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2005年という年はアインシュタインが3つの有名な論文「光量子論」「ブラウン運動の理論」「特殊相対性理論」理論を発表した奇跡の年1905年から100年、アインシュタインが亡くなった1955年から50年にあたる節目の年で、これに合わせてアインシュタインレクチャーズが行われたとのことです。
この本の編者には現・元放送大学教授の松井哲男、米谷民明の両氏が入っています。このときの肩書は東京大学教授ですが。数式はそんなに多くない本ですが、それでも数式部分は飛ばしながら読みました。アインシュタインの考え方、生き方などがよく分かる良い本です。
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