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前半の「連続性と無理数」は解析学で有名な「デデキントの切断」について自ら解説した著作で、こちらはなんとか読めましたが、後半の「数について」は3つの序文を除くと定理と証明の連続文になっていて、ちょっと「読む」というわけにはいきませんでした。今後も多分読めないでしょう。有名な数学者の古典著作として保管します。
写真のこの本の下にある本は「デデキントの切断」が説明されている高木貞治の「解析概論」で、私が21歳のとき買った本です。当時でも結構高く1600円しました。中をみたらかなり昔に捨てたであろう青の万年筆でアンダーラインが引いてありました。
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