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葉はズーッと以前から,各所で見ているが,
>ニッコウキスゲとともに一つの花はほぼ一日で萎んでしまう「一日花」
>です
この為か,なかなか花に会うことが無かったが,今年こそとの集中訪花(?)で,やっと撮影出来た。
山菜として有名であり,
>ギボウシ類の若葉は食用となり、ゆでれば淡白でクセがまったく無いと
>いう。葉面がウリの皮を思わせる濃緑色から瓜菜(ウリナ)が転じて別名
>のウルイになったといわれる。
調理法や保存法が多く紹介されている。
「他花受粉の花として有名」とあり,
>花の蜜は花筒の奥にあるので吸蜜できるのはマルハナバチに限られると
>いう。雌しべは雄しべより長く伸びて同花受粉を避け、両シベとも先端
>が上向きに曲がり、訪花したマルハナバチのお腹に必ずつくようになっ
>ているというのも驚きです。
とあったが,更に,
>花にもぐりこんで蜜を吸ったマルハナバチは、あとずさりして飛び立つ
>時、お尻と雌しべの先端(葯)が当たって見事に花粉(別の花から持ち
>帰ったもの)を付けていたのです。 その雄しべと雌しべですが、上に
>向かって反り返っている形も、マルハナバチが次の花に着地したときに
>接触するよう念入りに計算されています。 こうしたギボウシの花形態
>は、マルハナバチ共通の体サイズに対応していると考えられ、頑固者と
>慌てん坊が作り上げた、まさに「百発百虫?」の完璧な虫媒花システム
>と言えるでしょう。
http://www.geocities.jp/nonkihoke/ryoran/oz_kbgb1.htm
「集中訪花」と「百発百虫?」。何やらキナ臭い日記となってしまった

名の由来は,
>花の蕾の形が橋の欄干の擬宝珠に似ているからとの説と葱坊主に似てい
>るからとの説あり。宝珠とは頭部がとがり、その左右両側から火炎が燃
>え上がっている状態にかたどった玉。願い事がかなうとの言い伝えがあ
>り橋の安全を祈って取り付けたのが擬宝珠といわれた。
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