廃道同然で道は荒れ放題。
千天出合で千丈沢と合流すると水量はさらに増え渡渉が厳しいところも現れ始める。
渡渉中にバランスを崩し流されそうになりながらもなんとかクリアしたがカメラが水没。
スマホも一時的に写真が撮れなくなったが途中で復活、画面には水染みが残った。
浅瀬では渡渉、深場では高捲き、時には岩壁登りを繰り返し何とか湯俣に到着。
晴嵐荘でテント泊の受付をし食事とお風呂をすませ就寝、夜は星が綺麗だった。

9日(金)
朝食をとったあと噴湯丘へ行きかけたが沢が増水し渡れそうにないため途中で戻る。
この条件だとさぞかし伊藤新道は厳しいだろう、と烏帽子小屋へ向かうことにする。
この時点で不動岳を抜け船窪小屋に泊まり針ノ木峠から扇沢に下山する計画に確定する。
出発した時点では晴れていたが高瀬ダムに着く頃には山の上は雲に覆われ始めていた。
恐る恐る丸木橋を渡りブナ立尾根登山口、北ア三大急登というだけあり急登が続く。
今回の荷物は水を入れて約20kg、酒を持って来なかったわりにやたらと重い。
寒さを恐れて服を持ちすぎたのと食糧が多かったようで特に食糧は半分以上余った。
重さに耐えかね何度も休憩し14時20分頃に烏帽子小屋に到着しテント泊の受付をする。
受付用紙の明日の目的地に船窪小屋と書いたら小屋番の女性も明日行くと言っていた。
ガスに包まれ視界が悪い上に寒いため食事をとった後は早々にテントに篭って眠る。
夜中外に出ると満天の星空と月明かりに照らされた北アの山々が幻想的だった。

10日(土)
3時半に目を覚まし朝食のラーメンを食べてからテントを撤収し5時過ぎに出発。
途中ニセ烏帽子の山頂で日の出を拝み、烏帽子岳山頂、池塘が点在する烏帽子田圃、
崩落が進んでいる南沢岳、不動岳、船窪岳を経由して船窪小屋に到着。
水は1.5リットル持ったが天気が良すぎて早々に枯渇し、後半はほとんど脱水状態。
そのため船窪小屋に到着しテント泊の受付を済ませて飲んだビールが一際旨かった。
小屋からちょっと離れたテント場に戻り設営を済ませ水場で水を汲んで小屋に戻る。
この日のテントは5張、自分の他にもルナーソロが1張あったが持ち主には会えず。
最初小屋泊のつもりだったが定員を大きく超えているというのでテント泊にする。
なので食事だけお願いすると16時半からというのでビールを飲んで待つ。
先に着いてた烏帽子小屋の小屋番の女性がお話につきあってくれたので退屈しなかった。
彼女も旅が好きで一人で海外によく行っていた時期があるとか、そんな話をしていたら
ふと、山小屋って海外旅行におけるバックパッカー宿みたいなものなんだなと感じた。
例えば映画『バグダッド・カフェ』の舞台であるカフェ併設のモーテルなどまさにそれで
旅人たちが宿で時間を共有するうちに次第に疑似家族のような心の絆を感じはじめる…
という様な感慨に耽っていたら外のテーブルに食事が用意されはじめ夕食タイムとなる。
昨年訪れた際も感動したが地のものを使った見目麗しい献立に改めて感動する。
食後はビールを飲みつつ夕陽を待つがガスがかかったまま日が暮れてしまった。

