足と履物の生理学

昨日、一昨日は諏訪で放送大学の面接授業「足と履物の生理学」を受けて来ました。結構、人気のようで20人以上の参加者がありました。初日の午前中に机上講義があった後、4グループに分かれて、フットプリントの作成、足寸法計測、体重心変動測定(両足／片足／開眼／閉眼)、足裏圧力測定を行ないました。受講者全員のデータを翌日午前中までかけて採取し、午後にそのデータの見方の説明と補足説明が行なわれ、レポートを書いて終了でした。

写真は私のフットプリントと足裏圧力＆重心動揺画像です。どちらも生まれて初めてとった画像です。今回の測定で年相応にバランスが悪くなっているのを実感しました。若い人の中には閉眼の方が動揺が少ない人もいましたが、私の三半規管のバランス能力はかなり落ちてきているようです。バランスは視覚に頼っている形です。

今回の通学はいつも通り新和田トンネルを通っていきましたが、2日共、雪で普段の1.5倍程の時間がかかりました。今朝も上田はこの冬一番の寒さで−11℃、菅平はこの冬一番ではなかったですが、−17.5℃で北海道の冷え込みが弱かったせいで、全国1位。夜半にまた雪が積もっていたので朝から駐車場と車の除雪作業で良い運動になりました。今期の面接授業はこれが最終です。来週はとうとう試験ウィークです。

コメント

daiz

RE: 足と履物の生理学
wakaさん、こんにちは

面白そうな講座ですね
自分も一度、測定してもらいたいかも

waka

RE: 足と履物の生理学
daizさん、
放送大学の面接授業は色々な講座があって楽しいです。各県に学習センターがありますので、入学を検討されてはいかがですか。