槍ヶ岳〜奥穂高岳〜西穂高岳

2009年09月22日(火) 〜 2009年09月25日(金)

• GPS: 81:57
• 距離: 30.2km
• 登り: 2,675m
• 下り: 2,036m

コースタイム

9/23　上高地6:15⇒明神6:55⇒徳沢7:35⇒横尾8:25〜40⇒一ノ俣9:20〜35⇒槍沢ロッジ10:05〜15⇒赤沢岩小屋10:55〜11:00⇒大曲11:35⇒天狗原分岐12:50〜13:00⇒坊主岩小屋14:10⇒殺生ヒュッテ15:05⇒槍ヶ岳山荘16:00

9/24　槍ヶ岳山荘4:30⇒槍ヶ岳5:00〜15⇒槍ヶ岳山荘5:35〜40⇒飛騨乗越5:50⇒大喰岳6:15⇒中岳6:45〜50⇒横尾尾根分岐7:30⇒南岳7:45〜8:05⇒大キレット9:05〜15⇒長谷川ピーク10:00⇒A沢ノコル10:15〜30⇒飛騨泣き11:10⇒北穂高小屋12:00〜20⇒北穂高南峰12:30⇒最低コル13:40〜50⇒涸沢岳14:55⇒穂高岳山荘15:10

9/25　穂高岳山荘4:50発⇒奥穂高岳5:40〜6:05⇒馬の背6:20⇒ロバの耳6:50⇒ジャンダルム7:20〜30⇒コブ尾根の頭⇒畳岩の頭8:20⇒天狗ノコル8:45〜9:05⇒天狗の頭9:45⇒天狗岩⇒間天ノコル10:05〜15⇒間ノ岳11:25〜40⇒赤岩岳⇒西穂高岳12:25〜50⇒ピラミッドピーク13:25⇒西穂独標13:50〜14:00⇒西穂山荘14:45⇒一本15:05〜15⇒西穂高口16:00

アクセス

利用交通機関：

電車 バス ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

【入山】9/22　(バス)横浜21:30⇒新宿23:00⇒沢渡5:30⇒中の湯5:45⇒上高地6:00
【下山】9/25　(ロープウェイ+バス)西穂高口16:15⇒16:22鍋平16:30⇒16:35新穂高温泉16:55⇒17:28平湯温泉17:45⇒松本BT19:10

写真

9/23 17:43

早朝の槍ヶ岳。これから登ります。

9/24 5:12

頂上一番乗り。常念岳方面からのご来光。

9/24 6:01

黒部五郎・三俣蓮華方面

9/24 6:01

薬師・立山・剣方面

9/24 6:50

朝日に映える笠ヶ岳

9/24 7:34

中岳〜南岳の稜線

9/24 7:57

南岳から大キレットを望む

9/24 11:25

滝谷の断崖絶壁

9/24 11:30

たぶん飛騨泣き付近から

9/24 12:00

北穂頂上

9/24 12:07

前穂北尾根

9/25 5:24

奥穂高岳ピークより

9/25 5:45

日ノ出です。

9/25 5:46

朝日を浴びるジャンダルム

9/25 6:29

先だって事故のあったヘリコプターの残骸

9/25 9:16

天狗のコルより。ピークは前穂。

9/25 9:23

迫力満点。コブ尾根の頭〜畳岩の頭の山肌。

9/25 10:20

天狗岳の逆層のスラブ

9/25 11:37

間ノ岳を振り返る。

9/25 12:33

とにかく険しい岩場の連続でした。

9/25 12:34

もうかなり来ました。

9/25 12:34

ようやく西穂のピークです。

9/25 14:14

山荘付近から西穂独標付近を望む

9/25 15:44

岐阜県側のロープウェイへ下山です。

撮影機器：

W31SA 三洋電機

感想

MSASAKI

先だっての剣岳に続いての山行。シルバーウィークでの休みを上手に利用した。
各ピークはすべて登った事があるが、通しての縦走がなかったので思い立って計画したわけである。

槍沢の上部は少しバテたかもしれない。山岳会から離れて日ごろ鍛えてないともうダメですね。でも体は山を覚えています。無理をしなければ大丈夫。時間に余裕を見て早め早めの行動に尽きます。

大キレットもジャンダルム、そして連なる険しい岩稜帯も手堅く通過。さすがに西穂のピーク辺りから足に来たかも。もう今後はそんなに岩のゴツゴツした山は来ないかも知れないけど、歩き通せて満足でした。

半分山を引退した身ですとこの位のコメントしか出ませんね。山は事故なく安全に楽しめればそれでよしです。