11日(日)
23時くらいからずっと起きていたがふと眠ってしまったらしく目が覚めたら4時半。
5張あったテントも既に2張なくなっていて残った2張も撤収をしている最中だった。
テントを片づけすぐ扇沢へ向かうつもりだったが心寂しいので船窪小屋へ寄り道してみる。
船窪小屋に到着する頃ちょうど雲海の上に朝陽が登り多くの宿泊客がそれを眺めていた。
鯖の缶詰め入りのラーメンを作るが調理の水をケチったため塩辛すぎる出来栄え。
6時に扇沢へ向けて出発する、船窪小屋のお母さんが鐘を鳴らして送ってくれた。
七倉岳からは一度大きく下って北葛岳へ登り返す、鎖場などもありそれなりに険しい。
蓮華岳手前で黒く蠢く熊っぽい姿を見かけたがそこを通過する頃には影も形も無かった。
蓮華岳から針ノ木峠に向かう途中ひときわ大きなザックを背負った若者に出会う。
あと1週間ほどかけて裏銀座を抜けて焼岳まで歩き通すという、彼が少し羨ましかった。
10時40分に針ノ木峠に到着、時間があるので針ノ木岳にも登ってみることにした。
ザックを小屋の前にデポ、軽装だったこともあり30分ほどで山頂に到着。
曇っているが周りをとりまく山はよく見え今まで歩いてきた北アルプスの思い出に浸る。
遠目には槍ヶ岳も見え、あの向こうから来たと思うとふと懐かしい歌が頭の中を流れる。

   思えば遠くへ来たもんだ ここまで一人で来たけれど
      思えば遠くへ来たもんだ この先どこまで行くのやら 

針ノ木峠に戻ると八ヶ岳でご一緒したことのある女性にお会いできしばしお話をする。
12時半を過ぎたので扇沢へ向け下山、聞いてはいたが針ノ木雪渓には全く雪が無かった。
途中の沢で水浴びをし、余裕もあるのでゆっくり歩いて15時10分に扇沢駅に到着。
荷物の整理をし、お土産など購入して新宿行き16時10分発の高速バスを待った。

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コメント

monkichikunさん。はじめまして。
お疲れさまでした。
私は本格山屋になりたいけど、体力も精神力もないし観光登山で登ってます。
水俣乗越から先のルートは、あるのは知ってても予想外のルートですね。
涸沢へヒィヒィ行ってる自分では実行できない縦走です。普通は大天井岳に行くと思いますが、お一人でこのルート行かれるのは
凄い です。
8日の雨の中湯俣温泉まで13時間弱もうついていけませんね。
並の体力精神力では、めげてしまいます。
高瀬ダムから登り返して烏帽子そして蓮華岳、扇沢ですか。
考えるだけでも疲れ そうです。

感想を楽しく読ませていただきました。少しは縦走した気分が味わえました。ありがとうございました。
2016/9/16 15:50
はじめまして
okuho1banさま
ご覧いただいたうえコメントまでありがとうございます。
自分は本格山屋になりたいという願望はなく観光登山でいきたいくらいですが
山行の度にだんだんと荷物が増えて特に今回はヒィヒィいいながら登ってました。
理想はジャケットのポケットに入るだけの装備で縦走したいのですが…

ちなみに湯俣温泉までの天上沢の下りは長い割にそれほど疲れなかったです。
それでも沢が増水し徒渉できない箇所など少し危うい場所はありました。
そのためルートファインディングに苦労し予定より1時間半ほど押しました。

ブナ立尾根は整備され安心感があったけど荷物の重さにあの急登は苦労しました。
いつもはお酒類を3kgから5kg持ち運ぶのですが今回は軽量化のため全てカット!
…したはずが結局ザックの空いたとこに色々入れて寧ろ普段より重くなったかも。
不動岳を経由しての烏帽子〜船窪間はきつい登りも無く景色も大変良かったです。
返信のはずがいつの間にか感想になってしまいました、これからも覗いてみてください。
2016/9/16 18:49
monkichikunさん、今晩は!
 レコにコメントを頂いた蓮華でお会いしたオッサン2人のうちの小さい方です。あなたのレコを読んであまりの長駆にぶったまげたところでした。いやはやお疲れ様でした 。また、下山時に見かけた親子4人連れが無事とのことで安心しました。
 当方のなまくら山行のレコ写真の後ろから6枚目、「改めて蓮華岳から針ノ木岳」の写真右下に大荷物を背負って駆け降りるmonkichikunさんの後ろ姿が写っています。豆粒以下で判別は困難ですけれど・・・。またどこかの山でお会いしましょう
2016/9/17 0:39
Re: monkichikunさん、今晩は!
zaoluck さま
親子連れと会ったのは雪渓(雪はないが)の一番下の橋のところで小さい子がよちよち歩きだったので大変そうだな、明るいうちに着くのかな、などと思っていたのですが不思議にも扇沢には自分の30分遅れ程度で着いていました。

