日本語はどんな性格の言語か

昨日一昨日は面接授業「日本語はどんな性格の言語か」を諏訪で受講してきました。先生が登場したら、どこかでお見かけしたようなお顔。配布資料をに放送授業「日本語とコミュニケーション」の担当されているとのこと。この授業視聴しましたので、テレビでお見かけしたのですね。来期開講の「日本語リテラシー」も担当され現在収録中とのことです。

この科目長野学習センター開催の面接授業では唯一抽選になったとのことです。定員40名で欠席者は少なく2名でした。受講者に顔見知りや知人も多くいて、私の元職場の元部下や同窓会長野の会長など6人ほど知り合いがいました。

授業は日本語について色々な視点から解説していただき大変興味深かったです。面接授業では久々にレポートが課されました。締め切りは12月22日必着。課題は「授業で最も興味を持ったテーマを１つ選んで、講義内容を整理し、自分の気付きや感想をA4版1,2枚で書け」です。送付用の第4種郵便封筒もいただきました。

面接授業の空席状況をみたら、「教育学事始め」という科目が定員40名のところ7名しか埋まっていませんでした。ちょっと寂しい授業になりそうですね。