来期から心理統計法’17が始まりますが、今日の授業科目案内でその内容を紹介していました。
「従来の心理統計法の初年度の講義は、有意性検定の利用を前提としていました。しかし本講義には有意性検定が登場しません。ベイズ流のアプローチで学習系列が展開されます。もちろんt分布・F分布・カイ2乗分布は登場しません。その点で本講義はとてもユニークですから、はじめてデータ分析に入門する方ばかりでなく、長くデータ分析をしてきた方の統計学再入門のための授業としても利用していただけます。」とのキャッチフレーズで今までの統計法とは全く違うアプローチのようです。
私は既にこの前の「心理統計法を履修済ですので、この科目の履修や視聴は考えていませんでしたが、ちょっと面白そうなので、来期に視聴してみようと思い録画を予定します。履修制限もありませんので、将来「心理と教育」コースに再入学した際には、内容により履修も検討します。
http://www.ouj.ac.jp/hp/kamoku/H29/kyouyou/C/sinri/1529196.html
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