写真ありがとうございます。
2016/9/17 8:38
名前すら知らなかったです(^。^)
monkichikunさん、こんにちは。
お互いお疲れ様でした♪・・・っと言っても私は1泊2日ですが(笑)

当初のコースは私の想像を更に超えていたんですね!「伊藤新道」名前すら知らなかったです、三俣蓮華から湯俣温泉に抜けるルートがあるなんて‼
大天井側の貧乏沢から天上沢に出るルートでギリ知ってたくらい(笑)
過去記録も少し拝見しましたが沢登りがお好きなんですね〜なるほど納得(^。^)

ルナーソロテントもカッコイイ‼でも設営面積必要だしテンションしっかりかけないと風に弱いとか・・大丈夫なもんですか?

それにしても凄まじい体力!工程が長いとはいえ累積登り標高5500m、恐れ入りましたm(__)m
表現は悪いのかもしれませんが自由気ままな山旅って感じました、羨ましいです♪
また何処かでお会い出来たらイイなと思っています(^O^)/
2016/9/17 9:46
Re: 名前すら知らなかったです(^。^)
kabukiyaさん、こんにちは

伊藤新道のことは昨年湯俣を訪れた際に教えて頂き、ロマン溢れる登山道だなと憧れていたら詳細なレコを上げてくださっている方がいて一気に現実味を帯びてきていたところでした。もう少しマイナーですが宮田新道という千丈沢を登って西鎌尾根に合流するルートもあるようです。

沢登りは体験レベルをまだ三回ほどやっただけの初心者ですが夏の登山のオプションとしてこれからも取り入れていきたいと思ってます。

ルナーソロは過去にも山で三回使ってそれほど問題なかったのですが今回はかなり結露しました。湿度と気温に左右されるのかもしれません。ワンポールとしてはしっかり張れる方だとは思うのですが風が強い稜線ではどうでしょうね?

雨のため中止しましたが昨年船窪小屋から不動岳を経由しての七倉下山を計画していましたが逆の登りルートで来る人がいるとは考えもしませんでした、しかもテント泊装備で。

また北アルプスでお会いできるかな、と思ってます。
その時はよろしく(^-^ゞ
2016/9/17 11:08
北ア縦走!
お疲れ様です!ものすごい長い縦走ですね!しかもみんながこぞって行くような縦走路ではない玄人好みのルート!感心しました!
個人的には船窪小屋の夕食に感動してしまいました!あれは何度でも食べに行きたいですね!
あと徳澤園の夕飯もメニュー見ただけで魅力的でした。

わたしにはまだ体力がないのでここまで縦走は出来ませんがかいつまんで少しずつ北アの山にチャレンジしてみたいと思います!ぜひ参考にさせてください(^^)/
2016/9/20 0:09
Re: 北ア縦走!
上高地から湯俣方面へ抜ける最短ルートだと考え実行しました。
ただ雷雨の予報なのに一人で沢を下るのは軽率だったな、といささか反省してます。
実際結構危ういところもありカメラ1台水没しただけで済んで良かったくらいです。
今回間に合いませんでしたが湯俣晴嵐荘の夕食も美味しそうで再訪を誓ってます。
夏の縦走は浪漫溢れる山旅で計画してるだけでも楽しいです。
matako0530さんの北アレコも楽しみにしてます。
2016/9/20 7:34
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