気象庁から発表される降水確率の意味は「降水確率が70%というのは70%の予報が100回出されたとき、およそ70回は1ミリ以上の降水がある」ということを意味しています。 」とのことですが、気象庁はこの%をどうやって計算しているのでしょうか。そこで調べてみました。
現在の天気予報は全ての基本がコンピュータによる数値予報が基本で、昔のように過去の天気図を見て予報すると言うようなことはしていません。数値予報で各地域(20km格子)毎の湿度/温度/風向/風速などが予測されますが、この予測データと近似した気象条件を過去の天気データーから抽出し、その時実際に降水かあった率を降水確率として10%単位で発表しているとのことです。もちろん、過去のデーター抽出と率計算もコンピューターが行ないます。
なるほどです。
確率が高いほうが雨量が多そうですけど、
あくまで「1ミリ以上の確率」なんですね。
ちなみに、私
常にカバンの中に折畳み傘を入れてますが、
60%以上なら傘必要
50%以下なら傘不要
と考えています。
wakaさん こんにちは。
私の場合は 30%以下・・・問題なく山へ直行
31〜50%・・・迷いますね
51以上・・・・・山に行く気がなくなります。
slimeさん、
データーはありませんが、多分、降水確率が高いときの方が実際の雨量は多いと思います。私の場合、折りたたみ傘は山の常時携帯装備です。アルプス稜線でも風が弱ければレインウェアでなく傘です。
miccyanさん、
私も50%以上だと山に行く気が失せますが、冬で降水が雪であることが確実な場合は行きます。(私の近所の雪山限定ですが。)
wakaさん、こんにちは!
経験的に降水確率が高い=雨量が多いと理解してましたが、公式には1ミリ以上の降水なんですね、勉強になりました。
ちなみに夏山ならば、自分は70%
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